いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(10/24)
・全歯が抜けて喋れない(割愛)
・紆余曲折を経て(この件忘れた)とある呪いから解き放たれた女子高生な自分、河川敷にて。
複雑な呪いがかけられていたのだが協力を得て(乗り気でない人が多かったが)どうにか解除に成功、晴れて自由の身に。そんな自分は念願叶ってようやく付き合い出した同じ高校に通う男子生徒がいた。自分は『君に届け』の爽子のように地味で根暗、対する彼氏は風早くんのように爽やかな人気者(顔は覚えていないが多分雰囲気イケメン)。釣り合うなど誰もが思っていないので、それでも付き合えた感動も一入だ。とても大事にされているという自覚も手伝って、素直に喜んでいるのである。これがあまりにも嬉しそうにしているからか、学年の人気者と元呪い持ちの不気味な地味女が付き合うということに対して、自分の周り(クラスメイトとか)からは存外“良かったねぇ”といった空気が醸し出されている。言葉として祝福されたことはないので遠巻きの応援ではあるが。
ここで先程の“呪い”の話になるのだが、内容についてはあまり覚えてはいない。だが昼休み中、自分のクラスで昼食を食べている風早(仮)(付き合い始めた後2学年に上がってクラスが別れた)に『ネズミの時に好んで食べていた(のであろう)葡萄一房』を差し入れとして持ち運んでいたので、“複雑な呪い”の内容の一つとして“姿がネズミに変わる”といったものが含まれていたのだろう。
そうして好きな人に会いに行くのだという(+擦れ違う人々のほんわか見守り隊ムードに)ワクワク気分で角の教室を覗くと、風早(仮)とその周りに群がってお弁当を広げている風早のクラスメイトの女子たち。その光景にショックを受ける自分。爽やかな笑顔で風早が話しかけてきたので、内心パニックに陥りながら手に持っていた葡萄の房を半分に折って差し出し、笑顔のままさっさと教室から飛び出てしまう。その直後の教室の様子といえば、“いつもは一房丸ごとくれるのに今日は半分だなんて、俺のこともう好きじゃなくなったのかな”と本気で心配している己の彼氏と適当に誤魔化す女生徒らの姿が。(教室を飛び出した私が覗き見したのではなく、漫画でも読むかのように第三者として映像が映し出される感覚)
恋敵から向けられる敵意と“追ってきてはくれないんだ”というダブルショックを受けてしまった私は、自分が一番頼りにしている男子生徒のいる場所へと向かう。
この男子生徒というのが、“呪いを受けた自分と同じ境遇にある者同士”→周りの理解を得られない者同士としてお互いに気が休まる唯一の存在として傍にいたのだ。なのでスキンシップも彼氏よりこの親友、もとい心友の方が断然激しかったりする。主に私から甘えて懐いている姿が目立つのだが。そうして今回も傷付いた心を癒してもらうべく、呪いが未だに解かれていない、寂しい友の学校での住み処(薄暗い地下室のような)(カウンターがあって彼はそこで本を読んでいる。足元にはある意味同胞と言っても良いネズミが2、3匹。他にも部屋の中に数匹。私達はネズミの姿になっている時だけネズミと言葉を交わせるのである)へと足を踏み入れる。
椅子に座っている友人の隣に座り、腕にべったりと張り付き悲しみを埋めようとする自分。なんだか卑しいことをしているようだと思いながらも他に頼れる人物もおらず、呪いが解けてしまった自分にはもうネズミと話す能力もなくなってしまった。愚痴る私をそのままに、ネズミと顔を突き合わせて何かを話している人間姿のままの友人(ただの勘だが彼は年上なのかもしれない)。そんなツレナイ態度に少し寂しさを覚えつつ、この距離感が自分たちには丁度良いのだと思い直し、ぺったりと寄り掛かる。この友人は自分のことを異性として好きにはならないだろうと安心しているのかもしれない。兄のように思っていたのかも。
(10/26)
・若干スタイリッシュな階段(真っ白で緩やかな半円状?)に座って中学時の後輩2人にあれやこれやと語る
場所は見たことのないマンモス校。自分はここに通う生徒らしい。学生ではなくて生徒だと思われる。
誰だったか女友達と廊下で話していると予鈴が鳴った。そこに私を迎えに来た友人の男子生徒。この後の時間は通常通りの授業ではなくある意味選択授業のようになっており、同じ教室に向かう男子が厳しい教師からの叱責を危惧して私を急かしに来てくれたらしい。その男子と連れ立って大きな特別教室(図書室の本棚が無いVer.的な)へと入ると、室内には同級生らが疎らに着席していた。空いている席にそのまま隣同士で座る。(この時、もしかしたら授業開始時刻に間に合わなくて既にその場にいた教師に入室と同時にジト目で見られたかもしれない。というなんとも曖昧な記憶も頭の片隅に存在するのだがあやふや過ぎるので無視しても構わないだろう)
