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(8/1)
・石の神殿でメッタ刺し
石の神殿ダンジョンみたいな建物にやって来た自分(軽装。冒険者?)。そこで人ではなく喋る石像やら雑魚っぽいトカゲ兵士(どんより暗い色の若干スリムなヒトカゲが甲冑を着てゴツく厳つくなった感じ。怖い)やらと出逢い、襲われたりあいつを退治してくれと頼まれて戦ったり。しかし自分はLv.1らしく逃げ腰で、集団に囲まれて襲われたら勝てる訳もない。それなのに依頼してきた弱小モンスター?たちはさっさと逃げて助けてはくれないので、己の命を守るべくL字型の喋る石像を自前の西洋の頑丈な剣でザクザクと何度も刺し貫く。
(8/3)
・弾丸論破
ロンパ2のキャラがそれぞれ未登場(架空)のキャラと2人セットになって絶望時代もしくはそれ以前に何をしていたか、みたいな話。左右田は明るい茶髪で、むしろピンク髪だったのは左右田の姉もしくは師匠だった人。その人の影響でピンク髪にしたのだと推察される。そしてそれぞれの相方と言える人たちは2の後どうしているかわからないのが不安に思っている。
(8/12)
・レコーディング
家族でどこぞの建物に訪れたら姉が色めき立つ数人の女性に囲まれた。離れた位置から会話を聞くに、どうやら姉は高校時代(多分ガネクロ的な)バンドを組んでCDを出していたらしく、しかも一部では知名度もそこそこあるらしい。そして姿を消して何年も経った今でもファンでいてくれていると言う。初めて知った。そして今日は数年振りの新曲のレコーディング(仮歌?)をするので手伝えと姉は言う。建物内に入り壁際に設置してあった機材の前に座って渡された歌詞カードを開いてみるが、そもそも音痴だし度胸もないしで声が出ない。所見だから読みにくい言い回しも多く感じられる。連れて来られたもののやはり私には無理だ。諦めて欲しい。
(8/22)
・サバイバル訓練
3~4人でチームを組んで敵を倒して終了時間まで生き残るバトロワ形式の訓練。同じ年頃の少年少女全員がお揃いの動きやすそうな麻の服を着ている。支給武器はゴテゴテしてない華奢なサバイバルナイフといった感じのもの数本。銃火器等の飛び道具がない代わりにナイフを投げて牽制・誘導・援護したりとなかなかの万能さを発揮した。ただし接近戦の最中に手持ちのナイフが減るのは心細いのだが。
知らない顔が多いとはいえ同じ訓練生を本気で殺しにかかって倒しても何の罪悪感も湧かないのは、多分ここが仮想空間とかそういう便利なあれだからなのだろう。仲間が一人斃れ、そこから本気でブーストをかけて好戦的に襲い掛かる自分。あまり覚えていないが、成績が悪いチームには教官からの罰が待っていてその内容が本気で回避したいものだったのでめっちゃ頑張ったとかいう感じだったと思う。それにしても戦闘狂の動きをしていた気はするが。
(8/24)
・大型クルーザーで移動中に大事に身につけていた黒色の指輪を甲板に落としてしまい見つからない
(8/29)
・人間になった鳥
何も特別なことは感じさせない現代日本が舞台。魔法だか奇跡だか元々そういう生態なのか科学実験の結果なのか、多分ただの鳥(カラス?)がどういう訳か人間に変身してその後ずっと人間として生きている。多分元々公園で暮らしていたところを拾ってくれたのか自ら世話になりに突っこんで行ったのか、武道家の男の子だか女の子だか(同性だった気がしなくもない)に保護されて以来一つ屋根の下に居候させてもらい、見た目年齢と同等の人間としての常識を根気強く教えてもらっていた。なので大体中学生くらいにまで育つと自分で服も着られるようになった(しかし襟がよれている)し、学校に通わせてもらっているおかげで難しい計算もできるようになった。共同生活を送るようになった当初は人間ではないという事実を隠して過ごしていたが、同居人が信頼できる人から徐々に事情を話して味方を増やしていき、今ではすっかり学校でも周知の存在となった。とはいえ縁がない下級生などからは「ほら、あれが例の…」「ああ、鳥の…」みたいに噂されたりもしているが気にしていない。自分を育ててくれた見た目同い年の同居人をまるで刷り込みのように慕っており、従順ないい子ちゃんとして少し後ろをぴったりとくっついてニコニコとどこへでもついて行く。
この親代わりの同居人に関しては記憶が曖昧で、道場の門下生だったけど師匠がふらっと行方を晦ませたので帰りをずっと待っている、現在は道場に住み込んでいる?といった設定があった気がする。
・草原とアンコールワットのような遺跡群の世界で大勢の敵に追い詰められて絶体絶命みたいな感じ
(8/30)
・何かの宗教の総本山にある立派な寺院を本拠地に構え、少数精鋭(2人)の先遣隊として敵陣に送り込まれたものの敵が想像以上に強くて敵いそうにないため尻尾を巻いて寺院に逃げ帰る。その途中仲間と逸れたのか寺に着いた時は一人だけだった
(7/19)
・旅行先の名物ラーメン
観光地を友人と友人の母親と弟と4人で散策。トリックアート展が開かれてるらしきビルで自由行動したら母親と弟と合流できなくなったので結局2人で集合場所に向かって歩く。その途中で友人がラーメン屋?の貼り紙(看板)を見つけて有無を言わさずに店内に入ってしまう。その貼り紙にはオススメと思われる3つのメニューが書かれていて、1マグロラーメン、2オシロラーメン(ホオジロザメの略らしい)、3忘れたの3種類。友人はさっさとマグロラーメンに決めたようなのだが私はどれも食べる気が起こらなくて、まぁ店に入れば他のメニューも置いてるだろ…と楽観視して友人の後に続こうとしたのだが、もしかしたらメニューはこれだけしかないのかもしれないと思い直してこの場で決定しておくことに。遠目からでなく近付いてメニューの細かい説明を読んでみる。
(7/21)
・遡る
連続した夢を多分4回見たので体感的には四度寝した気分。
1回目の夢が仮に12:00~12:30の夢だとしたら、2回目の夢は前回の続きからではなく同じ時間軸の11:50から始まって12:00に終わる、みたいな感じ。そして3回目は11:40~11:50、4回目は11:30~11:40。こんな感じで小分けに少しずつ遡っていく夢。
舞台はだだっ広い旅館みたいなところで、引率の大人数人と大勢の子供たち(年齢層は分からい)で遊びに来ていたといったところ。
1回目の夢。夜か昼かは忘れたが、皆で思いっきり室内で遊んで、疲れた人は一段高いところにある畳スペース(襖はあるが壁はなさそう?)で雑魚寝している。多分浴衣で薄暗かった気もするので夜だったかもしれない。そして自分も雑魚寝軍団に加わって起きてた誰かと駄弁っていたところを小型の機械か何かに執拗にくすぐられて辛いという。ここで1回目は終わる。2回目以降は完全に覚えていないが、遡る毎に悪夢になっていった気がする。つまり冒頭が一番安穏としていた…?
(7/22)
・先祖はカエル
新年度。5人くらいの女子バレー部員とじゃんけんしてチョキ出して負けて部長を押し付けられる。各委員会の委員長と副委員長、部長と副部長は教室の壇上で自己紹介しなくてはならないので自分の出番が回ってくるまでに必死で内容を考える。そこで自分のツールを交えて話そうと思うのだが、自分の血にカエルが混じっている(セクピス的な感じ?)ことは知っていたものの、カエルの種類をど忘れしてしまう(バルボウルラのようにカタカナ6文字くらいで一見カエルだと分からない)。ちょうどバレー部の顧問は生物教師だったので自分の種族について覚えている限り説明して教えてもらう。そして判明したもののいざ壇上に立つとテンパって上手く喋れなくて丸々カット。「女子バレー部主将の(名字)です。(ここで数人から反応が上がる)中学からの持ち上がりで姉のことを知っている人も多いかと存じますが、私は同じくバレー部主将をしていた姉のように運動神経が良い訳でもカリスマ性がある訳でもありません。戦力にはならないけど代わりにボール出しとか雑用頑張ります」これ全部緊張で声が出てなくて小声。
掃除場所も変わった。映画の舞台になりそうなアメリカの高層ビルっぽい建物を移動する。(サラリーマンや本職の清掃員さんも見受けられるから、オフィスビルの中に学校の一角がある?)オシャレな長いエスカレーター(の昇降口付近でマジシャンがパフォーマンス中)や左右3つずつくらい連なった少人数用のエレベーターに乗って目的地へ向かう。しかし場所が変わったので途中で道が分からなくなって設置されている地図を確認。
(7/26)
・歯が粉々に砕ける
学校にいる間にまず一つ目の歯が抜けて、それが気になってそれからの時間ずっと残った歯に触れていたら次から次へと抜けてゆき、それが次第に砂利のように粉砕した歯(と粘液)を吐き出すようになった。何回も繰り返していると放課後には両手で収まる量ではなくなってしまい、欠片を残らず持ち帰るためそれらを粘土のように一つの塊にして袋に入れていたところ、目撃した教員(鳥海ボイス)に没収されてしまう。えぇーと思ったものの一度は仕方ないと諦めたのだが、その直後に歯茎に残っている歯の状態が気になって初めて鏡を覗いてみたら空白が多く、生えている歯は全体的に小ぶりで(既に欠けた後?)罅が入っているというか既に粉々なのをどうにか個体としての体を為しているというどう見ても危うい感じで、更にはどんどん歯が抜けて隙間ができたのを触りまくっていた所為か歯が本来あってはならない方向にねじ曲がって生えていたりする(前歯は基本的に前を向いているものなのに、70度くらい斜めに生えていたり)。流石にこれは今日中に歯医者に行って直してもらわないとヤバイだろう、もしかして総入れ歯?どちらにしろ先生に没収された歯を回収して歯医者に持って行かなければ、と急いで教師の後を追い職員室へ向かう。で、事情を説明して、どんな会話があったか忘れたがどういうことか教師と一緒に下校することになった。
