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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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無知は罪だけど、それはきっと幸せなことです。
勿論知っているからこそ幸せなこともあるでしょうが。

棺桶の中で眠る私の冷たい頬に父の手の甲が触れるところを想像すると何だか泣きたくなりました。
死んでしまっても、私に触れてくれるだろうか。
多分疲れてます。
こんなこと考えてもどうしようもない。
でも出来れば屍の顔は潰れてたり腐ってたり爛れて皮膚がぐちゃぐちゃになってないと良いな。
どこももげたり削げたりせずに、服に隠れない部分は外傷が見えないと良い。
仮令骨と灰になる身体でも、キレイな形でいたいんだ。
私は、いつまで生きれるかな。



いつもこんな話題ばっかりでごめんね、六花ちゃんと灯ちゃん。
君たちはどうか健やかに育って。
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