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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(4/4)
人間では太刀打ちできないもの
同級生たちとオリエンテーリングみたいなことをしていたのだが、駅の前まで来たところで不可思議な力によりその場にいた全員意識が昏倒させられる。次々にその場に倒れていく中、(もしかしてこれは人間(狂信者)が引き起こしたことで犯人が今もどこからか自分たちを観察しているのでは)と疑い監視の目を欺くためその場に倒れつつも自分だけはどうにか意識を保って何が起こったのか見極めてやる!と思っていたのだが数秒で意識が落ちた。
多分この後に、なんか『千と千尋』に出てきそうな立派な屋敷で目覚めて?(皆も一緒)多くの使用人たち(監視)の目を掻い潜りつつ脱出しようと試みるも人が多すぎて無理っぽそうで?な展開が入ったのだと思う。
次に覚えているのが外。45人のグループになってどこかへ向かっている。それは他の皆も同じらしく、ゴール地点もしくは中間地点として設定されているのだと思われる。しかし皆が一心に同じ場所を目指している姿を見て、どうにも作為めいたものを感じ訝ってしまう。それでも流れに従って目的地へと向かう。その途中で1人加わって5人になった。教室のような場所の前まで辿り着くと、既に中にはそれなりの生徒たちが集まっているようだった。途中で合流した1人が真っ先に扉を開け中に一歩進んだかと思うと、物凄い勢いでこちらを振り返り、多分「あっち(奥の方)は見たら駄目だ」みたいなことを言い放って扉を勢いよく閉ざしてしまった。呆然とする4人。一体彼は何を見たと言うのだ。まさか見ただけでSAN0になるようなクトゥルフの神格でも居たというのか?いやまさか。4人で顔を見合わせ、とりあえず入ってしまおうということに。なんとなく2番手の位置についてぴったりと背中に張り付き中へ入る。忠告通りにできるだけ奥の方(だがしかし進行方向)を見ないよう心掛けながら生徒、教師らが集まっている場所へと進む。その途中で団子状態になっている外3人が「あー…確かにあれは…」とか言っているので多分見るなと言われていたソレを見たのだろう。見たところで正常を保っているようだったのでそんなにショッキングなものではないらしいとは思いつつも、やはり怖くて直視できずに遠目からチラっと全貌だけ確認してみる。とりあえず黒くてモヤっとした感じのを纏わりつかせた人間の姿形をしたもの、ということだけ認識してあとは視界に入れないよう努めた。

(4/8)
・瀬名泉役月永レオ
クラスで(もっと大規模だったかも)劇の出し物をすることになったらしく、進行係2人が教壇に立って役割分担を割り振っている。黒板に登場人物と照明など裏方の役割などが白いチョークでずらりと書かれ、その下の空白が何をするか決定した人の名前で順調に埋まっていく。そんな話し合いを窓側から2列目の中ほどの席で頬杖をついてむっつり黙って聞き流しているレオ。どうにも役者も演者もするつもりがなく、この出し物も他人事として捉えているようだ(このレオは壊れておらず、非社交的であることが窺える。一人称も「おれ」ではなく「俺」っぽい)。興味なさげに窓の方へと顔を向けていたのだが、突然司会役の女子に「この役はレオで」と勝手に決められかけたので即座に「俺は表舞台に立つつもりはない」と拒否の言葉を吐きつつ顔を正面に向ける。しかしそこですかさず「この役はあなたにしか出来ない」みたいなことを言われ、一体何なんだと思っているとその女子の右後方に書かれた役名とその下の空欄が目に飛び込んでくる。話し合い終盤で役者未決はその一人だけ。そこに書かれていた役名は『瀬名泉』。クラスメイトでありよく知った知己の名でもある。横に並ぶ他の役名も見る限り、どうやらこの劇は実在する人物を他の人間が演じるという、ちょっとややこしい仕様でやるようだ。窓側に近い自分の席から廊下から2列目の中ほどに位置する瀬名の方に首をぐりんと回す。自分の役を演じるのがレオになるかどうか決めている最中だというのに、照れ隠しなのか頑なにこちらを向こうとせず真正面を見据えている。硬質な横顔を眺めながら「なるほど、確かに瀬名を演じるなら自分以上の適任はこの場にいないだろう」と納得し、司会役に了承の旨を短く伝える。

(4/18)
・姉の結婚式
姉の結婚披露宴に参加するべくドレスアップして会場(何故か体育館っぽい)入りした親戚一同。しかし同日同じ会場で姉の披露宴の直前に私の友人が式を挙げる手筈になっているらしく、主役の姉含む私たち親族+いくらかの友人は式の最中会場内の隅にカーテンを引いて間仕切りされただけの空間で待機するよう押し込められてしまった。一応テーブルが2つと人数分の椅子はあるので、そこで軽食と雑談で暇を潰しつつ会場に流れるBGMを聞いていた。