この道中で訳の分からない襲撃に遭って走って隠れて大わらわだったのだが、記憶が薄くて思い出せない。
(7/27)
・探偵団の一員っぽい
家庭科調理室にありそうなテーブルが並ぶパーティー会場?でターゲットが食事中なので、料理を配膳する振りをしてターゲットに近付き爪楊枝をどこか忘れたけど目的の場所に刺す(隠す?)というミッション。数人がかりで2組に分かれて行動し、別々のテーブルに食事を運び並べながら大量の爪楊枝を色んな料理にぶっ刺しつつターゲットに気付かれないよう本命のタイミングを見計らう。そしてこちらのテーブルでは無事に済んだらしいのだが、隣のテーブルを担当している友人は未だにカルボナーラらしきパスタをずっとトングでぐるぐると混ぜている。何してんの早くやるよ、と咎めるように近付いて事情を聞く(小声)とやはりタイミングが掴めないでいる様子。ここから先は覚えていない。
次。友人2人と行動をともにしていたのだが、どこかで別行動になり単独行動をしている。入った女子トイレの個室(子供連れ用くらい広い)で目星だかアイデアだかに成功してピーンときた私は背後の荷物置き用の棚のボルトが一か所外れていることに気付く。
(7/30)
・ホテルで火事
何かの用事があって親戚一同で商業ビル内のホテルに宿泊しているのだが、半地下にあった簡易ホテルで私たちの不在中に小火騒ぎが起こった。その翌日か翌々日、同じ場所に宿泊中、今度は更に規模が大きくなった火事が起こった。しかも半透明のドアから煙の充満する部屋の中に両親が眠っているのが見える。悠長に救助を待っているだけの精神的余裕もなくて一人(伯父さんもいたかも)部屋に飛び込んで両親を起こし部屋から脱出する。とりあえず全員の無事を確認して消火班も来たのでちらほらいる野次馬に「お騒がせしてすみません、もう大丈夫です」みたいなこと言って追い払ったところで外出していた姉が合流。
(6/5)
・失恋のガラスの塔
どうにも私は失恋すると感傷的になって失恋製作とやらを始めてしまう性質らしく、途中まで出来ていたガラスの塔(既にかなり立派)をバージョンアップさせるべく友人と一緒に来ていたと思われる旅行先でガラス屋さんに足を運んでいた。ガラスの塔とは何の凹凸もない何色ものガラスブロック(小さなぬりかべみたい)を2枚縦に積み重ねたり1枚で土台に突っ立ててみたりしながら螺旋状を描いている、言葉では表し難いがガラス製なのでキラキラして綺麗なジブリ感(耳すま感)のある塔である。今のままでも十分すぎるくらい立派なその塔をこの日も持って来ていたらしく、ガラス屋に同行した友人らはガンガンブロックを購入しようとしている私を見ては感傷に任せて更に豪奢にさせるのを栓ないことなので止めさせたいと思っているようで減らせと口を出してくる。それを若干煩わしく思うも最終的には思い止まって、青6枚オレンジピンクその他の色3枚ずつ買おうとしていたことろだいぶごっそり減らすことに。友人の嗜めを汲みつつ自分の美的センスを発揮させることは止めようとしない。因みに親は好きにやれば良いと思っているらしい。
(6/8)
・マヨイガ的な
20人を超えるであろう人々が何かのツアーに各々参加して?集団行動をする内に参加者の中に人殺しが混じっているのではと疑心暗鬼になる、みたいな迷家っぽい雰囲気の夢。多分光宗(仮)目線。ジャックみたいな危険視されてる人もいる。参加者は殆どが初対面で、中には以前から知り合いだった人もいる様子。主催者が同行していた記憶はないが、宿泊するコテージの部屋は必ず2人組になるよう指示が出ていたりしてそれに逆らえない空気だったのでもしかしたら居たのかもしれない。初対面が大半を占める中、各々それまでに築いた人間関係でこの人は大丈夫と思える人と部屋割りを組んでいく。女子は女子と、男子は男子と。光宗が颯人(仮)をスルーして別の人と組むような場面もあった。そういえば全員年齢層は高校生くらいだったような気がする。それぞれ部屋に入って明日に備える。窓からバルコニーだかベランダだかに出てルームメイトと駄弁りつつ歯磨きしている最中視線を感じて振り返ると、女子が各自の部屋のベランダに6~8人くらい並んでこちらを注視しながら同じく歯磨きをしている(光宗の部屋は男子と女子の境になる角部屋)。その鋭い目付きに彼女たちにとっては光宗も怪しい人物なのだということと、あの集団は連合としてお互い危険には思っていないのだろうなということを考える。
(6/11)
・姉に借りた生物図鑑?を姉の居る『50組』に返しに行きたいのだが、案内板には1階は1~49組までしか載っていなくてどうやら50組以降は関係者以外立ち入り禁止らしき2階にあるっぽくて立ち往生
(6/12)
・(友人の)思い出の人形
修学旅行先?のホテルで体操服とハーフパンツに着替えて街に繰り出す一同。皆なんとなく同じ方向に向かっているが、実際に私が行動を共にしているのは友人一人とだけ。観光地らしいのだが少し閑散とした通りを他の皆について上っていると、左手にレトロな雰囲気の個人商店(タバコ屋みたいな対面式)を発見。主に友人が気に入った様子なのでそのまま表でわいわい言いながら商品を眺め、友人は何か忘れたけど4個入りの2頭身人形(一つ4、5cmくらい)(内一つは全身金色。赤色のもあったかも?)を購入。多分キティちゃんとかキャラものだった気はするのだが、とにかく世代直撃で小学校時代の懐かしさ爆発したのが決め手だったと思う。因みに私は何も買っていない。
(6/14)
・小振りなロシア人形4体が出てきたことだけ覚えてる
(6/19)
・寺院観光
インドにありそうなめっちゃでっかい寺院みたいなところに家族と観光に来た。寺院へ向かう道中も色んな国から来たと思われる外国人でいっぱい。あと多分服装的に夏真っ盛りくらいの時期。
寺院内はだいたい列になってだらだら順路に沿って歩いて行く感じなのだけど、小中学生くらいと思われる自分はじっくり見て回る気はなくサクサク先へ進んでしまう。時折後ろを振り返って親の姿を確認しつつ前へ進む。寺院の内部にも色んな人がいて、巡礼に来たと思われる修行僧や物売りをしている商人、談話室(仮)では売春婦と思われる団体がくっちゃべっていたり(ここで客を取っているというより休日っぽい?)。そんな人々を横目にある一室へと入る。多分寺院内で一番広いと思われる礼拝室だった。この時はほんの数人しか入っていなかった。横に広い祭壇の前で人々が膝をつきながら目をとじて手を組み、何事かを一生懸命に祈っている。その熱心に祈る空気に合わせ、特に願いも祈りもないけど形だけ同じようにして一生懸命祈っているフリをしておく。するとその様子を見た階級の高そうな僧侶が幼いながらも敬虔な信者だと勘違いしたのか、すれ違い様に私の頭を数珠か何かでコツンと叩いて去って行く(多分何かしらのご利益があるとか有難い感じの儀式)。因みにこの礼拝室は暇を持て余して2回行って、今のはその2回目での出来事。この他案内人なしに無断で絶対に入ってはいけない小部屋とかもあったが中身は忘れた。
(6/21)
・執拗に異形の目を突く
旅館で開かれていた親族での集会に異形の生物が大量に雪崩れ込んできたので、その辺にあった箒の柄とかそういう棒状の物で目を狙って執拗にグサグサ刺しまくる。多分青く光る目をしていたと思う。もしくは青い体。あまりしっかり輪郭を思い出せないのでスライムとか巨神兵のように少し溶けてる感じだったかも。目を何度も刺すのは確実に仕留めるためだと同じ部屋にいる親戚に弁明していたが、片付いて余所の部屋に移ってみてもここまで殺意高いのは自分ひとりだけ。未知の生物に襲われたのだから命を守るために殺すしかないと考えるのは仕方ないと思うのだが、それでも自分が他と比べて冷酷で過激なことを少し気にしていた。
(5/8)
・お弁当コンテスト
腹ペコさんを対象にしたお弁当コンテスト。参加者の一人である料理上手そうな女性は完成したお弁当を提出する前にそこら辺にいた人に試食してもらって反応を見ることにしたらしい。差し出されたお弁当を皆一様に美味しい美味しいと言って笑顔で食べていて、それがお世辞ではなく本当に美味しいのだろうなと感じられるのだが、どうにも箸の進みが遅い。味は間違いなく良いのだが、食べにくい形状をしていて口に運びづらいのだ。このお弁当コンテストはなんと言っても腹ペコさん向けなので、どんどん食べ進められるものが好まれる。そのことに作った本人も気付いたらしく、制限時間内に改良を試みると言っていた。
(5/11)
・菜の花畑で告白を
それなりに長い夢だったけど大体忘れた。ここは町中菜の花畑が広がっていて、私は大企業の(跡取り?)娘で厳格な父の下厳しい教育を受けてるっぽいというのが基本情報。
どんな名目だったかは忘れてしまったが、街道沿いに菜の花畑が広がるこの町(地元ではなさそう?)を自分がツアーガイドとして男女数人の友人を連れ歩いて和気藹々としている。ここで厄介なのが、参加者らの中で片想いストリームが発生していることだ。私は仲の良い女友達の恋を成就させてあげたいと思い動くのだが、その相手のことをもしかしたら私も好きだったのかもしれない(もしくは別の女の子がその男を好きなことを知っていたから気まずい感情を抱いていたとか)。更に男共の方でも色々矢印が複雑なことになっているらしく、とにかく色々と人間関係が大変な団体なのだ。
そんな連中を引き連れてあちこち歩き回りなんかあれこれ体験し菜の花に触れ、最後の最後に友人を意中の男性と両思いにさせることに成功。菜の花畑(の中に咲く数本の赤いガーベラ)をバックにした告白劇を目の前で見守り、やることやったぜ良かった…と胸を撫で下ろしていることろに父の部下(黒スーツ)がこそっと私に忍び寄り「社長がお呼びです」的なことを伝えてくる(多分このツアー会社が父の会社だとかで、父は最高責任者として私が不利益になることを仕出かさないか密かに監視をつけていたと推測)。父はその監視役の部下から報告を聞いたとかで此度のことを全て把握していて、私が余計なことをしたと判断して叱るつもりなのだと思い冷や汗をかく。しかし呼ばれて行かない訳にはいかない。