教師の講義が始まる。私たちは長机に向かって各自メモをとる。話の内容は就職関連のことだったかと思われる。職業体験が控えていてその心得とか…?もしそうなると別の教室では受験についてとかの話でもされていたのかもしれない。
そうして午前最後の授業が終了し、教室を出る。直後廊下で偶然鉢合わせた(待ち伏せされてた?)のは中学時代の部活の後輩2人である。この後輩らが私に先程まで受けていた講義内容を聞きたがったので、私は昼食のことをチラリと考えることもなく願いを承諾。近くの階段へと移動する。
3人で階段に座り、主に私が聞かれたことに答えるという形であれこれと話し込む。就職について以外にも色々と話していた様子。夢の中でもそこそこ長い時間が割かれていたように感じるのだが、中身はさっぱり忘れてしまった。そうこうしていると昼休み終了のチャイムが鳴った。
(この夢は本当に記憶が曖昧なもので、もしかしたらこの時点で先程の男子生徒が迎えに来たのかもしれない。なので本当のところは一人で特別教室に向かったのかもしれないが、でも教室内で隣同士だったという記憶はやや印象に残っているので多分そちらの方が正解なのだろう)
(10/27)
・学園祭か何かの催しでクラスの看板のデザイン係に抜擢された自分ともう一人の生徒(男女不明)。
クラスメイトらがそれぞれ着々と作業を進める中、なかなかアイデアが浮かばない自分。するともう一人のデザイン係(新進気鋭)が、たくさんの花弁を持った一輪の大輪の花(サクラらしいのだが、どう見ても別物)を描き、途中で止めてその場を離れてしまった。この状態でも十分に賞賛される代物なのだが、そのアーティスティックなラフ画に感動した私は、そこから更に自分の感性を加えてより芸術的(=奇抜)な二重花弁の外側を描き足す(アナログ時計の1時から4時にかけて歪に欠けている感じの)。その独創性溢れる“作品”にクラス中が感嘆して盛り上がっている。ピンク色ベースのグラデーションで写実的に花弁を彩って完成。何故か下書きとは違う梅のような花になっていた。夢なので見事な出来映えである。
たまに自分のセンスでは現実世界で生まれないような作品が夢の中で生まれたりする。不思議なものだ。
・全歯が抜けて喋れない(割愛)
・紆余曲折を経て(この件忘れた)とある呪いから解き放たれた女子高生な自分、河川敷にて。
複雑な呪いがかけられていたのだが協力を得て(乗り気でない人が多かったが)どうにか解除に成功、晴れて自由の身に。そんな自分は念願叶ってようやく付き合い出した同じ高校に通う男子生徒がいた。自分は『君に届け』の爽子のように地味で根暗、対する彼氏は風早くんのように爽やかな人気者(顔は覚えていないが多分雰囲気イケメン)。釣り合うなど誰もが思っていないので、それでも付き合えた感動も一入だ。とても大事にされているという自覚も手伝って、素直に喜んでいるのである。これがあまりにも嬉しそうにしているからか、学年の人気者と元呪い持ちの不気味な地味女が付き合うということに対して、自分の周り(クラスメイトとか)からは存外“良かったねぇ”といった空気が醸し出されている。言葉として祝福されたことはないので遠巻きの応援ではあるが。
ここで先程の“呪い”の話になるのだが、内容についてはあまり覚えてはいない。だが昼休み中、自分のクラスで昼食を食べている風早(仮)(付き合い始めた後2学年に上がってクラスが別れた)に『ネズミの時に好んで食べていた(のであろう)葡萄一房』を差し入れとして持ち運んでいたので、“複雑な呪い”の内容の一つとして“姿がネズミに変わる”といったものが含まれていたのだろう。
そうして好きな人に会いに行くのだという(+擦れ違う人々のほんわか見守り隊ムードに)ワクワク気分で角の教室を覗くと、風早(仮)とその周りに群がってお弁当を広げている風早のクラスメイトの女子たち。その光景にショックを受ける自分。爽やかな笑顔で風早が話しかけてきたので、内心パニックに陥りながら手に持っていた葡萄の房を半分に折って差し出し、笑顔のままさっさと教室から飛び出てしまう。その直後の教室の様子といえば、“いつもは一房丸ごとくれるのに今日は半分だなんて、俺のこともう好きじゃなくなったのかな”と本気で心配している己の彼氏と適当に誤魔化す女生徒らの姿が。(教室を飛び出した私が覗き見したのではなく、漫画でも読むかのように第三者として映像が映し出される感覚)
恋敵から向けられる敵意と“追ってきてはくれないんだ”というダブルショックを受けてしまった私は、自分が一番頼りにしている男子生徒のいる場所へと向かう。
