夏の風物詩

蜘蛛です。蜘蛛が出ました。怖くてこの部屋出られない。
なんか視界の左端に黒いものが動いているように思ってそっちを見たら、いました。
床に7cmくらいありそうな蜘蛛が。デカイ。怖い。
とりあえず小声で悲鳴を上げて（夜中だしね）、恐る恐る遠くから殺虫剤を噴射してみたら物凄い速さでドアの向こうへ逃げていきました。速い。怖い。ちなみにドアは開けっぱなし。
距離的に多分当たっていないでしょうし、元気に生きているはずなのです。
もう一度戻ってくるのではないかとさっきから左側を何度も確認してしまいます。
でも結局部屋に戻らなきゃだから、出くわす可能性だってあるのですね。
去年くらいにもそういうシチュエーションありました。
私は泣きそうになりながら50分間見つめあった末にタライを被せて捕まえることに成功。
何でこの家って蜘蛛ってか虫が多いんでしょう。本当に嫌だ。死ぬ。
嫌だなー怖いなー嫌だなー。………………。
もう、部屋、戻ろっかな。まだ1時にもなってないけど。明日祝日だけど。
この場所にいたら気が休まりません。殺虫剤片手に勇気を持って踏み出しましょう。
蜘蛛がナンボのもんじゃーい！………。