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(4/2)
・人前で音痴な歌を披露してクスクスと笑われる
(4/5)
・バスケとビーフンとテレパシー
多分昼休み。体育館の2階観覧席(バスケのゴールポスト裏)で数人の同級生らと1階で生徒らがワアワアと遊んでいるのを何とはなしに見ている。すると1階にいた男の先生がゴールポストの近くにあるボールを拾い、2階の生徒にコツだか何だかを話しかけながらシュートをし始めた。たまに外して2階に上がってくるボールを下に投げ返しながらそのまま暫く先生を見ていたのだが、私の隣に座っていた友人がハッとした様子で此方を振り返って「授業が始まる!」と言って駆け出した。どうやら時計を見ていない間にのんびりし過ぎていたようだ。友人に続くように私も走り出し、それで居合わせた他のクラスメイトたちも状況を把握したらしく追いかけてくる。私といえば驚くほど体が重くて階段を上るのも重労働。後から走ってきた同級生らに、どうぞ先に行ってくれと内心焦りつつ道を譲る。
どうにか教室に辿り着いて、荷物を持って理科室?へ。今日はビーフンを持参するよう言われていたのだが、家を出る時に焦っていたからか忘れてきてしまった。勿論皆は持ってきていて手ぶらなのは自分だけのようだ。自分の席に着いてグループに交ざりながら、居心地の悪さに同じグループの友人が持ってきたビーフン(調理済み)を分けてもらうべきかと本気で悩む。このまま自分一人じっとしていたら教科担当の先生に忘れ物がバレてしまうかもしれない……。せめてフルーツだけでも分けてもらえるのならもらいたいと教室中をうろうろしてはみたものの、結局言い出せず皿は空のまま自分の席に戻ってきた。隣の席の友人(体育館でも隣に座っていた子)と駄弁って暇を潰す。なんとも説明が難しいのだが、この友人はとある特集能力を持っていて(どんな能力かは忘れた)、能力者は同じ能力を持つ対の存在とはテレパシーのようなもので意志疎通ができるようになっている。因みに私も友人とは別の能力持ちで、公表はしていない。友人の場合は同じクラスに対の存在がいるらしいが、あまりテレパシーについては理解していないっぽい。能力者自体は少数派ではあるもののそんなに珍しいものではないという感じ。そんな友人がテレパシーで相方と交信していると、急に先生が友人を怒り始めた。どうやら先生には友人の心の声が聞こえているようなのだ。どういうこと?と分かっていない友人。私は先生も友人と同じ能力を持っていて、第三者である(対ではない)もののイレギュラー的に交信を拾ってしまったのか、先生がそういう能力を持っているかのどちらかではないかと推察する。忘れ物をした私をスルーして叱られる友人に申し訳なくて萎縮してしまう。
(4/9)
・未練がましい韓国人女性
それなりに若そうな韓国人女性が大学時代?に片想いしていた現在40代のフリーター(日本人/小売業)の男に未練を引きずったまま結婚を諦められずにいるのだが、女性の親族(韓国人)らが「彼は好青年だけど40代にもなって定職にも就かないで将来が安定していない。幸せになれるとは思わない。悪いことは言わないからやめておきなさい」と窘められている。この日本人男性はというと、別の日本人女性を一途に想っていて、結婚もしていたのだが死別した?のか現在は独りでいる。
(4/14)
・ループ世界
ループをしているのか何なのか、とにかく“一巡目”の記憶を引き継いでいる自分♂、現在“二巡目”。しかし自分以外の前回の記憶を持っている人には出会えておらず、自分もこの特異体質というか特殊能力については誰にも打ち明けていない。そんな自分が仲間であり友人であり同士である(そんな空気感の)いつもの男2人と3人でだらだらと外を歩いていた。買い出しの帰りで、他の仲間の元へとビニール袋片手に帰っている最中。半袖を着ていた気がするし何となく雰囲気からして夏だったのかもしれない。そんな3人が三叉路に差し掛かろうという時、自分には一巡目の記憶がまるで直前の出来事のように脳裏に浮かんだ。数秒後には2人組の窃盗犯(本当は盗賊と表現したい)が目の前を走って横切っていくという内容だ。前回はそのまま何もせず見送ったようだ。私は少し考え、2人組の男とすれ違うその瞬間、右手に持ったビニール袋を窃盗犯の間を縫うように調節して振り下ろした。当然当たってはいないものの窃盗犯は驚いてその場で腰を抜かし、仲間も何の前触れもなしに見知らぬ人間に攻撃を仕掛けた私にビックリしている。犯人たちはその場にへたり込んだまま逃げたり襲ってきたりする様子はない。私は仲間に2人が窃盗犯であることを説明し、私は特に根拠も示さなかったのだが仲間はそれでもなるほどと納得したようだった(犯人らも否定しなかったので結果論だが言い掛かりの冤罪ではない)。“一巡目”とは違う行動を取ってみたことで相手がどんな行動に出るかも分からなかったのだが、良い方向で収まったようだ。
(4/22)
・左ハンドルの車で助手席に母を乗せて運転していたら当たり屋に追突されて(どういう訳か執拗につけ狙われていた)怪我を負ったので、味方が運営する秘密の診療所に予約無しで逃げ込んで順番を待って治療してもらってあれこれ
(4/25)
・真剣で決闘
