忍者ブログ
いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(3/25)
・ふっかふかのホットケーキと黒焦げのホットケーキが数枚

(3/27)
・避難勧告学
校行事の帰り道。学校に戻るため皆で電車に揺られていると、遠くで何らかの大きな音が響いた。何事かと窓から外を見遣れば、進行方向から見て左後方より黒煙が上がっている。一体何が起こったのだろうと不安に思っていると、窓の近くに立っていた友人がその決定的瞬間を目撃したというので話を聞いてみることに。友人曰く、川に捨てられた(捨てられていた?)拳大の「何か」が爆発したのだと言う。誰かが意図的に爆発を引き起こしたということだ。爆発が起こった場所が川ということで、もしかしたら氾濫が起こってしまうのではないだろうかと危惧する。気付いた時には皆電車から外に降りていて、地面より成人男性1人分くらい低い…何というか、水が堰き止められている大型の側溝(…)みたいな空間で大勢の作業員が点検作業(工事)をしているので、「爆発が起こった!大変だ!」ということを叫んで伝えてゆく。上から呼びかけても何の反応も返ってこない。焦れて自らも半地下的その場所へと飛び込んでゆく。それでも作業中の機械音に声が掻き消されたり、聞こえてもまともに聞く耳を持ってもらえない。それでも「爆発!大変!」と大声を上げながら奥の方まで進んでゆく。時にはほふく前進をしながら天井の低い場所を通り抜けたり何だリ。奥の奥の方まで行って、漸く「分かった、分かった」とこの日の作業を止めて地上へ上がることを決めてくれる人と出会った。
因みに自分以外の同級生らが避難勧告に加わることはなく完全に一人で突っ走ったパターン。

(3/31)
・中学の修学旅行先(と思われる)場所での話
小さな見世物小屋のような場所。案内役から場所に見合った「正装」をするように言われ、女子生徒ばかり5、6人がセーラー服(多分冬服)から用意された簡素な和服へと着替えをする。
和に仕上がった一同は観覧席へと着く。建物は小さいながらも芝居小屋のような厳かな雰囲気さえ感じられる。自分たち以外にも一般客(主に中年以上)が入っていて、満席ではないにしろそれなりに席が埋まっている。
始まったのは現代のお笑い。無名の芸人らが一組ずつ短いネタを披露して、観客が「アリ」か「ナシ」かを判定するといった流れ。最初の一組は笑いが取れたものの、続く芸人らには悉く無反応。5組以上白けた空気が流れ、「一組目のネタには笑ったのに」的なことをお茶らけて嘆く芸人に少しだけ笑いが湧いた。空気が動いた瞬間だった。
芸人らのネタ披露後、舞台裏を見せてもらえることに。

(4/1)
・学校行事(遠足?)先での出来事
広い公園のような場所。私と友人2人は赤い手摺のある下り道の途中で景観を眺めていた。丁度夕焼けから夕闇へと変わる時間帯だったらしく、自分の立っている場所から見える塔の背後でめまぐるしく景色が変わってゆく。空の色が早送りで変わるというだけではなく、360度パノラマのように、自分を軸に景色がぐるりと回るような…。とにかくその場に突っ立っているだけなのに、素晴らしい絶景が見れてとても感動しました。
自由行動の時間もあと少しで終わるのでそろそろ集合場所へ戻ろうとすると、道を歩いている途中、引率の教師と出会う。そこで「小学生の迷子の男の子を捜している」といった旨を聞き、「あい分かった協力しよう」と自分たちも捜索の手伝いをすることに。
それなりに有名な観光地なのか、人も少ない訳ではない。そんな人並みを小走りで駆け抜けつつ、聞いていた特徴と合致する男子児童を捜す。しかし見つからない。このままでは集合時間に間に合わなくなるぞ、と不安を抱く。

(4/5)
・紫とか藍色ベースの館でホラーテイスト(幽霊とか?)な悪夢

(4/6)
・歌が好きなお姉さんを救うために奮闘するチビっこ(多分)たち
夢の最後はアニメ映画のエンドロールのように、曲が丸一曲分流れ、その間無言でお姉さんのその後の行動を眺めているという。
あるいけ好かない男に捕らわれて(囚われて)いたお姉さんを心ごと解放すべく頑張ってはみたのだが、結局エンドロールの光景を見ている限りお姉さんの生活に変化は訪れなかったようだ。少し悲しそうな顔で買い物をしていた。因みに和風ファンタジーのような世界観。