この男子生徒というのが、“呪いを受けた自分と同じ境遇にある者同士”→周りの理解を得られない者同士としてお互いに気が休まる唯一の存在として傍にいたのだ。なのでスキンシップも彼氏よりこの親友、もとい心友の方が断然激しかったりする。主に私から甘えて懐いている姿が目立つのだが。そうして今回も傷付いた心を癒してもらうべく、呪いが未だに解かれていない、寂しい友の学校での住み処(薄暗い地下室のような)(カウンターがあって彼はそこで本を読んでいる。足元にはある意味同胞と言っても良いネズミが2、3匹。他にも部屋の中に数匹。私達はネズミの姿になっている時だけネズミと言葉を交わせるのである)へと足を踏み入れる。
椅子に座っている友人の隣に座り、腕にべったりと張り付き悲しみを埋めようとする自分。なんだか卑しいことをしているようだと思いながらも他に頼れる人物もおらず、呪いが解けてしまった自分にはもうネズミと話す能力もなくなってしまった。愚痴る私をそのままに、ネズミと顔を突き合わせて何かを話している人間姿のままの友人(ただの勘だが彼は年上なのかもしれない)。そんなツレナイ態度に少し寂しさを覚えつつ、この距離感が自分たちには丁度良いのだと思い直し、ぺったりと寄り掛かる。この友人は自分のことを異性として好きにはならないだろうと安心しているのかもしれない。兄のように思っていたのかも。
(10/26)
・若干スタイリッシュな階段(真っ白で緩やかな半円状?)に座って中学時の後輩2人にあれやこれやと語る
場所は見たことのないマンモス校。自分はここに通う生徒らしい。学生ではなくて生徒だと思われる。
誰だったか女友達と廊下で話していると予鈴が鳴った。そこに私を迎えに来た友人の男子生徒。この後の時間は通常通りの授業ではなくある意味選択授業のようになっており、同じ教室に向かう男子が厳しい教師からの叱責を危惧して私を急かしに来てくれたらしい。その男子と連れ立って大きな特別教室(図書室の本棚が無いVer.的な)へと入ると、室内には同級生らが疎らに着席していた。空いている席にそのまま隣同士で座る。(この時、もしかしたら授業開始時刻に間に合わなくて既にその場にいた教師に入室と同時にジト目で見られたかもしれない。というなんとも曖昧な記憶も頭の片隅に存在するのだがあやふや過ぎるので無視しても構わないだろう)
教師の講義が始まる。私たちは長机に向かって各自メモをとる。話の内容は就職関連のことだったかと思われる。職業体験が控えていてその心得とか…?もしそうなると別の教室では受験についてとかの話でもされていたのかもしれない。
そうして午前最後の授業が終了し、教室を出る。直後廊下で偶然鉢合わせた(待ち伏せされてた?)のは中学時代の部活の後輩2人である。この後輩らが私に先程まで受けていた講義内容を聞きたがったので、私は昼食のことをチラリと考えることもなく願いを承諾。近くの階段へと移動する。
3人で階段に座り、主に私が聞かれたことに答えるという形であれこれと話し込む。就職について以外にも色々と話していた様子。夢の中でもそこそこ長い時間が割かれていたように感じるのだが、中身はさっぱり忘れてしまった。そうこうしていると昼休み終了のチャイムが鳴った。
(この夢は本当に記憶が曖昧なもので、もしかしたらこの時点で先程の男子生徒が迎えに来たのかもしれない。なので本当のところは一人で特別教室に向かったのかもしれないが、でも教室内で隣同士だったという記憶はやや印象に残っているので多分そちらの方が正解なのだろう)
(10/27)
・学園祭か何かの催しでクラスの看板のデザイン係に抜擢された自分ともう一人の生徒(男女不明)。
クラスメイトらがそれぞれ着々と作業を進める中、なかなかアイデアが浮かばない自分。するともう一人のデザイン係(新進気鋭)が、たくさんの花弁を持った一輪の大輪の花(サクラらしいのだが、どう見ても別物)を描き、途中で止めてその場を離れてしまった。この状態でも十分に賞賛される代物なのだが、そのアーティスティックなラフ画に感動した私は、そこから更に自分の感性を加えてより芸術的(=奇抜)な二重花弁の外側を描き足す(アナログ時計の1時から4時にかけて歪に欠けている感じの)。その独創性溢れる“作品”にクラス中が感嘆して盛り上がっている。ピンク色ベースのグラデーションで写実的に花弁を彩って完成。何故か下書きとは違う梅のような花になっていた。夢なので見事な出来映えである。
たまに自分のセンスでは現実世界で生まれないような作品が夢の中で生まれたりする。不思議なものだ。
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