いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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翔さんお誕生日おめでとうございます!
とうとう三十路ですね。正に男盛り突入といった感じでしょうか。
今年も一層の活躍とご健勝を祈っています。
さて、そんな翔さんが戦争を題材にしたドラマの出演が決定してということで、夢の話。(え)
私を含めその他10人くらいの団体は、今日も今日とて戦っています。
今回の相手は人間ではなく"鬼”と思しきもの。あとそれの眷属みたいな奴ら。
鬼は私たち人間の1.5倍はある頑丈で立派な体躯と抜群の攻撃力でただただ圧倒されるばかり。
人数は多いのですが、敵の数も鬼が3匹に手下が数匹だったりして、戦力が分散されてなかなか止めを刺せないのです。
戦闘シーンについてもっと詳しく説明すると、まず私たちパーティメンバーは職業を選べる、というか、「武器攻撃特化型」「魔法攻撃」「回復」など、能力を好きに振り分けられるというシステムで。
でも一度それを決定してしまうと以降は変更が利かないので注意が必要となります。
自分としては必死に肉弾戦を繰り広げているのですが、設定はゲームっぽいのですね。
ダメージを与えたり食らったり回復したりしたら、ライフゲージの残量が変化するのが見えちゃうし。
(因みに回復魔法を使った場合、その対象の人間の周りが緑色に発光するという効果付き)
かく言う私は武器攻撃・魔法・回復全て扱えるオールラウンダーにしておきました。
武器は両手?剣。もしかしたら片手剣だったかも……。
RPGのように鎧を装備する人間はおらず、全員旅装束。
誰一人として戦闘の心得がある訳ではなく、ただの町民の集まりのようなものなので。。
自分含めこの集団の目的が何だったのかは分かりませんが。
ただ道中頻繁に鬼と遭遇しては戦い切り抜けるを繰り返すばかり。
何度か敵と戦い修羅場をくぐり、回復魔法を唱えるためには「×ボタン」を長押しすれば良いのだと気付く自分。×ボタンとか思っちゃってる時点でまるきりゲームです。コントローラーなんてどこにも無いし、自分の身ひとつで傷付きながら戦っていると言うのに臨場感のない……。
そんなこんなで戦っていたら、ふと気付いたのです。
攻撃魔法や必殺技のコマンドって……何だ??
回復魔法なら×を長押し。じゃあその他は?
←→↑↓○×△□、何をどう組み合わせたら攻撃出来るの?
頭の中が真っ白になりました。何も分からない。習得云々の話ではありません。
技も何もなく、防御力と攻撃力の高い相手に突っ込んで剣を振り回すしかないのです。
愕然呆然、戦意喪失。
敵はまだ何匹も生きている。無理だ、これでは勝てない。
私は仲間に退却を呼びかけました。言わば「逃げる」コマンドですね。
大きな建物に逃げ込んだ時には、仲間の数が6、7人程度にまで減っていました。
床一面赤いカーペット。設えからして洋風の屋敷…洋館でしょうか。
心神耗弱な状態で探索を始めます。
この洋館内で鬼以外の妖怪(神出鬼没)に襲われたり撹乱されたり(略)と疲労と緊迫感がMAXに達した頃。彼らは突如現れました。
「嵐」です。
人間だー!多分仲間だー!妖怪の手先じゃないよね多分?ともかく人間だー同族だー!
ハイな状態で左手の男子トイレから出てきたと思われるニノに飛びつきしがみつき「助けて下さい!!」と足元でひたすら喚く自分。
この足を放したらきっと彼らはこのまま行ってしまう、協力を約束してくれるまで放すものか!
と、必死にしがみつき続ける自分。もしかしたら土下座くらいしたかも知れない。
先を歩いていたらしい相葉さんは廊下の奥で振り返りこちらの様子を伺い、ひっつき虫に困惑しつつ何も言わないニノから数メートル離れた位置に冷めた表情(顰め面?)をした松本さん。翔さんは…いたと思うけど分からない。
そこに大野さんがぬっと登場。
ニノが出てきたのと同じ場所からゆったりとした歩みで出てきて状況を把握し、「助けてください!」と懇願する私にふにゃっとした顔で一言。「いいよ~」
それが全てでした。他のメンバーはその一言に何も文句を言わず、リーダーに従う意向を見せます。
リーダーマジ愛してる!!!神様仏様大野様様!
