いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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寝る子は育つ横に育つ。という訳で、今日も今日とて夢を見ました。
最近覚えてる割合多すぎだろう。
さて、今日の夢はファンタジー設定らしいです。そして中二病。
私は学生で、同じ年頃で多分同じ学校に通っている人たちと訓練合宿に参加しました。
この時点で何の訓練だかは自分の中でまだ判明しておらず、とりあえず同じチームを組む友人らと合宿施設内の割り当てられた部屋に荷物を降ろし、思い思い自分用のベッド周辺を過ごしやすいようにレイアウトしていました。因みに入口から見て右側が自分の陣地。
その時私は持ってきたCDやDVD、透明なプラスチックケースに収まった手のひらサイズ超のゲームソフト(架空のハード)をサイドテーブルなどに、雑貨屋のように見栄え重視で綺麗に飾っていたら、扉を明け放したままの部屋の前を通り過ぎた上級生に見られたらしく嫌味を言われていました。
何でアンタにそんなこと言われなきゃならないんだと腹を立てて、でもまたそんなこと言われるかも知れない……と考え、結局1から整頓し直し。
折角キレイに全てが棚に収まっていたのに、やり直した所為で妙な隙間が目立つ羽目に。
因みにこの部屋はチーム人数の3~4人部屋だと思われるものの、私が実際に目にしたのは自分と中高の友人(おとなしい性格に反してこの夢ではチームリーダーらしい)の2人分のベッドだけでした。(細かいことを言うと、ベッドは1人に2つ(手前側にある少し小さめのベッドは荷物置きとして使用)あるので、2人で4つのベッドがあった)
その後も苛々やもどかしさが胸の中でもやもやと気持ち悪かったので、チームリーダーらしい友人を連れて施設内を散策。
まるで迷路のように広く、白い階段、白い壁、白い廊下が広がる空間。
辺りには私たちしかいませんでした。
壁には親切にF2などと書かれていて、それが無ければ目的の場所に辿り着くのも困難だったでしょう。
私たちは中庭へ続く通路や、やはり傾斜が急な気がする階段を上ったり下りたり。
気がつけば大講堂のような場所に出ていました。
周りにも私たちと同じように沢山の学生が、いたような、いなかったような、でも多分いた。
ここで記憶に溝が生じる。
気が付いた時には首が四又に別れている水龍と思しき存在と戦っていました。急過ぎる。
相手は強敵。なのに戦っているのは私と友人と他チームの3人(内1人は友人)の計5人だけで。
気が抜けない戦い。相手が水が主体の存在とあって、私は向かい来る頭の1つを凍らせようと氷系の術で応戦していました。(どうやらこの世界では魔法?が使えるらしい。勿論氷以外も使える)
けれど顔の一部が凍っても砕くために衝撃を与えるには至らず、そうこうしていると地に倒れていた人間らしきモノに気付きます。彼女?はピノキオのような長い鼻の先が肉体から水へと変わってゆき、それが異質なものだと悟った私は躊躇いなくその人の鼻を根元から断絶すべく跳躍、そして手刀を振り下ろすものの間に合わず、時既に遅し。
このままでは無理だと悟り、各々の個人プレーを改め5人で結束。なんと合体。心持フェニックス的な虹色の鳥のように変態――人間の姿を保ちつつ鳥人間に擬態??して龍を迎え撃とうとます。(この変ガチで中二病)
が、どんな攻撃をしてそれが効いたのかボロクソに負けたのかは不明。気づいたら合体は解け、5人バラバラに転がっていました。
そうして私はようやく、何故この騒ぎに誰も助太刀しようとしてはくれないのかと悔しくて悔しくて雄叫びを上げます。雄叫びというか、悲壮感全開の絶叫。「あああああああああああああああああああああああああ!!!」みたいな感じ。格好はこう→OTL
