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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(6/28)
両親と姉と4人で立ち寄った道の駅、又は土産屋兼ホームセンター的な店にて時間の許す限りひたすら二宮カラーである黄色の食器(主にマグカップ。最後辺りにはスプーンとフォークも。全て安価だと思う)を買ってもらう気であれやこれやと手に取って選んでいたら母が「それ全部買う気?」と。そんなに欲張りなことなのか…とショックを受けているとそのまま店内に1人置いて行かれそうになったので、慌てて黄色の軽いコップと部分的に黄色をしたやけにアーティスティック(前衛的)な形をしたスプーンとフォークを手に取って急いで母の並ぶレジの列に合流しようとして、覚醒。

(7/4)
ニノと中年俳優(誰だったか忘れた)がどこかの中学校の合唱コンクールの課題曲っぽいものをサブライズでピアノ伴奏しようという夢。最初はニノが伴奏するということになっていたのに、何故か本格的に練習を始めたのは俳優さん。そして本番直前になってようやく交代してピアノに触れるニノ。楽譜には16分音符がビッシリ。忙しない指の動きに案の定4小節目くらいで躓くニノ。一瞬落ち込んだようにも見えたが瞬時に気持ちを切り替え、再び最初から弾き始める。そして前奏部分の様子を見て行けそうだと判断した俳優が生徒にこのまま歌うように指示。いきなり本番に突入。私(の意識の人)は楽譜をめくる係。ピアノの演奏と楽譜に書かれている歌詞とを見比べながら次の楽譜に移ろうとすると、何故か前後が正確に繋がっておらず慌てふためく。1枚飛ばしたところに正しい楽譜を発見し一安心。という夢。

(7/4)
魔王退治。突如か以前からなのかは分からないが、町に現れた魔王。大人の男たちは魔王を退治することを決意。私はまだ中学生くらいの子供で戦力にもならず、魔王は家の近くにいるので此処にいては危険だということで姉と共に家から逃げ出す。走っているのに体が重くてなかなか先に進めない。でも早く家から離れなければ、見付からない場所に行かなくては、ということで、現実世界の距離感で言うと家から100mくらい先にある見知らぬ人の家に匿って下さい、と駆け込む。家人は快く受け入れてくれた。そして暫く。どうやら魔王を倒したらしい大人たち。父母や親戚たちがぞろぞろと潜伏先へとやって来た。逃げ場所なんて誰にも告げていないのに、一軒一軒回ったのか?とは起きてから思ったこと。そして危機は去ったのだからそれぞれ家に帰れば良いのに、何故か他人の家で一泊する運びとなり。複数の親戚家族が一同に会しているので、人数もなかなかに多い。雑魚寝することは決まった。お風呂の順番をどうするか。ジャンケンをした。そこまでしか覚えていない。

(7/9)
織田信長(又は織田信長のコスプレをした人)に殺されそうになる夢その他。前半部分にも紆余曲折あったものの忘れてしまい、覚えている始めのシーンが織田信長(仮)と対面から。信長(仮)は椅子に座っており、傍らに現代チックな側近のような男が立っている。信長は手に小型銃を持っていた。私は床に座っていた。目の前にはこめかみを撃たれて?横たわる見知らぬ男。とりあえず疑問形にしてみたものの、撃たれたシーンは夢で見ていた気がする。だが忘れた。側近(仮)が問題を出してきた。目の前で倒れている男にも問題を出していた。男は答えられなかった。側近が出した問題には答えが複数あるものだった。私は一つも答えられなかった。私の運命が決まった。座ったまま意地悪そうに此方へ銃を向ける信長(仮)。信長が座っている場所から私がいる場所までは数メートルだが距離がある。夢の中では室内の割にそこそこ離れているように見えた。私は出来るだけ身を震わせながら縮こまらせて、もし銃弾が当たってもかすり傷で済むように、と祈っていた。だが、その卑しい考えこそ信長の嫌うもので、どちらにしても助かる道など残されていないのではないか、と思い至り、体を震わせながら、猫背ではあるものの必死に上半身を起こした。顔は俯いたまま、前を見ることは出来なかった。銃弾が放たれた。かすった、のかも知れない。生きていた。だが信長は立ち上がり、近寄って言った。先程の問題に答えられなかったから、次は至近距離で狙うと。つまり先程の質問の答えの数に合わせて第二弾を放つ場所が左右されたらしい。私は回答数が0問なので、ほぼ0距離とも言えるほどの至近距離で銃口を向けられる。あと数センチで腹につきそうだった。流石に覚悟を決めるしかなかった。
何が起こったのか分からないが、気付けば私は生きていた。生きて外にいた。見知らぬ場所だった。忘れられた夢の前半部分の登場人物(揃いも揃って怪我人ばかり)が集合していた。どうやらこれから治療施設(病院より大分簡素で質素)のようなところへ向かうらしい。目の前だったのですぐに着いた。つかず離れずの距離を保って固まって移動する一同。皆一様に命の危機を脱し安心しきっていたが、まだ恐怖は終わっていなかった。本当の恐怖がここにあった。正直何が起こったかは忘れてしまった。だがホラーな展開が繰り広げられていた、と思う。とにかく怖かった。死ぬかと思った。目覚めた時にその感覚だけが残っていた。嫌な夢だった。
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