忍者ブログ
いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(3/14)
・打ち上げ会
どんな状況なのか、雰囲気ではとりあえず打ち上げっぽい感じ。一室貸し切って?皆でわいわいお菓子パーティー。私はスネ夫みたいな男子とちょっとお調子者の男子と3人でしゃべっている。会話の内容は殆ど覚えていないが、「トリュフチョコなんて手の凝ったもの私は作れない」みたいなことは言っていたと思う。
スネ夫系男子が私に「お前とこんなに普通に話せるとは思わなかった」と言う。私も同感だった。多分私たちは中学生なのだが、小学生の頃はスネ夫のことを成績は良いが意地悪なやつだと苦手意識を持っていたのだ。しかしこうして少し大人になって話してみると、元々頭が良い人間を好ましく思っていたこともありツンがなければ普通に会話が弾むのだと認識。因みにお調子者とは男子の中では仲の良い方でごくごく普通に話す間柄。そんな3人が何故か同じグループで駄弁っている現在。

・殺人少女
※記憶が交錯していて色々とあまり定かではない
中学校、もしくは小学校。この日は文化祭なのかそれともこれが通常なのか、ある一室で後輩たちが白の給食着を着て作業をしている。どうやらこれからパン屋を開く準備中らしい。私はその後輩の中に嫌いを通り越して憎々しい奴がいたのだが、結局は声をかけなかった。後輩たちが忙しそうに作業をする中、食事用のナイフを一本無断で拝借し(むしろ返すつもりがないので盗み)、遠目で嫌いな後輩を一瞥してから部屋を去る。その後そいつも私の後ろ姿を睨んでいたので私の存在には気付いていたらしい。私は持ち出したナイフを左手の袖に隠そうとするのだが大きくて柄の部分しか隠れず、刃の部分は丸見えだ。なので隠すことを諦め凶器を丸出しにして歩くことにした。当然通行人たちに危険人物を見るような目で見られるのだが誰も話しかけてはこない。
さて、の内容の続きになるのか関係ないのかは不明だが、ある少女は深刻に悩んでいた。ある同級生の少女についてだ。少女らの外見年齢は多めに見積もってもまだ小学校中学年くらいに見える。その悩みの種の彼女は、人殺しだった(以降殺した側:彼女、殺された側:少女とする)。毎年学校で同級生をナイフ(果物ナイフっぽい)で殺すのだ。最初の年は男の子をなんの前触れもなく背後からグサリ。次の年は複数の同級生らを無差別に切りつける。回想シーンではあるが、幼い少年少女らは恐怖に怯え逃げ惑い血が舞い散り悲惨な光景だった。しかしそれだけではなく、彼女は少女に対して何らかの執着があるのだろうか、親までもを彼女に殺されているのだ。それらの罪は裁かれるどころか一切糾弾されてもいない。彼女の親が金持ち(権力者?)なので誰も口出しできないでいるのだ。親を殺された少女は幼いながらも現在一人暮らし。しかし近い内に彼女と共に暮らす?ことになるとかなんとかで少女は不安を抱えていた。自分も彼女に殺される前に彼女のいないところへ逃げてしまいたい、でも叶わない。意を決した少女は護身用?のナイフを握り締め、彼女の家へと乗り込み直接話してみることを決めた。
そんな少女にも味方がいた。少女をよく知る?大人の女性だ。もしかしたら教師だったかもしれない。何かあったら助けに行くと少女に伝えている。何もできない、できなかったが少女を守りたいと思っているのだ。女性は少女が何かしら行動に移そうとしていることを察知していたのかもしれない。彼女の家の方角から石か何かが女性の家へと投げ込まれた。女性はそれをは少女が自分に助けを求めているサインだと思ったらしく、慌てて彼女の家へと飛んで行った。
ところ変わって彼女の家の中。多分私と思われる人物が堂々といる。鍵は開いていたのだが招かれた訳でも許可があった訳でもないので不法侵入になる。私といえば彼女に用があったのか彼女の親に用があったのかよく覚えていない。私は少女たちにとって全くの部外者であると思われるのだが、だからこそ彼女を諭そうとしたのかもしれない。怖いもの知らず的な。因みに私の年頃はよく判っていないのだが、中学生以上女性未満ではあるらしい。勝手に家を探索しつつ、投石に反応した女性が此方に向かおうとする様を千里眼のように見ていた。
ここから女性目線。彼女の家へと着いた。玄関の扉を開けると目的の少女ではなく見知らぬ謎の女()がいてビックリ。誰なんだと訝しがってると私に家の中へと通されダイニングテーブルを挟んで座る。何言か言葉を交わしていると、2人から発せられたものではない謎の音が聞こえた。女性が席を立って音源地と思われる私の隣を覗き込むと、丸まって眠っている彼女を発見してまたビックリ。幼いし眠っているとはいえ凶悪な殺人鬼である彼女を横に置いて大丈夫なのかこの女、と若干の心配と多分の驚愕を隠せない様子。そして女性がまじまじと彼女を見ていると彼女がむずがりながら目を覚ました。慌てる女性をよそ目にマイペースに彼女に話しかける私。女性が家にやってくるまでに彼女と私の間で話し合いがあったのか、彼女は感情を昂らせることもなく至って平静な態度で受け答えをした。その殊勝とも取れる態度に戸惑い警戒する女性。私は虎の子でも牙を剥かなければ可愛いもの、といった感覚で普通の小学生と変わらず接している。