ですが私は自分が嫌われているらしいということは分かっていたので、きっと誰の心にもこの憤りは通じまいと、半ば思いつつの絶叫だった訳ですが。
それが直接関係あったのか無かったのかは分かりませんが、それでも何もしないでただ見ているだけだった大勢の学生が私たちに寄ってきて、龍を囲むように、外側に向かうにつれてどんどん広がるように、幾重もの輪になります。
そしてそれぞれ隣の人と手を繋いで何故かしら歌とを歌い始めます。どうやらこれが効くらしい。(昔こういう設定の少女アニメありましたよね、歌で敵に精神攻撃を仕掛けるってやつ)
どうやらそれで龍は沈静化したらしく、昇華してその場から消えました。良かった。
講堂内は安堵に包まれ、日常の空気が流れ始めます。そして学生もそれぞれに散ってゆく。
私は友人と先程共に戦った3人と連れ立ち、微妙な気持ちの残るまま通路を歩き出します。
どんよりとまでは行かないものの、多少の憂いを引きずって俯きながら歩いていると地下1階の突き当たりに小規模の人だかりが。何やらを発見した模様。どうやら壁に馬鹿デカイ張り紙がしてあるらしく、それが何なのか確かめるべく覗き込んでみるとランキング表が。
どうやらこの場所を訪れた人間が好きな二次元キャラに投票をして行くというシステムらしく。
(多分BASARAの)真田源二郎幸村が断トツ人気らしく、「だから(幸村は)優しいんだねー」と理由と結果が逆じゃね?というような発言を友人Bが残し、私は「BASARAの熱血真田が……優しい、だと?」と頭を悩ませながらその場を撤退。選択肢はBASARAとテイルズ系のキャラが多かったと思います。
そして夢は覚めるという。
ちなみに真田が人気と聞いて、まず「ああ、腐女子票ね」ということを夢の中で思いました。
夢の中でまで私を悩ませるのか腐女子め!あ、発言した友人はまっとうな子ですけど。
ちょっとあの人たち自重してくれないかなー気持ち悪いなーと思いつつ過ごす今日この頃。
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最近覚えてる割合多すぎだろう。
さて、今日の夢はファンタジー設定らしいです。そして中二病。
私は学生で、同じ年頃で多分同じ学校に通っている人たちと訓練合宿に参加しました。
この時点で何の訓練だかは自分の中でまだ判明しておらず、とりあえず同じチームを組む友人らと合宿施設内の割り当てられた部屋に荷物を降ろし、思い思い自分用のベッド周辺を過ごしやすいようにレイアウトしていました。因みに入口から見て右側が自分の陣地。
その時私は持ってきたCDやDVD、透明なプラスチックケースに収まった手のひらサイズ超のゲームソフト(架空のハード)をサイドテーブルなどに、雑貨屋のように見栄え重視で綺麗に飾っていたら、扉を明け放したままの部屋の前を通り過ぎた上級生に見られたらしく嫌味を言われていました。
何でアンタにそんなこと言われなきゃならないんだと腹を立てて、でもまたそんなこと言われるかも知れない……と考え、結局1から整頓し直し。
折角キレイに全てが棚に収まっていたのに、やり直した所為で妙な隙間が目立つ羽目に。
因みにこの部屋はチーム人数の3~4人部屋だと思われるものの、私が実際に目にしたのは自分と中高の友人(おとなしい性格に反してこの夢ではチームリーダーらしい)の2人分のベッドだけでした。(細かいことを言うと、ベッドは1人に2つ(手前側にある少し小さめのベッドは荷物置きとして使用)あるので、2人で4つのベッドがあった)
その後も苛々やもどかしさが胸の中でもやもやと気持ち悪かったので、チームリーダーらしい友人を連れて施設内を散策。
まるで迷路のように広く、白い階段、白い壁、白い廊下が広がる空間。
辺りには私たちしかいませんでした。