参加者たちに一言断りその場を離れ、近くまで来ていた父の待つ部屋というか小屋まで足を運ぶ。部屋の中には厳格を体現したような父と2人くらいの部下が控えており、私が到着すると父が話しかけてくる。言葉だけ聞くと「今回大変だったな」みたいな他愛ない親子の会話で済むのだけど、如何せん私が叱られることを前提に話を聞いているので何を言われてもチクチク非難されているような心地がして受け答えの言葉が震えてしまう。けれど過ぎたことはどうしようもないので開き直って自分のしたことを自分の口で報告する。この父は怖い。しかし2人を両思いにさせたことに後悔はない(叱られるのはこの部分だと思っている)。
(5/15)
・オムライスwith蜜柑onスパゲッティ
長ったらしい夢だったはずだけど終盤以外は全部忘れた。
母と2人ファミレスのようなところに車で訪れる。その日は雨の予報が出ていて、現時点で雨は降っていないけど店から出た時には降り出しているかもしれないとのことで各々車から傘を持ち出す。母は白に黒いドット柄で、私は鮮やかなオレンジにぐちゃっとしてよく分からない模様の傘。
店内に入るとまず左手に会計コーナー、右手にカウンター席が広がっていて、そこで食事をしていた女性2人組(通路からの距離が近い)のプレートを見て目を疑ってしまった。黄色が鮮やかな大盛りオムライスに山盛りのスパゲッティ、そしてスパゲッティの上に蜜柑をバラして薄皮を剥いたもの2片(1片がバナナと同サイズ。つまり巨大化した蜜柑)が乗せられている。全体的に量が多すぎるし何よりバカでかい蜜柑(らしきもの)がスパゲッティの上に鎮座しているインパクトが半端ない。店に入ったばかりだがこの時点で「あ、この店やばいかも……」と不安に駆られる。
(5/28)
・プールの授業だけど人口密度高過ぎてロクに泳げないどころかただ浮かぶだけでも人にぶつかってしまう
(4/4)
・人間では太刀打ちできないもの
同級生たちとオリエンテーリングみたいなことをしていたのだが、駅の前まで来たところで不可思議な力によりその場にいた全員意識が昏倒させられる。次々にその場に倒れていく中、(もしかしてこれは人間(狂信者)が引き起こしたことで犯人が今もどこからか自分たちを観察しているのでは)と疑い監視の目を欺くためその場に倒れつつも自分だけはどうにか意識を保って何が起こったのか見極めてやる!と思っていたのだが数秒で意識が落ちた。
多分この後に、なんか『千と千尋』に出てきそうな立派な屋敷で目覚めて?(皆も一緒)多くの使用人たち(監視)の目を掻い潜りつつ脱出しようと試みるも人が多すぎて無理っぽそうで?な展開が入ったのだと思う。
次に覚えているのが外。4~5人のグループになってどこかへ向かっている。それは他の皆も同じらしく、ゴール地点もしくは中間地点として設定されているのだと思われる。しかし皆が一心に同じ場所を目指している姿を見て、どうにも作為めいたものを感じ訝ってしまう。それでも流れに従って目的地へと向かう。その途中で1人加わって5人になった。教室のような場所の前まで辿り着くと、既に中にはそれなりの生徒たちが集まっているようだった。途中で合流した1人が真っ先に扉を開け中に一歩進んだかと思うと、物凄い勢いでこちらを振り返り、多分「あっち(奥の方)は見たら駄目だ」みたいなことを言い放って扉を勢いよく閉ざしてしまった。呆然とする4人。一体彼は何を見たと言うのだ。まさか見ただけでSAN0になるようなクトゥルフの神格でも居たというのか?いやまさか。4人で顔を見合わせ、とりあえず入ってしまおうということに。なんとなく2番手の位置についてぴったりと背中に張り付き中へ入る。忠告通りにできるだけ奥の方(だがしかし進行方向)を見ないよう心掛けながら生徒、教師らが集まっている場所へと進む。その途中で団子状態になっている外3人が「あー…確かにあれは…」とか言っているので多分見るなと言われていたソレを見たのだろう。見たところで正常を保っているようだったのでそんなにショッキングなものではないらしいとは思いつつも、やはり怖くて直視できずに遠目からチラっと全貌だけ確認してみる。とりあえず黒くてモヤっとした感じのを纏わりつかせた人間の姿形をしたもの、ということだけ認識してあとは視界に入れないよう努めた。
(4/8)
・瀬名泉役月永レオ
クラスで(もっと大規模だったかも)劇の出し物をすることになったらしく、進行係2人が教壇に立って役割分担を割り振っている。黒板に登場人物と照明など裏方の役割などが白いチョークでずらりと書かれ、その下の空白が何をするか決定した人の名前で順調に埋まっていく。そんな話し合いを窓側から2列目の中ほどの席で頬杖をついてむっつり黙って聞き流しているレオ。どうにも役者も演者もするつもりがなく、この出し物も他人事として捉えているようだ(このレオは壊れておらず、非社交的であることが窺える。一人称も「おれ」ではなく「俺」っぽい)。興味なさげに窓の方へと顔を向けていたのだが、突然司会役の女子に「この役はレオで」と勝手に決められかけたので即座に「俺は表舞台に立つつもりはない」と拒否の言葉を吐きつつ顔を正面に向ける。しかしそこですかさず「この役はあなたにしか出来ない」みたいなことを言われ、一体何なんだと思っているとその女子の右後方に書かれた役名とその下の空欄が目に飛び込んでくる。話し合い終盤で役者未決はその一人だけ。そこに書かれていた役名は『瀬名泉』。クラスメイトでありよく知った知己の名でもある。横に並ぶ他の役名も見る限り、どうやらこの劇は実在する人物を他の人間が演じるという、ちょっとややこしい仕様でやるようだ。窓側に近い自分の席から廊下から2列目の中ほどに位置する瀬名の方に首をぐりんと回す。自分の役を演じるのがレオになるかどうか決めている最中だというのに、照れ隠しなのか頑なにこちらを向こうとせず真正面を見据えている。硬質な横顔を眺めながら「なるほど、確かに瀬名を演じるなら自分以上の適任はこの場にいないだろう」と納得し、司会役に了承の旨を短く伝える。
(4/18)
・姉の結婚式
姉の結婚披露宴に参加するべくドレスアップして会場(何故か体育館っぽい)入りした親戚一同。しかし同日同じ会場で姉の披露宴の直前に私の友人が式を挙げる手筈になっているらしく、主役の姉含む私たち親族+いくらかの友人は式の最中会場内の隅にカーテンを引いて間仕切りされただけの空間で待機するよう押し込められてしまった。一応テーブルが2つと人数分の椅子はあるので、そこで軽食と雑談で暇を潰しつつ会場に流れるBGMを聞いていた。
(4/20)
・防衛学校とウシガエル(仮)
何か冒頭(学校の登校シーン)で色々あったけど忘れた。
まずこの世界観について説明すると、この学校は防衛機関の一端のようなものを担っており(防衛大学の中・高校版みたいな感じ?)、在籍する生徒は普通に勉強をするだけでなく、外敵から襲撃を受けたりするなど場合によっては教師から急に任務を言い渡されることもある。命の危険もないとは言いきれないので任務には少額だが給料も出る。生徒らは皆何かしらの特殊技能を持ち合わせているのか、はたまた薬を飲むことで一時的に能力を顕現させたりしているのか、とにかくそんな感じのちょっと特殊な設定が前提。
朝、多分2階くらいにある教室に女友達と登校。普通の学校とは実態が違うからか、同い年の子供ばかり集められた教室で友達同士の交流もちゃんとあるのにどこか重い空気が漂っている。今日がミニテスト当日で必死だからというのもあるだろうが、それだけでなく基本的に皆無機質なところがあるのだ。自分はその傾向が強い方なのかもしれない。まぁそんなこんなで一時限目にあるらしきテスト直前なので、数学の分からない問題を私に訊いてくる友人。その範囲は宿題でもやった?し解き方も分かっているのだけど、あまり自信がないので教える前に問題が書いてあるノートを借りてもう一度自分で解いてみることに。その間友人は自分の席に戻って別の勉強をするらしい。窓際前から3番目くらいの席でせっせと数学の問題に取り組む自分。しかし夢特有の思考が働かない現象に陥り徒に時間が過ぎて行き、とうとうそれは間に合わなかった。このクラスの担任が無表情で入室し、教壇に立つと学校の敷地内に敵が1体(多分人間ではない)入り込んだことを冷静に告げてくる。そしてその討伐に駆り出す生徒を吟味するべく素早く視線を巡らせ、その時間私のただでさえ無表情で固い表情は更に暗いオーラを纏ったのものへと変わっていった。気乗りしないのかなんなのか自分の心情は分からなかったが、あまり選ばれたくなさそうな感じはした。しかし今回は所謂優等生で模範的な生徒である自分にお鉢が回ってきたらしく、小遣いが欲しい他の生徒からは残念がる声が聞こえてきた。多分「やれるな」とかそんな感じの強い口調で嫌とは言えない圧力だった。
仕方なく担任と2人(共同作業らしい)で教室を出て侵入者がいるという校庭へ向かう。別にロボに乗ったり特殊スーツを着てる訳じゃなおんだけど、どういう原理か人間離れした身体能力でローラースケートを履いて移動しているようなスピードと身のこなしで担任の後を走っていく(何らかの特殊技能とかドーピングと思ったのはこの部分があるから)。結果、小柄な謎の侵入者は生け捕りにも撃破も出来ずに取り逃してしまった。責められる空気はないものの、やはり自分にも“優良生徒”の自負があるのか悔しさがひしひしと溢れてくる。
