いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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誕生日です。誰のって、自分の。
たったひとりからのメールを、ずっと待っています。22時間、今でもずっと。
もうずっとメールもしてないし、もしかしたら忘れちゃったのかも知れないなぁ、なんて思いながら。
今日が終わるまで、あと2時間。
気付いて、くれるかなぁ。届いて欲しいなぁ。
その人か他のすべての人か。選ぶなら、迷わずその人を求めるのに。
あぁ、終わってしまう。今日が終わってしまう。
お願い。プレゼントなんて要らないから、どうか一言だけことばをください。
それだけで私、何も望まずに生きてゆけるのに。
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