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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(2/16)
・雪と蝉
どこかの屋内運動場のようなところ。自分たち家族と仕事中の業者さん数人だけがポツンと佇んでいる図。
やいのやいのといろいろあって、平屋一階建ての家を増築することになった。というより何かの景品で家を当ててしまったため上に乗っけてしまおうとか多分そんな感じの。その場で現物を見せてもらったら、なんと業者さんが“組み立てる前の巨大段ボール1枚”をどーんと広げて立てた(畳んであった)。段ボールには企業の宣伝文やイラストも印刷してある。これが家になるのだろうか。戸惑いが隠せないがとりあえず受け入れ体制ではいるらしい。
新たに横に建てるのではなく上に乗っけてしまおうと決めてから、まず我が家の屋根の様子を確かめようと父が屋根の上へと上る。その日は雪が降っているのかいたのか、所々雪が積もっているのが見える。因みに説明を忘れていたが、この家と張りぼて段ボールは宙に浮いている。原理は謎。現時点の高さはまだ30cmくらいだけれど、このままこの家がもっと高くまで上がってしまい、雪に滑って屋根から落ちるようなことになれば大変だ、と父に降りてくるよう告げる。段ボールは屋根の上をふわふわと掴み所なく浮いていて、手を放せばどこか遠くへと勝手に移動を始めてしまう。慌てて上空を漂う段ボールをひっ捕まえ、家のところまで一人で連れていく自分。宙に浮いているとはいえ一人だけだと何気に重労働。
お馴染みの家の中(一階広縁)。家族が先を歩き、遅れて後を追う自分。ふと虫の鳴き声を耳にし窓の方を見遣ると、窓約3枚(の網戸?)に大きめのセミが10匹くらいびっしりととまって鳴いている。セミ10匹分にしては喧しくはない(そもそも鳴き声が定番のミンミンではなく覚えのないもの)。窓を叩いて追い払おうかと考えるも怖くて近寄ることが出来ない。窓という絶対の仕切りがあるにも関わらず怖いものは怖い。結局無視することにした。

(2/17)
・試験当日の出来事
1日遅れの18日に思い返してメモしたものなので記憶の劣化が激しいことを前置きとする。
同年代の人間が多数集まっている(学校?)→解散→帰宅。
どうやらこの日はポケモン関連の何らかの試験がある日らしく、歩いて帰りながら筆記(実技も?)の予習をしている自分。内容は主にタイプ相性だとか個体値についてだとか(多分)。現時点でサザンドラ(仮)に2つ技を覚えさせている(内1つはドラゴンタイプ)のだが、残りの2つは何の技で補完すれば完璧だろうかと頭を悩ませている。
そんな時、私と一緒に試験会場に向かうはずの友人が一向に姿を現さないとして軽く騒ぎになる。道に迷ったのか、ただ集合に遅れているだけなのか。このままでは私が車を出して拾っていかなければならなくなる。こんなに頭がいっぱいの時にそんなことになるのは御免だ。さっさと来てくれ。

