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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(8/4)
・プール
多分午後の授業を間近に控える昼休み終盤のこと。次の授業は屋外でプールなので、多くの生徒は校舎外のトイレを使用している。個室が2個しかないので私も友人との字型の列に並び順番を待っていたのだが、いざ順番が回ってきたと思えば、何故か最後尾に当たる反対側の生徒がこちらが先頭だと言わんばかりに我先に個室に入ってしまった。訳が分からなくてポカーン状態の自分と友人。
気づけば授業開始目前。他の同級生たちは既にぞろぞろと列を成してプールサイドを歩いている。その列の最後尾あたりに先ほどとは別の友人を見つけ、その友人がビート板を3つ持っていることに気付く。周りを見ると、他の泳ぎが苦手な生徒たちも皆3つずつ持ち運んでいる。私も友人の提言を聞き、小走りでビート板を取りに急ぐ。

(8/5)
・空港っぽい場所。殆ど忘れてしまったが、誰かが泣いている。あとどうやら自分は飛行機に乗ってどこかへ旅立つのではなく、出迎えのために同級生とここにいるらしい。

(8/11)
・闇堕ち
学校にて何か忘れたけどとにかく何かしら不穏な騒ぎがあり、生徒たちは教師の誘導に従って外へ避難することになった。私たちの学年も多分担任だろう女教師の引率に従って屋上に繋がる非常階段を目指す。多分学校の端にあるだろう非常階段がある一角まで辿り着いた。自分たちがいるのは3階らしく、そこの階段を上ったら屋上()に出られるので、我先にと短い階段を上ろうとする生徒たち。しかしそんな生徒たちをよそ目に。ここにきて引率の担任が殊更奇妙なことを言い出した。この非常階段は踊り場の左側に屋上へ続く階段が、正面に螺旋状の下りの階段があり、螺旋階段の中央の空洞は底が見えない闇が広がっている。担任はその階下に繋がる闇に向かって私たちが背負ってきた荷物を捨てろと言う。この一刻も早く学校から退避したい逼迫した状況で担任が指示する言葉の真意は分からなかったが、多くの生徒は素直にランドセルを年齢に合わせて大きくしたような通学鞄?を開けて鞄の中身(大体教科書とかノートのように見えた)をバラバラと闇の中へと放り込んでいく。私は担任の言葉があまりにも訳の分からないものになってきたので不振を抱き、鞄の鍵を開ける振りをしつつも安易に従うということはせず様子を伺うことにした。結果、下の様子を覗き込めない闇から人の悲鳴のようなものが響き渡った。これは単純に上から降ってきた大量の本がぶつかって痛がっている声とは明らかに違う。もっと恐ろしいものだとその場にいた誰もが感じたことが察せられた。そうなると流石に生徒たちも担任の様子がおかしいと分かり、警戒をしだす。しかし既に遅く、面を上げた担任の顔は明らかに闇堕ちしたイカレたものをしていた。そんな担任を見て阿鼻叫喚地獄と化す。

多分と繋がっているだろうのでそのまま続き。気付けば空間転移でもしていたのか、螺旋階段と闇はすっかり消えてただのフロアとなっていた。しかし外へ通じているかもしれない左側の階段と扉だけは未だに存在していた。もしかしてあの扉から外へ抜け出せるかもしれない。しかしここでも闇堕ち担任の力が発揮されたのか、フロアにいる同級生らが次々と絶叫してその場に崩れ落ち、発狂してダークサイドに堕ちて(このシーンが一番狂気を感じて怖かった)正気の同級生らを襲ってくる。まるでゾンビ誕生の瞬間を見ているようだった。ゾンビ()は決して早くは動けないものの、何故だかこちらも体が重くてまともに動けない。そうこうしているとゾンビ()がどんどん増えてきて逃げ場がなくなってくる。階段からそう遠く離れた場所にいた訳でもないのだが、逃げ道を考えている内に完全に詰んだ。しかし扉付近にいた正気の同級生たちも外へ出られた様子はなかったのでどちらにせよ絶望だったのかもしれない。ゆっくりと確実に狙いを定めて近付いてくるゾンビ同級生を見て、どうせ捕まってしまったら死んでしまうのだからこの段顔で目が覚めてくれても良いのに、悪趣味だな、と思う(この時点で夢と認識しているかのような感想だが、明晰夢とは違う)

(8/19)
・北欧神話の神と?神で?戦闘するTRPGにろくな説明もないまま参加させられる
誘ってきた子と2人でやるものだと思っていたら連れて行かれた先には既に5人くらい集まっていて、しかも私は飛び入り参加という扱いなのに何事もなかったかのようにセッションを始めようとする同級生一同。とりあえず戦闘時の注意点と、それを踏まえて戦闘の際は考えて行動しろ(邪魔になるな)としか言われていない。
ちなみにTRPGだと判じたのは各のPL前にダイスが2個ずつ置かれていたから。

