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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(10/3)
・口内に何本も詰め込まれた歯の矯正ワイヤーによって粘膜が散々傷つけられて最終的に血を吐く

(10/20)
ジョーカー私刑の危機
見た目はペルソナ5の主人公。転校してきたのか元からこの学校に通っていたのかは分からないが、新学期(と思われる)に登校して来ると自分以外の生徒と教師も全員既に着席済みで、教室の入り口付近に突っ立っているとクラスメイトの女子から何やら恨み言を吐かれる。どうやらジョーカーは前の学校で死人が出るような事件か事故に関わっていたらしく、その事件で亡くなった少女の友人がジョーカーを犯人だと決めつけて突っかかってきているのだと把握。すると悪鬼のような形相で陰鬱なオーラを放ちながら呪詛の如く暴言を吐き続ける一人の少女に同調するように、まるで洗脳されたような様相のクラスメイトが次々と立ち上がってこちらへじわじわと詰め寄ってくる。ホラーだ。身の危険を感じたものの流石に正当防衛としてもやれれる前に手を出す訳にはいかず、生徒の席に座って無関心そうにしている担任(人間の姿をしていなかった。猫科のガジュマっぽい)に大声で助けを求める。担任は一応すぐさま暴力を禁止してその場の一触即発ムードは収まったものの、担任が小声で発した「今じゃなくてもあと2日でボコボコにできるんだから」的な発言に再び身の危険を強く感じる羽目になった。あと2日経てばどうやら学校公認?でフルボッコにされる運命らしい。となると「こんな所にいてたまるか!」と死亡フラグ全開で学校からの脱出を決意。
教室を飛び出して廊下を西へ東へ上へ下へと走るが、どこへ向かってもモノクマが野生化したような生き物が手当たり次第見つけた生徒を手にかけ死体(死んでない?)の山を築いていて、狭い廊下においてその横を通り過ぎてロックオンされない保証はなく、どこへ逃げてもUターンしなければならない事態に絶望感ばかりが募ってゆく。途中でお助けNPCみたいな人と合流した気がしないでもないが、殆ど記憶にないのですぐに別れたか大して役に立たなかったらしい。

(10/31)
・歯科検診とオランウータン
学年揃って歯科検診を受けるために大手の歯科医院へマイクロバスで移動することに。そのバスに乗る込む順番を待っている最中、同級生がどこからかオランウータンの赤ちゃ(黄色がかった肌や短い毛は本物というより寧ろぬいぐるみっぽい)と思わしき生き物を抱っこして連れてきた。そして列に並んでいる私にそのオランウータンを渡してこようとするものだから、毛で服が汚れるからやめて!と必死に突き放す。
さて、無事に病院へ到着して生徒も一通り診察してもらったのか、出立まで思い思いロビーで寛いでいる最中、私だけ院長?歯科衛生士?から呼び出しを受けたので呼ばれた方へと赴く。曰く、どこぞの歯が黒っぽくなっていて治療をした方が良いとかどうとか。しかしそれを聞いて、「最近よその歯医者で同じような症状の治療を受けたばかり。治療ならその歯とは別のものなのか一度かかりつけの病院で調べてからにしてくれ」という旨のことを伝えて今日は帰ってよしとの結論をもぎ取った。

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