伏線スルースキル

FF8最強の敵・オメガウェポン倒したぞー(・∀・)
やっぱりどうしても心残りだったのでクリアした後ですが挑戦してみました。
攻略方法を調べてみると皆が口をそろえて言う「無敵状態」とは何ぞやと思えば、一切の攻撃をスルーしてしまうスーパー透明フルボッコタイムのことなんですね。そりゃダメージ0なら誰でも勝てるわ。
とか言いつつ薬の効果が切れた直後にHP全快だったセルフィ以外の2人（共にHP1）があえなく戦闘不能に陥った訳ですが。急いでメガフェニックスで2人同時に蘇生させて急いで聖戦の薬で無敵状態になってセルフィのHPを全快させて、あとは瀕死状態の2人が特殊技を連発していれば聖戦の薬2個で勝てました。
実質セルフィは一切攻撃に参加せず、無敵状態解除に素早く対応すべくひたすら待機していただけなのでそこそこ手間取った感はありますが、パーティの平均レベルが50弱ということもあり敵のHPも低かったので最強相手にしては早かった方だと思います。


さて。昨日の記事を投稿した後、FF8のストーリーを時系列ごとに追ってまとめてみました。
過去現在未来が交錯してややこしいので、ラグナ編の18年前？から順に。
するとスコール対イデア戦にて「お前が伝説のSeeDだったのか」という言葉がありまして。
伝説のSeeD？何それそんな話あったっけ？と気になって検索してみたら……何という見落としが。
アルティミシアが最終戦で召還したグリーヴァとはスコールの指輪のモチーフであるライオンの名前だったのですね。そういえば確かにリノアに「名前はあるの？」と聞かれてプレイヤーが自由に名前を付けられる、みたいな経緯が確かにありました。どんな名前にしても、必ずリノアが知っているように。
「スコールとリノアしか知らない"ライオン”という架空動物の"愛称”」がグリーヴァ。
それを何故未来の魔女アルティミシアが知っているのか？
………………そういえばFF8始めたばかりの頃攻略サイト探してたらどっかのサイトで「FF8を駄作という奴はリノア＝アルティミシアと気付かなかった奴だけだろ？」みたいなことを言っている人がいたことを今更になって思い出しました。その時は全く気にしてなかったので目を通さずにいましたが。
勿論正式な情報ではないらしいですし、リノアの記憶を読み取った説などもありました。
ただリノアにとっての「はじまりの部屋」だとかスコールと約束したイデアの家に現れたのはリノアではなくアルティミシアだったとか、気にしてみれば色々と出てくる出てくる。
ちょっと理解が追いつかないよ！まだ整頓の途中だったんだよ！
結局昨日はそのことに囚われてガルバディアガーデンのイデア戦から進んでいないという。
最後の最後でパラドックスが絡んでくるしハインに関しても…もうパンク寸前＼(^o^)／
既に私（プレイヤー）の戦いは終わりましたが、これから時間をかけて理解を深めていきたいと思います。
とりあえずハッピーエンドということで。魔女の騎士は伝説となったのだ。完。