大型デパートと思われる店の中を歩いていた。一つ上の階の、売り場から隔離された非公式っぽい非常口の前の空間(屋根裏部屋を想起させる木製の薄暗くだだっ広い空間。2部屋分は確実にある)で異世界出身の?不思議な少年(見た目は人間と同じでも実際は異なった存在だったかもしれない)と出会う。その少年は外に出たいと強く思っているのだが、非常口が開かずにここから出られないのだと言う。そして私に助けを求めてきた。私は少年を外に出してやりたいと思い、承諾する。この非常口を開ける方法というのが、この建物を支配している、少年と同じ異世界から来た女を打ち倒すことだと言う(アリス・イン・ワンダーランドのアリス的な立ち位置?)。とんでもない展開になったなと思いつつ、この場から離れられない少年をそこに残し、自分は明るい売り場方面へと歩いて行く。
売り場では人が賑わって、という程ではないかもしれないが一般客が普通に買い物をしている。どうしたものかと悩んでいると、明らかに異世界側と思わしきローブ姿の人間がこちらに向かって来て、私に剣を取って戦えと言う。どうやら気難しそうな彼は味方のようだ。しかし武器なんて扱ったことがないぞ、と尻込みしているところにボス登場。一般客は逃げ出し警備員らが駆け寄ってくる。私は丸腰で敵に突っ込めるほど無謀ではなく、味方らしき男とボス(セーラームーンに出てきそうな女)が戦っているのを数m離れた場所から呆然と見ている。しかし互角とは言えず押され気味。辺りを見渡すと床に倒れている警備員(どことなく騎士っぽい)の数々。私は意を決して気絶している警備員の腰から片手剣を抜き、ボスに挑みかかった。一太刀一太刀、まるで自分を鼓舞するかのように「やぁ!」「はっ!」と気合を込めて掛け声を発する。男が執拗に首を狙って攻撃していたのでそこが弱点なのかと、私も見よう見真似で連続での斬り攻撃の合間に隙を突いて首への突き攻撃をかます。何度か同じような方法で浅くではあるものの首に攻撃を加えたのに、敵はダメージを受けていないようで平然と笑っている。何故だ、と思っていると男が焦ったように女が首にかけている赤黒い薔薇のネックレスを壊せと叫ぶ。ペンダントトップの薔薇は直径1cmもないかもしれないほどに小さい。狙ってはみるがいとも簡単に攻撃は弾かれてしまう。と、女がお遊びは終わったとでも言うように、攻撃の手を強める。形勢逆転、殆ど防戦一方に転じてしまう。気を抜いたらすぐにでも敵の刃が自分を貫くだろう。自分はごく普通の一般人なので当然剣を握ったのもこれが初めてだ。私はいっぱいいっぱいだった。泣きそうだった。無理だ、と思い逃げ出した。その間にも攻撃を食らった。右腕に剣が刺さる。私が戦いを放棄した間にも女と男は戦っている。でももう戦いに戻りたくない、誰か助けて……と泣きべそをかきそうになったところに、一般客の装いをして女?老婆?が一人逃げずに佇んでいた。正体不明の女は私に話しかける。正直何を言われたのかは忘れたが、この後の行動で彼女はどうやらお助けキャラだったらしいと判明。彼女は私に何事かヒントを与えると、私の白いブラウスの右腕の二の腕辺りについた薔薇?(その瞬間まで意識しなかったが、花の形のボタン?のようなものが付いている)にそっと手をかけ、手刀の要領で薔薇(仮)を振り払ってしまった。ハラハラと散る?薔薇。
結局何がどういうことなのか分からないが、あれでボスを倒せたらしい。とりあえず私は“仲間”たちと共にあの少年に朗報を届けるべく会いに行く。例の薄暗い空間に着いた。少年の姿が見えないので呼びかけながら散策する。少年の行動範囲と思われる場所を隅々捜したが見つからない。もしかして外に強い憧れを抱いていた少年は外に出られると気付いて嬉しくて一人で飛び出して行ってしまったのだろうか。それなら良いと、前向きにそう思うことにした。異世界の人間と思しき姿なので不安・心配はあるものの、とりあえず祝杯をあげることになった。屋根裏のように薄暗い空間に大きなローテーブル。いつ誰がどこで調達したのか、そこに並べられるオードブル。各々好き勝手に席に着いて宴会を始めている。
・犬をもふもふ
道。広い道を一人で歩いていた。そこに数人の警察官と、数十メートル離れた位置に中年男性と、その男と話す一人の警察官がいた。近くの警察官に話を聞いてみると、男が飼っていた猫が数匹猫屋敷から逃げ出したのでそれを捕まえようとしているのだと言うが、話の内容よりも少し複雑で重い話なのかもしれない。厳重体制を敷いている、というほどではないがどことなく空気が張り詰めているようだ。しかし私には関係ないことだ、と気にせずにいると此方に駆け寄ってくる4匹の種類が違う犬。中でもよく懐いてきたのが秋田犬の赤ちゃんと柴犬。よく覚えていないけど4匹とも日本犬だったかもしれない。多分秋田犬が白色だった。警察官に同行してきたのだろうというのは察せられるのだが、何か仕事をするでもなく元気に遊び回っている。私も特に急ぐ用もなかったので足下でごろごろとすり寄ってくる犬たちを撫で撫で、撫で撫で……あっちの子こっちの子、ととにかく撫でまくる。ふさふさで気持ち良い。なんという癒し。
・制限時間が切れるまでの時間潰しとしてパートナーと訪れた美術館の屋外にあった巨大な氷の彫刻にwktk
・左手親指の皮の硬い(厚い)ところを太い針?でブスブスぐりぐりされる。何らかの競技だか競争らしい。平然としているものの痛くないと言えば嘘になる
・教師陣(大人勢)の間に不穏な情報(世界情勢)が流れていて緊張感が漂っている、そんな非常時。この学校でレジェンド扱いされている伝説の元カリスマ教師(ダンブルドア校長っぽい)を講師に迎えて開いた臨時特別講習はまさかのレジェンド登場で講堂中が湧いて歓迎ムード。その一方で過去の遺物が急にしゃしゃり出て何をするつもりだと面白くない和田アキ子とその取り巻きたち