中学生くらいと思われる若造集団に5人の成人男性(しかもなんか余裕そう)が戦力として加わってくれると言うのです。
気を休めることすら適わなかった洋館で得た救世主。マジ有難い(涙)
というところで起きました。
まさかのまさかで翔さんの存在の薄さというね。なんかゴメン。
嫌な夢だったので起きれて良かったのですが……折角の嵐の登場だったと思うと、せめて戦闘における彼らの役割分担くらい知ってから目覚めたかったとも思います。
でも思い返せばあの人ら誰も武器なんて持ってなかったような…。え。
とりあえず、せめて今月はもう戦う夢は見たくないと思いました。
鬼強ぇーよー。
とうとう三十路ですね。正に男盛り突入といった感じでしょうか。
今年も一層の活躍とご健勝を祈っています。
さて、そんな翔さんが戦争を題材にしたドラマの出演が決定してということで、夢の話。(え)
私を含めその他10人くらいの団体は、今日も今日とて戦っています。
今回の相手は人間ではなく"鬼”と思しきもの。あとそれの眷属みたいな奴ら。
鬼は私たち人間の1.5倍はある頑丈で立派な体躯と抜群の攻撃力でただただ圧倒されるばかり。
人数は多いのですが、敵の数も鬼が3匹に手下が数匹だったりして、戦力が分散されてなかなか止めを刺せないのです。
戦闘シーンについてもっと詳しく説明すると、まず私たちパーティメンバーは職業を選べる、というか、「武器攻撃特化型」「魔法攻撃」「回復」など、能力を好きに振り分けられるというシステムで。
でも一度それを決定してしまうと以降は変更が利かないので注意が必要となります。
自分としては必死に肉弾戦を繰り広げているのですが、設定はゲームっぽいのですね。
ダメージを与えたり食らったり回復したりしたら、ライフゲージの残量が変化するのが見えちゃうし。
(因みに回復魔法を使った場合、その対象の人間の周りが緑色に発光するという効果付き)
かく言う私は武器攻撃・魔法・回復全て扱えるオールラウンダーにしておきました。
武器は両手?剣。もしかしたら片手剣だったかも……。
RPGのように鎧を装備する人間はおらず、全員旅装束。
誰一人として戦闘の心得がある訳ではなく、ただの町民の集まりのようなものなので。。
自分含めこの集団の目的が何だったのかは分かりませんが。
ただ道中頻繁に鬼と遭遇しては戦い切り抜けるを繰り返すばかり。
何度か敵と戦い修羅場をくぐり、回復魔法を唱えるためには「×ボタン」を長押しすれば良いのだと気付く自分。×ボタンとか思っちゃってる時点でまるきりゲームです。コントローラーなんてどこにも無いし、自分の身ひとつで傷付きながら戦っていると言うのに臨場感のない……。
そんなこんなで戦っていたら、ふと気付いたのです。
攻撃魔法や必殺技のコマンドって……何だ??
回復魔法なら×を長押し。じゃあその他は?
←→↑↓○×△□、何をどう組み合わせたら攻撃出来るの?
頭の中が真っ白になりました。何も分からない。習得云々の話ではありません。
技も何もなく、防御力と攻撃力の高い相手に突っ込んで剣を振り回すしかないのです。
愕然呆然、戦意喪失。
敵はまだ何匹も生きている。無理だ、これでは勝てない。
私は仲間に退却を呼びかけました。言わば「逃げる」コマンドですね。
大きな建物に逃げ込んだ時には、仲間の数が6、7人程度にまで減っていました。
床一面赤いカーペット。設えからして洋風の屋敷…洋館でしょうか。
心神耗弱な状態で探索を始めます。
この洋館内で鬼以外の妖怪(神出鬼没)に襲われたり撹乱されたり(略)と疲労と緊迫感がMAXに達した頃。彼らは突如現れました。
「嵐」です。
人間だー!多分仲間だー!妖怪の手先じゃないよね多分?ともかく人間だー同族だー!
ハイな状態で左手の男子トイレから出てきたと思われるニノに飛びつきしがみつき「助けて下さい!!」と足元でひたすら喚く自分。
この足を放したらきっと彼らはこのまま行ってしまう、協力を約束してくれるまで放すものか!
と、必死にしがみつき続ける自分。もしかしたら土下座くらいしたかも知れない。
先を歩いていたらしい相葉さんは廊下の奥で振り返りこちらの様子を伺い、ひっつき虫に困惑しつつ何も言わないニノから数メートル離れた位置に冷めた表情(顰め面?)をした松本さん。翔さんは…いたと思うけど分からない。
そこに大野さんがぬっと登場。
ニノが出てきたのと同じ場所からゆったりとした歩みで出てきて状況を把握し、「助けてください!」と懇願する私にふにゃっとした顔で一言。「いいよ~」
それが全てでした。他のメンバーはその一言に何も文句を言わず、リーダーに従う意向を見せます。
リーダーマジ愛してる!!!神様仏様大野様様!
中学生くらいと思われる若造集団に5人の成人男性(しかもなんか余裕そう)が戦力として加わってくれると言うのです。
気を休めることすら適わなかった洋館で得た救世主。マジ有難い(涙)
というところで起きました。
まさかのまさかで翔さんの存在の薄さというね。なんかゴメン。
嫌な夢だったので起きれて良かったのですが……折角の嵐の登場だったと思うと、せめて戦闘における彼らの役割分担くらい知ってから目覚めたかったとも思います。
でも思い返せばあの人ら誰も武器なんて持ってなかったような…。え。
とりあえず、せめて今月はもう戦う夢は見たくないと思いました。
鬼強ぇーよー。
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