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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(7/9)
・死因がギターな鈍い男の話
この夢はまず「ある男が外出中ギターに衝突されて死んだ」という現状把握する場面から始まる。
主な登場人物は2人。冒頭にて死んだある不運体質?な男とその友人?の男だ。外見は2人とも成人済みでスーツを着ている。2人は同じ現場にいても一緒に行動している訳ではないのか、何十メートルは離れた位置関係にある。
不運男が外を歩くと度々何かしらのハプニングが降りかかろうするのだが、不運男に注意を払っている友人が事前に察知してそれと分からないように事故を未然に防いであげているのだ。なので呑気な不運男は自分がしょっちゅう事故に遭いかけているなんて知らない。因みに友人のそれと分からないようにやり遂げる方法はといえば、念力よろしく遠隔操作で物を操り()不運男の意識を逸らすというもの。要はタイミングをずらすことによって事故をやり過ごしているのだ(多分)
けれど不運男は死んだ。大きなギターに車と同じように衝突されて圧死した(多分)。その日に限って何があったのか友人が別の方向を注視していたからだ。奇跡とも呼べる加護を受けれなかった男は何もかも理解することなく死んだ。友人が目を離していたから。今までずっと知られることはなくとも守ってきた。「けれど最後の最後で死んだ」という独白ともナレーションとも取れる言葉が聞こえた。完全に第三者目線だったので友人の心境は分からないが、ずっしりとした硬く重い空気の中に後悔の念を感じさせた。

(7/13)
・立て籠りの愉快犯に人質にされた見知らぬ後輩女子2人を助けるべく犯人の潜む建物内を単身奔走し、神経をすり減らしながらどうにか縛られて放置されている2人の元に辿り着くと別行動をしていた同じ学校の見知らぬ生徒が一足先に部屋に辿り着いていて、無事な様子にほっとするのと同時に若干拍子抜けする。
その後校庭の掃除風景とかもあったけど、とにかく救出劇に疲弊していた。周囲もそれを分かっているので私が多少ぼーっとしていても特に注意されない。

(7/14)
・内容は全て忘れたが、目が覚めた時の感想が「めっちゃ刑事モノ」だった

(7/29)
・歯が細かく欠ける 

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