[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(9/25)
・リビングが血塗れ
夕飯時。体調不良故にリビングの隅っこ(玄関側廊下に繋がる扉の前)で全身脱力して横たわる自分と、一応心配はするもののすぐ側で普通に夕飯を食べる両親。リビングは所々血溜まりができており、どうやらその発生源は自分らしく、自分が少し動く度に血が増えていく。ということに終盤で気付いた。
確か母が窓際コンセント近くの壁を見ながら「あれ蛇じゃない?」とか言い出して遠目で確認するも夢だからぼやけてるしごちゃごちゃしているしでよく分からず。そうこうしていると虫(ハエ系)が2匹乱入してきて自分だけわーわー騒いで逃げて退治しようと身構えるがどこかに消えたらしくどうにかやり過ごす。廊下に出たついでに自室に引き籠ろうとして足を動かしたところで下肢が血に塗れていることに気付く。そうか、あの血は自分のものだったのかとここで自覚。
そんな夢を見た不浄2日目リビングで転寝中のこと。
(9/30)
・断続的に見る悪夢
最初はストーリー性の長い夢だったが最後の方になって悪夢へと移行。内容は殆ど覚えていない。とりあえず殺されそうになって目が覚める。また寝る。早い段階で悪夢に変わる。また起きる。また寝る。この辺りから悪夢を見ても“これは夢だ。この先よくない展開になるからこの時点で起きてしまおう”という打算が頭を過り、体全体に力を込めて大声で「ストップ!起きる!もう起きるから!」的なことを叫ぶ。目が覚める。結局時間ぎりぎりまで寝る起きるを繰り返す。
内容は殆ど覚えていないものの、途中で2回くらい体格は人間と同じなんだけど顔が般若というか赤鬼みたいな連中にじわじわと迫られたような気がする。
・文化祭というか学芸会
ちみっこい子たちまでいたので多分小学校。自分は最上級生。学芸会当日、全校児童が各自担任の指示に従って体育館に集合。体育館には既に多くの父兄らが陣取っていた。主に児童は前と後ろのステージを使って出し物をする。1番手が前のステージなら2番手はその間に後ろのステージで準備といった具合。自分たちの出番はまだ当分先なのだが、決められたかのように全員で後ろのステージ(幕が下りている)へとぞろぞろ移動。自由行動。一人ふらふらしてすれ違う後輩に声をかけられながらのらりくらりと過ごす。
ステージ脇左側通路を通って、前側ステージの下、垂れ幕より前(観客の目につく場所だが今は体育館中央部で民族衣装っぽいものを着た下級生が何やらダンスか何かを披露して注目を集めているので問題ないと判断)を通り抜けると入り口付近に来た時と同じ烈を成して椅子に座っている同級生ら。どうやらそろそろ出番らしい。主に女子からあれこれとチクチクと嫌味を言われる。傷付いた。自分も列に加わるか、と思ったところで同級生らの足元を見ると上履き。あれ、上履きってここ来た時脱がなかったっけ?皆いつの間に履いたの?自分だけ靴下のままなんて恥ずかしい真似できないからさっさと上履きを履いて戻ってこなくちゃ。あれ、上履きってどこで脱いだっけ。えーとえーと、ああそうだ、確か後ろのステージに移動した時だ。あそこに違いない。よし急ごう、ということで慌てて移動開始。再びタイミングを見測りつつステージ前を走り抜け、通路を渡って垂れ幕の下がっている後ろ側ステージへ到着。なんか脱ぎ捨てられた上履きが沢山あるんだけどなにこれ。とりあえず急いでいるからといって他人の物を拝借する気にはなれないので自分の物を探し当てねば。
(10/6)
・声帯をジョキジョキと切られる
大型スーパーの一階分まるごとゲームコーナー。営業していないのか、ゲームコーナーも薄暗く誰一人としていない。そこに逃げ込んだ3人か4人。元々隠れていた仲間2人(確定)に追っ手が来ていてここは危険だということを伝える。直後追っ手(忍者みたいな)2人が退路を断つかのように現れ、まだそこそこ幼い子ども(♂)2人と引率者である先生(♂)の最低でも3人が捕まってアジトだかどこかに連れて行かれた様子。他の仲間(先輩)は無事逃げ仰せたらしい。
