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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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自分の余命が1週間になるという夢を見ました。
私には嵐のように大切にしている仲間がいて、その報せを聞き付けた仲間たちがやって来てそれぞれ泣きながら抱き締めて(というより抱きついて)くるんです。
そんな流れになるまでは普通に修学旅行?で友人と大型モールみたいな所を巡って、大きめのペンギンのぬいぐるみを言外に「買って」なんてねだったりして。
班分けする時、私ともう1人人数的に余っちゃったんですね。
自分たちが並ぶ列と隣の列を指して「どっちに入る?」と教師。
私は右隣の班に仲良しの友人がいたのでそっちが良かったのですが、友人に「どっちが良い?」と聞くと、右隣の班が良いと友人。(自分と同じ人物狙いだと分かった。だってその子はその人くらいしか相手にしてくれる人がいなかったから)私は「それなら」と諦め、列の最後尾に並ぶ。
そんなとこから気付けば余命1週間。
私はお世話になった人やお世話した人に挨拶回りして。車椅子で友人か後輩かの授賞式に参加して「ありがとう」なんて言われたり。
でも私は思うのです。自分は余命1週間だけど、“その日”が丁度1週間後とは限らない。私はいつ死ぬか分からない恐怖を抱えながら余生を送らなければならない。
所々記憶が抜けてはいますが、そんな夢。

今までは病気とかで余命が分かってたらパソコンの整理にも目安がつけれて便利だなー、とか思わないこともなかったのですが。それにしても悲しい夢だった。ひたすら悲しかった。
あんな想いを引きずりつつ生きるなら事故死の方がまだマシなのかと思ってしまいます。
まぁ、どの死に方が1番かなんて比べようもありませんが。

私は毎日死に関して考えます。それが私の生き方だと思ってる。
毎日死と向かい合ってるからこそ、小さな感動を大切にしたい。
こうして健康に生きていられる日々に、感謝を。
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