(4/20)
・防衛学校とウシガエル()
何か冒頭(学校の登校シーン)で色々あったけど忘れた。
まずこの世界観について説明すると、この学校は防衛機関の一端のようなものを担っており(防衛大学の中・高校版みたいな感じ?)、在籍する生徒は普通に勉強をするだけでなく、外敵から襲撃を受けたりするなど場合によっては教師から急に任務を言い渡されることもある。命の危険もないとは言いきれないので任務には少額だが給料も出る。生徒らは皆何かしらの特殊技能を持ち合わせているのか、はたまた薬を飲むことで一時的に能力を顕現させたりしているのか、とにかくそんな感じのちょっと特殊な設定が前提。
朝、多分2階くらいにある教室に女友達と登校。普通の学校とは実態が違うからか、同い年の子供ばかり集められた教室で友達同士の交流もちゃんとあるのにどこか重い空気が漂っている。今日がミニテスト当日で必死だからというのもあるだろうが、それだけでなく基本的に皆無機質なところがあるのだ。自分はその傾向が強い方なのかもしれない。まぁそんなこんなで一時限目にあるらしきテスト直前なので、数学の分からない問題を私に訊いてくる友人。その範囲は宿題でもやった?し解き方も分かっているのだけど、あまり自信がないので教える前に問題が書いてあるノートを借りてもう一度自分で解いてみることに。その間友人は自分の席に戻って別の勉強をするらしい。窓際前から3番目くらいの席でせっせと数学の問題に取り組む自分。しかし夢特有の思考が働かない現象に陥り徒に時間が過ぎて行き、とうとうそれは間に合わなかった。このクラスの担任が無表情で入室し、教壇に立つと学校の敷地内に敵が1(多分人間ではない)入り込んだことを冷静に告げてくる。そしてその討伐に駆り出す生徒を吟味するべく素早く視線を巡らせ、その時間私のただでさえ無表情で固い表情は更に暗いオーラを纏ったのものへと変わっていった。気乗りしないのかなんなのか自分の心情は分からなかったが、あまり選ばれたくなさそうな感じはした。しかし今回は所謂優等生で模範的な生徒である自分にお鉢が回ってきたらしく、小遣いが欲しい他の生徒からは残念がる声が聞こえてきた。多分「やれるな」とかそんな感じの強い口調で嫌とは言えない圧力だった。
仕方なく担任と2(共同作業らしい)で教室を出て侵入者がいるという校庭へ向かう。別にロボに乗ったり特殊スーツを着てる訳じゃなおんだけど、どういう原理か人間離れした身体能力でローラースケートを履いて移動しているようなスピードと身のこなしで担任の後を走っていく(何らかの特殊技能とかドーピングと思ったのはこの部分があるから)。結果、小柄な謎の侵入者は生け捕りにも撃破も出来ずに取り逃してしまった。責められる空気はないものの、やはり自分にも優良生徒の自負があるのか悔しさがひしひしと溢れてくる。
再び教室。担任はいない。窓から入ってきたのか誰かが連れ込んだのか、ウシガエル(より若干小柄?)が教室を跳び跳ねている。私はカエルが嫌いだ。こちらに跳んでくるようなら悲鳴を上げて逃げ回るくらいに嫌いだ。しかしクラスメイトたちは一様に好きではないし苦手だけど触るの平気派が大半を占めているようで、女子でさえ自分の方に来たら掴んで別の方向に放り投げるという対処をとっている。信じられない。カエルマジ無理。

(4/21)
ポスターが描けない
お題は自由で何でもいいから好きに宣伝・紹介するようなポスターを描くという授業。皆は絵具での色塗りも進んでいて完成まで半分を切ったクラスメイトが大半なのに自分は下書きも中央部分に薄くこぢんまりと、色付けは色鉛筆と思しき淡さで2つのキャラクターが並んでいる状態。皆があんまりにも“きちんとした”クオリティのポスターだったので、今からでも別のものを描き直したい、でも新しいテーマなんて思いつかないと葛藤して一向に作業が進まない。つまり焦っている。

(4/24)
・吸血鬼とゴミ拾い
長い夢だったけど終盤以外忘れた。
建物の外観は地元の小学校。本来は校庭やその延長線上にあるはずのグラウンドが全て白い砂浜に変わっており、そこに海から漂着したと思われる薄っぺらい鏡の残骸やあれこれが散らばっているのでボランティア活動よろしく生徒たちで拾うことに。大きなゴミ袋を持って友人と奥の方を歩く。やる気が満ちているわけではないが目につくもの全て拾って袋をいっぱいにしようとは考えている。多分そういう性分。
その一緒に歩いている友人とやらは実は吸血鬼で自分もそれは承知しているのだが、基本的に無害なものとして特に意識はしていなかった。しかし気が付けばいつの間にか距離を詰めていた友人が右の足首にがぶりとかじりついている。痛くはない。え?と思っているとカットが変わり、多分現実ではなく意識の(自分という個体が存在しない)世界での出来事を見ている感じになる。例の吸血鬼がベンチで意識が無さそうな誰かの胸元に顔を埋めており、顔を上げたその口元は自分の時とは違い真っ赤に濡れていた。そして一見心臓のような何かしらの小振りな臓器をくわえている。冷たい表情がより一層狂気を感じさせる。

(4/28)
・精神を患ってる系彼氏と口から硝子片をじゃらじゃら吐き出す系彼女(自分)

(4/30)
・火事
学校の3階らへんの教室。外から爆発音のようなものが聞こえて何事かと廊下の窓から外を見ると学校の目の前のビルの上層部(高く見積もって6階くらい)から火災が発生していた。別の方角を見ても窓から火を噴いている建物がいくつかあり、このまま建物の中にいてはここも危険かもしれないといち早く冷静になり外に退去するよう周囲に呼び掛ける。

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