いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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ビックリするほど見事なまでの悪夢を見ました。
見始めた瞬間から目が覚める瞬間までオール悪夢ですよ。
内容的にはいじめられっこが孤軍奮闘みたいな?
イメージ的には欧州の小学校。でも普通のスクールではなくて、研究施設的な感じの。
そこに私というか「僕」?が通っていて。
一応誤解のないように言うと、そこに通う学生らは実験対象とかではなくてどちらかと研究者のような扱いです。生徒の発想を尊重した自由研究の超進化バージョンみたいな。
そこで多分同級生に陥れられたのでしょう、教師を含む誰もが嫌な目で自分を見るのです。
なので当然ひとりぼっちで廊下を歩いています。
そして多分、「僕」?の身に厄介、というか災いが降りかかってきました。それも命絡みの。
正面からやって来た同級生が「フフン」というような顔をして横切って行きました。
己の身に危機が迫っていることを緊緊と感じている自分。
誰かに助けを求めようと、大人たちさえ知らぬ振りです。
しかし1人だけ、私の力になってくれるという大人が現れました。保険医か何かだったかと。
その人はとりあえず自分の周りの人間にも協力を促してくると言い立ち去りました。
そしてこの騒動はいつしか、自分だけでなくスクールすらも危険に巻きこんだものに発展します。
まず構内の建物が少しずつ崩壊し始めました。
「僕」?がいたのは正面玄関のすぐ近く。入口から見て左手に研究室があったと思います。
周りにいた人間は生命の危機に玄関から外に出ようとしますが、二重扉の手前側すら開きません。
つまりこの時点で閉じ込められている状態。
覚えている限りでは他の出口を探しに行った人はいなかったかなと。
まず研究室脇にある、廊下より幾分低めに作られた足洗い場的な空間から謎の液体が噴出しました。
この場所が研究施設ということもあり、謎の液体に恐怖も一際募ります。
次に玄関部分(廊下より一段低い)からも謎の液体がゴポゴポと湧き出てきました。
絵具を混ぜたような、青色と赤色が反発しあってマーブル状になったような液体。
それは次第に廊下の高さにまで達し、足首を濡らし、次第にパニックに陥る人々。
とその時、開かなかったはずの二重扉が誰の手も触れていないのに勝手に開きだします。
神よ!とばかりに急いでその開いた少しの隙間(全開ではない)から二重扉を抜けて外へ飛び出します。
空を見上げるとスモッグ的な暗雲が立ち込め、とても嫌な予感がしました。
この時周りを見ると外に出てきていたのは自分以外に5人程度といったところ。
一様に空を眺めています。
と、ふと奥の方から津波のようなものが此方に向かって勢いよく向かって来るのを発見し、このまま外にいては飲み込まれる!と思った一同は急いで建物に戻るべく走り出します。と言っても本気で走っていたのは入口から一番遠い場所にいた自分だけで、他の人たちは悠長に小走りで逃げていましたが。
そんな楽勝な雰囲気を漂わせる3人組を右手に見ながら必至で走る自分。
しかし自分が小学生だったのか、周りは中高生や大人だったのか、それとも「私」の身長が低かったのか、あと少しというところで身長を遥かに越える高さの波に飲まれてしまいました。息が出来ない。何も見えない。
けれどそれも数瞬のことで、すぐに波が引いたので、次の波が直ぐにでも押し寄せそうなのでその前にと文字通り必死になって建物に戻りました。助かった。
でも安堵は出来ません。誰かの策略なのかは分からずとも、命を狙われているのは自分なのです。
気付いた時には外にいました。学校(施設)の外から見た景色はグラウンドと黒っぽい山?でしたが、今度は都会の街並みの中です。私が思う一昔前のヨーロッパの街並みみたいな。
ここには自分を厭う人はいないからきっと助けてくれる、と思っている暇もありません。
巨大な犬が現れました。犬。犬種で言うとパグとかそっち系の、でっかい、でっかい?犬。
どうやら刺客のようです。たかが犬ではあれど、私は本気で恐怖しました。
それがずっと猛スピードで走って追ってくるのです。「僕」は本気で逃げました。
因みにこのシーンが引きの画だったから、自分は小学生くらいの男の子だと認識したのですが。
「僕」は犬が上って来られないように、只管高い建物へと親切に壁に埋め込まれている梯子チックな階段(表現力が乏しくて申し訳ない)を上り、屋根を伝い隣の家へジャンプ、走る、目の前に高い建物、上る、走る、飛ぶ。を身軽な身のこなしで繰り返し、犬との距離感を測ります。
勿論犬は垂直の階段を上るなんて芸当は出来ないので、自分の位置よりは低く、でも普通の建物の屋根くらいの高さはある壁(多分この街を囲む塀)沿いの細い道をひた走ります。
高低差はあれども自分を追うことをやめる素振りはありません。
再び屋根を上り下りを繰り返しながら逃げる、とにかく逃げる。
捕まればどうなるか分かりません。怖い。怖い。怖い。嫌だ!!
と思っていたら、それ以降の記憶がありません。
文字に起こしてみると大したことなさげですが、本当に研究施設で夢が始まった時からずっと恐怖を引きずっていたので目覚めた時の疲労感も半端ありません。
まず身体がだるいし、心臓辺りが重い・鈍い気がする。始終ダウナーな感じで過ごしました。
……ミカンでも食べるか。
見始めた瞬間から目が覚める瞬間までオール悪夢ですよ。
内容的にはいじめられっこが孤軍奮闘みたいな?
