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・脱走系
会議室のような部屋に嵐5人。二宮は椅子に座って俯瞰的に全体を眺め、他のメンバーはホワイトボード(黒板?)の前で第三者が事前に書いておいたらしき言葉(カラフルなトピックス風)について話し合っている。
「8×23」というタイトルの嵐ライブDVD(読み方不明)を抽選で当てたと言う大野。他のメンバーはDVDを持っていない。
・屋外。薄暗く赤く淀んだ、世界の終焉を想像させるような空。建物の中にいる誰かを救出するためチームを組んで移動しているのだが、斬っても斬っても敵(人間)がわらわらと湧いてなかなか建物に近付くこともできない。一度近くに散らばった仲間と合流しようという流れに。
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・和風難民キャンプ
難民キャンプで定住民をしている自分(見た目小中学生くらい)と家族。小さな集落だが自分たち以外にも定住民が何人かいた。そこに新たに怪我を負って争いか何かから逃れてきた人々が数人加わった。その内の一人の男の世話をする内に少し親しくなった(一方的に懐いた)のだが、男曰く彼らは一時的な宿としてここを利用するつもりらしく、怪我がある程度回復し次第出て行くつもりのようだ。むしろ翌朝には出て行くつもりだったのかもしれない。
厄介事を長い間抱え込まずに済んで大人たちは安心したようだったが、私は自分が懐いた男がすぐにも居なくなってしまうことに寂しさを覚えていた。男は大広間のような部屋に布団を敷いて寝るようだったが、客人用で布団は全て出しきってしまい、自分が使う分の布団がないことに気付く。仕方ないので大広間で雑魚寝することは諦め、皇族並みに位が高い方とそのお付きの人(難民)が現在進行形で使っている奥の間の長机の上で寝ることにした。お偉い方々は既に眠っていたのか、扉も襖もないその部屋に私が無言で踏み入ったところで誰も叱ったりはしなかった。
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・中学時代に不仲だった元友人にめっちゃ邪険にされるけど頑張って気丈に接していたら最後には少しだけ態度が軟化した
学校。授業終わりなのか授業が始まる前なのか、教室を移動している最中。美術の授業に使うらしい大きめのビーズを大量に持参した自分。だがクラスメイトとぞろぞろと廊下を歩いていると、不仲の女子に袋に入れていたと思われるビーズを故意にぶちまけられる。私は途絶えない嫌味をぐっと我慢して聞き流し、しゃがんでせっせと廊下や階段に散らばったビーズを拾い続ける。そうこうしている間にも向こうには援軍が参入してきて嫌味のレパートリーが増える。苛々して怒鳴り返してやりたくなるもどうにか平静を装ってクールに返す。元々ビーズを入れていた袋は破かれてしまい、両手に出来る限り乗せていっていたのだがすぐに限界がきてしまう。これ以上は無理だと判断し、手持ちの白いハンカチを袋代わりにして拾い集めていく。因みに廊下を移動しているクラスメイトたちは誰も手伝ってくれない。私がハグレモノだったのか、高圧的な女子2人に虐げられている図だからだったのかは不明。拾っても拾っても終わりが見えないこの作業。しかしそうしていると骨がある奴と思ったのかなんなのか、向こうの態度が少しだけ軟化する。少しだけではあるのだが、メンタルが強い訳でもない私はその事実に少しだけ喜んで、でも結局辛く当たるんだろうがと憎々しく思う。
自分の教室の前まで戻ってきた。次も移動教室なのか、クラスメイトたちは廊下の棚に並べられている自分のフラットファイルを持ってどこかに向かっている。私も自分のファイルを探すがどこにも見当たらない。教室のすぐ奥にある資料室的な部屋に直したのだろうかと3年2組(自分のクラスらしい)の棚を探す。自分の名字を見つけたので手に取ってみると、それは自分ではなく姉のファイルで愕然とする。姉のファイルを片手に固まっているところに担任がやってきて「何やってるの」と強い口調で尋ねてくる。自分のファイルが見つからないことを説明すると、担任とは別の先生専用の準備室的な部屋にあるのではないかと言われる。実は探しながらその部屋のこともちらりと脳裏を過ったが、その部屋があまりにも特殊すぎるため無視していたのだ。あの部屋に入って探すのか、と再び茫然とした心持ちになる。
