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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(2/1)
楽譜が読めない
中学校か高校。前半部分も色々あったと思うんだけどさっぱり忘れた。
多分これから掃除の時間。前半部分からずっと一緒に行動していたっぽい友人と2人で廊下を歩いていると鉢合わせた同級生(クラスメイト?)2人組に「1階に行って(こんな感じの/詳しく説明中)バケツを3つ取ってきて欲しい」と頼まれたので引き受ける。しかし1階へ向かう道中の2階の自分たちの教室にバケツが山積みになっているのを発見し、そこから3つ拝借することに。だが何があったのか、例の同級生たちの元へは向かわずそのままバケツに水を張って教室の掃除に参加することに。自分の席まわり(窓側から2列目の1番後ろ)を中心に掃除していたので席が離れているらしい友人とはそこで別れていた。壁を磨くこと?に熱中していると例の同級生たちが教室にやってきたのが遠目で窺えて内心「あ、やっちゃった」と思うも、2人組はこちらに何も言わずバケツを持って去ってしまったのでまぁ良いかと思うことに。そうこうしていると掃除時間終了。この間もうちょっと何かあったはずなんだけどやっぱり忘れた。
そして唐突に始まる授業パート。多分掃除時間の直後の授業だと思われる。疲れているのか身に力が入っていないものの、机には既に教科書やノートが並べられている。担当教師が古めかしい言葉選びの歌を歌いだしてもぼへーっと聞き流している(ここら辺の記憶曖昧)。しかし改めて音読に入ると、教師が音読する内容が教科書のどこにあるか分からない。ここでようやく別の教科と間違えていたらしいことに気付く。教師が窓側1番後ろの席から順番に音読させ始めるのでこれは必ず近い内に自分のところまで当てられると慌てて音楽の教科書引っ張り出し、隣や前の席の男友達に「なんページ!?今どの辺り!?(小声)」と教えてもらい必死で歌詞を目で追う。しかし頭が覚醒していないのか音読の内容と一致する歌詞がどこにも見当たらない。もう何もかもさっぱり分からない。そんな大ピンチ状態の私にとうとう順番が回ってきてしまい、しどろもどろになっていると教師が近付いてきて楽譜のある一か所を指差しでここからだと教えてくれるものの、この楽譜は歌詞の掲載の仕方が一般的なものと違って音階に沿ってウェーブやクロスしていてとても読みにくい上、現代語ではないので更に読めない度が上がっている超ハードモードなものとなっている。それでもどうにか書いてある平仮名一文字一文字をゆっくりながらも口に出して読もうとするのだが、やはり頭が働いていない所為か一文字二文字読み上げる毎に言葉に詰まって一向に先に進めない。さっき先生がお手本として一度歌い上げてくれていたので、本来ならそれが発音等を確認する時間として設けられていたのだろう。完全に言い逃れできない。

(2/3)
冠婚葬祭と進撃の巨人
なんかよく分からないが全国各地の母方の親戚が母の実家に集合。この夢では今は3月らしく、姉の結婚式を6月に控えるこの時期にお菓子バクバク食べて太る訳にはいかないと伯母に告げている。なので今回は姉の結婚式で集まった訳ではないが、何かしらの冠婚葬祭が理由なのではないかと思う。全員それなりにフォーマルな格好をして車でどこぞの会館のような建物に到着。多分事前に予約をしていたのだろうが、しかしあまりにも人が混みすぎていたのかここでは無理だから別を当たってくれと会場の受付の人に追い返されてしまう。仕方なくまた車で移動。
学校に着いた。巨木や蔦が壁一面に絡み付いているものの、建物自体はヒビも入っていないし白いしで古いようには見えない。木や蔦も青々と繁っていて新緑の瑞々しさが窺える。一風変わった緑のカーテンのようなものだろうか。
さて。気付いた時には親戚たちの姿はなく、代わりにこの学校に何か恐ろしい化け物が現れたと大騒ぎになる。どうしたら良いか分からないままこの学校の生徒たちが一斉に向かった先へついて行ってみると、生徒たちは3列に並んで武器の配給待ちをしていた。身を守るものが貰えるなら、と左の列に加わる自分。その目の前に訓練生?の服を着て言い合いをしているエレンとジャン、仲裁に入ろうとするアルミンが並んでいる。うっかり「エレン」と小声で呟いてしまったが聞こえなかったらしく(本物の有名人を見た気分)、そのままギャンギャン言いながら3人とも右や中央の列に移動してしまった(そっちの列の方が並んでいる人数が少なかったから?)。自分の並んでいる列の前の方からイーグレットという単語が聞こえてきたのでこの列は狙撃銃を配っているのだろうか、と考えていたが自分の前の人は拳銃を渡されていたのでどうやら違ったらしい。自分が先頭に回ってくると、軍隊の服を着た配給の男は学校の先生だったのか見覚えのない私を訝しんだらしく、名前を確認された。この時の私は何故か転校前の高校の制服を着ていて、胸元のバッチは一年生を示すものが付けてある。何か言われたら「新入生だから顔を覚えていないのだろう」でゴリ押すつもりで名字だけ告げると、まぁ何でも良いかというように拳銃を渡された。ここまでに周りから聞こえてきた声によると、どうやらどの火器も銃弾は一発しか装填されていないらしい。一発で仕留められなければお仕舞いということだ。よほど物資に困窮しているのだろうか。だが拳銃を右手に握ってさっきまで並んでいた配給の列を振り返ってみると、そこには並んでいたであろうほぼ全員が血溜まりに倒れ伏している光景があった。嫌な予感がしてこのまま立っていたらマズイと思い慌てて茂みにしゃがみこむ。息を殺してその場を注視していると、立っていた配給係の男たちが飄々と話し出す。その内容は、自分たちは武器商人であること、ボディーガードたちの多くは既に死んでしまったらしいことだった。つまり自分たちだけ人に守ってもらって生き残り、粗悪品を渡された人々は死のうが構わないということだ。と、ここで武器商人の一人と目が合った気がした。ここに居たら駄目だ、と配給スペースだった駐車場のような場所から離れグラウンドの方に出てくる。グラウンドは一面がまるで流砂のようになっていて、何か巨大なものがその中を移動しているかのように蠢くその光景に言葉が出ない。きっとこの中に化け物がいるのだ、それも一匹ではなく。まだ生きている人たちもそれを感じているらしく、絶望感が漂っている。そんな中、一人グラウンドの中に向かって走っていく男。誰かが男の名前を叫ぶ。どうやら評判が悪いことで有名な奴だったらしい。「きっと気が狂ってしまったんだ……」と誰かの声。そうか彼はSAN0になったのか、或いはその方が良かったのかも知れない、この耐え難い恐怖に支配されているよりはあっさりと死んでしまう方が或いは。そこまで考えてグラウンドに向けて駆け出す私。そのまま中に突っ込むことはせず流砂の縁から蠢くその箇所に向けて銃弾を放つ。外れたらしく姿を見せないそれは砂の中を元気に泳ぎ回っている。一ヶ所に留まっていると襲われるかもしれないのでとりあえず縁に沿って走り出す。これでもう抗う術もない。いよいよ発狂した方が良い展開になってきた。泣きたくなるくらいには理性が残っていることに絶望しつつ、目が覚める。

