通院→愚痴の法則

病院ってやつぁどこもかしこもなんたってこう……。
失礼。折角午後イチの予約を取ったのに院長とは話が噛み合わず看護師さんも言葉足らずあれやこれや二転三転と転がされた結果処方箋を渡されず一度料金支払いした後に追加料金200円取られ帰り時刻が学生とカブるというこのフラストレーション。息が続くなら一息で言ってやりたいくらいです。『ファウスト第二部』だって50ページ読めちゃうよっていう。
何故「飲み薬1ヶ月分」と頼んだはずが処方箋に「60日分」と書かれているのかも謎ですが。
三度病院に舞い戻るのは流石に嫌気が差したのでもうそれで通すことにしました。
そもそも年に一度の院長の診察で「新しい薬を出しておく」みたいなことを言われた気がしなくもない（一方的に言われたことを理解できていないのに話は進む）のに、それが受付側には伝わっていなかったということですよね。だって領収書と一緒に渡されるはずの処方箋を貰ってないと言いに行った時、医療事務の人は私のカルテやらメモ書きやらを取り出して“何も聞いてませんけど”みたいな困った顔をされました。なので「前回と同じタリオンで良いですね」としか言われず、私も「新しい薬」が何なのか分かっていないし、まぁここでとやかく言ってもややこしいことになるばかりだし無視して良いか、ということで「はい」と答えた結果が「前回と同じタリオン60日分」になったと。
前の病院でもそうだったけど、伝達が上手くいかないと面倒ばかりが降りかかってきますね。これはもう双方に、なのですが。だって病院側だって一度患者に渡した領収書と診療内容明細書をわざわざ作り直している訳ですから。良いことなんて何も無い。
もっと言えば、私前回から「喉の圧迫感が気になる」と2回に渡って伝えてきた訳です。今回は注射だけでなく診察もするから原因が分かるかもしれない！というモチベーションで来てる訳です。なのに何故そこで鼻がズルズルだという話になるんですか花粉の季節が始まっちゃったんだから仕方ないでしょ。今この瞬間だって圧迫され続けてるんですよ、唾液だって飲み込みづらいんですよ、昼間はともかく夜は悪化しちゃうんですよ。何故この訴えをスルーしちゃうのさ！受付の人に「そういう鼻炎の症状もありますからねぇ」で納得できるとでも思ってるのそれ前回も聞いた！口開けて「あー」って喉の状態見たのなら究極「気のせいでしょう」とでも良いから何かしら言って欲しかった……。そのまま言い縋る前に注射コーナーへ追い遣られちゃうしさ…。
なんかもう…また3ヶ月後かっていう……。ハハ、3ヶ月後には治ってると良いんだけどなぁ……凹


「なんか新しい薬出すって言われた気がするなーでもまぁいっか」で済ませていましたが、やっぱり新しい薬は処方されるものだったのではと改めて強く感じています。だって多分、その為に2本目の注射打たれたんだよね、きっと。「テストします」ってことだったから、多分その為に打ったんだよね。それで結局処方されずに注射1本分の処置料を無駄に取られて終わった、と。……やっぱり納得いかないな。半分は報告を怠った自分の責任でもあるけども。
あと関係ないけど注射をブスッと刺された両腕が痛みます。普段は痒くなるものなんだけど今日はそれを通り越して痛い。この腫れって数日引かないから厄介なんですよね。痛いなぁもう。