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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(11/27)
・ぼっちはつらいよ
体育館でテニス大きめのプラモデル擬き(レゴじゃないけどブロック)に興味を引かれている間に友人たちは体育館から出て行ってしまっていた。薄情者め。各自自由に解散しているので、自分も一人で体育館から出る。
校舎は体育館からグラウンドを挟んだ先にあるので移動が大変。他の学年がグラウンドでキックベースボール()のような競技をところ狭しと行っている。邪魔にならないよう避けながら進むのも一苦労。途中後ろから走ってきたクラスメイトが手に見慣れない青色の何かを持っていたが、この辺はちょっと割愛。
そんな白線の陣地の群れを抜けた先に、テーブルを広げて何かしているクラスメイトの男子と先輩らしき男子23人を発見。何をしているのかと覗き込めば、さっき後ろから走ってきたクラスメイトが持っていた謎の型で何かしている様子。訊いてみると、その型は自称填めると苦い果実も甘くなるという謎の喋る型で、実践しているのだと言う。気になって参加させてもらうと、結果大きめの甘納豆のようなものが生まれた。つまり砂糖まみれ。確かに甘いのかもしれないが。私は誕生したそれを食べないでおいた。
校舎前で姉と遭遇。このまま教室に寄らずに帰ると言うが校舎の中へと入って行く。不思議に思って久々に校舎へと足を踏み入れる。そこで見かけたのが、クラスメイトたちが入って行く『7-1』という教室。最高学年って6年生じゃないの71組ってどういうことなの!?と驚きを隠せない。近くにいる(高校の時の)友人に本当にここが自分たちの教室なのか訊ねると、何言ってんのコイツ当たり前じゃんとでも言うように、訝しげにしながらも肯定される。訳が分からないまま数ヶ月ぶり(明言はされてないけど感覚的に多分このくらい)”教室の中へと入る(不登校という訳ではなく授業も受けていたので、多分全て校舎外で行われる実技系の授業だったのだろう)。当然ながら自分の席も分からない。年度が変わって以来一度も教室には来ていなかったのか、教室に居るのは見知らぬ女教師(担任)と一応の面識はある男の副担任と見知った同級生たちがちらほら。なんとなく友人は敵のように思えて、仕方なく自分一人で位置的にも近くにいた副担の方に「久々に教室に来たんですけど」とまごまごしながらも声をかける。副担も私の存在を知ってはいたようで、私の体のサイズと合っていない空き机をそこら辺から引っ張ってきて用意される。廊下側から3列目の前から45番目が私の席。目が悪い私はこの席から黒板の小さな文字が見えるか不安になったが、気まずさと後ろめたさから替えてくれとは言えずそのまま着席した。担任の方はいかにも私が苦手そうな厳しそうな印象を受ける。今後このクラスで授業を受けるのかと思うと苦痛でたまらない。来なければ良かったと早くも後悔&精神病みモード。因みにクラスメイトの半分以上は帰りのHRを受けずに直帰した模様で、1/3程度しか席が埋まっていない。まるで転入生ぎ来たかのような扱いを受ける私にも興味がないらしく、至って普通に受け入れている。皆持ち上がり組で長年の知り合い&皆と一緒に授業は受けているからかもしれない。