再び教室。担任はいない。窓から入ってきたのか誰かが連れ込んだのか、ウシガエル(より若干小柄?)が教室を跳び跳ねている。私はカエルが嫌いだ。こちらに跳んでくるようなら悲鳴を上げて逃げ回るくらいに嫌いだ。しかしクラスメイトたちは一様に“好きではないし苦手だけど触るの平気”派が大半を占めているようで、女子でさえ自分の方に来たら掴んで別の方向に放り投げるという対処をとっている。信じられない。カエルマジ無理。
(4/21)
・ポスターが描けない
お題は自由で何でもいいから好きに宣伝・紹介するようなポスターを描くという授業。皆は絵具での色塗りも進んでいて完成まで半分を切ったクラスメイトが大半なのに自分は下書きも中央部分に薄くこぢんまりと、色付けは色鉛筆と思しき淡さで2つのキャラクターが並んでいる状態。皆があんまりにも“きちんとした”クオリティのポスターだったので、今からでも別のものを描き直したい、でも新しいテーマなんて思いつかないと葛藤して一向に作業が進まない。つまり焦っている。
(4/24)
・吸血鬼とゴミ拾い
長い夢だったけど終盤以外忘れた。
建物の外観は地元の小学校。本来は校庭やその延長線上にあるはずのグラウンドが全て白い砂浜に変わっており、そこに海から漂着したと思われる薄っぺらい鏡の残骸やあれこれが散らばっているのでボランティア活動よろしく生徒たちで拾うことに。大きなゴミ袋を持って友人と奥の方を歩く。やる気が満ちているわけではないが目につくもの全て拾って袋をいっぱいにしようとは考えている。多分そういう性分。
その一緒に歩いている友人とやらは実は吸血鬼で自分もそれは承知しているのだが、基本的に無害なものとして特に意識はしていなかった。しかし気が付けばいつの間にか距離を詰めていた友人が右の足首にがぶりとかじりついている。痛くはない。え?と思っているとカットが変わり、多分現実ではなく意識の(自分という個体が存在しない)世界での出来事を見ている感じになる。例の吸血鬼がベンチで意識が無さそうな誰かの胸元に顔を埋めており、顔を上げたその口元は自分の時とは違い真っ赤に濡れていた。そして一見心臓のような何かしらの小振りな臓器をくわえている。冷たい表情がより一層狂気を感じさせる。
(4/28)
・精神を患ってる系彼氏と口から硝子片をじゃらじゃら吐き出す系彼女(自分)
(4/30)
・火事
学校の3階らへんの教室。外から爆発音のようなものが聞こえて何事かと廊下の窓から外を見ると学校の目の前のビルの上層部(高く見積もって6階くらい)から火災が発生していた。別の方角を見ても窓から火を噴いている建物がいくつかあり、このまま建物の中にいてはここも危険かもしれないといち早く冷静になり外に退去するよう周囲に呼び掛ける。
(3/18)
・歯が欠ける
ラグビーのベネズエラ代表が日本代表の現地入りを邪魔するべくバリケードを張って妨害乱闘騒ぎ。偶然友人とその場に居合わせ巻き込まれ、まるで総入れ歯がガポッと外れでもしたかのように歯茎もろとも歯が大胆に無くなる。とにかく上の歯は殆ど消えた。おかげで喋りにくいことこの上ない。友人も軽く歯が欠けたらしいが大丈夫そう。プチ旅行の計画を立てこれから遊びに行こうとしていたところなのに、この惨状では歯の修復を最優先するべきだろう。楽しい気分が台無しになってイラッ。
(3/24)
・音痴はつらいよ
多分卒業シーズンに合唱コンクールのような催し物があって、当日公会堂の重厚な会議室っぽい控え室に通された生徒数名と保護者(運転手)。しかしこの場になって急に生徒代表から更に人数を半数くらいまで絞って歌うことにすると誰かから通告される。私は自分が篩い落とされたことに関して「他の人は可哀想だけど、自分は音痴だから選ばれなくてもしゃーない。むしろ気が楽」と呑気に受け入れた。生徒も親も微妙な空気になりつつ、少数精鋭の代表に選ばれた生徒たちは本番直前の練習のため楽譜を持って部屋から出て行った。
因みに卒業シーズンだと思ったのは選曲が卒業ソング的な感じの歌だったから。もしかしたら課題曲だったかもしれない。
(3/28)
・デザートが決められない
修学旅行と言うにはそこそこ近場の商業施設の一角で食後のデザート(とパン)を4つの棚から選んで注文して食べている同級生たち。私も友人らと見て回ったのだが、あまり美味しそうに感じられない(見た目は綺麗だが、味が濃そうだったりスポンジの分量が多かったり)ものばかりで選べない。皆が傍らの飲食スペースで買ったばかりのデザートを食べているなか一人棚の周りをいつまでもぐるぐるしていたのだが、最終的には“もう買うのやめようかな…”と諦めかけた時、その様子を見ていたであろう店員さんが「実はプリンを作ってみたのですが」とディスプレイされていなかった焼きプリンをこそっと見せてくる。これなら無難だろうと考え焼きプリンを買うことに。しかし厨房の奥に取りに行ったと思っていたのだが、なかなか店員が帰って来ない。もしかして今からもう一個作り始めるつもりなのか?と、皆は食べ終わりかけで出発までの時間がないことに少し焦りを感じる。
父とデパート(仮)から出て駐車場に停めてある車に歩いていく場面もあったけどどのシーンかは忘れた。↑の後の展開かも?
(3/29)
・野うさぎと野良猫
通学路にあるお好み焼き屋さんとその反対側にあるスーパーとを繋ぐ普段は使わない路地をショートカットで通ると、足の踏み場に困るほどの大小様々な野うさぎが溢れかえっていた。踏みつぶさないよう気をつけてどうにか通り抜け大通りに出ると、今度は人懐っこい野良猫の大群にじゃれつかれる。私以外の連れも同様に纏わりつかれていたり、逆に人気がなかったり。
この前後に本当に色々たくさんあったんだけど殆ど忘れた。
父との夜道篇ではなんか「私達に親しげに話しかけてくるこの壮年?中年?の男性、穏やかに見えて実は不審者(≠変質者)だ」みたいな直感が当たったらしく、警察呼んでなんやかんや?みたいな。
(3/31)
・メタリックドラゴンに従属
悉く忘れて終盤。
メタル的な属性?性能?能力?を持つらしい西洋竜(ドラゴンは本来人間の敵っぽい)になんやかんやで従属している私と他2人。この3人と1匹で旅をしていたのだが、荒野を渡っている最中くらいにメタルドラゴンの上司っぽいドラゴン(メタルより少し大きい。多分鈍い赤色)が合流して、メタルに「そこの人間に○○を施さないと~」みたいな、とにかく「そいつら人間なんだから眷属として契約してることが分かるようにしてくれないと見過ごせないよ」的なことを言い放つ。従属といっても多分好きでつるんでいただけなので今まで自由にしてくれていたけれど、逆らえない相手に言われてしまっては仕方がなく、メタルも「はぁ、分かりました…(想像)」としおらしく答えているのを10m弱くらい離れた場所から見ていた。とりあえず満足の答えを聞き出せて気が良くなったのかズンズン進んでいくレッドドラゴン。その後をついていくメタルドラゴン。更にその後を慌てて追って行ったのだが、人間とドラゴンでは体の大きさも移動するスピードも段違いなのであっという間に置いていかれる人間3人。
どうしようもないので3人だけで陸路を進む。荒野の砂嵐はメタルドラゴンに与えられたメタルマリオみたいになる能力(表面だけで重くはならない)で顔や肌を守ったので口や目に砂が入ることはなかった。多分3人ともメタル化するのは初めての模様。シルバーやスライムのような緑色に覆われていたような気がする。途中で岩が凸凹と出っ張ったり窪んでいたりと足場にかなりの高低差がある場所に入ると、そこには武装して待ち構えていた人間3人。会話を聞くにどうやら組織の上官からドラゴンに与する私たちを始末するよう言われているらしいが、敵対するのが人間だということに困惑して同属を手にかけることに躊躇いを感じているみたいだ。私のからすればチャンスである。正直、自分たちに戦闘能力があるのかどうかすら分からない。死にたくはないし戦闘が回避できるなら回避したい。
・バイキングとムースケーキ
家族で旅行に来て既に今日の観光は済ませたらしく、これから適当な店で夕食をして宿に戻るという流れ。父が見つけたお食事処に入ってみると、パーティー会場のように広い空間の中央に置かれた馬鹿デカい楕円形の机に料理がズラリと並んでいて、バイキング形式で好きな席に座って食事をして良いらしい。客が自分たち以外ほぼいないようなものなので、どこに座っても無問題といった様子。何か美味しそうなものはないかなーと楕円形の机の周りを一周するが、似たような料理(主に肉。確か煮込みハンバーグ系)ばかりで食べたいと思えない。唯一これならまぁ良いかな…と思ったのがチーズインハンバーグ(添え物なし)なのだが、多分中のチーズを見せる為に真ん中で切られていてしかもどことなく全体的にボロボロ。誰かが一度食べようとして結局戻したのではと思いたくなるようなソレに手を出そうとは思えず、仕方なく外周何十メートルもある机をもう一周してみることに。当然家族はとっくに食事を始めている。あまり時間をかけられないとは思うものの、やはり食べたいと思える料理と出会えない。と、中央の机以外にも部屋の隅の長机にもいくつか料理が置かれていることに気付いて覗いてみる。あまり覚えてないけどサイドメニューみたいなものだったと思う。そちらは美味しそうだったのでこっちで選ぼうかなとも思ったが、量的な問題で確実にこれだけては足りない。バイキングなのだからこれと他にメインを何か一つ選べば良いのだが、どうにも乗り気がしない。
なんだかんだで食べ終わったらしい。むしろここは我が家だろうか。母がバイキングで食べた苺と抹茶のムースケーキ?の再現をしようと作っていて、父が隣で手伝いをしている。更にその隣に座っていると自分も手伝いをさせられることに。言われた通りにスポンジ生地やら何やらが敷き詰められたカップにムースを注ぐと、みるみるスポンジやムースがしゅわしゅわと泡のように溶けてしまって何じゃこりゃ状態。母はもしかしたらこうなるかも知れないと予感がしていたらしい。
