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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(10/15)
・キレまくる女教諭
最初は中学校の教室。授業中。またもや各自テスト勉強だろうか?自分もプリントと奮闘していたが何の教科だったかまでは覚えていない。その時間の受け持ちの女教諭(生活・英語担当。生活って小学校だけじゃ…)が見回り監視中私の席の前?隣?の生徒に対していきなり何事かにキレて喚き出す。いい迷惑である。そしてその席にドカりと座り込み何事か不機嫌そうに話しかけてくる。いい迷惑である。そんな教師を適当にいなして授業風景終了。

・中学の同級生らで温泉旅行にでも来たらしい。または修学旅行先の旅館(責任者不在)での出来事。
夕食時。バイキングだったり自分で作れたりもするらしい。私は何故か本来嫌いな女子と苦手な女子と同席していた。離れたい。その2人は自分たちで作った料理を食べるらしい。同じ班?なので私もそれを食べるらしい。あまり気が進まない。
そうこうしている内に歯がポロポロと抜け出した。この夢の最中ずっと頻繁に抜けまくる。小さな前歯ばかりが抜けているようだったので、途中で何度生え換わったのと疑問に思うほどである。合計20本以内では収まらないのではないだろうか。とにかく1本ずつなのに抜けた、抜いた、抜けまくった。抜けた歯はどれも血に塗れていて血の味もしていた。
そうして歯が抜けている合間に、焼肉コーナーのような場所の壁際の席に座って今にも煙草をふかそうとしている女店員を発見。目の前の焼肉テーブルから塊になった灰のようなものがビチビチとその首に張り付いていくのが見える。結構見た目エグい。その状態に気付かないのか気にならないのか、ライターをつけようとしている店員。私は“このまま火をつけるとその灰がついた首に引火してしまう!”と危惧し、焦って着火を止めさせる。訝しげにされたが、どうにか火がつく前に阻止に成功した。のだが、首とは全く別の、服の背中部分から小火が発生。何故だ!と思いつつも叩いて消そうとしたら勝手に鎮火。かと思えば服の別の部分からも小火発生。今度は少し大きくなった。このままだと火傷をしてしまう、と事態に気付いている周りの連中が誰も動き出そうとしないのを傍目に、ガバッと自分の上衣を脱ぎ(その下は黒のキャミソールだけ)とりあえず店員を人のいない隅の小部屋へと連れて行き、バシバシと消火活動にあたる。大惨事になる前に事なきを得たようだ。そのままキャミソール姿でどうしたものかと考えていると友人が登場。多分この後に風呂に連れて行かれたのだと思われる。出来事の順番があやふやである。因みにそうしている内にも歯は抜けている。
脱衣所に行くのだが風呂に入った記憶はない。どうやら男女混浴、ではないが、脱衣所は男女共に同じなのでそれぞれ鉢合わせしないよう気を遣って使えということらしい。因みにこの脱衣所、横拾い洗面台も付いてあり、皆そこで歯磨きを済ませているようだった。なので風呂に用がない人間も歯磨きをするために脱衣所に足を運ばなければならないという。これから風呂に入ろうとしたのか風呂から上がったところなのか、上半身裸の自分。着替え真っ最中のようだ。ちょうど女子の使用時間なので他にも3名程度歯磨き中の女子を見かける。そんな時脱衣所のすぐ外から男子がそろそろ変わってくれと声をかけてくる。長居をしてしまったようだ。とりあえず脱いだ服(長袖Tシャツ?)を拾い、それで上半身を隠すようにそそくさと脱衣所を出るのだが、出てから気付く。この人目がある中でどうやってブラをつけよう。そのために両手を使ったら全開になってしまうではないか。身動きが取れなくなってしまった。悩んでいると再び同じ?別の?友人登場。
その後どうやって危機を脱したかは不明。人目のない場所に連れて行ってもらったのか何なのか。

・目が覚める直前の光景といえば、杖に乗って宙を停滞浮遊していたヤムライハが「仕方ないわねぇ」とでも言いたげの苦笑をした下にいる人間(多分その中に自分も含まれる)を見下ろしていたという。

