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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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夢を見ました。金髪のイケメン外国人に恋する?夢。
内容はほぼほぼ忘れてしまったのが惜しいですが。
恋愛の夢って少女漫画みたいで楽しいよねっていう。

まず出演者は私以外全員金髪の外国人。私は多分黒髪の日本人。鏡などで自分の容姿を確認するような場面はなかったのであくまでも多分です。
そしてその金髪君たちは海賊、又は英雄。合わせて英雄的扱いを受ける海賊。
といっても海賊というのはただのイメージなだけで実際はどうか知りません。
ただヒーローインタビューみたいなものを私の部屋(現実)のようなところでされていたので英雄的扱いは間違いありません。というか、この度起こったであろう何かしらのアレでそういう扱いをされるようになった、というような雰囲気でした。
私はそんな海賊団(仮)と親密な関係にありそうな普通の町娘(多分)。
その海賊団の中の1人の青年(仮に名前をイコとする)とそこそこイイカンジの雰囲気を醸しています。爽やかな感じに刈り上げられた短髪で、どこか男臭さを感じさせる人。
この2人は相思相愛というよりも、会う度に何かしらプレゼント(素朴な宝石類)をくれたりしてそれを私が有り難く受け取るという関係なので、向こうの一方通行のような気がします。
こう書くとまるで悪女みたいですが、本人的にはあくまで“イイ雰囲気”にあると思っています。
有り難く、とは“わざわざ会いに来てくれてプレゼントをくれるその心が嬉しいわ”ということなので。
そんな穏やかで和やかな関係にあった2人ですが、それが唐突に変わってしまいます。
なんと私がその海賊団(仮)のキャプテン又はエース的な存在と思わせるオーラの持ち主に恋?してしまうのです。
むしろ夢はここからが本番といっても過言ではありません。
何を切っ掛けに好きになったのかは覚えていません。夢の中の私はその人を好きでいるという自覚はなかったように思います。そしてその人も私を好きだというような態度は取らなかったかと。思わせ振りな態度はあったかもしれませんが。でも確かに私は心トキメイて、なんとも甘酸っぱい青春臭…。は後で語るとして。

私が恋をしたであろう彼について。
名前は仮にアレクサンドラ。確か「ア」から始まって微妙に長ったらしい名前。本当はもうちょっと爽やかそうな名前だったと思うのですが思い出せないので仮にアレクと名付けましょう。印象というだけならアレックスの方が似合っているのですが。
外見はほんのちょっとだけ長めの金髪で超爽やかなイケメン。立ち振舞いも優雅というか紳士、柔和。
私の願望も入って自分の身長が若干高めの設定ということもあり、イコ(仮)はどちらかというと小柄な部類に入るかという印象を受けるのですが、アレク(仮)はすらっと長身というイメージ。でも決してヒョロ長ではなく程よい威圧感と存在感。
どことなく桜蘭高校ホスト部の環に似ているのですがあんな胡散臭さは一切ありません。純然たる人格的、みたいな。
そんなMr.Perfectにお土産として戦利品?を渡されきゅんきゅんです。
恋という自覚はなくともドキドキしている事実に気付いてからは何かとアレクに懐くようになりました。
そんなこんなあれやこれやで暫く経ち。(この辺うろ覚え)
何かを成し遂げたらしい一団は一旦解散し、アレクは一先ず故郷である首都バルカ(←TOR)に戻ると言います。他の面子もそれぞれ帰ってしまうそう。イコとは話をしていません。何とも微妙な表情をしているのを見てしまったものの、アレクがいなくなってしまう寂しさで胸がいっぱいで構ってあげる余裕がなかったのです。
夢の中では思わなかったものの、もしかしてこの町が一団の拠点だったのか、一旦帰郷するけどまたすぐに戻ってくるとアレクは言います。それでも不安が拭えなかった私は彼がこのドアをくぐって出て行ってしまう前にどうにかしてまた帰ってくるとの確証を欲しがり、思い付いたのはその時自分が左手にしていた指輪を彼に預けること。「また帰ってきて」と彼の大きな手に100円均一で売っていそうな安っぽいな指輪を握らせます。一瞬気圧されたような気配をさせたものの、すぐに笑顔になり私の頭を撫でてまた戻ってくると約束をして去って行ってしまいました。

という夢。
朧気な記憶の中には貰ったアクセサリー類を自室の宝箱に加えてキラキラ…〓と悦に浸る場面も。
この自室というのが程よいきらびやかな物が好きだという内面が反映されたような部屋で、色別に分けられたビー玉や光り物の瓶などがジュエリーボックスに変わったようなものかなと。
実際にジュエリーボックスとまでいかなくとも指輪をデザートのプラスチック容器に入れて飾ってあったりしますし。
豪奢なものは主張が強すぎて厭えど華美すぎない素朴なものには心踊りますね。
キレイなアクセサリーとイケメン。正に女の夢といったところでしょうか。
どっかに金髪のイケメン落ちてないかなー。要らないけど。
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