(2/12)
・鳥人間に執拗に命を狙われる
大学式の教室、窓側から2列目くらいの後ろの方の席で授業を受けていると、窓の外に極彩色の巨大な鳥が2羽現れ旋回し始めた。どう見ても異様な生き物であるソレに恐怖を抱き、全開だった窓から侵入されないよう早く閉めて欲しいと思うも喉に張り付いたように声が出ず、その鳥に気付いた生徒らも恐怖や驚愕で動けずにいる。そして2羽が室内に入り込んで戦々恐々。正常な判断力が戻った人から廊下へと逃げ出していく。
廊下。あちらこちらにガラス戸(下半分は板張りで屈めば隠れられる。上半分はすりガラスで向こうがぼやけて見える)で間仕切りされた小部屋(物置用の少し広い通路みたいな)が密集している。つまりエンカウントを避けるための一時的な避難所といった扱い。そんな一角に三々五々逃げ込んできた訳だが、この時点での生徒らの共通認識は「敵は7羽(多分)」「武器の調達はした」「やっつけるしかない」ということ。因みに「殺すしかない」と最初に皆に言い放ったのが自分でそれをどうやってか耳に入れていたからか、近くに他の人間がいても私の姿を視認すると執拗に私に向かって襲い掛かってくる鳥人間たち(人間のようなシルエットで歩いて移動する)。因みに過激派というよりは自分たちの身の安全を一番に考えた結果の「確実に仕留めるべし」案だと思っている。そしてなんやかんやで既に数羽床に倒れ伏しており、残すは2~3羽くらいといったところ。倒した鳥人間の皮を剥いだのか、そっくりな色合いの布を調達したのか、鳥人間の羽そのものが被り物だったのか、鳥人間に化けるべく頭から胸くらいまですっぽりと極彩色の布を被る同級生たち。自分も右へ倣えした気がする。そんなこんなで大分数は減ったものの、真正面からエンカウントしたらほぼ確実に負ける=殺されるので、うまい具合に奇襲できるようメインストリートに挟まれた横道に身を潜めているのだが、どこに隠れても鳥人間がうろうろうろうろしていて回避を続けるのに限界を感じる。そして案の定逃げ場もなく踏み込まれる。自分以外にも人はいるし、鳥人間の後ろにも武器を持った人が駆けつけてくれたのだが、どうやっても無理ゲームードが漂っている。主に自分から。ゆっくりゆっくりと無言で近付いてくる鳥人間。自分も拳銃?を握っていた、それでも敵わないと悟っていた(もしかしたら忘れた部分で発砲するシーンがあったかもしれない)。2mちょっとくらいまで近付いたところで涙腺崩壊。自分は死ぬのだという恐怖と、母を想って(親不孝だとか、守られていたい子供心だとか、いろんな感情)ひたすら号泣。
(2/13)
・チョコデニッシュと万引き
初めて訪れた公園で出会ったひとつふたつ年上と見られる男の子に声をかけ友達になった小学校低学年か中学年くらいの自分。翌日から家まで迎えに行くようになると少年の母親を目撃者し、なんだかだらしない人だなぁと嫌な印象を受ける。そしてその母親が文具コーナーで万引きしているのを見てしまい、少年は気付いていないようだったので母親とすれ違った際に少年にはそれと分からないように釘を刺しておく(威圧感)。しまったという顔をしていたので多分これからはやめてくれるだろう。
多分↑と同軸の自分はどうやら将来パン屋になりたいらしく、まず手始めにチョコデニッシュを作ってみた(調理過程は覚えてない)。見た目は市販のものと遜色ない。人に食べさせる前にまず自分で一つ食べてみると、決して悪くはないのだがどうにも少しチョコの味が薄いように思えて物足りなさを感じる。でも一応成功の部類には入るだろう。
(2/17)
・日直と生け花
まずこの学校(もしくは学級)では出席番号が隣り合った2人組で日直を務めることになっており、この日は自分ともう一人の女子が日直だった。しかしその相手とそんなに仲が良くないのか、日直と気付いているかも怪しい相方に気を遣って何も告げず、友人を伴って職員室へ日誌と次の授業で使う道具を取りに行く。
日誌を抱えて特別教室に入ってきた私を見て流石に自分も日直だと気付いたのか、授業始めの号令は多分彼女がかけてくれたのだろう。そんな1時間目?の授業は生け花。科目の名称は定かではなく、もしかして図工とかなのかも知れないが、やっていることは花いじり。なんか絵の具用の筆とか大量に用意したけど何に使うものだったのかは分からない。因みにこの授業の担当は小5の時の男の担任だった(もしかして一人の先生が全授業受け持ち?)。それぞれ好き勝手に花を選んで束ねていく。私も一度は完成させたのだが、何かが気に食わなくて最初からやり直した。その間にも他の生徒らは次々とブーケ?を完成させていき、残った花で可愛らしいブーケを作ろうとするのだが綺麗な花は取られてしまっており、最初の作品と比べると萎びれて色褪せた花が交ざる貧相なものとなってしまった。先生はバラしてしまった一つ目の作品は見ていないし、これが私の最高傑作と思われるのは耐え難い。授業の残り時間も僅かだと言うのにまたやり直しを決意。次はただ纏めるだけでなく凝った花器を使用しようと選び終えたところで時間切れ。
夢のどこかで“そういえば始めの号令自分かけてない。ってことは終わりの号令は自分か?やばい、号令の手順てどうだったっけ。起立・礼・着席だけで良いんだっけ?”と内心あわあわする場面があった。
(2/21)
・轟雷と豪雪とビー玉と
朝、目が覚めたら窓の外は曇天だった。母やもう一人誰かと窓の外を眺めていると、数秒後にはゴロゴロといった重低音が鳴り響き、直後、轟音を伴って家のすぐ前の畑に特大の雷が落ちた。続け様にその数メートル離れた位置に小さめの雷が一つ二つと落ちる。と思えば、特大の雷が落ちた場所から炎が立ち上がり、一瞬の内に畑の一部で炎が激しく揺らめく状態になってしまった。家から離れた位置とはいえ、このまま炎の範囲が拡大するかもしれない。だがどうやってあの範囲・勢いの炎を消せば良いのか。突然起こった出来事に呆然と身動き出来ないでいる。覚えてないが多分この後雨が降ったのだと思う。
家の外は雪が積もっていて、それが珍しいのか近所に住む1つ年下の女の子とはしゃいでいる。
自室。明日学校で何かしらに使うために持っていくためビー玉を厳選して透明な瓶に詰めている。小さな粒のものからジュエル、花など酒類は様々。最初は赤と青の2種類を持って行こうとしていたのだが、重かったのか青はやめて赤だけにするらしい。
(2/22)
・パンケーキとBASARA
友人Aと2人で友人Bの家に遊びに行くと多分昼食の準備中だったらしく、母親とキッチンに立って料理をしていた。しかし私達が時間通り訪ねてきたことで母親がBに遊んできなさいと庭へ送り出す。
そしてどういう経緯があってか体験型BASARAをやることに。プレイヤーはB。私とAはPL2枠みたいな扱いで自由に動けるのだが、ゲームとして行われるのは大将の一騎打ちだけなので実際はただの観戦者と化している。ステージは少し広い一本橋。少し離れた安全地帯でBと島津の爺ちゃんの戦いを眺めつつ、BがBASARA技を食らってHPが危なくなる(というか既に0に見えるのだが)と茶色の宝箱を開けて体力を回復させてやったり謎のアイテムを回収したりする。忍者のように身軽で高いところまでひょいと跳べたのだがそれはAとの協力/連携技(人馬の術)が発動したとかそんな感じの説明だった。
勝ったか負けたかは不明だが、ゲームが終わって良い時間になったので3人でキッチンへと戻るとそこにはホイップと果物が盛り沢山の豪華なパンケーキが1人1枚ずつ用意されていた。Bが私達が来るまでに作り終えていたのか、母親が残りを全部作ってくれたのかは謎だが、とにかく美味しそうに見える。ここら辺で記憶が曖昧になっているのだが、どういう訳か3枚のプレートに山盛りにされたオムライス・スパゲッティ・デミグラスハンバーグなどの洋食を庭で食べている(3枚とも少しずつ料理が異なっている。3種類の内の2種類が違う組み合わせで乗っていたのかもしれない)。誰がどう見ても女子が食べる1人前の量ではない。しかしそれを指摘できず、そのまま顔を突き合わせて戴きますをすることに。
起きた時この夢の見出しにパンケーキを使おうと思ったほどパンケーキが印象的だった筈なのだが、一体どうしてこんなに印象が薄くなってしまったのか。
(2/28)
・修学旅行と緑のサイケ
多分修学旅行の際のグループ分けを明日以降行いましょうという感じで帰りのHRが終わる。普段から私とOとSとTの4人で1つの仲良しグループという感じだったので修学旅行でもこの4人班になるのかなと考えていたし、他の3人もそういった考えはあったのだと思う。特にSとTは約束していないにも関わらず何の疑いもなくさっさと2人で教室から出て行ってしまったのだが、そんな校舎前で能天気にお喋りしているSとTを2階か3階の教室の窓からOと見下ろしながら、実はSとTと同じ班になるのは嫌だなという思いを抱えているのだと告げられ、自分もそうだと答える。もともとTには2人とも友人として嫌気が差していたし、SはO曰く「面倒なところがある」、私は「季節によってセンシティブな時期がある(修学旅行と被る)」ので嫌だという(どちらかというとセンチメンタルとかナーバスの方が適切な気がする)。なのでOと結託してSとTがいない内にまだグループを組んでいない2、3人組を見つけて枠を埋めてしまおうと行動する。そして行動力とコミュニケーション能力が高いOが女子2人に話をつけて引き込んだのだが、私はその新しく入ってきたTM(意識高い高飛車系)とTY(クール標準装備)が苦手だったので内心歓迎できずにそれを打ち明けられないでいる。しかし班を組むと決まった(多分この時点で先生にメンバー申請している)ので頑張って自分から歩み寄って話してみると意外と会話できてビックリ。少し気が楽になった。
