巳年の年賀状は彼で決まりか

1日遅れでアニメマギ見ましたー。
シンドリア勢の声に「お、おう…」となったけどきっとすぐ慣れるでしょう。
少女声なアラジンにも翌週には慣れたのだからそんなものさ。
no個性な声のジャーファルさんマジ従者の鑑。肌が真っ白過ぎて最早羨ましいとも思えない。

あともしかしたら随分な出遅れなのかもしれないのですが、どうやらアニメマギDVD初回限定版特典描き下ろし漫画『シンドバッドの冒険』の内容がいつの間にやら解禁されていたそうですね。私今日の夕方に初めて知ったよ。
とりあえず現時点で知り得たこと＋推察まとめ
・シンドバッド14歳が第1迷宮バアルを攻略する時の物語
・シン様はパルテビア帝国の漁村の貧しい出
・シン様の母君はバアル攻略中？直後？くらいにお亡くなりに…？
・何やらパルテビア皇帝から疎まれているらしいシン様
・人間の姿をしたパルテビアの将軍ドラコーンが登場
・“ドラコーン”とは実は愛称で本当の名はめっちゃ長い。パブロ・ピカソより余程複雑な略し方。それともパルテビアを去る時に本当の名を捨ててドラコーンに改名したとか？
・ドラコーン将軍もパルテビア皇帝から疎まれていた？→シンの仲間第一号？
・どうやら本誌の包帯巻き巻きジャーファルさんも出て来るらしい→10歳くらいの暗殺者。バアル攻略後すぐに差し向けられた？
・シンドリア建国後にパルテビアとの間に起こった戦争の陰にアルサーメン（本誌）

ジャーファルさんが出るというなら興味ないねという姿勢ではいられませんね。
買うかどうかは別として。最悪ネタバレだけでも満足できるかもしれない。
手ブロでジャーファルさんが14歳の時にシン様に買ってもらった服を捨てずに後生大事に仕舞い込んでいるものだから、きっと仲間加入直後くらいに初めて買ってもらったものなのだろうな、と思っていたら実はもっと前に出会っていたというね。
本誌の暗殺者ジャーさんが14歳にしてはあまりにもちっこいなとは思いましたが、手ブロの14歳が着るにしては余りにもつんつるてーんな服に年相応の成長が窺えなくて、じゃあやっぱりジャーさんが13歳くらい加入なのかな？と勝手に思っていたものですが。見事に違いました。
いくら対象が14歳の少年だからって、1万人以上の死者を出した迷宮の攻略者に対して年嵩の手練れではなく10歳ほどの小さな暗殺者で事足りると判断したその思考回路はよく理解出来ませんが、少しでも早い段階でどん底から抜け出せて良かったねジャーファルさん、ということで自己完結させることにします。
あと旅の序盤からドラコーンという立派な保護者が一緒のようで、その点でもある意味安心しています。10歳と14歳の冒険って、14歳の一人旅よりなんか上手く説明出来ないけど危険じゃね…？みたいな。
つか漫画15巻早く買いたい。