死×11

寝る前に嫌な夢見るぞ、と予感があったら本当に死にました。こんな予感なんて今まで1度もなかったのに。
えっと、戦って死んだのかな多分。死ぬ前の記憶って殆どなくて。
自分が死ぬ夢は去年の誕生日以来10ヵ月振り。なんか「ただいまー」って感じ。どうでも良いですねハイ。
今回はいつものように死んだら終わりじゃなくて続きがありました。
私の死体は自室のベッドに運ばれます。私の眠る顔を家族が見に来る。私は死んでいるので声はかけられません。でも何故か意識はあるのでその様子をじっと見ています。
やがて部屋から人がいなくなり、何で自分に意識があるのか疑問を抱きます。自分は死んだはずなのにどうして、と。
暫くしておもむろに立ち上がります。それが実体かどうかは分かりません。
そして人の気配がある方に歩き出す。でも誰かが近寄って来る気配がすると姿が確認される前に自室へ戻ります。
死人が動き回ってる、なんてね。
自分は死んだ人間で。なら何故こうして動ける。自分はどうしたら良い。
眠りに就くのか生きてる時のように振る舞うのか………。

目が覚めた瞬間(あ、こっちが現実だ)と分かったのですが、夢の中ではそっちが現実な訳で。
私は死んでもなお生きたかったのか、それとも遺された人間の様子が知りたかったのか。
何故こんな夢を見たのか分かりません。
これも一種のらりぱっぱ？それを言ったら今更だ。
ただこの世にまだ未練があるんだなーと。私まだ生きてるっつの(^p^)


ところであーばさんのCM見た。ムヒが欲しくなった。
蚊がー蚊がー。