そんなこんなで放課後も教室に残った面々とうだうだしていたが、いい加減長居しすぎたので帰ろうという流れになり荷物を纏めたところで青と緑と黄色の靄?がまだらやグラデーション(うねって時空が歪む感じ)となって教室内に広がった。状況が呑み込めずパニック状態に陥り騒ぎ立てたところ、どうやら自分以外にこの謎の靄が見えている人はいないらしいと知る。こんなにハッキリと見えているのに、本当に自分にしかこの奇妙なモノが見えていないのか、友人がいる隣の教室は大丈夫なのか不安になって廊下に飛び出ると、廊下も他の教室も辺り一面靄で覆われてしまっていた。しかしやはり誰も彼も平然としていて見えている様子はない。しらばっくれているだけで本当は見えているのではと憔悴した精神状態で疑うも、誰も応えてはくれない。
(2/1)
・楽譜が読めない
中学校か高校。前半部分も色々あったと思うんだけどさっぱり忘れた。
多分これから掃除の時間。前半部分からずっと一緒に行動していたっぽい友人と2人で廊下を歩いていると鉢合わせた同級生(クラスメイト?)2人組に「1階に行って(こんな感じの/詳しく説明中)バケツを3つ取ってきて欲しい」と頼まれたので引き受ける。しかし1階へ向かう道中の2階の自分たちの教室にバケツが山積みになっているのを発見し、そこから3つ拝借することに。だが何があったのか、例の同級生たちの元へは向かわずそのままバケツに水を張って教室の掃除に参加することに。自分の席まわり(窓側から2列目の1番後ろ)を中心に掃除していたので席が離れているらしい友人とはそこで別れていた。壁を磨くこと?に熱中していると例の同級生たちが教室にやってきたのが遠目で窺えて内心「あ、やっちゃった」と思うも、2人組はこちらに何も言わずバケツを持って去ってしまったのでまぁ良いかと思うことに。そうこうしていると掃除時間終了。この間もうちょっと何かあったはずなんだけどやっぱり忘れた。
そして唐突に始まる授業パート。多分掃除時間の直後の授業だと思われる。疲れているのか身に力が入っていないものの、机には既に教科書やノートが並べられている。担当教師が古めかしい言葉選びの歌を歌いだしてもぼへーっと聞き流している(ここら辺の記憶曖昧)。しかし改めて音読に入ると、教師が音読する内容が教科書のどこにあるか分からない。ここでようやく別の教科と間違えていたらしいことに気付く。教師が窓側1番後ろの席から順番に音読させ始めるのでこれは必ず近い内に自分のところまで当てられると慌てて音楽の教科書引っ張り出し、隣や前の席の男友達に「なんページ!?今どの辺り!?(小声)」と教えてもらい必死で歌詞を目で追う。しかし頭が覚醒していないのか音読の内容と一致する歌詞がどこにも見当たらない。もう何もかもさっぱり分からない。そんな大ピンチ状態の私にとうとう順番が回ってきてしまい、しどろもどろになっていると教師が近付いてきて楽譜のある一か所を指差しでここからだと教えてくれるものの、この楽譜は歌詞の掲載の仕方が一般的なものと違って音階に沿ってウェーブやクロスしていてとても読みにくい上、現代語ではないので更に読めない度が上がっている超ハードモードなものとなっている。それでもどうにか書いてある平仮名一文字一文字をゆっくりながらも口に出して読もうとするのだが、やはり頭が働いていない所為か一文字二文字読み上げる毎に言葉に詰まって一向に先に進めない。さっき先生がお手本として一度歌い上げてくれていたので、本来ならそれが発音等を確認する時間として設けられていたのだろう。完全に言い逃れできない。
(2/3)
・冠婚葬祭と進撃の巨人
なんかよく分からないが全国各地の母方の親戚が母の実家に集合。この夢では今は3月らしく、姉の結婚式を6月に控えるこの時期にお菓子バクバク食べて太る訳にはいかないと伯母に告げている。なので今回は姉の結婚式で集まった訳ではないが、何かしらの冠婚葬祭が理由なのではないかと思う。全員それなりにフォーマルな格好をして車でどこぞの会館のような建物に到着。多分事前に予約をしていたのだろうが、しかしあまりにも人が混みすぎていたのかここでは無理だから別を当たってくれと会場の受付の人に追い返されてしまう。仕方なくまた車で移動。
学校に着いた。巨木や蔦が壁一面に絡み付いているものの、建物自体はヒビも入っていないし白いしで古いようには見えない。木や蔦も青々と繁っていて新緑の瑞々しさが窺える。一風変わった緑のカーテンのようなものだろうか。
さて。気付いた時には親戚たちの姿はなく、代わりにこの学校に何か恐ろしい化け物が現れたと大騒ぎになる。どうしたら良いか分からないままこの学校の生徒たちが一斉に向かった先へついて行ってみると、生徒たちは3列に並んで武器の配給待ちをしていた。身を守るものが貰えるなら、と左の列に加わる自分。その目の前に訓練生?の服を着て言い合いをしているエレンとジャン、仲裁に入ろうとするアルミンが並んでいる。うっかり「エレン」と小声で呟いてしまったが聞こえなかったらしく(本物の有名人を見た気分)、そのままギャンギャン言いながら3人とも右や中央の列に移動してしまった(そっちの列の方が並んでいる人数が少なかったから?)。自分の並んでいる列の前の方からイーグレットという単語が聞こえてきたのでこの列は狙撃銃を配っているのだろうか、と考えていたが自分の前の人は拳銃を渡されていたのでどうやら違ったらしい。自分が先頭に回ってくると、軍隊の服を着た配給の男は学校の先生だったのか見覚えのない私を訝しんだらしく、名前を確認された。この時の私は何故か転校前の高校の制服を着ていて、胸元のバッチは一年生を示すものが付けてある。何か言われたら「新入生だから顔を覚えていないのだろう」でゴリ押すつもりで名字だけ告げると、まぁ何でも良いかというように拳銃を渡された。ここまでに周りから聞こえてきた声によると、どうやらどの火器も銃弾は一発しか装填されていないらしい。一発で仕留められなければお仕舞いということだ。よほど物資に困窮しているのだろうか。だが拳銃を右手に握ってさっきまで並んでいた配給の列を振り返ってみると、そこには並んでいたであろうほぼ全員が血溜まりに倒れ伏している光景があった。嫌な予感がしてこのまま立っていたらマズイと思い慌てて茂みにしゃがみこむ。息を殺してその場を注視していると、立っていた配給係の男たちが飄々と話し出す。その内容は、自分たちは武器商人であること、ボディーガードたちの多くは既に死んでしまったらしいことだった。つまり自分たちだけ人に守ってもらって生き残り、粗悪品を渡された人々は死のうが構わないということだ。と、ここで武器商人の一人と目が合った気がした。ここに居たら駄目だ、と配給スペースだった駐車場のような場所から離れグラウンドの方に出てくる。グラウンドは一面がまるで流砂のようになっていて、何か巨大なものがその中を移動しているかのように蠢くその光景に言葉が出ない。きっとこの中に化け物がいるのだ、それも一匹ではなく。まだ生きている人たちもそれを感じているらしく、絶望感が漂っている。そんな中、一人グラウンドの中に向かって走っていく男。誰かが男の名前を叫ぶ。どうやら評判が悪いことで有名な奴だったらしい。「きっと気が狂ってしまったんだ……」と誰かの声。そうか彼はSAN0になったのか、或いはその方が良かったのかも知れない、この耐え難い恐怖に支配されているよりはあっさりと死んでしまう方が或いは。そこまで考えてグラウンドに向けて駆け出す私。そのまま中に突っ込むことはせず流砂の縁から蠢くその箇所に向けて銃弾を放つ。外れたらしく姿を見せないそれは砂の中を元気に泳ぎ回っている。一ヶ所に留まっていると襲われるかもしれないのでとりあえず縁に沿って走り出す。これでもう抗う術もない。いよいよ発狂した方が良い展開になってきた。泣きたくなるくらいには理性が残っていることに絶望しつつ、目が覚める。
(2/5)
・お前の入る場所ねーから
終盤に至るまでの内容は丸ごと忘れた。
グラウンドに整列するクラスメイト。しかし見る限り出席番号順でも背の順でもなく、適当に並んでるいるだけなのだろうか。とりあえず最後尾にこんなチビがついて悪目立ちしたくないので、同じくらいの身長の生徒らが3、4人が団子になってるところに紛れ込もうと「ここら辺入れてくれない?」と声をかけるもスルー。声が小さくて聞こえなかったのだろうか、いや、みんな聞こえない振りをしているだけだ。しかしめげない。再び至近距離から同じことを言う。今度は一人が反応を返してくれたが、「えぇー…」みたいな嫌がっているオーラが溢れている。その子は隣同士(前後)に並んでいる子とお喋りしていたいので私が間に入られると嫌らしいということが察せられる。整列するだけなのにここで時間を潰していても仕方ない、諦めてさっさと最後尾に並ぼうと足を歩き出すと、出遅れた私よりまだ遅くにやってきた子がいたのでもしかしたら最後尾になるのは免れるかも知れない。
(2/8)
・瑠璃色とショッキングピンク
文化祭(仮)の準備期間。女子生徒2人とダンスか何かの出し物に携わることに。それと同時に学期末なのか何なのか、放課後に順次担任と二者面談が行われていた。その日の放課後も文化祭の関係で放課後学校に残っていたら、教室前の廊下で向かいから歩いてきた出席番号が1つ前のクラスメイトに「会議室(それか研究室とか、3文字のピンとこない部屋)で次(榛名)の番」と声をかけられ(あぁ、今日二者面談だったのか)と思考回路がぼんやりとしながらも会議室に向かう。しかし普段使うことのない部屋に、なんとなくは覚えているもののはっきりとした場所までは分からず、少しの間ふらりふらりと探し回る。もうこれ人に訊いた方が早いかな、そこら辺の誰かに話しかけようかな、と考え始めたところで目的地が目の前に現れる。