イメージ的には欧州の小学校。でも普通のスクールではなくて、研究施設的な感じの。
そこに私というか「僕」?が通っていて。
一応誤解のないように言うと、そこに通う学生らは実験対象とかではなくてどちらかと研究者のような扱いです。生徒の発想を尊重した自由研究の超進化バージョンみたいな。
そこで多分同級生に陥れられたのでしょう、教師を含む誰もが嫌な目で自分を見るのです。
なので当然ひとりぼっちで廊下を歩いています。
そして多分、「僕」?の身に厄介、というか災いが降りかかってきました。それも命絡みの。
正面からやって来た同級生が「フフン」というような顔をして横切って行きました。
己の身に危機が迫っていることを緊緊と感じている自分。
誰かに助けを求めようと、大人たちさえ知らぬ振りです。
しかし1人だけ、私の力になってくれるという大人が現れました。保険医か何かだったかと。
その人はとりあえず自分の周りの人間にも協力を促してくると言い立ち去りました。
そしてこの騒動はいつしか、自分だけでなくスクールすらも危険に巻きこんだものに発展します。
まず構内の建物が少しずつ崩壊し始めました。
「僕」?がいたのは正面玄関のすぐ近く。入口から見て左手に研究室があったと思います。
周りにいた人間は生命の危機に玄関から外に出ようとしますが、二重扉の手前側すら開きません。
つまりこの時点で閉じ込められている状態。
覚えている限りでは他の出口を探しに行った人はいなかったかなと。
まず研究室脇にある、廊下より幾分低めに作られた足洗い場的な空間から謎の液体が噴出しました。
この場所が研究施設ということもあり、謎の液体に恐怖も一際募ります。
次に玄関部分(廊下より一段低い)からも謎の液体がゴポゴポと湧き出てきました。
絵具を混ぜたような、青色と赤色が反発しあってマーブル状になったような液体。
それは次第に廊下の高さにまで達し、足首を濡らし、次第にパニックに陥る人々。
とその時、開かなかったはずの二重扉が誰の手も触れていないのに勝手に開きだします。
神よ!とばかりに急いでその開いた少しの隙間(全開ではない)から二重扉を抜けて外へ飛び出します。
空を見上げるとスモッグ的な暗雲が立ち込め、とても嫌な予感がしました。
この時周りを見ると外に出てきていたのは自分以外に5人程度といったところ。
一様に空を眺めています。
と、ふと奥の方から津波のようなものが此方に向かって勢いよく向かって来るのを発見し、このまま外にいては飲み込まれる!と思った一同は急いで建物に戻るべく走り出します。と言っても本気で走っていたのは入口から一番遠い場所にいた自分だけで、他の人たちは悠長に小走りで逃げていましたが。
そんな楽勝な雰囲気を漂わせる3人組を右手に見ながら必至で走る自分。
しかし自分が小学生だったのか、周りは中高生や大人だったのか、それとも「私」の身長が低かったのか、あと少しというところで身長を遥かに越える高さの波に飲まれてしまいました。息が出来ない。何も見えない。
けれどそれも数瞬のことで、すぐに波が引いたので、次の波が直ぐにでも押し寄せそうなのでその前にと文字通り必死になって建物に戻りました。助かった。
でも安堵は出来ません。誰かの策略なのかは分からずとも、命を狙われているのは自分なのです。
気付いた時には外にいました。学校(施設)の外から見た景色はグラウンドと黒っぽい山?でしたが、今度は都会の街並みの中です。私が思う一昔前のヨーロッパの街並みみたいな。
ここには自分を厭う人はいないからきっと助けてくれる、と思っている暇もありません。
巨大な犬が現れました。犬。犬種で言うとパグとかそっち系の、でっかい、でっかい?犬。
どうやら刺客のようです。たかが犬ではあれど、私は本気で恐怖しました。
それがずっと猛スピードで走って追ってくるのです。「僕」は本気で逃げました。
因みにこのシーンが引きの画だったから、自分は小学生くらいの男の子だと認識したのですが。
「僕」は犬が上って来られないように、只管高い建物へと親切に壁に埋め込まれている梯子チックな階段(表現力が乏しくて申し訳ない)を上り、屋根を伝い隣の家へジャンプ、走る、目の前に高い建物、上る、走る、飛ぶ。を身軽な身のこなしで繰り返し、犬との距離感を測ります。
勿論犬は垂直の階段を上るなんて芸当は出来ないので、自分の位置よりは低く、でも普通の建物の屋根くらいの高さはある壁(多分この街を囲む塀)沿いの細い道をひた走ります。
高低差はあれども自分を追うことをやめる素振りはありません。
再び屋根を上り下りを繰り返しながら逃げる、とにかく逃げる。
捕まればどうなるか分かりません。怖い。怖い。怖い。嫌だ!!
と思っていたら、それ以降の記憶がありません。
文字に起こしてみると大したことなさげですが、本当に研究施設で夢が始まった時からずっと恐怖を引きずっていたので目覚めた時の疲労感も半端ありません。
まず身体がだるいし、心臓辺りが重い・鈍い気がする。始終ダウナーな感じで過ごしました。
……ミカンでも食べるか。
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