(10/17)
・朝目が覚めてから2時間。「あれ今日の夢にジュダル出てきたんじゃね?」と急に夢の一部が甦るも内容は全くといって良い程思い出せない件

・恋人未満の男女がデート→BAROQQUE 的な世界に一人きり
お付き合い以前の自分と同級生の男子Y君がデートに出掛けたらしい。ファストファッション店に入ってみるとそこには女友達が4人いた(グループではなく2対2の形で)。私はY君はほったらかしで友人と服や鞄やらを「あれカワいーこれもカワいー」ときゃいきゃい見て回って、気が済んで店を出た(何も買っていない)瞬間「しまったYはどこ行った」と事態に気付いて反省する。幸いYは店から数メートル離れただけの屋外フードコートで出くわした男友達2、3人(同じく同級生なので自分とも既知である)と軽食を取っていた。しかし自分たちは付き合ってもいないのでここで他の男子の前で“いまそこの人とデート中なんです”と主張するように声をかけて連れ去っても良いものだろうかと悩み、しかしこのまま待ってくれていたのであろうYをスルーして女友達らについて行って良いのか、と。流石にそれは人間として駄目だろうということで、男らの怪訝そうな視線に気後れしつつ「ごめんね遅くなったねー行こうかー」的なことをぎこちなく言ってみる自分。
ところでこのY君はどうやらこの時一緒にいた私の友人に惚れたのか、この2人がイイカンジになっていた。ので自分はもともと特別好きという訳でもなかったので身を引いてみた。そのまま男友達も巻き込んで男女数人グループで歩きまわることに。雑貨屋というより1階建ての百貨店のような店に入る。私は女友達と2人で店を回るが、友人はあれやこれやと欲しい物があってどれにしようか悩んでいる。どうやらYが買ってくれるらしいのだが、全てを頼めば物凄い金額になってしまうので1個だけに絞るというのだ。殊勝な心がけだ、と思いつつもあまりにも時間をかけて選ぶものだから付き合って歩き回るのにダレてしまった。因みにこれは本来自分たちのデートの筈だったのになぁ、と思いつつも傍観に回ることを決めてしまったので自分の分は自分で支払おうと一人決める。もともと買ってもらうという約束もなかった(と思われる)のだが。そうこうしているとやっと決めたらしく、「フライパンにする!」と。いや待てお前、さっきフライパン見てた時そこにいた店員が「10万円ですー」とかとんでもない値段を言っていたじゃないか。まさかそれを買ってもらおうと言うのか!?と慌てている間にレジに並び目の前でお会計。ピッ(レジに通す音)→398円(くらい)。え?という表情が全面に出ていたらしく、その間抜け面を見てしてやったりとでも言いたげににやぁと笑う友人。よく見ると手元にはフライパンではなく見なれない形の小さな鍋が。別の物にしたらしい。そして買ってもらうという約束をしていた筈が自分の財布からお金を出して支払いを済ませてしまった。
気付けばその女友達は消えていた。自分とYと男友達Hの3人でぶらぶら歩いている。と目の前に何やら入場券が必要になりそうなどデカイドーム状の建物の出口と警備員が1人。Yは入場券なんて関係ないとでも言うようにさっさと駆け出して後ろを向いていた警備員の横をさっさと通り抜けてしまい、建物内部へと走って消えてしまう。このままでは見失ってしまう、と自分たちも慌てて後を追って走る。警備員は私たちは建物へ入るところを目にしているのに咎めたり追ってきたりはしなかった。どうにも女の足だからか、とんでもなく動きが鈍く遅い。後ろにいたHにも簡単に追い抜かれ、ようやくゲートを潜り抜けた頃にはYがどの道を行ったのか分からなくなっていた。だが先に行ったHが確認してくれていたらしく、合流して共に緩い螺旋状のスロープを歩くと道の中程に柵に背を預け待っていたYがいた。
ところでこのドームの内部というのが変わった構造をしていて、各(商店街のような)場所によって様々な映画の世界観が展開されているのである。それは通行人の格好や建物の雰囲気、動物にまで至る。通行人(客)というよりは正に「登場人物」といった体である。これが追々恐怖へと変わっていくのであった…。因みにこの辺りから「何だか危険な予感がする」とという自衛精神が働いたのか、途中で何度か目が覚めては寝て続きを見て、ということを繰り返しているので内容の順番や中身が曖昧になってきている。
ビーズ?毛糸?とにかくカラフルな商品棚が並んだ店内でまたまた別の同級生ら(女)と遭遇。2、3言立ち話して共に店を出たと思うのだが、先へ進んだ時にはいなかった。気付いた時にはYもいなくなっていた。代わりにいつの間にやら鈴木福くんが仲間入りしていた。そしてその内Hもいなくなった。
ここから恐怖の時間。何故か一緒にいる福くん。初対面の女子供2人きり。この時自分たちがいた商店街というのがまた、薄暗く薄ら寒く人外の生物もうろついている、殺伐とした雰囲気のところで。心細いのでなんとなくそのまま行動を共にしていたのだが、ドームの2階出口前でお別れを言い出す福くん。どうやら親のところへ帰るらしい。出口から清涼で正常な「外」の世界へと戻ってゆく福くんの後姿を見ながら、踵を返し再びおどろおどろしい世界観の商店街へと戻ってゆく自分。何故この時福くんの後を追って「外」へと出なかったのだろうと後悔する。
一人きりでどんよりとした道を歩く。全体的に青っぽくボロボロで退廃している。人間の服装に関してはSFっぽさも感じられるが説明が出来ない。まず人が横に5人並ぶとぎゅうぎゅうになりそうな狭い階段を上ってゆく。前からやって来るのは如何にもゴロつきといった風貌の武器を所持した男2人。この「世界」では異質の存在である自分を気にかけていることが分かったが、何も言われず通り過ぎる。が、階段が途切れて大通りに繋がる部分に、水色の巨大な異形が身を乗り出して階段を見つめている。カオナシのようで怖い。しかし「自分はこの世界とは無関係。よって何者かに気にかけられるような存在ではない。だから私は誰にも話しかけられない」といったことを呪いのように心の中で唱えつつ(もしかしたら所詮此処は店の中であるという意識が己に安心を働きかけていたのかもしれない)、どうにか異形を気にしないようにしてやり過ごし、狭い階段から脱出。目の前に広がったのは、駅のホームのような場所。右の通路には別の巨大な異形が覗いている。目が合うのが恐ろしいのでなるべく見ないようにした。
この世界で唯一無害そうに見えたベンチに座っているお姉さんは、泣きながら怒鳴るように電話をしていた。その足元にはやはり丸っこい体形をした人なつっこそうな野生のモンスター(実在する生き物だとタコが一番近い。体表が赤くどろっとしている)が2匹飛び跳ねている。女性は電話の向こうにいる赤ん坊に泣き止めと言っているようだ。だが自身が正体をなくしたように取り乱しているので、電話の向こうで赤子が泣き止むことはなさそうである。無害そうな女性だが、どちらにせよまともではない。
異形がゆらりと動き出すのを傍目に、これは本格的にヤバいと本能が危機を告げている。

そこでパチッと目蓋を開け、どうにか魑魅魍魎の世界から帰還。
嫌な予感を感じた時点で、自分の意思で100%目覚められる能力が身につけば良いのに、と思う今日この頃。
最初は可愛らしい夢だったのにどうしてこうなったのか。
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