新聞に包んだ残骸は愛した黒

自慢は髪が烏の濡れ羽色（天然）な榛名です。
ふと思い立って髪を切りました。今年の内に、ということで。
髪を切ったといってもすくのが目的なので実際に短くなったのは数cmです。
前回が15cmくらい短くしたから、それから数ヶ月放置したとしてもお釣りがくるから良いんだ。
久々に前髪が短くなると若く見えるというか、見方によってはどことなく幼く見えますね。
自分の顔を見ても年相応なのかどうかよく分かりません。
20代に見えるならそれで構わないか、とも思いますが。でも流石に28、29は嫌かなぁ。
しかし折角せっせこ鋏でザクザク切ったというのに、あまり頭が軽くなった気がしません。
髪の量が多すぎるというのも困ったものです。
良かったと思えるようになるのは髪が細り、禿げ始める中年以降になるのかな…。
それでも三つ編みにしてみれば実感も湧くというもので。
これでスッキリと新年を迎えられそうです。
身辺の整理も進んできました。家の中のことは順調に進んでいます。
あとは兎に角年賀絵。
来年はスルーという決意が付かず、髪を切りながらずっと構図を考えていました。
でも画力が低いから頭の中のそれを忠実に再現できないというジレンマ。
蛇（のシチュエーション）って難しい(´・ω・｀)