ダイソンの掃除機

未だに姿を消したままの蜘蛛に怯えつつ過ごしてます、榛名です今晩は。

昨日新しい掃除機が届きました。吸引力と喧しさに定評のあるダイソンの掃除機です。
昨日の内に組み立て、本日使ってみました。
ガッカリだ。ガッカリだ。（大事なことなので2回言いました）
まず手にとってみて、重い。本体がと言うより、ハンドル部分？とでも言うのでしょうか。
一通り全部屋の掃除を終えた頃には右手が重く疲れました。（榛名が非力だからでもある）
次にスイッチを入れてみて、煩い。音が大きいとは聞いていましたが、予想以上の煩ささ。
集合住宅だと苦情が来るんじゃないの？と思ってしまいます。
そして実際にスイスイーと掃除機をかけてみたところ、非常に小回りが利かない。
君は真っすぐにしか動けないのかい？融通が利かないなコノヤロウ。
最後に掃除を終えて掃除機を定位置に直そうとしたら、本体が丸いフォルムだから立てることが出来ない。故に横倒しにしたままにしておくが、収納スペースを取り過ぎて邪魔で見苦しい。
よって私は「こんなモンが6万円？は？フザケンナ」と言っておきます。
でも1回使っただけだし、慣れたら案外快適なのかも知れませんね。
勿論、ダイソン掃除機の売りである吸引力は確かなものだと思いました（強すぎてカーペットが吸いついた）けど、私には使い勝手が悪くて苛つくばかりなので旧式の掃除機を使い続けようと思います。ダイソンは母さんが使えば良いさ。
……損な買い物だと思うけどね。