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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(4/14)
・カイルとリオンと……?
リオン(多分ジューダスではない)と誰か(スタン?ユーリ?誰だったっけ)が言い争っているのをカイルが仲裁。カイルなのに双方に筋の通った言葉で諭して(というより持ち上げて?)その場を収めようとする。無事解決かと思ったら結局ネチネチと口論が続いてしまった。

(4/15)
・プールで泳ぎのレッスン
水泳の授業中なのか自由時間なのか休日なのか定かではないが(多分授業中)、幅が広めの25メートルプールで同級生の男子(多分バディ)に泳ぎ方を教わることに。現実では人に物事を教えるのには適していない性格をしているのだが、実に分かりやすいアドバイスを幾つもくれた。ふむふむと頷きつつ、言われた通りいざ実践。水面を軽く蹴るとパシャパシャという音が聞こえる。しかし途中でどうにも力が入ってしまい、力を抜こうとするとスピードが落ちて体が沈んでしまう。どうすれば良いのか。バディに更なる指導を受ける。独自の理論を展開させ、口では説明しにくいとあるポーズ(とりあえず肘は折り畳むように直角に間がっている)が浮力的に?一番良いのだと説明を受ける。その話を周りで聞いていた同級生の男女2人が先に実践してみる(この人たちって泳ぐの苦手だったっけ…?)。どうやら2人は顔を水面につけずに常に息ができる状態で試してみることにしたらしい。その姿を見てならば自分も顔を上げて泳いでみる、とバディに宣言をする。微妙な顔をしながら頷くバディ。

(4/17)
・愛の逃避行
高貴なる親戚の集いが屋敷で開かれ、広い和室に集められる。どうやら年若い親戚の婚約発表会?のために集まったらしい。皆祝福ムードが漂って宴会が行われている。その一方、私は結婚適齢期にはまだ早そうなのだが、周囲の様子を窺うからにどうにも親戚たちにとって私は邪魔者らしい。“高貴な”というからには“平民”ではないのだろうけれど、親戚の中では身分が低い方のようだ。疎ましそうにする視線と小言がチクチクと刺さり、体を小さく丸めてただ息を潜めてやり過ごすしかない。……ところで、この婚約発表会に実は私の恋人(もしくは両片想い)の相手が参加していたりする。とはいえその人物は親戚ではなく誰かの付き添いといった形で参加していると思われる。壁側一直線上に並んで座ってはいるのだが、宴会の準備や何やらでまだ顔を合わせて話も出来ていない。少しばかり年上の彼は同世代?の“婚約”を聞いてどう思ったのだろう。気になる、けど自分からは近寄れない。そっと上半身を後ろに反らして彼の表情を窺う。付き添い相手なのだろう知り合いと笑い合っていた。なんともいえない気分。自分の人生すらも自分の思う通りには選べないこの身分。殻を破りたい、でも自分には何も出来ない。小さくなったまま時が経過するのを待っていると、姉が奥のキッチンのある方からやって来て悪意に晒され所在なさげにしている私を部屋から連れ出してくれた。
気付けば恋人(仮)に手を引かれて外の町を走っている。誰にも言わずに宴会を抜け出したらしい。得た自由と背徳感に心が跳ねる。町は現代日本と和風ファンタジーが雑ざったような町並み。ある程度走ったところで足を止めて歩き始める。そのまま物珍しそうに店や人を眺めながらぶらぶらと散歩。何でもない時間なのに幸福が溢れていた。好きだ、とそう思う。
気付けばいつの間にか恋人とはぐれてしまった模様。でも不思議と慌ててはいなかった。このまま勢いだけで駆け落ちをするつもりはなく、帰る場所はあの屋敷だという思いがあったからかもしれない。そのまま一人で町を歩いていると、同じように一人で歩く姉を発見。なんとなくそのまま一緒に行動することに。観光なら、と通行人?に強くお勧めされて向かった先は、赤い鳥居が5つくらい連続で構える先にぽつんと建っている謎の小屋。入ってみると見学無料と言われる。中を覗くと7人くらいが列をなして座って順番待ちしている。その列に加わる私と姉。一体どんな場所かと思えば仙人のような扱いをされているじいさまが淹れてくれたお茶を飲みながら人生相談を受けてくれる、というもの。どうやら姉はこの謎の茶房の心得があるらしく、慣れたように仙人と他愛ない世間話をしつつお茶とお茶菓子を頂いてさっさと小屋を出て行ってしまった。私と姉の間に5人くらいの順番待ちの人がいたので、私が姉を追って外へと出るにはまだ時間がかかりそうだ。相談事といっても他人に気軽に話せるような悩みなんてない。しかも個室ではなく開けっ広げなので後ろで順番待ちしている人たちにも内容が丸聞こえなのである。これは困った、と悩んでいると、想像を大分超える時間を要して私の番が訪れる。とりあえずどうしたら良いものかと立ったままおろおろしていると、茶菓子のサーブ役が見事に私の番に合わせて休憩を取りに行ったらしく、予習していたのに直前までと勝手が違うことになってしまい更に混乱する。すると仙人が「初めてかい?(口調は不明)」と訊くので応と答える。そして仙人に呼ばれるままに座布団?に腰を下ろして仙人が手ずから渡してくれた茶菓子を食べ茶を飲み、おろおろしたまま何言かを交わしてようやく退散。時間がかかり過ぎてしまっていて、姉が待ってくれているかが不安だ。

