僕らの戦争バット反戦

あの日窒息が原因で死ぬ夢を見たときから、きっと今なら穏やかな気持ちで死が受け入れられるだろう、と思っていました。
でも今日、急に死ぬのが怖くなった。
それは多分本能とか潜在的意識とかそういうのじゃなくて、でも純然たる恐怖。
突然死を突きつけられたとして、それは訪れることのない未来ではなく、死ぬ瞬間そのものが怖ろしい。
きっと水中で呼吸が奪われたら、あんなに穏やかな気持ちではいられない。
病院のベッドの上で家族に見守られながらだとしても、今は嫌だ。嫌だ、いやだ。
よく勇気さえあれば切腹したいと思っていたものです。
生きていたいと、思っていました。思えるようになりました。
でもそれは死を恐れる気持ちとはかけ離れていて。
こんな気持ち、知りたくなかった。
死は怖いものだと、思いたくなかった。
私たちは終わりに向かって歩いているのに、それに逆らうような感情と共生するのはしんどいよ。

さて、このお休みでそろそろ戦国無双2をコンプリートしそうな勢いです。
新しいゲーム買わなきゃなぁ。
でもやっぱりまた戦国系をプレイするのでしょう。
あ、いや違う。キングダムハーツの新作がDSで発売されるから、それ買わなきゃ。
シリーズで1番愛している彼が主人公です。永久保存版だね、こりゃ。
（でも何で今まで通りPS2で発売してくれなかったんだ、恨むぞチクショウ）
6月からは多分それをプレイしていることでしょう。
5月中に無双コンプしなきゃ！頑張れ、自分。