ちょっと先生待たせちゃっただろうな、と反省しつつ会議室の扉を開けると、目の前に広がったのは奥の応接スペースにずらりと並んで話し合っている先生と生徒たち。他の学年やクラスと一緒くたなのか?と驚きつつ、場所を間違えていないか入口から担任の姿を探すと3列のうち真ん中の列左端辺りに担任発見。本当にここで合っているらしい。部屋に入り担任の元へ急ぎ足で向かい、まずは遅れた詫びを一言、そして多分隣に着席。この事態は何事だろうかと思っていると、どうやら二者面談ではなく文化祭の出し物についての方らしい。他の2人はまだ来ていないようだが、これから各グループの衣装決めを行うのだという。どうにもグループによって衣装が被らないよう学校側で衣装を用意していて、それを何らかの方法で割り振ると言うのだ。結局時間となって衣装が置いてある部屋に向かうため合流したクラスメイト2人を含む教師生徒たちがぞろぞろと部屋を出て行くのをどうしようかなと見送っていたら完全に一人部屋に取り残される形になっていた。確か代表者によるジャンケンか何かで決めると聞いていたので自分は必要ないと思ったとかそんな理由だったと思う。待つこと多分暫く。別室に移動していた教師生徒たちが戻ってくる。3人はしれっと同行していなかった私に少しばかり瞠目して、ハンガーラックにかかった3着別々の衣装を見せてくる。どうやらあまり良いものは取れなかったらしく、瑠璃色(もしくは群青色)ベースのワンピースにポイントでショッキングピンクが入ってる感じのもの。ワンピースじゃなくてピンクのスカートのものもあった気がしなくもない。あと多分バイカラーではない。決してオシャレではないが一言にダサイとも言えない微妙なラインの衣装になんと言って良いのか分からない。とりあえず決まってしまったからにはこれを着てもらわなければならないのだ。
・風呂上がりだというのに髪から服、ルームソックスに至るまで全身オレンジマーマレードがこぼれてべったりと付着してしまったのでまた髪を洗って着替えなければならない
(1/9)
・呪いのお面
道路や室内に逃げ散らばった子猫やフェレット的な小動物たちの回収の手伝いを知り合いに頼まれ了承。自分の相棒を含む3人で取りかかる。
なんやかんやで作業終了。夜、どこか一室で眠っていたのだが、第三者の声で起床。暗い部屋の扉が少しだけ開かれているので視線を遣ると、隙間に立て掛けられたマレフィセント?のやけに立体的でリアルなお面がこちらを眺めていた。周りには一緒にいるはずの2人はいない。そのお面がとにかく怖くて怖くて、このままでいたら絶対怖い展開になると感じていたので、私はこの“夢”をキャンセルすることにした。いつものように金切り声を上げて意識を悪夢から浮上させようとして、空間がぼんやりと揺らぐところまでは行ったのだが意識を閉ざすまでは至らなかった。このままま恐怖体験が続くのであればせめて2人と一緒が良い。場面が変わらなくてもせめて2人をこの場に顕現させたいと強く願う。
(1/10)
・3人くらいで旅行に行こうとしていたのだが...
(1/18)
・食堂車?
親子4人でどこかに出かけているらしく電車に乗っている。この車両は電車だというのにワンルーム並みの広さがあり、4人用の小さなテーブルがズラリと並んでいる。私とテーブルを挟んで正面に座る父と多分姉は右の壁際の席に座っており、姿は見えないが母も近くにいるのだろう。このテーブルには事前に2つ?のカップが置かれていて、中には無色透明の液体が入っている。その液体はお茶だと説明を受けていたのでなんの疑いもなく口に含むとブランデー(イメージ)のような強烈な味が襲ってきて、“!?”となり、咄嗟に備え付けの白い布巾か何かに吹き出す。どうやら父がすり替えたらしい。
(1/19)
・犯人探し
校舎の別棟2階にありそうな畳の教室(という印象)になんだかんだで立ち寄った(屯った)6、7人くらいの生徒たち。元々知り合いだったり知り合いでなかったりと面子の基準はよく覚えていない。とにかくこの場所で今いる面々のうち誰かが何か(忘れた。そんなに小さくはなかった気がする)を壊してしまったので、自分たちで犯人を突き止めようと推理会が始まる。確かリアルタイムで起こったことなのでこの場にいる人物が容疑者とかそういうことだったと思う。先生を呼びに行った方が良いのではと思いつつも結局部屋から誰も出ず、思い思いに気になることを言い合う中、軽妙なテンポになかなか考察を口出せずにいる自分。まだ2、3言しか喋れてない。そんな中、一人だけ全方位に対してやけに攻撃的な発言をする黒髪の男子生徒がいた。するとみんな、場の雰囲気から浮いた発言をした男子生徒が犯人で他の人に罪をなすりつけたいと思って必死なのでは、と考えたのか一気にその男子に対する疑念が強くなったのが分かった。かく言う自分もそれまでは別人の女の先輩?同級生だったかも?(正統派の主人公オーラがある)を疑っていたのだが、考えを改めてその男子の行動を思い出してみることに。するとみるみる核心に迫る意見が飛び出てその男子生徒が犯人だという言質を取るに至った。因みに犯人探しのターンは学生ノリの緩さがあったが、男子生徒が意図的に起こした器物破損は深刻な事件であるので空気はそれなりにピリピリしている。
ところで冒頭で描写していなかったが、この部屋に入ってきた時に皆よそ行き用のキャリーバッグ的なものを持ち運んでおり、皆が部屋の中央前方に机を横1列(2列?)に並べて喋っていたのに対し、鞄は窓側に乱雑に集められていた。犯人も突き止めたことだし荷物を持って部屋を出ようという時、キレた男子生徒がその鞄に向かった突然放水を始める。ホースで撒き散らしていたのは見たが、蛇口が部屋のどこにあったのかまでは見ていない。私は既に自分の鞄を胸に抱えて部屋を出るタイミングだったので濡れずに助かったが、集中的に被害に遭った人もいたので遠巻きに気の毒そうに眺めていた。それでも被害に遭った本人は“あーあ”くらいにしか思っていないのか、怒り狂う様子は見受けられない。
そんなこんなで部屋を出ると外は夕焼けで、なんとなくこれからどこかに出かけると言うよりは学校に戻ってきたみたいな雰囲気があった。男子生徒はこちらに向かっていた先生に引き渡すなりなんなりしたような、してないような。
因みにこの後友人4人くらいで夕焼けの公園に立ち寄りブランコで思い思いにぐだぐだ喋っていたはずなのだが会話の内容は忘れた。
(1/26)
・三日月探し
同級生たちと近々何かしらの記念パーティーを開く予定なので、それまでに三日月宗近を厚樫山で?拾ってお披露目することを期待されている自分(多分三日月難民に比べて所有者の方がドロップしやすいだろうという謎の信頼)。友人2人が付き合ってくれている(ブラウザゲームをしている描写はない。3人でどこぞを歩いている)ものの、1日また1日と収穫ないまま過ぎていく内にやっぱりこんな短期間で無理だったんだ...と諦めモードになってくる。
ちなみに中が空洞のおもちゃのような黄色い杖を持って歩いているのだがなんの意味があるのかよく分からない。本当は黄色の棒状のものが良かったけどないから不服ながら代理にしているようだった。
(1/29)
・FF×ディズニー
主要人物は視点主(多分ユウナ)とどことなく北欧版っぽいティーダとジェクト(多分)の3人+ティンカーベルのように黄金の鱗粉を纏いながらスイスイ空を飛ぶ少しスリムな全裸プーさん。
コロシアムの控え室っぽい場所から外に出ようとする際に屈強そうな男4人くらいに絡まれるが、ジェクトと誰かが追い払ってくれ、無事荒事にならず切り抜けられた。土色の部屋を出ると緑鮮やかな平原が広がっており、そこを3人で歩いていると妖精プーさんがどこからか飛んできて合流。プーさんは喋れたのかどうか覚えていないが意思疎通はできていたっぽい? 目的地がどこか分からないが一緒に歩き出す。
(1/30)
・成仏待ち
多分小学生。学校で制服姿の同級生らと体育館にいる。殆ど忘れてしまったが、多分ここにいる子供たちは既に死んでしまっていて物理的に触れる幽霊みたいな存在なのだろう。そしてここに訪れる人(限定かどうかは謎)の願いを叶えて成仏できるのを待っている、という感じ。基本的には普通に学校生活を送っているっぽい。私は積極性がないので自分から客人に話しかけることができず、なかなかポイントが溜められずに足踏みしている状態。
この日の客人(落ち着いた印象の中年男性)にはお薦めの本を紹介して欲しいと言われたので、あれやこれやと選びきれず10冊以上も男性のいる体育館に持って行ったのだが、既に男性は多くの児童に囲まれていて近付くことができず、どうすることもできずにただ遠巻きに眺めている。そんなぼっちな私の姿を見て哀れに思ったのか、多分校長とかそんな感じの立場の70代?男性が話しかけてきて、床に並べた本を見て客人の代わりに私のお薦めを訊いてきてくれた。優しいマジ紳士。嬉しくなってどれにしよう、これは気に入るだろうかとワクワクしながら説明している。
(1/31)
・従姉甥のお守り
別荘だかなんだか、コテージのような建物に遊びに来ている?一行。10人くらいいたはずなのだが、私が建物から出てくる頃にはその大半は車で買い出しに行ってしまっていた。人気のなくなった庭で置いてけぼりをくらってぽつーん...としていると、従姉が3歳くらいの息子と関係性不明の20代前半と思われる青年を連れて自分たちも遊びに出ようと持ちかけてくる。勝手に留守にして良いのかなぁと迷うものの、どこからともなく現れた従姉の後輩と思しきノリの軽い青年たちが行こう行こうと盛り上げてくるので絆されてしまい、結局ボックスカーの後部座席に座ってドライブに出かけて行った。
どのくらい走ったのか、車が停まり、外に出てみるとそこは砂浜が広がっていた。海があったかは忘れた。白い砂浜に棒立ちになっていると従姉の子が両手をこちらに伸ばして満面の笑顔でとてとてと駆け寄ってくるので、仕方ないなぁ(微笑ましい)と手を引かれて連れて行かれる。