・TOV+αメンバーで夜間ドライブ
覚えているメンバー。ユーリ、カロル、ジュディス、レイヴン、アッシュ、ということはもしや自分はルークなのか、いや多分自分自身だ。多分他にもいた気がする。ワゴン車という訳でもなさそうなのにどうやってこの人数を詰め込んだんだろう。自分は助手席の真後ろの席で、助手席にカロルを抱える格好(カロルの姿は見えないけど多分いる)でユーリ。いざ出発、と車が発進してからハッとシートベルトの存在を思い出し慌ててシートベルトを締める。そして仲間たちにもシートベルトを締めなきゃ車を動かしてはいけない、と生真面目さを爆発。不真面目代表ユーリが座る目の前の助手席に手を伸ばすと意外にもちゃんとシートベルトをしていた。素直に意外だと口にすると「カロル先生が真面目だから」ナントカと言うユーリ。
車での移動中に眼鏡をずらして裸眼で夜空を仰ぎ見ると、黒いビルや凱旋門のような建物が巨大化して目の前に迫ってくるような圧迫感を覚えた。本当は乱視が強いがために裸眼だと光が何十倍の数にも膨れ上がる、夜ならではの現象を楽しみにしていたのだが予想が外れてしまった。高い建物を通り過ぎる度に感じる圧迫感に不安を覚え、眼鏡をかけ直して空を見ることをやめる。

目的地に到着した時にはメンバーが入れ替わっていた。テイルズの面々は悉く姿が見えず、いるのは自分と姉と父と母と、あと祖母も?
大きなビルに用があったようなのだが、私が忘れ物をしてしまったようで、不備により不都合が生じてしまった。自分の所為となると心苦しく、自分のビルのエントランス前の休憩スペースで留守番をしていると申し出る。多分長い時間がかかるんだろうなと想像できたが、携帯でもいじって待っていようと覚悟を決める。しかし椅子に座ろうにも満席、壁にすがろうにも学生たちで溢れかえっている。休憩スペースは結構な込み具合で早くも前言撤回したくなった。どうやら父も此処で待つことにしたらしい。

(4/18)
・アニスがあまりにもカネカネと言うものだから、貴族の横暴さに飽き飽きしていた一行はアニスを見限ることに。仲間たちと町で別れ一人きりになったアニスは当面の金を稼ぐ手段としてアルバイトをしようと考える。蕎麦屋で採用されたのだが、なんとその蕎麦屋には別れたばかりの仲間の一人、カロルが前々から正社員として?働く職場だったらしい。蕎麦を打つ姿が様になっている。一行の中で最年少のカロルはアニスに対して然程の嫌悪感を持っている訳でもないらしく、追い出すような素振りは見せなかった。

(4/24)
・散々なテスト
どこぞのマンモス校。席についてから寝ていたか何かで把握してなかったのだが、どうやらこの後テストが行われるらしく、自主勉の時間が設けられる。しかし頭が覚醒しきっていないのか、テスト範囲の問題が書かれたプリントに目を通しても一向に頭に入ってこない。そもそも無駄にややこしい数学の公式や理科その他全般の問題を授業で習った覚えがないのにこの時間内で全て暗記しなければならないのか?そんな無茶な。無茶でした。即日採点され帰りのホームルームで返却された1枚のテスト。表が80点の裏が25点。裏はせめて50点満点だったと信じたい。因みに返却されたテスト用紙を受け取って席に戻る際にクラスメイトに点数見られて暴露された。笑いながらでも言って悪いことがあるだろうが。
そんなこんなで放課後、下校の時間。自習中にもおしゃべりをしていた頭の良い友人が離れた場所からやって来て「一緒に帰ろうよ!」と言う。嬉しいくせに素直になれない自分は「いいよ」の一言が言えずに顔を赤くさせ(多分)何と言おうか迷っていた。そんな私の性格を理解しているからか、その状態で数秒と経たない内に友人は「先に玄関に行って待ってるからね!」と自分の荷物を持ってさっさと教室を飛び出して行ってしまう。楽しみにしていましたとばかりに急いで後を追うのは気まずかったため、用事もないのに少しの間教室に残ってだらだら荷物をまとめつつクラスメイトと話していると、廊下を歩いていた上級生に声をかけられ、なんだかんだで帰るタイミングを無くし数分(10分くらい?)が経過。思いの外遅くなってしまった。流石にこれ以上待たせておく訳にはいかない。急いで教室を飛び出ると、階段の近くにエレベーターが設置されている(マンモス校なので)。どうやらまだ教室がある4階には停まらないらしい。気が急いていた自分はエレベーターが来るのを待たず、階段を駆け降りることを選択。しかし玄関のある場所までやたらと道のりが長い。階段を下りて渡り廊下を渡って角を曲がって、走って走って人の隙間を縫って、ようやく玄関に到着。友人の姿はない。玄関を出て校庭へと出てみると、その場に居合わせた誰か(友人?クラスメイト?他人)が“こうこうこういう理由で現在あそこら辺に姿を隠している”とかナントカ、そんな感じの事情を説明してくれ、自分もそれで把握したらしい。一人校庭を歩く。時刻は紫がかった夕暮れ時。