アジトにて。広い和室と思われる。なんとなく。拘束されて身動きの取れない状態で仰向け?に転がされている。他の仲間も多分同じ状態なのだろうが姿は見えない。暫くすると敵が慌ただしくなり、どうやら先生は逃げ出すことができたのだと知る。生徒を置いて逃げたのか、とぼんやりと思わなかったわけでもないが、援軍を連れて戻って来るという希望も持てた。少しして苛立った様子の敵に囲まれ、拷問開始。細長いペンチのようなもので口の中を荒らされるが、麻酔をされているのか圧迫感と息苦しさだけで特に痛みはなく、正確には何をされているのか把握できなかった。
そうこうして(されて)いると放置され標的変更。目線もそちらへ移動。やはり同じような拷問を受けるのだが、ただただぼんやりと仕打ちに耐えていると、囲っている敵が何事かを話しかけてくる。多分「さっさと吐いてれば声を失わずに済んだのになァー(ニヤニヤ)」とかそんな感じ。ちまちまジョキジョキと何かを口内から取り除かれているなと思っていたが、この夢の中ではそれが声帯ということらしい。大した痛みはないが、血の味で溢れて不快感が半端ない。もうこの際意識を失ってその間に殺してくれないかなとか、でもやっぱり助けに来て欲しいなとかぐるぐる考えていると、漸く救世主登場。少数精鋭の先輩や先生たちが突如現れ敵をばったばったと薙ぎ倒す。安堵して生きてて良かったなーと思いもするが、敬愛する先輩に抱き起こされ心配され、それでも口を開くことができない。本当に声を失ってしまったのかもしれないと思うと怖くて堪らなかった。試しに何かを話してみようという勇気が持てない。先に拷問を受けた子はどうやら無事に喋ることができるらしいと、救出劇成功
の歓喜に湧く人々の中に混ざる嬉しそうなその声を聞く。しかし2人目の子は震えながら先輩を見上げることしかできずにいる。
目が覚めたら喉の圧迫感が酷かったとだけ言っておく。
(10/11)
・来世で逢いましょう
河川敷、というより川がすぐ側にある広場といった場所。自分(女)ともう一人一緒に遊んでいた仲が良いらしい男の子(青色のサッカーユニフォーム着用)の2人なのだが、どうやら小学校低学年くらいの姿をしているものの中身の精神年齢は歳不相応に高いらしい。なんちゃってコナンと哀ちゃん状態。そんな冷静な自分たち+大勢の同年代もしくは更に年下に見えるちびっこたち10人以上が何故だかライフル銃を構えた謎の男達に捕まっているところから始まる。始めは無造作にごちゃっとひと塊に集められていたのだが、その中の一人の女の子が恐怖で泣きだしてしまい、そこからパニックの連鎖でちょっとした騒動に。男達がどうにか騒ぎを収束させ、一つの塊だった子供たちの群れは男女別に引き離されることに。それまでどうにか事態を解決に向かわせられないかと男達の目を盗んでこそこそ相談していたのだが、物理的に離されてしまっては作戦も立てられず、迂闊に自分一人で動くこともできない。とりあえず機会が巡ってくるまでできるだけ目立たないよう潜伏することに。程なく再び騒動勃発。騒ぎに紛れて男子の群れに駆け寄り相棒の隣に腰を下ろす。ちょっと驚いた顔の相棒(前髪もっさり長め)。二言、三言話し、一先ず騒ぎに乗じて男達の目がこちらに向いていない隙に2人だけでこの場を離れようという結論に。こそこそと移動を開始するもすぐに男に気付かれ呼び止められる(因みに相棒は一度男達に食ってかかるように発言をしたので頭のキレる奴だと名前を覚えられてしまっている。それを踏まえた上で潜伏を決めた私)。一斉にライフルを向けられ、こうなってしまえば“ええい、ままよ!”と川に向かって2人で走り出す。