(4/7)
・お姫様とスペース鬼ごっこ
眼鏡の気が強そうな女従者(家庭教師っぽい)を連れて逃げるお姫様(お嬢様?)を追う男。お姫様(仮)が何かを仕出かしたみたいで、男は乞われて連れ戻しに来たらしい。宇宙船のような乗り物に乗って宇宙空間(仮)を逃げるお姫様と従者。この船は従者が用意したものらしく、2人は別々の艦を操縦していた。男も全く同じ艦に乗り込み、砲弾をぶっ放つ。殺す気など無いので加減をしている様子が窺える。従者は敵認定の相手が乗る艦にも攻撃手段を用意してしまったことに顔を歪めて悔しそうにしている。
お姫様と従者がどこぞに上陸。一先ず道端に身を潜めて話をする。お姫様は過去のことを思い出していた。
(回想シーン)質素な着物を着た幼い男女が並んでしゃがみこみ地べたを見ている。映像が2人の寄りになると、男の子はリズムに乗せて「ユーナナットー ユーナナットー」と口ずさんでいた。この場面だけ半角カタカナの白色の字幕が見えたので文字に間違いはない。一体どんな意味を持つのかは分からないが、かごめかごめや花一匁のように昔の遊びというものは曲とともにあるものだったのかもしれない。
不意に現実世界から抑揚のない「ユーナナットー」という声が聞こえ、お姫様の回想終了。何事かと思うと、2人の背後に立った男が上半身を前に倒して座り込むお姫様の顔の横に己の顔を寄せ、先程の言葉を口にしたらしい。何故男がその言葉を知っているのか、もしかして無意識に声に出してしまっていたのかと内心驚くお姫様。抑揚のない歌というより呟きから分かるように、男はなんともテンションやらやる気の低い人間だった。頼めばこのまま見過ごしてくれないだろうか。

・中学一年生くらいの少年少女が課外活動前にドッジボール
青い半パンにジャージという体育スタイルで屋外に集まる少年少女が10名弱程度。教師はまだ姿を現しておらず、活動開始時刻までまだ時間があるらしい。暇を持て余し、輪になって座り込み、ドッジボールというかただのボールの投げ合いを始める。どちらかというと“繋ごう”という気持ちがあるのでバレーボールの方が感覚的に近いかもしれない。輪になって座り込んだは良いのだが、その内の何名かの背後は広い溝があり川が流れている(土手?)。ボールをポイポイ回していると直に心配していたことが起こった。ボールが川に落ちてしまったのだ。川の流れはそこまで激しくないが、放っておくとこのまま流されてしまう、とボールが川に落ちる原因となった女友達が慌てて川へと飛び込む。そんなに深そうには見えなかったが、陸へ上がってきた友人は下半身全てが濡れていた。折角半パンを捲っていたというのに意味がなかった。これは気持ち悪いだろう…と思っているところに教師出現。生徒らを引き連れて移動を開始しようとする。ちょっと待ってくれ、着替えなんてこの場所にある訳じゃないけど、このままではあんまりだろう、と一人わたわたする自分。しかし友人含め皆移動開始。一般客も多く歩いている、ちょっと険しめのハイキングコース(登山コース?)を黙々と登ってゆく。少し迷って、先に行ってしまった濡れ鼠の友人に追い付くことにした自分。赤土の壁に挟まれた狭い道なので追い抜きが難しい。随分先を歩いているのか、自分の視界に友人の姿を認めることができない。目の前を歩く別の女友達に何かしらを話しかける。返ってきた言葉を聞き、一度は追うと決めたのだが何かを考えて来た道を戻り始める。元々は友人に追い付いて何かを渡すつもりだった?らしいのだが、諦めたのだろうか。大勢の列をなす中年一般客(女性が多そう。一様に登山ルック)たちを軽くあしらいつつ道を下る。
PR
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ
プロフィール
HN:
榛名悠夜
HP:
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]