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(6/3)
・眼鏡を無くして
学校。平日の授業終わりとかではなくて多分何かしら特別な日。全校生徒・教師で大掃除を敢行。自由度が高くて掃除する場所も時間も個人で好きに決めて良いらしい。そんなこんなで、教師に何かしらの原因(忘れた)で怒られて凹みながらも大分人が疎らになるまで居残り組に交じって色んな場所で掃除を続ける。
そんな大掃除も終わりかけの頃、一人で校内を掃除しながらぶらついていた私は、目が痒かったのか何なのか、廊下で眼鏡を外して腰くらいの高さの棚に置いた……。
居残り組も全体的にそろそろ掃除を終えて帰ろうかムードが漂ってきた頃、私は霞む目を細めて自分が眼鏡をかけていないことにハッとする。一体どこで無くしたのか。心当たりがあるとすれば廊下で外したあの一回だけだ。あの時眼鏡をかけずに置いていってしまったのだろうか。それ以外で無くすタイミングなんてない、きっとそうだうわぁ。一人で現場であろう廊下を目指しつつ道中あちこちを探して歩く。どこにも見つからない。そして例の廊下に辿り着かない。マンモス校だから迷ったのか、マップが切り替わる度に別の場所に繋がる迷いの森的なことなのか。とりあえず眼鏡がなければどうしようも出来ない。眼鏡3万円するのにヤバいよなこれ…と焦り、友人に協力してもらい、叱られたのとは別の先生にも視力0.1以下なので何も見えません信号の色も見えませんこんな状態では帰れませんと泣きつく。そして協力を得ながら捜索を続けるが、最終的には眼鏡がどこにもなかった。
・スリーマンセル
プレイヤーキャラ1人と仲間2人を選ぶゲーム画面。操作キャラに浅井長政?を選ぶと1人はお市?が、もう1人は石田三成が自動で選出され、お供2人は変更不可能な仕様らしい。因みに三成以外は夫婦だったと思われる(納得の人選)のだが、もしかしたら浅井夫婦ではなかったかもしれない。とりあえず何故この面子に三成?と訝しむ程度には接点がない武将だった(三成には大谷刑部だろうということも頭に浮かんだがここでは関係がない)。因みにゲームといえどBASARAとか無双などのキャラクター絵ではなく完全オリジナルだった。どちらかというと無双寄りの癖が少ない絵。
そして物語が始まるとゲームではなくドラマ仕様に変わる。しかしこの3人はどうやらは“敵役/悪役”らしい。“悪役”にどんな想いがあって戦を起こすのか、その理由を内に秘めたまま民相手に?戦う3人+配下(仲間)。その心意気が少し切ない。
最終的に民衆を指揮する武将が現れ?対話するが交渉決裂。沢山の矢を射られたので咄嗟に距離をとって物陰に隠れるも、隣を見下ろすと矢が刺さり絶命する味方たちが伏せられ一列に並べられている。心が痛い。そして怖い。士気も低く戦は続けられそうにない。敗戦になるだろう。
(6/4)
・手作りパンケーキ販売
スーパーの店先、先に店番をしていた同級生(女)と合流。ショーケースに飾ってある、形の崩れたホイップクリームを乗せた手作り感満載のパンケーキを見て、“ああ本当に商売してるんだなぁ”と実感する。その後もう1人の同級生(男)もやって来て、スーパーの鮮魚コーナーであれこれあった気もするけど忘れて、なんだかんだでスーパーの控室かどこか(の割には一間がやけに広い)に3人で寝転がってだらだらと休憩タイム。
(6/5?)
・毛が壊滅的にスカスカな歯ブラシを見て新しいの買わなきゃなと思う
(6/6)
・記念行事か何かで遊園地?を訪れた一同。自由行動で数人の仲間に連れられ気付けばジェットコースターの列に並んでいた。逃げたくなるも順番が目前まで迫っていたので仕方なく諦め嫌々乗ったのだが、目を瞑っていたら数秒の浮遊感に耐えている間に終わってしまって呆気にとられる
(6/7)
・リュックを背負って遠足的な何かから学校へと戻ると広い生徒用玄関に仮設トイレ4個が設置されている最中だった。教室で帰りのHRを済ませ、友人と下校、そのまま2人で我が家?へ。気付けば他の友人も増えていた。
(6/11)
・懐古邂逅
家族で昔一度来たことのある街?を散策していると、高校時代の同級生の集団とばったり出会う。仲良し組で遊びに出たというよりはクラスの半数くらいの人数がいるので召集をかけたのだろう。“え、私そんなの聞いてない。でもまぁ疎遠になっても良いか。”とすぐ意識を切り替える。なんだかんだで軽く会話を交わしつつ結局同じ方向へと歩いて行き、そのままバラエティショップのような店に入って買い物。時間も夕方くらいなので、この店での買い物を最後に帰るから要る物はしっかり買っておけという空気。水兵さんカラーのちょっと可愛い夏服やモコモコの冬用鞄その他色々見て回ったが、どれも決定打に欠けて買いたいと思えるほどの物はない。でも何か買った方が良いかなぁと倦ねている自分。毛糸の束や毛糸のマフラーを見て、そういえば母が毛糸でカーディガンを編んでいて糸が足りなくなったと言っていたがあれは完成したのだろうか…。と、取り留めのないことをぼんやり考える。
(6/13)
・午後の授業の始まりは体育。いつの間にか体操服に着替えてはいたものの同級生の姿が見えず集合場所が分からない。と、外に向かう同級生の姿が見えて後を追う。授業の開始時刻に少しばかり遅刻してしまったようで先生も既に来ていた。
数歩後退りすると急に焦った表情をした先生に腕を掴まれてそれ以上さがらないよう止められる。振り向くとその先にライオン(成獣)。驚いて先生の方を見ると、校庭のあちこちにライオン。出張動物園みたいなものだろうか。あまりの驚きにふらふらと吸い寄せられるようにライオンに手を伸ばすが、調教されているとはいえ凶暴な動物なので触るのは控えるよう告げられる。
(6/15)
・テストが解けない
教室で国語算数音楽等のペーパーテストに取り組んでいるのだが、事前勉強が足りなくて問題が解けない。算数は分数の問題。分数が10個くらい長ったらしく連なった足し算かけ算引き算の式を、分母が違うから通分してマイナスがこうなって…と、面倒なものの解けない問題ではないので時間をかけて丁寧に解こうと頑張っている。が、周囲のざわめきに集中して計算できない。
音楽は横長のテスト用紙の右半分がほぼ全滅状態。問題を読んでこれ何の曲!?と、資料として机の上に出すことを許された教科書・プリントを必死に捲りまくってうっかり答えが載っていないかと探すが見当たらない。
(6/16)
・『弱くても勝てます』捏造最終回(最終回放送前)
3年生は卒業した後らしい。野球部の部室には在校生である1、2年生の旧部員の姿もなく、メンバーが総入れ替えして雰囲気ががらっと明るく変わった野球部の面々がいる。選手もマネージャーもパーティーの如く喧しいほどにわいわいと新入生の勧誘方法について案を出し合っている。