未知との遭遇～赤ちゃん編～

今月生まれたばかりの従姉の子の顔を初めて見て来ました。
いやー、ちっちゃいね。赤ちゃんってちっちゃいね。
手とか足の指なんて「骨なんてあるの？」というくらいの細さで。私の体の中で一番太い血管と同じくらいの太さしかないんじゃないかと疑ってしまうほどで。まぁ血管がどのくらいの太さかなんて知りませんが。
今まで赤ちゃんと呼ばれる存在を至近距離でまじまじと眺めたことなんて、既に一人歩きをしている子しかいないので、抱かれたままピクリとも動かない赤ちゃんを見ると正に人形みたいで……。
従姉に奨められて赤ちゃんに初タッチ。
足の裏が……にくきゅうみたい……ふあああぁぁぁ！！！
肉球があるようなペットを飼ったことなんてなけど、肉球なんて人生で数回しか触ったことないけど、これぞ肉球！といった感触が！私の人差し指に！
思わず奇声を上げてしまいました。うっかり泣かれちゃわなくて良かったよ。
赤ちゃん＝弱い＝怖い、ということで触ったのはその１回きりなのですが、なんかホントに未知との遭遇ってこんな感じなのかなと。私からしてみたらE.T.と変わらないのかもしれません。
しかし授乳用の抱き枕？巻き枕？など、現代は便利になったものですね。
３kgを何分間もずっと抱いていなくて良いのは楽だなぁと思いました。
従姉の実家ではなくその近所の叔母の家がベビーグッズで溢れている様はある種異様でしたが。

そんなこんなで20分くらいで伯母の家を退散し、嵐関連でお世話になっている別の従姉へのお礼の品物を買いにデパートへ。
山口県名産のふぐを使った酒のツマミ系の何か（覚えてない）を一箱。これまた山口名産の外郎16本入りを一箱。外郎の名産地は複数ありますが、山口のは材料と作り方が違うのでもっちもちなんですよね。とテレビで言っていた。試食で今期限定の「さくら」を食べさせてもらったのですが、やっぱり外郎は山口だなと改めて実感した今日この頃。あとは使い勝手の良い商品券5000円分。
紙袋に2重に収めて手紙も入れてガムテープで封をして、いざ運送会社へ電話。
「この番号は現在使われておりません」マジでか！
インターネットで番号を調べて改めて電話して無事繋がって取りに来てもらって明日には到着して、これで一通りのことは終了。
なんだかどっと疲れました。あー、自分用の外郎買っときゃよかった。