(4/25)
・学校で片靴捜し
朝。友人ら数人で登校。なんだかんだあったのかなかったのか、自分の靴の左側片方だけが消えていることに気付く。授業が始まる前に友人に付き合ってもらい校内靴捜しの旅へ。数か所廻って見つからなかった後、図書室へ向かうことに。廊下を歩いていると、カウンターの内側に図書当番らしき部活の後輩とその友人らが6人程度たむろしているのを発見。図書当番の後輩は自分になついてくれている存在だったので気楽に声をかけてみる(図書室の廊下側の壁がごっそり消えてカウンターが廊下まで突出しているように見える)。後輩に「落し物を捜しているんだけど。こんなやつ」と自分の右足に履いている靴を見せる(捜索中左足は何か履いていたのかは不明。しかし学校内で外履きとは…)。すると期待していなかったにも関わらず「見覚えがある」との回答が。無事に左の靴と再会。友人と喜びを分かち合い(むしろ友人の方が嬉しそうだった)、靴捜しの旅はここで終える。
外(土の上)を歩く風景も見た気がするけど、あの場面はどこで差し込まれたものだったか。帰り道かな。

(4/26)
・オークション会場から大脱出
何も知らされずに集められた円形のコンサートホール。ここでなんと人身売買のオークションが開かれるらしい。集められた男女全員にナンバープレートが配られ、その誰しもが商品となる可能性があるというのだ。そんなざわめきの中、今にも競りにかけられそうになっている同年代の女の子がいたので、見過ごすことができずに舞台から引きずり下ろして一緒にその場を立ち去ろうとするのだが、それとなく宝塚風の存在感の強い女性2人(胸元にナンバープレートをしていたので主催側ではなく商品側だと思われる)が行く手を阻むように立ちはだかる。何やらこの少女(女性?)は「商品」の中でも何かしら特別な存在らしいのだがよく分からない。そこでちょっと一悶着あり、どうにか猛攻を躱してコンサートホールの人気のない通路にまで退散することができた。そのままオークション会場から外に出ると、胸にナンバープレートをつけた男子5人くらいのグループが同じく無事脱出できたことに胸を撫で下ろしていた。
私は旅は道連れ世は情けとばかりに少女(名前を仮にアンシーとしよう@ウテナ)を家まで送り届けることにする。辿り着いたのは大きな平屋の一軒家で、親戚一同が集う本家のようなものらしい。一族の長らしいおばあちゃんをはじめ、中年の親戚筋が大勢集まっており、年若いアンシーの無事をとても喜んでいた。おばあちゃんに気に入られて食事を一緒にご馳走になり、すっかり自分まで一族に馴染んでしまった。

多分この後日のこと。アンシーについて調べているという女子2人組と知り合い、どういうやり取りがあったのか同行することに。因みに自分はアンシーの知人だとは言っていない。2人はアンシーの家の場所を知っているらしく、家の人に話を聞こうということで例の家へと向かった。アンシーの姿はなかったが、この時も親戚たちが集結していて他所者にとってはなかなかの威圧感だった。縁側まで出てきた親戚にどうにか話をつけようと庭先であたふたする2人を尻目に、少し離れた玄関近くで座るおばあちゃんを発見した私は「おばあちゃーん!」と突撃。最初は私が誰なのか分かっていない風だったが、数秒して「○○(本名)ちゃんか!よく来たねえ」と笑顔を見せるおばあちゃん。「うん、そう、○○ちゃん○○ちゃん、悠夜だよ」と何故かHNまで名乗って再会を喜ぶ2人。私がアンシー一家の知り合いと知らない2人組はあんぐりといった表情でこちらを見ていた。

・ビルの中にありそうな歯医者で出会った男の子と仲良くなって一緒に外に出て、さてどうなったんだっけ
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