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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(2/21)
・修学旅行?
中学のメンバーで修学旅行(仮)に来た。あるのは見渡す限りの広場と、そこから少し離れれば大型スーパーや店通りに出る。
お昼休憩になったらしく、それぞれ好き勝手にバラけて食事を始める。人気なのは土手沿いのような場所。私は友人H(夢に出てくるのは珍しい)と行動していたので、その流れで一緒にお昼も食べることに。ここでHが「あいつら(昼休憩の前まで一緒に…戯れていた?男子2人)と一緒に写真を撮ろう」と言うのでお昼ご飯を食べる前に男子らを探し始める。
学生の群れを注視しながらひたすら全力で走ってゆく。しかしどこまで走っても奴らの姿は見えない。途中で見落としてしまったのか、別の場所にいるのか。このままでは休憩時間が終わって私たちが昼飯を食いっぱぐれると懸念した私は、とりあえず丁度目の前にある大型スーパーのフードコートを探そうと提案する。お弁当ではないかもしれない。友人の先導でやって来たのは中華料理屋。赤い壁と机が赤色をしている。注文コーナーの手前に円柱形の回転ラックを見つけた。そこで目に入った金魚の飾り(どことなく風鈴チック。風にたなびく感じ)がなかなかに好みで、指を差しながら「私あれ好きだなー」と女2人近寄っていく。

間。友人は注文コーナーに誰もいないのをいいことに食事コーナーへとずんずん進んで行ってしまう。私はそれを見送るだけ。でもどうやらいなかったらしい。
間。とある女子トイレに友人に連れられやって来た。友人は徐に手洗い場の隅の壁に貼り付けてある白色のプラスチック板のようなものを外しにかかる。何もなくなったそこには、人一人がギリギリ入れるくらいの穴が空いていた。そこに躊躇なく飛び込む友人。慌てそれを追う自分。
一瞬の暗闇を抜けると、辿り着いたのはどうやら平行世界。建物のつくりに変わりはない。
友人は先程の中華料理屋に入り、再び私を取り残してソロ活動を行ってしまった。私は友人が帰ってくるのをおとなしく待っている。すると店長夫婦らしき人たちがしょぼんと机に寄りかかり立ち尽くす私を見て哀れに思ったのか、店の料理をご馳走してくれると言う。私は考える。現在食事できるだけのお金は持ち合わせていない。まさか払えと言い出すことはないだろうが、好意に甘えて良いものか。しかしこの日たまたま学校の行事でこの場所にやって来た自分は居らず、少々私がこちらで好き勝手したところで迷惑にはならないだろう。そう判断を下さす。結局ご馳走になったのか丁重にお断りしたのかは覚えていない。
再び女子トイレ。先程は無人だったが今度は友人Sと鉢合わせる。しかしそんなことはお構い無しに見よう見まねでプラスチック板を外し、現れた壁の空洞に驚いていりSをスルーして穴へと身を滑らせる。平行世界を瞬間移動。

(2/22)
・幼馴染なの?
職員室の掃除に来た自分。ふと視線を遣れば入口付近に自分と姉と幼馴染の名前が入ったキーホルダーが幾つか小さなコルクボードにぶら下がっている。これは幼い頃に今の担任にあげたものだった。どうやら担任と昔からの知り合いという関係らしい。懐かしく思い、10個近くあったキーホルダーを1個1個眺めては思い出に浸る。結局掃除はしなかった。
ところ変わった教室。クラスメイトに櫻井相葉二宮と関西出身の誰か(松本も?)
自習中なのか休憩時間なのか、皆席に座ったまま思い思いのことを喋っている。その中で、Myojoなどのアイドル雑誌の話題が上がると、関西出身の誰かが大阪(関西)と関東?とではアイドル雑誌の名称が違うのだと言い出した。その流れで櫻井が「お前らの小学生時代は知らない」相葉二宮「確かに(笑)」みたいな会話を交わす。意味的には「自分たちは中学で事務所に入ったからそれ以前のお前らは知らないよ」ということらしい。高校は同じでも出会いはジャニーズらしい。複雑だ。