(3/15)
・実は敵だった
※詳しい内容に関しての記憶はほぼ抜け落ちている
学校に通う自分。廊下を歩くだけでも普通の学校とは雰囲気が違う特殊な空間なことが判る。文化祭前の準備期間とかそんな感じではなく、この普通ではない感じがこの学校においては普通なのだというか……。
幅の広い廊下を色んな生徒たちとすれ違いながら歩いて教室に到着。自分の席はざっくり廊下側後ろら辺。周りの席の生徒と談笑をして、「普通」ではない授業を受けて。放課後。この後何か用事があるらしい自分。まだ生徒たちが疎らに残る教室の中(そもそもの生徒数自体が少ない)、荷物のチェックをしている。何故か替えの下着が何着か出て来た。しかも上下の数が一致していないので自分でもちぐはぐな状況にスッキリとしない様子。必要な荷物を鞄に詰めて廊下に出る。そして歩きながら思うのだ。“私は敵なのに呑気なものだなあ”みたいなことを(私としては新事実だ)。学校側の人間は誰も気付いていないのか、気付いていながらも放置しているのかどうかは忘れた。後者だった気がしなくもない。スパイではなく「敵」らしい。けれど実際に特別な行動を取ったこともない。

(3/16)
・大きな公園の中に小さな机と椅子があるような場所で出会ったお婆さんが好きなものを取って行って良いと言って鞄を置いて立ち去ったので、飴やクッキーなどの細々としたお菓子だけ頂くことにした自分。ガサゴソと鞄を漁っている姿をお婆さんの知り合いに見られたら合意の上とはいえ気まずいよなあ言い分が通じるかなあ、と考えているところに娘さんとお孫さんらしき年頃の女性2人が少しばかり遠巻きにこちらをじっと見ていることに気付いて慌てる。

(3/19)
・ジャパニーズホラー
なんやかんやそれなりにボリュームのある内容だったが記憶が薄れて忘れてしまった。自分含む同級生男女3人組が1チームとなってあれこれ奮闘する感じ。
まず1万ピースはありそうなジグソーパズル(進撃の巨人。アルミンとエレンと紫色の獣の巨人?とか)を薄暗い部屋で解いている。予め78割方は完成させていたものの続きから、といった場面。分かりやすい部分(顔から胸部)だけ完成させていた数十~数百ピースの複数のブロックを一つに繋げる作業に苦戦。作業場も狭く、少し動くと折角繋げたパズルがバラバラに瓦解してしまって意気消沈。
次はもっと暗い部屋。明るさの違うロウソク2本を同級生たちがそれぞれ1本ずつ持っている。私は手ぶら。まず部屋全体を確認するため、男子が持っていた薄ぼんやりとした方のロウソクは部屋の隅の机の上に置いた。その机には指令とかとなるこけし2体その他が置いてある。その机を物眺めていると、こけしがその身を震わせるようにガタガタと動いた。それを見て「いま動かなかったか?」「動いたよね?」とホラーの予感に怯えて部屋中央の机近くまで遠ざかる。するとそこに置かれていたこけしもガタガタと動き出した。怖い。指令とか無視して逃げたい。

・首を全力で絞められる
の恐怖を引きずったまま次の夢。
目が覚めるとそこはこれっぽっちの光もない完全なる暗闇の中なのだが、自分はベッドで眠っていたらしいと感覚で分かる。横になったままでいると胸元か身体の少し右側から『笑ゥせぇるすまん』のアニメ版喪黒の人の声が聞こえてくる。と同時に暗闇に潜む影にガッと首を絞められる。真っ暗で何も見えない。相手に実体など無いのではないか。苦しくて苦しくて、私は除霊とか退魔的な効果を期待して喉から絞るように大声で「死ねェェェっ!」と叫んだが、影は「分かってますよぉ、イッヒヒヒ」と消えるつもりはないらしく、更に強い力で首を絞めてくる。苦しい。怖い。息が止まる。

因みにこの
2本立ての内容量で睡眠時間たったの30分。この後も複数の夢を見たがこっちのインパクトが強すぎて忘れた。
PR
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ
プロフィール
HN:
榛名悠夜
HP:
性別:
女性
ブログ内検索
カウンター
忍者ブログ [PR]