(8/20)
・刀剣男士と刀工(?)の未然逃避行
本丸ではなく、大広間がいくつも繋がっているどこかの大きな宴会場でわいわい盛り上がっている刀剣男士たち。彼らとは別に、打刀以上の数人の刀剣男士を連れて車でどこか別の場所に行っていた自分。そこでいかにも金持ちそうなマダムが多分私(審神者ではなく刀工?妖精さんではなく普通の人間)に向って、内容は忘れたが無理難題を突き付けてくる。確かこの場にいない数振りが刀解ないし折れる(そうでなくても離れ離れになる)ことが前提の理不尽な要求に対し、激しく憤り突っぱねたと思うのだが、自分がただの一刀工という低い立場だからなのかマダムに対して拒否の姿勢を貫くことは叶わなかった(のだろう)。全員ひどく悔し気な様子で宴会会場へと車で向かう。ちなみにどうにも私はこの日この瞬間まで別れが来るなど考えてもいない様子だったので、この宴会という名の送別会は私主催ではなくこの本丸の審神者かマダムが気を利かせて開いたのだろうと想像できる。そして会場に着いてそれぞれが賑やかに酒盛りしたり遊戯に耽ったりしている様を見て、何故か対象となった刀剣男士だけはそのことを事前に知っていたのではという考えが及ぶ。そして外れている気がしない。対象となった刀には少なくとも粟田口派の短刀が一振りは含まれていたはずで、藤四郎兄弟が集まって楽しそうに走り回る姿を見てやはり許せないという気持ちが沸々と湧き上がってくる。それは同行した刀たちも同じようで、現に怒りを抑えきれず顕にしている者もいた。しかしその怒りの原因を悟って宥めるように笑うのだから堪ったものではない。こうなったら対象者を車で連れ去って逃がしてしまおうか、という強硬手段が頭を過る。
ちなみにどの場面で知ったのか、この本丸では所謂二振り目が普通に人間の姿で一振り目と同じように生活しているらしい。刀解しても次がいる、とかそんな感覚のよう。

(8/25)
・殺人犯から逃れる
近未来的な建物や機械が当然となった世界。だが妖怪、化け物、幽霊の類も普通に存在しているらしい、そんな世界。
始まりは道。ロードというよりストリート。配達業者が転移装置を使っていた。引率に導かれて通り道として入った建物では妖怪らしき不気味な生き物が見世物(普段は隠れていてたまに顔を出す)として客寄せパンダのように飼われていた。周りの人々が妖怪を見て喜んでいるので、どうやらこの妖怪は珍しい存在らしい。
そんな世界で昭和に建設された一軒家で暮らす自分。そんな私の家で殺人が起こった。この時点で家に居るのは同級生が10人くらいだと思われる。忘れたから省略したが、それまでの流れでこのメンバーの中に殺人鬼が生まれたのだと気付き、蜘蛛の子を散らすようにその場から離れる一同。なんとなく流れで一人の女子と行動を共にすることに。犯人が探しに来ない場所は何処だろうと考えた結果、自室の窓から庭へと2人で抜け出し、表通り側へと回る。家の壁と塀との間で縮こまりながらどうしようと考えていると、視界の左端から自分たちと同じく2人組がチラリと顔を覗かせてくる。どうやらこの2人も正気のようだ。となると合流した方が良いのかもしれない。向こうも同じ考えだったらしく、顔を見合わせると2人は先に近くの扉から土間へと駆け込んだ。それを見届けてからその場で右に視線を遣ると、別の2人組が同じようにこちらに顔を覗かせている。その2人も正気のように見える。なのでその2人を誘うように先導して土間に駆け込み、2人が入ってきたところでカーテンを閉めて外から姿を隠す。6人が合流したところでこれからどうするかを話し合う。

(8/27)
・教室で何らかの筆記テストを受ける。それが終わると全校生徒(うちの学年だけ?)がグラウンドに集合。校舎とは反対側の方を見ていると何やら大きな爆発?が起きて、近くで温泉発掘のような水柱が2本立つ。何事だと思っているとグラウンドに大きめのヘリが不時着。

夏休みの宿題
夏休み最終日、または始業式当日の夜。もう完全に終わらせたと思っていた理科、社会、数学やらが一緒くたにされたワークがまだそれなりのページが白紙のままであることに気付き、慌てて問題を解き始める。 


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