(2/23)
・バチュルは嫁
高校時代の友人2人と一緒にゲームセンターに来た。私はお金を使うのが嫌なので友人が遊ぶのを見ているだけ。友人がパチンコのようなゲームでコインを増やそうとするのだが一向に増える気配を見せない。もう一人の友人はその隣でコイン1200枚分ほど換金していた。
持て余して歩き回る。友人がクレーンゲームを指差して言う「ほら、バチュルだよ」。応える自分「いや、バチュルは嫁だけどさ…」。
家。年齢バラバラ男女混合の謎の集まりが我が家に遊びに来た。
一人が私に言う「鶏飼ってたよね?」。私「鶏じゃなくてひよこを…」母「20分間くらい」。「じゃあひよこ好きだよね」と身を乗り出して聞いてくる。そして手を引かれリビングへ。そこにいたほんの少しだけ年上の男性が徐に箱を開けると、一羽のひよこが。かわいい。両手でぐわしと(優しく)掴むと足をバタバタさせるひよこ。骨の感触が生々しい。

(2/25)
・上半身が蜂の巣
とある学校にある屋内運動場のような建物内に老若男女を問わず人々がすし詰め状態になっている(ちょっと盛り過ぎ?乗車率でいうと100%とか90%くらい)。
どうやら複数人の教師にジャックされているらしい。教師がマシンガン?を持って言い放つ。「これで撃たれたら我々の言うことをきいて味方であるお前たちを襲う存在になる」とかそんな感じのこと。つまり吸血鬼が増殖していくアレのようなものを儀式として執り行おうとしているのだ。しかも己の意思は残されていないらしい。撃たれるのも嫌だけど襲われるのも嫌だな。そんなことを思っている最中にもマシンガン(仮)を数発乱射する教師。皆恐怖や感情自体が鈍く麻痺しているのか、酷く取り乱したりはしなかった。そして無造作に5人~10人を連れ去り、それなりに狭そうな建物の隅の方に一塊に集める。その内の一人に選ばれてしまった自分。数人の教師がこちらにマシンガン(仮)を向けている。どうやらこれから撃たれてしまうらしい。痛いのは嫌だな…。バンバンバンバン。鳴り響く銃声と身体に感じる衝撃。弾が身体を貫通したような感覚もなければ怪我を負って血が流れた感覚もない。痛みというよりは衝撃を何発も何発も背中に浴びていた。その度にまな板の鯉のようにビチビチはねるような…心配停止の人が心臓マッサージを受けてるような感覚を味わう。鈍い頭できっと穴だらけなんだろうな…と考える。実際どうなったのかは見ていない。

(2/26)
・自称メルヘンな友人がお付き合いしているらしき一つ年上の先輩にデート帰りの移動費(電車賃か何かを渡されたと考えられる)のお釣り1500円(か510円)を返している場面、が机に突っ伏して半分寝ている状態の?自分の耳に勝手に入ってくる

(2/27)
・榛名家主催の食事会?に出席する芸能人の数々
といっても明確に覚えているのはベッキーと上戸彩だけ。
嵐さんも序盤の方でいた気がしなくもないような…。

(3/1)
・部活動
体育館にて女子バレー部が部活動を行っている。なんやかんやしていると、いつの間にかレギュラー陣のスパイク練習に移っていた。自分含む2軍はアタックで飛んできたボールをカゴに集めてセッターの横に運ぶ役割。しかし開いていたドアからボールが2つ3つと外に飛び出してしまい、慌ててそれを追いかける自分。両手で抱えきれないと判断したのか、2つしかないボールカゴの内の1つをガラガラと引き連れてきてしまった。早く戻らなければ中の人たちが困ってしまう。そう思っていると何故か体育館から外へと出てきて校内へと歩いてくるレギュラーの同級生が2人。いまスパイク練習中じゃないのか?と困惑していると、どうやら1人は体調不良か何かで(元気そうには見えたけども)先に帰るらしい。カゴ横のポケットに引っかけていた己のタオルを取って汗を拭きながらそう答える同級生。そうこうしている内に元気な方はさっさと体育館へと戻って行ってしまった。

