忍者ブログ
いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(3/20)
・雨の日の自転車通学
前日に同級生一同でどこかに泊まったらしく、ロッジっぽい建物にて目が覚めた。なのでその日はその“家”から中学校へと通学することになり、学生服に身を包んだ同級生らが次々と家を出て行くのを見送っている。自転車通学の人もいれば徒歩通学の人もいる。私は自転車派なのだが、体調不良(ガチ)を理由に休もうか友人と一緒に登校するかを人の減ってゆく“リビング”で悩み粘っていると、まだ家に残っていた女友達が私に向かって「私はあいつ(そこのウッドテーブルで朝食後のコーヒーを時間など気にせず呑気に飲んでいる男友達)のお父さんに一緒に車で送ってもらうことになった」との旨を告げてきた。予期せぬ告白に表には出さずとも内心困惑し、「え?そ、そうなんだー…」と歯切れの悪い返事になってしまった。仲の良い友人だったのでもしかしたら彼女と一緒に自転車登校しようと算段を立てていたのかもしれない。男友達ともそれなりに仲の良い方ではあったが、そこで「私も一緒に乗せてってよー」なんて頼めない程度には気が弱いのですごすごと身を引き、結局重い身体を引き摺って自転車に乗り先に出た皆の後を追った。途中で徒歩通の友人を追い越す際に「出るの遅かったねー」なんて言葉を投げかけながら一人自転車を漕ぐ自分。因みにこの時は雨が降っていた。なんだか遣る瀬無い。

(3/21)
・腹と背中にそれぞれ縦方向に薄く肉が盛った傷跡があり、そのどちらかだけで良いから手術で消せないだろうかと誰かに悩みを打ち明けている

(3/24)
・中身全部忘れたけど怖いことがあったらしく?全力で叫んでいた

・ヨーロッパっぽい街並みの外国に修学旅行に来たらしく、女友達と
2人でモダンな雰囲気の店の中を見て回っている。外国なのに値札など日本語表記のものが多くて助かるなーとか思いながら、安かったのか可愛らしいチョコレートなど色々と手を出している。

(3/25)
・オシャレなスーパーの一角でうろうろ
持ち金は十分あるのに食べたいと思えるアイスが見つからず、それでも何らかのアイスは買おうと決めているらしく同じところを何往復もしている。
その他仲良くなりたいと思い気になってていた女性(初対面の客)にアイスコーナー近くの飲料コーナーにあるアイスココア(2リットル紙パック)を薦められたり、色々(忘れた)

(3/28)
・大地震
今日でこの家を出て行く、という日(だと思う。長年の持家なのか一時の借家なのかは不明)。母の誕生日と重なったかなんかで買ってあったフルーツケーキを用意しながら、各々引っ越し先に持って行く荷物をまとめていた。その準備も殆ど終わった頃、急に地面が揺れ始めた。間隔を空けながら止まっては揺れ、止まっては揺れ。震度3くらいの揺れが数度続いた後、そろそろ高を括り始めていた時にそれはやってきた。震度6はありそうな強い揺れが家を襲った。私と姉(もしかしたら母)は大きなテーブルの下に潜り込んで落下物に備えた。しかし揺れで地崩れしたのか家が傾いてしまい、頭がテーブルからはみ出て無防備な状態になった。幸い頭の上に物は落ちてこなかったので無傷で済んだのだが、ケーキは箱の中で残念にも型崩れしてしまった。

(3/29)
・嵐+αが和室(布団あり)で即席クイズ大会。右端が二宮、その隣が相葉であとはあやふや

(3/31)
・背中に激痛
草臥れた体育館みたいな場所。多分ジャーナリストとかそんな感じの集団の下っ端をしている自分。
どういう訳だったか背中に強烈な痛みが絶えず襲ってくるので、悲鳴を上げれば寝てる自分の本体も叫んで周囲の誰かが起こしてくれて夢から覚めれるだろうといういつもの理由でとにかく叫んだ。最初の内はそんな激痛にも耐えていたのだが、追い討ちをかけるように痛みが増す一方なのでこれ以上は無理だ耐えられないと判断した。そしてその叫び声を聞き付けて知人たちが閉鎖的空間に外部から駆けつけてくれた。思惑通り、と思ったのも一瞬、実体は目を覚まさず夢はそのまま続いている。目をカッと見開いてみたりと足掻いても無駄。体は眠りから覚めなかった。痛みは波のように引いたかと思えばまた押し寄せてくる。ただの痛みではなく耐え難い激痛だというのが厄介だ。背中のあちこちが痛む。これには人為的な理由があるというか、小型の槍だとか銛のようなもので物理的攻撃を受けているからというのも理由の一つである。私と同僚という名の形ばかりの仲間たちは原住民と思しき彼らの敵として“敵地”にいるのだ。勿論何かしらの目的があってこの場に赴いたのだろうけど、下っ端の私はそんなもの知らないし知ったこっちゃない。
そんなこんななんだかんだで、2つの原住民の部族が争いを始めた中に一人取り残されそうになって本気で自分の危機を感じ、本気出して“夢から覚めること”に全力を尽くした。

そうして目が覚めたら寝入ってからまだ
15分しか経っていないという驚愕の事実。こういう夢を見た後はすぐに二度寝はしたくないものだ……。
PR
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ
プロフィール
HN:
榛名悠夜
HP:
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]