担任は嫌な奴という感情で夢が終わったからか、目覚めの気分は最低。

(11/28)
500円の使い道
父の運転する車の後部座席。暗い和風の道(篝火とかありそうな感じ)を走っているとどこかに到着。父に自分と姉とにそれぞれ500円のお小遣いを渡される(=小学生?)。家族で連れたって歩いていると右手にお面を売っている出店を発見。興味を引かれたのが「おきつねさま」のお面。陶磁器のように白くてツルッとしている。お狐様にはほぼ真っ白のものと控えめに化粧が施されたものとがあったが、私は華やかな化粧ありの方が好きだと思った。しかし好みストライクではなかったので買わずに通り過ぎる。
大人向けのゲーセンのような建物に辿り着いた。パチスロとかギャンブル系のゲームがありそうな感じで、実際に中にいるのは中年近くの男性が多いように思える。私と姉はお土産コーナーへ。貰った500円で帰り道に食べる分のお菓子を買おうとしているのだが、なかなか選べない。種類は多いのだが、やはりストライクと出逢えないのだ。中途半端にどれも好きなので迷ってしまう。780円でだいぶ豪勢なチョコクッキーその他詰め合わせも売っていたので自腹で上乗せして買おうかとも考えたのだが、結局一人で食べるには量が多いと思ってやめた。また美味しそうなチョコ菓子を求めて行ったり来たりすることに。

(11/29)
・無関係の先生の喉元を目の前で貫かれる
場所は学校。何故か派閥争いだとか戦争だとか忍びとか武将?とか、そんな死と隣合わせの争いが起こる。自分も無関係ではなく命を狙われる側の一員だったと思う。そんなこんなで色々殺伐としたあれこれがあって(忘れた)、私は単身その場から逃げることにした。何者かに追われていたので身を隠すためそこにあった教室へと飛び込むと、自分より幼い多分児童と若そうな印象の女の先生が教室の隅に一塊になって身を小さくして怯えている。この学校で命を懸けた戦いが起こっていることは知っているらしい。巻き込まれないよう終わるまで隠れているつもりだったのだろう。私の見た目はそれなりに若いらしく(あと多分血はついていない)、教室中の誰にも警戒はされなかった。当然私も彼女らに害を為すつもりはなく、少しの間だけこの場所で一緒に隠れさせてほしいと思っただけだ。しかし、皆と同じように膝を抱えて丸くなっていると、私が入ってきた廊下側とは逆の窓側から小刀が飛んできて、私の目の前に座る喉を貫いた。時が止まったようだった。私は慢心(安心)していたのだ、彼女らは一般人だから大丈夫だと。小刀を投げたのはきっと忍びの仕業だ。先生が絶命したのだろうか。

・雨の日の掃除と家族団欒
大きな屋敷のような建物を生徒が掃除をしている。生徒は掃除の担当場所があって、この期間私の担当はグラウンドだったのだが雨降り(止んだばかりで水溜まりばかり)でどうしたものか悩む。そして私の前にグラウンド担当だった子にどうするべきか仰ごうと声をかけると、話をぶった切って何かを言われた(覚えていない)。結局、廊下が洗剤まみれ?の状態だったので雑巾でそこを拭くことにした。一通り拭いて汚れた雑巾を洗おうと水場まで行くと、先に何かを洗っていた同級生に自分の判断で勝手に持ち場を変えないでと叱られる。私は別の人に相談して提言をもらっていたのでえぇぇぇと困惑する(そして勝手な八つ当たりだと推測する)。その同級生を躱して横開きの扉を開けると、部屋の中にはリビングのローテーブルを囲って座る父母姉の姿。夕飯目前なのか、テーブルには湯気の立つ料理が並んでいた。私が揃うのを待っていてくれたらしい。

途中2回起きたから3本立てだったはずなんだけどあと一つは忘れた。

(11/30)
・雨の学校
放課後のはずなのに何故か誰も教室から出られない空気感。ならば私が第一陣となってやろうと立ち上がると、先生or友人orクラスメイトの誰かから声をかけられる。気付くと皆ぱらぱらと下校し始めていた。私も友人と帰ろうと思っていたのだが、私だけ何故か先生と机を挟んで向かい合わせに話し合うことに。友人は先に教室を出ている。先生との話の内容は世間で流行しているカードゲームについてなど他愛のない世間話。うだうだと終わりの見えない会話に友人は私を置いて帰っちゃったかもなぁ…”と思いながら、いい加減付き合っていられるかと無理やり落とし所を作って話を切り上げようと画策する。

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