そこに丁度買い出しの帰り道だったらしい一行が私達を見つけて車から降りてきた。
(12/2)
・殺されかける
前半色々あったけど覚えていない。
倉庫の中が何やら騒然としていて、中には顔や腕などに軽い怪我をしている人が数人見受けられた。これはただ事ではないと悟り倉庫の外へとチラホラ避難してゆく同級生たち。私もいち早く外へ逃げた組だが、入口から少し離れて次々と退避してくる人達から状況を確かめようとその場に留まっていると、様子のおかしい同級生が出てきた。それは幼馴染みの男子生徒で、他の人達よりも血塗れ具合が酷くてその子のことを恐ろしいと感じてしまった。しかし幼馴染みや他の人に続くように出てきた同級生の男子生徒が十数人くらいいる疎らな人垣を無視して倉庫から一番離れている私と他2人の方へと歩いてきた。よく見るとその手(左手?)にはよく切れるステーキナイフのようなものを体に隠すように持っていた。それに怯えて逃げるのではなく何故か果敢にもナイフを奪おうとする自分。しかし手首を掴むものの男女の力の差もあって奪うには至らない。無力。逆に左手首にナイフを押し付けられうっすらと切られてしまうが、どうにかそれ以上深く切られないよう頑張って止めている状態。今は自分一人で押さえているが、周りにはそれなりに人がいるしすぐに誰かが加勢に入るだろうという楽観的な特攻だったとも言える。
(12/5)
・歯がいかにも沁みそうな欠け方をする
(12/6)
・シクラメンの葉がほぼ全てぺったんこに薙ぎ倒されてしまっている。水が足りなくて萎れてしまったのだろうか
・TRPGだけどTじゃない
ダイスを振らずリアル技能だけで進めていく“TRPGの中ではクトゥルフの次に有名”なゲーム(名前は忘れた)をすることになった。他3名の参加者は初対面の経験者ばかりで、初心者は自分だけのようだ。
とある女性アイドルのソロコンサートについて云々と話し合っていたので、多分護衛か何かの依頼でも受けていたのか、それとも侵入する手立てでも考えていたのか。とにかく何事かのミッションがあるらしい。しかし自分ではリアルアイデアが閃かず、下手な説得(例え話による説明)を試みるも他のPL(PCと言うべきか?)も頭の上にハテナを飛ばしている。あまりにもだもだしているので進行の都合なのかKPという名のPCに話が通じたことにされ武器を渡される。サイバー感の溢れる白い片手銃。しかし現代日本が舞台なので武器は隠しながら持ち歩かなければいけないと忠告され、安全装置を確かめてからジーパンの尻側に突っ込んで服で覆うように隠しておく。そうして漸く始まりの部屋を出た。
早速学校の教師と鉢合わせてしまったので必死で銃を隠そうとして挙動不審になる自分。どうにか他の仲間が教師の相手をしてくれたのでその場は事なきを得る。
気付けばしょうがない時代からの友人と2人で行動していた。もしかしたらこの日複数見た夢の中の一つで、この夢とは別のものだったかもしれないが雰囲気は同じもの。そして理科の教師が趣味でしているらしい学校の敷地外にある温室?に入る。基本的に手前の部屋は誰でも自由に入れて、奥の部屋はプライベートな場所で侵入禁止とか多分そんな感じ。一つ目の部屋を軽く探索し、教師がいない内に奥の部屋へ入り込む。珍しい植物が壁一面に飾られていて圧巻だ。そこで何かのヒントでも探しているらしい自分たち。しかし教師が近くまで帰ってきたのか、別の脅威が近付いてきているのを察知したのか、裏口から外の様子を窺い見る(この理科教師は友好的なNPCだったので確か敵ではないと思っていたはず)。
(12/7)
・謎の試験
なんかお祭り要素の少ない文化祭的なことをしていたりするけど大体忘れた。体育館の中央でパフォーマンスしている人たちがいて、どうにか演技の邪魔にならずに横切りたいので壁際の暗幕に隠れながらなら客から自分の姿は見えないだろうかと考える。
多分この夢の続き。友人らといるところ終盤らへんに呼び出しがかけられ向かうと、体育館の一角に10人以上の同級生が既に集まっていた。どうやら自分が最後のようだ。面子を見るに何らかのペーパー試験を受ける連中らしい。
そんなこんなでテスト開始。例の如く事前の勉強不足で解答欄が寂しいことになっているが、いつもの夢に比べたら大分答えられている。問題の内容がなんだか人体の臓器に関してだとか邪神の名前ようなカタカナの何かだったりした気がしたのだが、殆ど覚えていない。ラストスパート。最後の2ページ(冊子状の解答用紙&問題用紙)に突入して時間的な余裕のなさに内心うわぁぁぁとなっていると、右隣の席から「答えに○○ってあると思う?」と友人に声をかけられる(特別小声ではない)。心の内で(え、まだ試験終わってないのに答え言っちゃう?)(そんな答え書いた覚えない…よな)と思いながらその子の手元を見ると、今回の試験を【前編】とすると【後編】に出題されるであろう範囲の問題を予習していた。どうやら今回の分は既に解き終わっているようだ。そりゃ答えを教えることにならないし不正にもならないから堂々と訊けるか、と謎の納得をする。
(12/9)
・笑うと殺される
とりあえず電車の車両っぽい部屋か、もしくは電車そのものの中にすし詰め未満くらいには大勢の人間が立っている。左壁の前方後方に(乗降)扉が一つずつあり、右は不明。更に先頭には同じような部屋に続く透明?の扉。ここが最後尾なのか後ろに続く扉はない?忘れただけかも。そんな電車(仮)の後ろ側に友人と立っていたら前方から悲鳴が上がり何事かと思っていると、どうやら乗降扉から乗り込んできたらしい異様な雰囲気の人間モドキ(背は130cmくらいで肉付きも悪く、何より虚ろな空洞のような目とムンクの『叫び』のような歪んだ形をした口が異形のものだと訴えている)が乗客を次々殺しているらしい。その異形は後方に向かってゆっくり歩いてきて、目についた人に向かって「そんな顔で笑うな!」と怒りを顕にして殺す場面が見えた。その言葉に引っ掛かりを覚えつつ、5mくらいの近さまできたところでハッとし友人を促して後方の乗降扉から逃げようとするも、そこからも同じような異形が乗ってきてこちらに近付いてくる。両側から迫ってくる状況にもう駄目だと思っていると、後ろから乗ってきた異形は私達のことなど目に入っていないかのようにガン無視でのっそり前へと気まぐれに殺しながら歩いていく。どうやら何か殺すにも基準があるのだと思うも、それが何かは確信が持てず安心できない。
気付けば学校?にいた。あの殺戮現場から生き延びた人々も大勢ここに逃げ込んだらしく、ピリピリとした空気が漂っている。しかし学校までも追ってきた異形によって虚しく殺されてしまう。そんな大量殺人の現場を目撃してそこで漸く、“笑い”がトリガーなのだと確信を持った。なので自分の後ろや右隣にぴったりとくっついて歩いている小柄で臆病な友人に、笑うと殺されるから怖くても笑うな、常に無表情か、それが無理なら怒っていろと伝える(絶望的な状況に陥った時の「ははっ、もう駄目だぁ…」程度でも連中にとってはアウトらしい)。何か事(…)が起こる毎に、笑うな無表情でいろ怒れと何度も何度も小声で友人に言い聞かす(そういえば泣いて良いとは一度も言わなかった)。
そうして廊下で出会った人々には笑うと殺される旨を伝えながらどこへともなく歩いていく。廊下の角を曲がると男性三人組の背中が見えたので同じようにトリガーについて教えようと声をかけると、振り向いた男たちと全く同じ顔の三人組がドッペルゲンガーのようになん組もなん組も現れて、これは人ではなく異形のものだったのだと知ってしまう。危うく敵本人にトリガーを知っていることバラしてしまうところだった。知られたところで何が不利になるのか分からないが、多分情報は出来る限り渡さない方が良いだろう。その方が身が安全な気がする。
端っこの方の特別教室?に来た。そこは異形のものが2体と、10人くらいの人間たち。何やら人間がオーディションを受けているようにも見える。気に入らなければ即殺される。どうやら一人一人パフォーマンスの時間があるらしいので、私が“怒り”をぶつけても大丈夫なのだと証明するため友人より先に異形の前に踏み出す。パフォーマンスとはいえダンスが踊れる訳でもないので、とにかくひたすら130cmより低い位置から睨み上げるように2体に対しあっちの奴こっちの奴とガンつけ(挑発し)まくる。向こうはあまり良い気分ではなさそうだったが、こちらも無事事なきを得た。
(12/21)
・歯が3本を残して全て抜ける
とにかく次から次へと歯が抜けていく。
夜の洗面所で触れずとも勝手に抜け落ちてゆく歯をオボロロロと手のひらの上に吐いていく(吐瀉物ではなく透明だったから多分水)。手のひらに乗った幾つもの歯を見てとても心許なく不安な気持ちになったが、その様を目撃した母がケロっとしていたので“あんまり気に病むことじゃないのかも”と少し楽観的になれた。
日中からポロポロと思い出したかのように抜けていたが、そんな怒濤のラッシュが終わった時点で残るは四隅の大きな4本だけ。口を“いー”っとやるとなんとも風通しのよさそうな有り様になってしまっていた。しかしそれでも漸く一段落着いたと思っていたところ、左上の大きな1本がゴロっと抜けてしまう。
(12/27)
・3つの扉
刀剣乱舞みたいなマス形式のマップ。マップ内の3つのエリア(陣地)にそれぞれ鍵がかかった扉があるので各エリアを周回して鍵を一定数集めると開くという。その方式を知らずに左下のエリアに集中して攻略していたので、右下と上の扉はまだ開きそうにない。
(12/30)
・フードコートでひたすら何を食べようか注文の列に並びながらもずっと迷っている
※PCに保存していた分の記録が消失したので本当はもう3日分くらい多かった