[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(1/7)
・SDKが美耶子+αに借金をする
貰った御年玉も使い切ってしまったのか、前回借りた分をまだ返していないのに更に借りようとする須田。一緒にいた男の人は須田に信用が置けないのか貸すことを渋っているのに対し、返済がまだだと怒る素振りもなく貸そうとする美耶子。このSDKはクズだからやめておけと説教する。
(1/9)
・バレーの授業
私は参加せずに二階席で見ているだけ。授業が終わり体育館から教室へと帰っている最中「今日はもうちょっとで勝てたよね!」「惜しかったよね!」というきゃいきゃいとした声が近くから聞こえてきて、“今日は私がメンバーから外れたから善戦までもって行けたってことかな?”と苦く思うも、その通りだとも思うのでやっぱり試合には参加したくないなと強く思う。
・移動動物園?
①普段は人間なんだけど自らの意思で何らかの大型動物(仮にホワイトタイガーとする)に変身できる自分。最初は人間としてのバイトのつもりで関わったのだが、親切心が働いた結果虎の姿で他の大型動物たちの檻へと入り込み、そこで動物たちの声(不満だとか好きなことだとか)を聞いて飼育員さんに伝えてあげようと考えた。しかし飼育員さんには半獣だと知らせていないのでどこまで信じてくれるかは分からないが。
②タオル地のぬいぐるみのような手触りの成人男性サイズの梟(見た目も本物っぽくない)と通常サイズの梟(比較的リアル)。庭でひたすら大サイズにぼよんぼよんして感触を堪能する。
③飼育員さんが鳩の飯の時間だと言うのでついて行ってみると、途端に飼育員さんが手に持つ餌に向かって飛んでくる鳩の集団。嫌な予感がして屋内に避難すると、鳩が集団で糞爆撃をしてきた(アスファルトでよく見かける白色のじゃなくて鹿の糞みたいなやつ)。余りの量に掃除が大変だとか若干キレながら思う。
(1/10)
・長い不登校明け
精神的なことが原因で長らく不登校が続いていたのだが、回復したのか久々に学校に通うことにした自分。教室に入ると暫く姿を見せなかった人物が学校にやって来たことに驚きを隠せないでいるクラスメイト達。学校に馴染めずに精神を病んでいた(と思われる)私に対して、数人の女子生徒が私を囲んで復学を我が身のことのように喜んでくれた。それによって少し心が軽くなり、これなら明日からも大丈夫そうだと前向きに思うことができたので彼女たちには感謝している。
そんな孤立無援だと思われた私だが、他のクラスに一人だけ友人がいたらしい。向こうも私と同じような境遇で、ぼっち同士引かれ合っていたのだろう。にも関わらず私だけが何の相談もなくリタイアしてしまい、彼女を一人学校に残してしまった。先ほど教室で話しかけてくれた女子生徒に「会って欲しい人がいる」みたいなことを言われ連れ出された廊下でその友人と再会し、漸くそんな人物がいたと思い出して一人にしてしまったことを申し訳なく思った。このクラスメイトはこの友人との関係を知っていた(私が去った後に知ったと思われる)ので、彼女が嬉しがるだろうということも含めて喜んでくれたらしい。そんな一人ぼっちだった彼女の側にも、今となっては3人の女子生徒が控えている。あれから彼女にも新しい友人ができて楽しく過ごせているようだ。久々に感動の再会を果たしても“こんな顔だったっけ?”と印象が薄い友人ではあったが、対面した瞬間からお互いに涙が止まらず、廊下で抱き合って再会を喜び合った。不登校だった内に揃って有名になってしまったのか、廊下で号泣しながら抱き合う女2人を見ても“あぁ、こいつらか…”みたいな空気を出して無言で通りすぎてゆく生徒たち。その後友人と2人で離れてからのお互いのことについて報告し合う。
放課後(どの時間帯に登校したのか不明だが、授業を受けた描写はない)。不登校のうちに授業がどれだけ進んだか分からないので、机に入れっぱなしにしてあった教科書やノートを数学や英語など必要最低限なだけ(重いから)持ち帰って復習しておこうと鞄に詰める。
その後再び例の友人と思しき人物と遭遇するのだが、“友人はこの人で合ってるんだっけ?”と相変わらず人の顔を憶えられない病を発症して声をかけるのを一瞬躊躇ってしまう。しかし向こうも此方を発見すると表情を明るくしたのでこれはあの友人だと確信し、親しげに話しかけに行く。向こうは私を唯一の友人だと思ってくれていたのに此方は彼女をすっかり忘れてしまってすまないと思っている。
(1/14)
・複数の演練相手の部隊に見知らぬ赤毛の刀剣男士(むしろ女士?)が2人も参加しているのを見て公式ツイッターを確認すると、この日からステージ8が解放されそこでドロップ出来ると知る。みんなゲット早すぎだろ…と思いながらせっせと編成を始める。
(1/18)
・心理学の教科書
学校で3学期が始まり、教科書も下巻が配られ明日からは下巻を使って授業をすることになったのだが、心理学の教科書(2学期まで心理学の授業なんてなかった)の表紙と中身のページが上下ちぐはぐに印刷されていることに気付く。そこまで困ることでもなかったのだが几帳面な性格が不完全な製品を受け入れることを嫌がり、担任に「これ不良品みたいです」と言って予備があるなら換えてもらうことにした。差し出された教科書の中身を検めた担任が不可解そうな表情をして見入っているので何事かと一緒になって覗いてみると、そこにはお堅い勉強内容ではなく何故か少年漫画(厚さ的に多分月刊誌)が一冊分印刷されていた。表紙と中身が上下逆というだけでなく、そもそも中身が丸ごと違っていたらしい。しかしその漫画の内容が如何にも心理学の応用といった感じのものなので、担任は“もしかしてこれは本当に教材なのかも…?”といった疑念を払えなかったらしい。興味深いけど多分違うと思うから換えてください。
(1/27)
・本棚整頓したい病
何処かの試験会場のような謎空間でたまたま隣の席になった初対面の男子が家から持ち運んできたらしき机の上のミニ本棚×2に目を遣ると、色んなコミックが順番バラバラに入れられていたのがどうしても気になってしまい、一言断りを入れてから意気揚々と整理整頓を始める自分。やっぱり取り出しやすいところにジャンプ作品かな?とか、サイズは若干違うけど同じシリーズだから隣同士の方が良いかな?とか考えながら何とも楽しそうに並べ替える。
(1/30)
・虫が湧くホテル
国内だか南国だかに家族とツアー旅行で来ているのだが、旅行会社が予約した宿泊先というがこじんまりとした虫が湧きまくりの格安仕様(単身用コテージ的な)で、こんなとこに長居できるか!と一人近くのデパートに繰り出す自分(親とは宿泊先の建物が別らしい)。しかし広いデパートでぐるぐると時間を潰していても夜は来るもので、憂鬱な気分でバスに揺られながら虫がわさわさする宿泊先へ帰る。