・犬夜叉新章
ガラッと作風が変わった犬夜叉新章(仮)。神社で開かれるお祭りのような風景。多分夜。
犬夜叉は赤い衣はそもままで、人間時のような長い黒髪をポニーテールにしている。かごめは制服でも巫女姿でもなく、ピンク色の浴衣を着て、原作より長めの黒髪を同じくポニーテールにしている。旅のお供である法師様や珊瑚ちゃんや七宝ちゃんはおらず、モブ扱いの旅の連れ数人と、かごめと同じく現代っ子だと思われる黒髪のショートカットの女の子(コスプレのようなミニ丈の巫女服着用)が犬夜叉に張り付いている。その子を鬱陶しそうにあしらいつつ先頭を歩く犬夜叉と、浮かない顔で一人最後尾を歩くかごめ。
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(2/16)
・雪と蝉
どこかの屋内運動場のようなところ。自分たち家族と仕事中の業者さん数人だけがポツンと佇んでいる図。
やいのやいのといろいろあって、平屋一階建ての家を増築することになった。というより何かの景品で家を当ててしまったため上に乗っけてしまおうとか多分そんな感じの。その場で現物を見せてもらったら、なんと業者さんが“組み立てる前の巨大段ボール1枚”をどーんと広げて立てた(畳んであった)。段ボールには企業の宣伝文やイラストも印刷してある。これが家になるのだろうか。戸惑いが隠せないがとりあえず受け入れ体制ではいるらしい。
新たに横に建てるのではなく上に乗っけてしまおうと決めてから、まず我が家の屋根の様子を確かめようと父が屋根の上へと上る。その日は雪が降っているのかいたのか、所々雪が積もっているのが見える。因みに説明を忘れていたが、この家と張りぼて段ボールは宙に浮いている。原理は謎。現時点の高さはまだ30cmくらいだけれど、このままこの家がもっと高くまで上がってしまい、雪に滑って屋根から落ちるようなことになれば大変だ、と父に降りてくるよう告げる。段ボールは屋根の上をふわふわと掴み所なく浮いていて、手を放せばどこか遠くへと勝手に移動を始めてしまう。慌てて上空を漂う段ボールをひっ捕まえ、家のところまで一人で連れていく自分。宙に浮いているとはいえ一人だけだと何気に重労働。
お馴染みの家の中(一階広縁)。家族が先を歩き、遅れて後を追う自分。ふと虫の鳴き声を耳にし窓の方を見遣ると、窓約3枚(の網戸?)に大きめのセミが10匹くらいびっしりととまって鳴いている。セミ10匹分にしては喧しくはない(そもそも鳴き声が定番のミンミンではなく覚えのないもの)。窓を叩いて追い払おうかと考えるも怖くて近寄ることが出来ない。窓という絶対の仕切りがあるにも関わらず怖いものは怖い。結局無視することにした。

(2/17)
・試験当日の出来事
1日遅れの18日に思い返してメモしたものなので記憶の劣化が激しいことを前置きとする。
同年代の人間が多数集まっている(学校?)→解散→帰宅。
どうやらこの日はポケモン関連の何らかの試験がある日らしく、歩いて帰りながら筆記(実技も?)の予習をしている自分。内容は主にタイプ相性だとか個体値についてだとか(多分)。現時点でサザンドラ(仮)に2つ技を覚えさせている(内1つはドラゴンタイプ)のだが、残りの2つは何の技で補完すれば完璧だろうかと頭を悩ませている。
そんな時、私と一緒に試験会場に向かうはずの友人が一向に姿を現さないとして軽く騒ぎになる。道に迷ったのか、ただ集合に遅れているだけなのか。このままでは私が車を出して拾っていかなければならなくなる。こんなに頭がいっぱいの時にそんなことになるのは御免だ。さっさと来てくれ。

