幸せの在り方

キリスト教ってあんなDQNの集まりでしたっけ？
私が知ってるキリスト教の人たちはもっと普通の考えわした人たちなんだけどなぁ。
今日キリスト教布教の方が家に来てまた勧誘かと思えば勝手に聖書の中身を説明して帰って行きました。
去り際に「また逢えたら良いですね（にこり）」「はぁ…（あんな分厚い本を抱えて歩いてんのか、大変だなぁ）」
このテンションの差。
てか何気に聖書って凄いことが書いてあるんですね。
老いた人は若返り病気や障害を持った人は元気になり差別は無くなり、死んだ人と交信出来るようになる。と予言されているそうな。
まァなんて理想郷、と思って聞いてれば最後のいっこは何だって感じですよね。
それはそれで幸せなのかも知れないけど、やっぱり生きてる限りそれは違うと思うもの。
“僕には僕の幸せがある”
何の歌詞だったかな。KOKIAの曲だっけ。この歌詞すっごく好きなんですよね。
端目から見たら不幸かも知れないけど、そうと決めつけないでくれ、僕はこれで幸せなんだと。いやぁ、良いなぁ。
凄く個人的なことを言うと、私って理解され難い人を好きになってしまうんですよね。
うん、全く関係ないね。
えーと、だから何だ、何を信じて何を理想とするかは個人の自由だと思います。
だから例えこのひと残念な人だ…とか思いはするけど、否定する気はありません。
ただ好きに生きたら良いけど巻き込まないでくれと思う私も大概ですね。
迷惑かけない程度に自分に正直に生きれたら素敵じゃない。
常に満たされているなんてのは無理だけど、常に何かを吸収するような生き方が出来たなら。