いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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まったく、この暢気者は俺が気付いてないとでも思っているのだろうか。
俺はお前のそのずる賢さも裏返してばかりの感情も、全部受け入れてやれる気概くらいあると、何故分からないのか。
俺はお前のそのずる賢さも裏返してばかりの感情も、全部受け入れてやれる気概くらいあると、何故分からないのか。
はちゃめちゃで自分勝手で、人に迷惑をかけてばかりだけど、それで良い。
お前はそれで良いんだ。
その対象が俺で、自分の気を引くためだと俺は知っているから。
たったそれだけの理由で全てを許せてしまうのだから、欲目というのは可笑しくて堪らない。
だからお前は、俺の背中だけ頼っていろ。
お前1人分の重みくらい何ともない、何の不安もなく身を任せられるような奴でいるから。
お前の不安は俺が全部振り払ってやる。だから、安心して傍にいれば良い。
……と、本人に向けて言うことはないが。
その内知らぬ振りも止めてお前の気持ちとも向き合うから、今はまだ俺だけが知る優越感に浸っていよう。
ああ、今日も良い天気だ。
(そして喧騒なる日常が始まるまで、あと3秒)
お前はそれで良いんだ。
その対象が俺で、自分の気を引くためだと俺は知っているから。
たったそれだけの理由で全てを許せてしまうのだから、欲目というのは可笑しくて堪らない。
だからお前は、俺の背中だけ頼っていろ。
お前1人分の重みくらい何ともない、何の不安もなく身を任せられるような奴でいるから。
お前の不安は俺が全部振り払ってやる。だから、安心して傍にいれば良い。
……と、本人に向けて言うことはないが。
その内知らぬ振りも止めてお前の気持ちとも向き合うから、今はまだ俺だけが知る優越感に浸っていよう。
ああ、今日も良い天気だ。
(そして喧騒なる日常が始まるまで、あと3秒)
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