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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(7/3)
・吸血鬼からの逃走
友人と2人で何者かから逃げている。目覚めて何故吸血鬼と思ったかは不明。必死に逃げてはいるが、相手の狙いが自分ではなかった(多分友人でもない?)ため、そこまで悲壮感に溢れてはいない。しかしやはり見つかるとどうなるかは分からないので、私が両手に包んだ謎の発光する物体(私たちはこれを守っている)が指の隙間から光が漏れないようにと一生懸命隠している。

(7/9)
・引き吊った顔の証明写真

(7/19)
・子を守る父親ポリゴン
多分中学卒業前日の帰り道。学校行事でどこかに行った帰りなのか、同級生たちとバスか電車かに揺られながら、隣に座る友人と電車()に埋め込まれた()前時代のようなポリゴン仕様のゲーム(ジャンルはいまいち分からない。多分RPG)をプレイしている。ボスがいるダンジョンの直前辺りでタイムアップ。この時点ではゲーム熱があるのは私より友人だったのだが、データ引き継ぎが可能だったのか、折角なので家に帰ってから一人で続きに挑戦してみることに。
そしてやってきたボス戦。これまでのプレイヤーは小学生くらいの子供だったのたが、圧倒的な強さを誇るボスを前に絶体絶命のピンチ(瀕死)。しかしなんとそこに現れた子供の父親(いわゆる普通の父親。サラリーマンしてそう)とまさかのプレイヤー交代。コマンド式ではあるがフィールドを自由に動き回れるタイプ(しかしカクカク)ATB仕様で、なんとかボスに攻撃を加えるもなかなかHPバーは減らない。それどころか相手の攻撃を食らってダメージが半端ないと気付いてからはひたすら逃げに回っているのだが、攻撃の手を緩めないボスにどんどんHPが削れていく。どうにかアイテム画面を表示させると、ポーション()6個、ハイポーション()1個と、物資不足にも程がある。あまりに頼りない回復アイテムに、今回はボスを倒すのを諦めてアイテム補充してからまた挑もうと決める。
そして翌日朝。卒業式の日?。一人で歩いて登校していると昨日の電車で隣の隣だったクラスメイトと遭遇。昨日私と友人が帰ってからあのゲームの続きをやると言っていたのを聞いていた男子生徒は、私がゲームをクリアしたと思い込んで話しかけてきたらしい。しかし私はクリア出来ていないので教えられることもない。なんと言って聞かせれば良いのか迷いつつなんとなく一緒に登校した。

(7/22)
・初めての通院
今まで通院していた病院を止め、この日から通うことになった病院(多分耳鼻科)での院長with看護師との初診察。まず通された診察室がおかしい。まず体育館を思わせる床と壁。院長と患者が座る診察用の椅子(部屋の奥にある)の間には、ベッドではなく生活臭が漂ってきそうな布団が床に直接敷いてある。数秒、まさかいきなりこの布団に入れと?と疑ったが、後ろ姿の院長の奥に椅子があるのが見えて一安心。回転椅子に座って診察開始。院長から放たれた一言は「後で薬の感想(確かカタカナの単語だった気はするが、意味的には感想と同じようなものだったはず)を聞くからね」とにこやかに告げられる。新しい薬に変えるから拒絶反応がないか数分後に確かるという意味だったのだろうが、私は何か違う受け止め方をしてどうにも焦っている。何言か交わし、最終的に「こんな(訳の分からない)こと言われたのは初めてです」と未だに少し呆然気味に答える。看護師さんは常に院長の傍に立ってこちらをにこにこと見ていた。

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