さて、どういう訳かプールの授業。男子も女子も皆競泳水着。水に浸かっている感覚も温度もない。透明な水ではなく何故か泥風呂のよう。この中を泳ぐことになるのだが、当然顔をつけることはできず、前を行く同級生らに続いて半ば踠くように這って進んでいる。
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・平和式典
修学旅行でも宿泊学習でも遠足という感じでもなかったので社会科見学(仮)とする。もう行程も終盤になり、後はほぼ帰るだけといったところ。スーパーでの買い物タイムがあり、気付けば教師含む生徒一同は広場で“凸”の上下逆の形(縦長)をなぞるように紫色の花を持って一列に並んで座っていた。これから式典のようなものが始まるらしい。私は視線につきにくい後方で気ままにお喋りして時間を持て余していたのだが、いかにも宗教団体のトップ(ローマ法王的な)といった感じの男性が現れ「平和を祈りましょう」といった内容の演説をすると本気で感銘を受けてそれまでの無関心が嘘のように真剣に花を供える。神聖な気持ちとはあんな感じなのだろう。
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・訳あり卒業日(仮)
欠席勝ちか登校拒否だった友人が卒業式の日に登校してきた。教室の中は自分とその友人ともう一人男子がそれぞれ距離を取って座っているだけ。机の並びは普段と違っていて箱形のようになっている。男子は一人作業をしていて、手元を見ると向日葵の絵を描いているようだった。水彩画に見えるが手法は点描と同じだ。それを少し離れた位置から見て、友人が「私たちも向日葵描かない?」と持ちかけてくる。どうやら私たち2人(とその男子)は美術の授業で皆が描いたらしい向日葵を訳あって描いていないらしい。単純に面倒くさいと思った私が「えぇ?いいよぉ…」と否定で返すと、さすがに一人でやる気にはならなかったらしく残念そうにしながらも大人しく諦めた。
何かあって教室に残っているのは分かるが、その理由は忘れた。教師に何か提出するものがあったのか、逆に受け取るものがあったのか、はたまた全く別の理由なのか。ぼんやりとした記憶では、身の回りの整理は既に済ませてあり、窓際の床に座り込んで友人と話をしていたりした気がする。因みに卒業式当日と思っているだけで、もしかするとこの3人は卒業式に参加できずに後日集められた面子なのかもしれない。
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・猿の手
殺伐とした空気が漂う戦場。私は個としてその場に存在する訳ではなく斜め上から俯瞰しているような視点。視界の左端の方に戦いで手を負傷したらしい男がいて、その男は怪我が治れば良いなと思ったらしく、折れていたと思われる指の先から黒く細い煙が出てくる。それは猿の手が願いを叶えた時に起こる現象と同じで、折れていた指が回復したことが伺える。“まぁ、骨折(重傷)なら(回数制限のある)猿の手を消費してでも治そうと願うよな。戦場だし”“(願ったのではなく)思ったら叶えられたのかもしれない”などと意識だけで考える。
その男と同じなのか別なのか、誰か男が歩いて行くと砦が見えてきて、その砦の前に門番とでも言うように「高杉晋作」が一人立っている。明らかに無双のモブといった地味な装いで、少なくともPCではないだろうことが伺える。名前は本人の上に白文字で浮かんでいたからコイツ高杉か!と分かった。
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・雑兵や3m級の虎(+架空の神獣的な何か)と細身の剣一本で戦う。一撃KOで気絶させる
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・靴を脱いで上がるタイプの施設から出てくるとデニム地に白ストライプがポイントのパンプスがなくなっていた。間違われたか盗まれたかしたと思ってあちこち探すが見つからない
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・被疑者
地域のレクリエーションで来た温泉宿でしっぽり寛いでいるというイメージ。