壁には親切にF2などと書かれていて、それが無ければ目的の場所に辿り着くのも困難だったでしょう。
私たちは中庭へ続く通路や、やはり傾斜が急な気がする階段を上ったり下りたり。
気がつけば大講堂のような場所に出ていました。
周りにも私たちと同じように沢山の学生が、いたような、いなかったような、でも多分いた。
ここで記憶に溝が生じる。
気が付いた時には首が四又に別れている水龍と思しき存在と戦っていました。急過ぎる。
相手は強敵。なのに戦っているのは私と友人と他チームの3人(内1人は友人)の計5人だけで。
気が抜けない戦い。相手が水が主体の存在とあって、私は向かい来る頭の1つを凍らせようと氷系の術で応戦していました。(どうやらこの世界では魔法?が使えるらしい。勿論氷以外も使える)
けれど顔の一部が凍っても砕くために衝撃を与えるには至らず、そうこうしていると地に倒れていた人間らしきモノに気付きます。彼女?はピノキオのような長い鼻の先が肉体から水へと変わってゆき、それが異質なものだと悟った私は躊躇いなくその人の鼻を根元から断絶すべく跳躍、そして手刀を振り下ろすものの間に合わず、時既に遅し。
このままでは無理だと悟り、各々の個人プレーを改め5人で結束。なんと合体。心持フェニックス的な虹色の鳥のように変態――人間の姿を保ちつつ鳥人間に擬態??して龍を迎え撃とうとます。(この変ガチで中二病)
が、どんな攻撃をしてそれが効いたのかボロクソに負けたのかは不明。気づいたら合体は解け、5人バラバラに転がっていました。
そうして私はようやく、何故この騒ぎに誰も助太刀しようとしてはくれないのかと悔しくて悔しくて雄叫びを上げます。雄叫びというか、悲壮感全開の絶叫。「あああああああああああああああああああああああああ!!!」みたいな感じ。格好はこう→OTL
ですが私は自分が嫌われているらしいということは分かっていたので、きっと誰の心にもこの憤りは通じまいと、半ば思いつつの絶叫だった訳ですが。
それが直接関係あったのか無かったのかは分かりませんが、それでも何もしないでただ見ているだけだった大勢の学生が私たちに寄ってきて、龍を囲むように、外側に向かうにつれてどんどん広がるように、幾重もの輪になります。
そしてそれぞれ隣の人と手を繋いで何故かしら歌とを歌い始めます。どうやらこれが効くらしい。(昔こういう設定の少女アニメありましたよね、歌で敵に精神攻撃を仕掛けるってやつ)
どうやらそれで龍は沈静化したらしく、昇華してその場から消えました。良かった。
講堂内は安堵に包まれ、日常の空気が流れ始めます。そして学生もそれぞれに散ってゆく。
私は友人と先程共に戦った3人と連れ立ち、微妙な気持ちの残るまま通路を歩き出します。
どんよりとまでは行かないものの、多少の憂いを引きずって俯きながら歩いていると地下1階の突き当たりに小規模の人だかりが。何やらを発見した模様。どうやら壁に馬鹿デカイ張り紙がしてあるらしく、それが何なのか確かめるべく覗き込んでみるとランキング表が。
どうやらこの場所を訪れた人間が好きな二次元キャラに投票をして行くというシステムらしく。
(多分BASARAの)真田源二郎幸村が断トツ人気らしく、「だから(幸村は)優しいんだねー」と理由と結果が逆じゃね?というような発言を友人Bが残し、私は「BASARAの熱血真田が……優しい、だと?」と頭を悩ませながらその場を撤退。選択肢はBASARAとテイルズ系のキャラが多かったと思います。
そして夢は覚めるという。
ちなみに真田が人気と聞いて、まず「ああ、腐女子票ね」ということを夢の中で思いました。
夢の中でまで私を悩ませるのか腐女子め!あ、発言した友人はまっとうな子ですけど。
ちょっとあの人たち自重してくれないかなー気持ち悪いなーと思いつつ過ごす今日この頃。