いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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この1年半創作意欲が湧きません。
それは何故か。それは多分、私が小説を書く理由が「読んだ人の中に何かを残すため」だからだと思います。
多分私は、何かを伝えたいから小説を書いているのだと思うのです。
何も残らないのなら小説なんて書いても意味がない。必要がない。
だから今、私は「からっぽ」なのでしょう。
伝えたいことがない。何も内側から溢れてこない。叫びたいことがないから、言葉が出ない。
少し前までは逆に、満たされているから自分で発散させて解消する必要がないからだと思っていました。
でも違うのですね。
少しずつ少しずつ、何かが確実に薄れてゆく。そう感じます。
昨年末からちょっと仲良くなり出した嵐好きの従姉に、自分文字書きだから今度小説プレゼントしますねと言ってしまったので、この数日は必死にオリジナルを完成させてる最中です。
でもそれも1年前に半ば放棄した書きかけの補完、という形ですけど。
新しいモノが書けない。出てこない。
文字を綴ることでしか自分を正しく伝えられないのに、文字が無くなったら私はどうすれば良いのだろう。
口を噤んでしまえば、もうこの世界に私は存在しない。
誰も私を見つけることは出来ないのだ。
言葉をなくした私を、誰がいつまで必要としてくれるかしら?
それは何故か。それは多分、私が小説を書く理由が「読んだ人の中に何かを残すため」だからだと思います。
多分私は、何かを伝えたいから小説を書いているのだと思うのです。
何も残らないのなら小説なんて書いても意味がない。必要がない。
だから今、私は「からっぽ」なのでしょう。
伝えたいことがない。何も内側から溢れてこない。叫びたいことがないから、言葉が出ない。
少し前までは逆に、満たされているから自分で発散させて解消する必要がないからだと思っていました。
でも違うのですね。
少しずつ少しずつ、何かが確実に薄れてゆく。そう感じます。
昨年末からちょっと仲良くなり出した嵐好きの従姉に、自分文字書きだから今度小説プレゼントしますねと言ってしまったので、この数日は必死にオリジナルを完成させてる最中です。
でもそれも1年前に半ば放棄した書きかけの補完、という形ですけど。
新しいモノが書けない。出てこない。
文字を綴ることでしか自分を正しく伝えられないのに、文字が無くなったら私はどうすれば良いのだろう。
口を噤んでしまえば、もうこの世界に私は存在しない。
誰も私を見つけることは出来ないのだ。
言葉をなくした私を、誰がいつまで必要としてくれるかしら?
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