(2/5)
お前の入る場所ねーから
終盤に至るまでの内容は丸ごと忘れた。
グラウンドに整列するクラスメイト。しかし見る限り出席番号順でも背の順でもなく、適当に並んでるいるだけなのだろうか。とりあえず最後尾にこんなチビがついて悪目立ちしたくないので、同じくらいの身長の生徒らが34人が団子になってるところに紛れ込もうと「ここら辺入れてくれない?」と声をかけるもスルー。声が小さくて聞こえなかったのだろうか、いや、みんな聞こえない振りをしているだけだ。しかしめげない。再び至近距離から同じことを言う。今度は一人が反応を返してくれたが、「えぇー」みたいな嫌がっているオーラが溢れている。その子は隣同士(前後)に並んでいる子とお喋りしていたいので私が間に入られると嫌らしいということが察せられる。整列するだけなのにここで時間を潰していても仕方ない、諦めてさっさと最後尾に並ぼうと足を歩き出すと、出遅れた私よりまだ遅くにやってきた子がいたのでもしかしたら最後尾になるのは免れるかも知れない。

(2/8)
・瑠璃色とショッキングピンク
文化祭()の準備期間。女子生徒2人とダンスか何かの出し物に携わることに。それと同時に学期末なのか何なのか、放課後に順次担任と二者面談が行われていた。その日の放課後も文化祭の関係で放課後学校に残っていたら、教室前の廊下で向かいから歩いてきた出席番号が1つ前のクラスメイトに「会議室(それか研究室とか、3文字のピンとこない部屋)で次(榛名)の番」と声をかけられ(あぁ、今日二者面談だったのか)と思考回路がぼんやりとしながらも会議室に向かう。しかし普段使うことのない部屋に、なんとなくは覚えているもののはっきりとした場所までは分からず、少しの間ふらりふらりと探し回る。もうこれ人に訊いた方が早いかな、そこら辺の誰かに話しかけようかな、と考え始めたところで目的地が目の前に現れる。
ちょっと先生待たせちゃっただろうな、と反省しつつ会議室の扉を開けると、目の前に広がったのは奥の応接スペースにずらりと並んで話し合っている先生と生徒たち。他の学年やクラスと一緒くたなのか?と驚きつつ、場所を間違えていないか入口から担任の姿を探すと3列のうち真ん中の列左端辺りに担任発見。本当にここで合っているらしい。部屋に入り担任の元へ急ぎ足で向かい、まずは遅れた詫びを一言、そして多分隣に着席。この事態は何事だろうかと思っていると、どうやら二者面談ではなく文化祭の出し物についての方らしい。他の2人はまだ来ていないようだが、これから各グループの衣装決めを行うのだという。どうにもグループによって衣装が被らないよう学校側で衣装を用意していて、それを何らかの方法で割り振ると言うのだ。結局時間となって衣装が置いてある部屋に向かうため合流したクラスメイト2人を含む教師生徒たちがぞろぞろと部屋を出て行くのをどうしようかなと見送っていたら完全に一人部屋に取り残される形になっていた。確か代表者によるジャンケンか何かで決めると聞いていたので自分は必要ないと思ったとかそんな理由だったと思う。待つこと多分暫く。別室に移動していた教師生徒たちが戻ってくる。3人はしれっと同行していなかった私に少しばかり瞠目して、ハンガーラックにかかった3着別々の衣装を見せてくる。どうやらあまり良いものは取れなかったらしく、瑠璃色(もしくは群青色)ベースのワンピースにポイントでショッキングピンクが入ってる感じのもの。ワンピースじゃなくてピンクのスカートのものもあった気がしなくもない。あと多分バイカラーではない。決してオシャレではないが一言にダサイとも言えない微妙なラインの衣装になんと言って良いのか分からない。とりあえず決まってしまったからにはこれを着てもらわなければならないのだ。

・風呂上がりだというのに髪から服、ルームソックスに至るまで全身オレンジマーマレードがこぼれてべったりと付着してしまったのでまた髪を洗って着替えなければならない

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