まるで劇場のような場所。ちょうど昼時だったので姉含む家族揃って屋内にある屋台で昼飯を買うことに。自分は結局店員のオススメを買ったのだったか、よく覚えていない。多分紙皿ではなくパック多分を持って2階へと階段を上る。2階から上は1階の喧騒から切り離された、食事と談話のための寛ぎ空間のようになっている。宴会のように飲んで話し倒す大人たちだが、不思議と喧しいとは思わない。小さな子どもなどは通路で折り紙だったり絵を描いたりだとかして気ままに遊んでいる。なんやかんやあって食べ始めるのが遅れたみたいで、2階より大分狭い3階で母とようやく食事を始めた。3階には自分たち以外にも数人の先客がいて、こたつで寛いでいる?ようだった。食べ終わってやることも無くなると、もう卒業して久しいアイドル雑誌が6冊くらい並べてあるのに気付き、懐かしいなぁと手に取って表紙を眺める。
送迎の都合でこの施設を後にする時間がきた。母がその場に居なかったので母の分の鞄も両手に引っ提げて階段を下りる。途中で忘れ物に気付いて急いで3階に戻りまた下りてくる。皆が集まっている2階広間に戻るとそこは地獄でした。綺麗に整列して座る団体。私が近付くと同時に私と母に泥棒疑惑をかけられる。満場一致の意見のようだ。勿論私も母も身に覚えがないので、私だけ徹底抗戦の構えで「何も盗んでいない!」と反論する。母は黙って少し離れた位置に座って多分俯いている。何の嫌疑をかけられようが無実なので痛くない腹を探られようが構わない、荷物をひっくり返せば分かること。絶対にこの公開処刑のような裁判(にしては陪審員の数が多いが)で無罪を勝ち取ってやると意気込む。しかし針の筵状態だからなのか、気持ちが昂って半ば泣きそうになりながらの反論である。
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・期待の新人(自称)
召喚かロボットか肉弾かは忘れたが、大規模な戦闘にて目覚ましい戦果を上げた無名ルーキーの自分。混戦の中でも活躍した自覚があるので見ていた味方に取り囲まれる前にさっさと鎮圧した戦場から離れ、一人徒歩でコンクリートの道路を帰っている。横道から大通りへジャンプで段差分から飛び下りると、大通りには自軍のエース級の強さを誇る小隊のメンバーと偶然鉢合ってしまう。面倒なことにならなきゃ良いけど…と思っていると目の前の一人(小隊はそれぞれ少しずつ距離を取っている)に軽く褒められ、連鎖的に励めよ的な言葉をかけられる。
・電車に間に合わない
修学旅行か何かを複数の学校合同で行ったらしい。博物館的な雰囲気のところ。途中色々あったけど全部忘れた。
帰りの時間になった。生徒たちは電車に乗る前に私服から制服に着替えなければならず、いったん今いる会場から制服を置いてある場所まで各々歩いて戻ることに。私も生徒らの列に混ざりながら、友人とおしゃべりしながら歩いていた。早い人は既に着替え終わり、坂を下って駅へ向かっているのが見える。と、制服を置いている建物から数十メートルの位置にて、ふと電車の出発時刻について嫌な事実を自覚して(思い出して)しまう。こんなのんびり歩いていたら発車時間に間に合わない。自分たちより一足早く着替えて、同じくのんびりと坂を下っている様々な学校の制服姿である彼女らはその事実に気付いているのだろうか。彼女らですらそのペースだと間に合わないだろう。乗り遅れる訳にはいかず、どうやっても走るしかない。友人をけしかけてそこそこの激坂を走って上り始める。
(1/25)
・赤い神社で催事
神社だか天満宮だかで中学校生徒全員強制参加の催事があったのだが、この日はその雑用係(毎回学校から数名ずつローテーションで選ばれる)として姉が駆り出される日だった。制服に身を包みクラス単位で行動して(ほぼ移動&見ているだけ。記憶が薄いので割愛)、学校としての必要事項を全てクリアすると現地解散となる。
私は現地に来ていた両親と合流し、仕事が終わっているはずの姉を拾って帰るために無駄に広い境内を探し回るのだが、見つからない。もしかしたら学生の手伝いとはいえ神社なのでおみくじを売っている巫女さんと同じ格好をしているかもしれないと思い、巫女さんにも目を配らせることにする。オシャレな2階建てのカフェを通り抜け、帰ろうとせず屯している生徒の群れに目を走らせ、手掛かりになりそうな姉の同級生(手伝い組ではない)を発見するも居場所は知らないと言う。一体この人混みの中どこに居るというのだ。親は平気そうにしているのに自分一人だけがどんどん焦っていく。
(1/30)
・貰いゲロ
色々あって、私の部屋にて盛大にリバースした男がいた。私の部屋でなんてことをと思いつつも最初はなんともなかったのだが、体勢を低くしていたからかツンとした酸っぱい臭いを認識すると同時になんの前触れもなく“ゴハッ”と少量の吐瀉物を吹き出す自分。その一度きりで済んだが、何故こんなことになっているのだろうかと思考停止(現実逃避)して処理も何も出来ずその場に固まる自分。因みに部屋には吐いたのとは別にもう一人誰かがいた。