蓋を開ければ

テレビのニュースをぼーっと見ていると「タイムカプセル」という単語に嫌なことを思い出しました。
そういえば同窓会で開けたタイムカプセルって私の分は同級生が管理してるんだよなぁ、と。
そりゃ不参加だった自分が悪いけど、後で家に届くんじゃないかって他の子が言ってたもん。
そんなの要らないよ。要らないから捨てておいてくれたら良いのに。
管理してると聞いているその子自体はとても良い子なのでそれなりには信用もしていますが、それも過去の話。巡り巡って嫌いな奴の手に渡って笑い者になっていたらと思うと死にたくなる。いっそ楽にしてくれ。まだ生きていたいけれど。
被害妄想が過ぎるのは分かっていますが、実際自分の手元に届いていないのですし、このことだけに関わらず全てに於いてあいつが死ぬまで安心してはいけないと思っています。
心に負った傷は深いんだよ。私の人間不審歴をバカにしちゃあいけませんよ。
ああ、出来ることなら一生忘れていたかった。
でももし私が親より先に死んでしまった場合、小学生時代のタイムカプセルの品とかきっと親の中では重要になって来ると思うんですよね。
だから取り戻したいような、でも連絡を取りたくないような。
昔の知り合いと極力話したくないんですよねぇ。嫌だ嫌だ。
もう良い。取り敢えず放置しよう。



ところで北朝鮮と韓国のドンパチってもう終わったの？
世の中いざこざばかりで嫌になりますね。物理的に近くて怖いし。
平和が恋しい。