手を引かれその長いとも短いとも言えぬ距離を走りながら、その川に飛び込むということがどういうことかをぼんやりと感じ取っていた。橋から川を見下ろすと、広がるのは水ではなく広がる空。果て(着地地点)も分からない空に落ちることに不安が無い訳ではなかったが、このまま2人の手が離れてバラバラになってしまうより怖いことはない、と数瞬の逡巡を経て相棒を追って川へとダイブ。何層にも連なった青空をそこそこのスピードで落ちてゆく。空は同じ景色が縦スクロールで連続して続いている感じ。どんどん“落下先”の空が狭まっていくのが分かる。この先どうなってしまうか、確実なことなど何も分からない。だから「来世でまた逢おう」という願いを抱き、手を繋いだまま落下してゆく。
気付けば家の中。親だか誰だかに言われて冷蔵庫の野菜室を掃除している。そこに台所にいた知人らしき人物が、今日は歯医者の予約日だということを教えられ、すっかり忘れていた私はそこから急いで支度を始める。自室に戻って外行き用のどの服にしようか迷い、いまひとつコーディネートに納得できなかったが本格的に時間が危なくなったので諦めて中途半端な格好で家を飛び出すことに。自分で車を運転するつもりなので、どうやらそれなりの年齢らしい。
歯医者に到着。とりあえずなんか苦しかった、又は痛かった気がする。
(10/12)
・夢の夢
内容忘れたけどとにかく痛い苦しい怖い現象が起きていた。目を覚まして漸くそれが夢だと気付き、またとろとろと眠りに就く。またもや似たり寄ったりな内容。けれど今度はこれが夢だと分かっているので、(過去の経験により)自力で夢から覚めることもできると知っていた、いや思っていた。けれど危ない展開になって“起きよう”と意識を向けても何も起こらない。何故目が覚めないのだ。夢の中の自分はこんなに苦しんでいるのに!そうこうしているとどうにか夢から覚めることができた。少し不安になったけれど再び寝ることに。またもや同じような夢。こうなったら自力は諦めて外部(現実)の人間に起こしてもらおう。つまり夢の中で大声で叫ぶことにより眠っている現実世界の自分の肉体も連動して助けを叫ぶ(筈だ。そうであって欲しい)→親が悲鳴を聞いて心配になって起こす、あわよくば夢の中の住人に救ってもらおうという算段。案の定、夢は早々に殺伐とした展開へと突入。喉が潰れるような苦しみを堪えながら全力で叫ぶ。悲鳴混じりで「助けて!」と叫ぶ。……何も起こらない。現実世界で横たわって眠っている自分の体は何も反応していないということか。ならばどうにか意識して体を起こすことが叶わないだろうか。その反動で目が覚めてくれると良いのだが…………自分の体が現実世界で横たわっているのを感じる。微妙に夢と現実がリンクしているのだろうか。けれどいくら力を入れても体は動かない。どうしよう、起きれない。このまま苦しさと恐怖とを抱えて夢の中逃げ惑わねばならないのだろうか。
そんなこんなで悪夢を見ては起きてまた寝て悪夢…を数回繰り返す。という夢。
(10/13)
・手の平が傷だらけ
一体何がどうしてそうなったのかは忘れたが、大勢でぞろぞろと移動をしている。どことなく一昔前に放送されたドラマ『ロングラブレター~漂流教室~』で毒雲から逃げつつ天国(遊園地)を目指して高校生たちが砂漠をひーこら移動している場面と似てるかも。イメージとしては火山の斜面のような地面を登っている最中。烈になってはいるものの、数人ずつ固まって移動しているのでぽつぽつとそれぞれに若干の距離が開いているので先頭と最後尾ではかなりの距離がある模様。リーダー格?の大人に別件を言い渡されていた私はその用事を終え(←が夢の大部分を占めているんだけど中身忘れた。ちょっとしたペンションみたいな建物で誰かと何かをしたのだけれど…)、列の前から5分の3辺りに走って合流する。が、そこそこ足場の悪い斜面を走っていたら思いっきりこけてしまい、両手を地面についてダメージを軽減させるのだが、両手の平は小さな傷でいっぱい。擦り傷というよりボコボコと穴が開いているような感じ。対して痛くはないものの気になって仕方ない。歩きながら両手を眺めて複雑な心地になる。
