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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(6/21)
始まりは小学校時代の通学路、に似ている道。
姉と2人である場所へと歩いていました。
すると道の左側を自転車で通過しようとしていた(乗ってかついてかは覚えていない)おばあさん。自転車が“その場所”を通ろうとしたその瞬間、地面からにゅっと顔を出した謎のおじいさん。“あっ”と思った時にはおじいさんの顔はおばあさんの自転車のタイヤに轢かれてしまいました。そしておじいさんの存在に気付かなかったのかそのまま何事もなかったかのように行ってしまうおばあさん。
姉はそんな事態に気付いていないのか平然と道を歩いていきます。私は慌てふためき、顔面を轢かれたおじいさん(全身地上に這い出ている)の容体を心配し、そのまま去っていこうとするおばあさんに「おばあさーん!おじいさんが!」と必死に呼びかけます。でも気付いてもらえず。私はこの時何故かおじいさんは怪我をしたかもしれないと思いつつも、おばあさんのことが気になって仕方ありませんでした。
そして気付けば見たこともないような大豪邸(純日本建築物なので屋敷と呼びましょう)の門の前に私たち姉妹は来ていました。そこには両親もいます。何やら仕事でこの場所を訪れたそう。確か弁護士の設定だったかと思うのですが…。探偵の線も怪しいです。
その立派な木製の門を前に、屋敷の主の奥さんと思しき人が出迎えてくれ、家族4人揃って奥方(仮)に屋敷へと案内されました。屋敷に向かって敷地内のだだっ広い庭園を歩いていると、さっき道で見かけたおばあさん(先程は気付かなかったけれど、ぼやけた紫っぽい着物姿。因みに奥方も着物)が庭園内の私たちから離れた場所を歩いています。“あっ、あのおばあさんだ”と思い、奥方にあのおばあさんのことを訊ねます。すると歯切れ悪そうに、何も答えてはくれませんでした。疑問に思いつつも屋敷内へ。
揃って多少奥まった畳の部屋へ通され、一族と対面します。覚えている限りでは主人・奥方・息子?・娘2人・おばあさん。他にもいたような気はするのですが、印象が薄くて忘れました。因みにおばあさんは一族の一員なのか、お手伝いさん的な立ち位置なのか判断できません。
弁護士として呼ばれたということもあり、多分「この屋敷のおじいさんが亡くなった」ということだったと思うのですが。遺産相続がどうとか、そういう話は出てきませんでしたが、何を話していたかも覚えていません。
私はその間、おばあさんと何かしらの話をしていました。このおばあさんは物腰がやわらかく、語尾に「~ねぇ」と小文字が入っているような凄くおっとりとした喋り方をする人で、島倉千代子さんのような人だなあと起きてから感じました。(おっとり=島倉千代子で合ってるよね?)
ある程度親たちが話したところで空気が一変します。慌しく誰かが部屋に入ってきて「兄貴が死んだ」と言うのです。この場合「兄貴」は榛名の中で「長男」という意味で勝手に脳内変換が行われているので正しくないかもしれません。とにかく、長男が亡くなったのだということが分かりました。物々しい雰囲気に包まれています。そして弁護士(仮)を呼びつけたであろう当主が厳つい表情で「もうお帰り下さい」と私たちを追い返そうとします。どうやら聞かれたくない内容らしい。それでも顧問弁護士として事態の把握をしようとする親に、更に厳しい調子で一族が揃って「他所者は帰れ」「だからうんたらかんたらで嫌なんだ」的なことを捲し立てます。それまで黙っていた長女だか次女だかのどちらかも、「私は家族の味方だから」と受け容れてくれません。
どうしようもないのでその場を立ち去ることにしました。帰り道も気付けば両親とは別で、姉妹で歩いています。しかし行きと違うことは、その帰りに千代子おばあさん(仮)が途中まで送ってくれているということは。左から千代子おばあさん・私・姉の順で横一列に並び道を歩いていきます。おばあさんが付いてきてくれたのは、多分もう薄暗くなっているからという好意からなのだろうと思うことにし、ひたすらおばあさんと話しながら家を目指して歩いていきます。やはり非常におっとりとしていて品があって笑顔はやさしく、て?表情…覚えていないかも知れませんが。因みに行きの道とは別の小学校時代の通学路。
そしてあるコンビニを通り過ぎ、別れ道へと辿り着きました。どうやらおばあさんの見送りはここまでのようです。それでもどこか緊張している自分。横断歩道を渡りながら、振り返り「おばあさん気を付けてね!」と大きく手を振ります。その時は既に道を引き返し始めていたおばあさん。前を向き姉と並んで歩き出すも、何だか気になって再び横断歩道の向こうへと顔を向けます。すると、摺り足&小走り気味に此方へ向かってくるおばあさん……。本能が“ヤバイ!”と叫んでいました。それは“始末される”と同じ意味だと思います。それでも心のどこかで“お年寄りだし、小走り程度だからいざとなって本気で走れば撒けるはず”とも思いながら、焦る心を抑えて姉に「おばあさんが迫ってきてる!」とのことを伝え急ぎ駆け出そうとしたのですが、……足が重くて、本気で走れそうにない。
絶望にも似た感覚です。
そこで多分気合いで起きました。このまま寝ていても良い展開に転ぶことはないと感じ取ったのでしょう。起きた時には足に汗をかいていました……。
思い出すだけであの摺り足走りは怖いです……。表情なんて分からないけど、あれはホラーだった。
着物を着たおばあさん(若干若め)がススススス…と走ってくるのです。怖いだろう。
これ以上思い描こうとするとまた夢に出てくるかもしれないので忘れることにします。
ならこんな夢日記つけなければ良いのに……。人間の優秀な忘却機能に頼りましょう。
バイオレンス&ホラーな夢は嫌だ!!

(6/22)
地獄から一変。今日はにのあい登場です。でも中身はほぼ忘れました。ジーザス!
ニコイチにのあいの輪に加わる私と友人と思しき女子高生。自分も制服姿です。
しかし髪はショートカットだったので本当に榛名なのかどうか。意識は確かに榛名だったのですが。
そんな4人が購買のようなところにいます。購買というよりは広々とした空間の中にスーパーのパンコーナー(安売りしている一角)がポツンと置いてあるという印象。
にのあいはさっさと選んで出て行ってしまいました。
私はイチゴジャムがどうとか、5個入りのミニクロワッサンがこうとか、両方買うと多いからこっちに変えて……と、始終真剣にパンと向き合っていました。
最早それしか覚えていない。勿体無いとしか言い様がない。
お腹でも空いていたのでしょうか。起きた時いつも通り食欲なんてなかったのに。
でもにのあいが出たんです。多分。……。
ハッピーな夢として処理しましょう。やったね!\(^o^)/
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