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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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ぶっ倒れました。正しくは気絶しました。失神の方がより正確?それとも卒倒、は違うか。
目覚めた時には見知らぬ傷ができていました。足痛い。
あれから1時間半経ちますが気絶なんて生まれて初めてだったもので未だふわっふわしています。
状況整理。
お風呂上がり。湯船から立ち上がったところで立ち眩み。立ち眩みといっても、“くらっ”とか“ふらっ”というのではなく、頭に血が通っていないのかはたまた集まっているのか、ぼうっとなる感じ。風呂上がりによく起こる症状だったので気にせずそのまま脱衣所へ。
いつもなら脱衣所で体を拭いている頃にはとっくに治まっている一過性のものなのに、今日はくらくらが治らない。それだけでなく吐き気がしてきた。目の前が真っ暗になって目の前がチカチカした(当人、酷い近視と乱視持ちなので普段から光の砂嵐のようなものが見える人)。
ちょっとやばいかな、家の人間を呼ぼうかな、と思いつつそのまま裸にバスタオルを巻いた状態で洗濯機に背中を預けて床に座り込む。衛生面を考えて尻の下にバスタオルを敷いてはみたけど、やっぱりこれは良くないよなと思いしゃがみ込む体勢に。
気付けば洗濯かごに頭と背中を預ける形で仰向けに手足を投げ出している。何が起こった。
力の入らない体をどうにか操り、腕と腹筋の力で上半身を起こす。冷え切った体に再びバスタオルを羽織り、蹲る。
物凄い物音(がしたらしい)を聞きつけた父現る。蹲る私に意識があることを確認すると退散。
背中全体に冷や汗を感じつつ、暫くその体勢のまま洗濯機に背中を預けて項垂れる。気付けば右足の膝にそこそこ派手な見覚えのない傷ができていた。一体どこにぶつけて怪我をしたのだろうか。この時点で「どうやら気絶したらしい」と自覚する自分。
冷や汗が止まらない。何故か腹の調子まで悪くなってきた。このまま下痢にでもなってしまったら困る。どうにか動けるようにならなければ、と頭を切り替え、体を持ち上げる。立てた。意識も朦朧としていない。今なら着替えられる、大丈夫。
そそくさと着替えを済まし、脱衣所を出る。父に心配されたので「どうやら気絶したらしい」との旨を説明するが、呂律がうまく回らない。寒いからなのか、頭を打ったとかそういうことなのか。思えば昔脳震盪を起こした時と症状が似ているなぁと4年前を思い出す。
続いて母にも報告。どうにも血の気の引いた顔色をしているらしい。この時点ではまだ呂律も完全に回復してはいなかった。耳が痛くなる(冷たい空気に触れた時と同じ痛み)。頭が少しはっきりしない感じ。15分くらい話をして、冷え切った体を内側から温めるべくホットココアを飲む。
22時。嵐だけは、と若干の不調と不安を感じつつ意地で『嵐にしやがれ』視聴。
頭がゆるく締め付けられるような感じ。ちょっと頭痛も起こり始めているような。そんな現在。
とりあえず怪我の消毒はした。歯磨きも済んでいる。化粧水はつける時間がなかった。
もう良い、怖いから寝よう。怪我が痛い。
どうでも良いけど「エマージェンシー」と聞くとガンダムSEED DESTINYのシンかペルソナ3の末光を思い出します。という謎の報告。
あ、駄目だ本格的に気持ち悪くなってきたくる気がする……。
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