(10/14)
・ストーリー的なことは一切合切覚えていないが、屋外で誰かと2人?で360度満点の星空を見上げていた。寝転がっていたか首だけ上を向いていたかは不明。夜空は少し青味がかっていたような。
(10/27)
・出来事は順不同
ショッピングモールみたいに馬鹿デカイ学校(校庭に30メートルくらい?のエスカレーター付)に通っている生徒である自分、多分女子高生(しかし同級生らは中学校の面子である)。体調不良による長期欠席から晴れて学校生活に復帰を果たしたという場面。軽く100人分の席はありそうな広い教室で、私の席は窓側一番後ろという特等席。数人の友人は(病気から回復して)良かった良かったとお祝い&心配(まだ風邪っぽい症状が残っていて声が出ない/出にくい?)してくれるのだが、その他大勢は無反応で過ごしている。
まず国語の授業があった(というテイ)。興味を引かれる内容だったので家に帰ってネットで調べてみたら何やらそれの絵本らしきものがシリーズで5巻くらい売っているらしい。
翌日学校にて。移動教室で図書室に行くようだ。この学校には図書室が2つあるらしく、下の階にある方が初心者向けで、上の階にある方が下の階では物足りない上級者(本の虫)向けみたいな感じだと言う。この近代的な学校において珍しく古めかしい重厚な図書室の扉を前、クラスメイトがどんどん上級者向けの図書室に入っていくのを見送り、とりあえず下の初心者向けの図書室にしておこうと足を向ける。図書室はそれなりに広く薄暗く静かで、他の学級の生徒の姿もチラホラ見かけられた。昨日調べておいた絵本を探し始めるとすぐに見つかった。のだが、若い教師だか上級生だか忘れたが気兼ねしてしまう存在(柔和そうな顔立ちの男。確か白シャツ)が一人広い机を占領して何やら工作をしている、その目の前というか足元の棚にその本はあった。そろり、と近寄って(若干の距離を保ちながら)本を眺める。絵本というには無駄に分厚く子供向けには見えない。手には取らずに角度を変えてシリーズを眺めていると、目の前の新米教師(ということにしておく)が話しかけてきた。内容は覚えていないがとりあえず気疲れした。
また別の日。級友の男子と話ながら再び図書室へ向かう。一瞬上の階のにしておこうかとも考えたがやめておいた。この日は図書室で何をしたかは覚えていない。しかし図書室からの帰り道で盛大に迷って何故か校内から校庭にまで出てしまう。見知らぬ女生徒らの後ろについて冒頭のエスカレーターに乗り、どうにか二階へと帰還。この学校構造が複雑である。
またまた別の日なのか時間が空いただけなのか、授業風景。また移動教室で今度は廊下側から2、3列目の前から2番目の席。熱血そうな男の先生が何か言っているがまともに耳に入らないまま授業終了間際。急にこの先生の授業では恒例らしい無茶振りが始まった。正直長いブランクがある自分には何がなんだか分からない。今日のお題は「平井堅の曲」を答えよというもの。回答者は前から2番目の列。自分ではないか。ちょっと先生、私復帰一発目で把握できてないんですけどーと内心焦っている間にも無情にスタート。唯一用意していた「Pop Star」が別の生徒に答えられてしまった。しかも後ろの席の女子から聞くには既出の回答はできないらしい。詰んだ。あわあわしている間にも他の生徒の数人はわいわいと答えている。ちょっと待て、無理だって、これ答えないと授業態度マイナスになっちゃうんじゃないの!?とテンパり具合がMAXに達する頃、授業終了のチャイムが響いてそのまま解散。……この時間はなんだったんだ。
(10/30)
・物凄く立派(現物の3倍はありそうな大きさの)歯が3、4本抜ける。内右下が2本