(2/19)
・友人のお宅にお邪魔した
金持ちという設定の友人宅(豪邸)に数人がかりでお邪魔した。玄関を開けた時点で扉が4つくらい見えている。とにかく広い。壁紙など全体的に水色ベースで、ペイズリー柄(な気がする)小物(壺とか?)が棚に置かれている。お母様と出くわしたのでぺこり挨拶。友人が案内してくれるので後について回る。お宝でも埋没していそうな物置き部屋などなど。
色々見て回ったが、途中で化粧室でも借りに行ったのか、皆がいる部屋まで戻る道が分からず迷子になってしまう。そこで先ほどのお母様(藍色系の着物姿)と再び遭遇。すぐに状況を察してくれたのだがそのまま皆の元へ送り届けてくれるのではなく、何故か和服(男物なのかサイズが合っていない。やさしい黄土色)に着替えさせられる(着替えシーンはすっ飛んだ)。どうすれば良いのか微妙な心境でおろおろとしていると、習字を教えてくれると言い出した。師範でもしているのだろうか。~空白~何が切欠だったか、お母様に肩揉みをしてあげる自分。居たたまれなさから自発的にやり出したのだったと思うのだが記憶は曖昧。にこにことご満悦のお母様。感謝の言葉と労りを受ける。そしてお母様に連れられ、今度は厳格そうなお婆様(着物姿)と対面。肩揉みをしてあげるよう言われ、突然のことに躊躇いつつも素直に従う。どうやらお気に召したらしい。反感を買うことなくやり過ごせた。
漸く友人らと再会を果たす。今度は外に出掛けるらしい。
実は友人宅にお邪魔する前にも色々ごちゃごちゃとあったのだが、記憶の欠落が激しく省略していた。家の「外」はその場面というか光景が広がっている。正確に言うと「マップ」。「地図」と言い換えた方がしっくりくるかもしれない。RPGにありそうな、簡略化された道筋と地名とその場所の説明文が表示されるやつ。
自分たちの現在地は、「地図」が表す中央から少し東北東ずれた辺り(住宅地?)。「地図」に目を通し、北東の果てにある、とある地域に目をつけた。そこは脱走した罪人が最終的に必ず辿り着くと言われている場所だった。「地図」には水色(青色)で温泉マークのようなものが書かれており、罪人の巣窟ということもあって、別名「地獄谷(仮)」とか、そんな感じの少しおどろおどろしい別称で呼ばれていたりする。何の目的があるのか謎だが、本当にそんな場所に向かっている自分たち。

(2/20)
・友人の知人と初接触
友人が知人を紹介すると言うので食堂にある売店へ向かう。丁度昼時だったのか食堂は学生で溢れかえって?いる。どうやらその知人たちは売店で働いているらしい。友人は先に話しかけに行ってしまった。放置された自分ともう一人の友人はというと、カウンターに置かれた回転四面タワーラックやショーケースに並ぶ手作り商品(キラキラ小物系)らを眺めている。ラック以外も全てお手製らしいのだがクオリティーが高く、何気に自分の好みと合っていたりするので思わず目を輝かせてしまう。働いているというよりは学生が場所を借りて売らせてもらっているといった感じ。一通り目を通したところで漸くその知人らをまじまじと見遣る。茶髪でギャルっぽい。なかなか自分(ともう一人の友人)の人生で関わらないタイプの人間に気後れしてしまい、気の利いたことをうまく話すことが出来ない。
~間~
なんだかんだでそれぞれ打ち解けたらしい。その知人に泳ぎを教えてもらうことになった。気付けば自分たちは海水浴場のようなことろにいて、水辺で遊ぶ人たちで賑わいを見せている。知人は元から泳ぐ気満々だったらしく、水着を着込んでいるのだが、自分と友人と普段着のまま。このまま水に浸かると濡れてしまうから、出来るだけ軽装になるべくとりあえず上着だけ脱ごうかと友人と話し合う。波打ち際から離れた場所で脱ぎ始めると、知人が服は着たままの方が良いと言い出す。どういうことかと思っていると、どうやらこの海(仮)にはスーパーマリオ64でいうところの巨大ウツボのような生物が徘徊しているらしい。しかもマリオと違って普通に浅瀬をも泳いでいる、大変危険な生物である。上手く泳げない自分たちは逃げ遅れるかも知れないので厚着をしておけということらしい。そんな危険な場所でレッスンだなんて…。言われた通りに脱ぎかけた上着を気直す。そして巨大魚(仮)が通った後を見計らってから水辺に近寄ろうと警戒する。

・嵐の番組を2つDVDかBDにダビングしるのだけれど、内1つが未編集だったらしく1時間番組が丸ごと垂れ流しにされている。消して新たに編集したものをダビングし直そうにもディスクがRWではないことに気付き、50分ほど容量を無駄にしたと臍を噛む。
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