(2/19)
・友人のお宅にお邪魔した
金持ちという設定の友人宅(豪邸)に数人がかりでお邪魔した。玄関を開けた時点で扉が4つくらい見えている。とにかく広い。壁紙など全体的に水色ベースで、ペイズリー柄(な気がする)小物(壺とか?)が棚に置かれている。お母様と出くわしたのでぺこり挨拶。友人が案内してくれるので後について回る。お宝でも埋没していそうな物置き部屋などなど。
色々見て回ったが、途中で化粧室でも借りに行ったのか、皆がいる部屋まで戻る道が分からず迷子になってしまう。そこで先ほどのお母様(藍色系の着物姿)と再び遭遇。すぐに状況を察してくれたのだがそのまま皆の元へ送り届けてくれるのではなく、何故か和服(男物なのかサイズが合っていない。やさしい黄土色)に着替えさせられる(着替えシーンはすっ飛んだ)。どうすれば良いのか微妙な心境でおろおろとしていると、習字を教えてくれると言い出した。師範でもしているのだろうか。~空白~何が切欠だったか、お母様に肩揉みをしてあげる自分。居たたまれなさから自発的にやり出したのだったと思うのだが記憶は曖昧。にこにことご満悦のお母様。感謝の言葉と労りを受ける。そしてお母様に連れられ、今度は厳格そうなお婆様(着物姿)と対面。肩揉みをしてあげるよう言われ、突然のことに躊躇いつつも素直に従う。どうやらお気に召したらしい。反感を買うことなくやり過ごせた。
漸く友人らと再会を果たす。今度は外に出掛けるらしい。
実は友人宅にお邪魔する前にも色々ごちゃごちゃとあったのだが、記憶の欠落が激しく省略していた。家の「外」はその場面というか光景が広がっている。正確に言うと「マップ」。「地図」と言い換えた方がしっくりくるかもしれない。RPGにありそうな、簡略化された道筋と地名とその場所の説明文が表示されるやつ。
自分たちの現在地は、「地図」が表す中央から少し東北東ずれた辺り(住宅地?)。「地図」に目を通し、北東の果てにある、とある地域に目をつけた。そこは脱走した罪人が最終的に必ず辿り着くと言われている場所だった。「地図」には水色(青色)で温泉マークのようなものが書かれており、罪人の巣窟ということもあって、別名「地獄谷(仮)」とか、そんな感じの少しおどろおどろしい別称で呼ばれていたりする。何の目的があるのか謎だが、本当にそんな場所に向かっている自分たち。

(2/20)
・友人の知人と初接触
友人が知人を紹介すると言うので食堂にある売店へ向かう。丁度昼時だったのか食堂は学生で溢れかえって?いる。どうやらその知人たちは売店で働いているらしい。友人は先に話しかけに行ってしまった。放置された自分ともう一人の友人はというと、カウンターに置かれた回転四面タワーラックやショーケースに並ぶ手作り商品(キラキラ小物系)らを眺めている。ラック以外も全てお手製らしいのだがクオリティーが高く、何気に自分の好みと合っていたりするので思わず目を輝かせてしまう。働いているというよりは学生が場所を借りて売らせてもらっているといった感じ。一通り目を通したところで漸くその知人らをまじまじと見遣る。茶髪でギャルっぽい。なかなか自分(ともう一人の友人)の人生で関わらないタイプの人間に気後れしてしまい、気の利いたことをうまく話すことが出来ない。
~間~
なんだかんだでそれぞれ打ち解けたらしい。その知人に泳ぎを教えてもらうことになった。気付けば自分たちは海水浴場のようなことろにいて、水辺で遊ぶ人たちで賑わいを見せている。知人は元から泳ぐ気満々だったらしく、水着を着込んでいるのだが、自分と友人と普段着のまま。このまま水に浸かると濡れてしまうから、出来るだけ軽装になるべくとりあえず上着だけ脱ごうかと友人と話し合う。波打ち際から離れた場所で脱ぎ始めると、知人が服は着たままの方が良いと言い出す。どういうことかと思っていると、どうやらこの海(仮)にはスーパーマリオ64でいうところの巨大ウツボのような生物が徘徊しているらしい。しかもマリオと違って普通に浅瀬をも泳いでいる、大変危険な生物である。上手く泳げない自分たちは逃げ遅れるかも知れないので厚着をしておけということらしい。そんな危険な場所でレッスンだなんて…。言われた通りに脱ぎかけた上着を気直す。そして巨大魚(仮)が通った後を見計らってから水辺に近寄ろうと警戒する。

・嵐の番組を2つDVDかBDにダビングしるのだけれど、内1つが未編集だったらしく1時間番組が丸ごと垂れ流しにされている。消して新たに編集したものをダビングし直そうにもディスクがRWではないことに気付き、50分ほど容量を無駄にしたと臍を噛む。
(2/9)
・『笑っていいとも!増刊号』
スタジオにゲストとしてやってきた大先輩近藤真彦にタジタジなSMAP一同。五十路のマッチ曰く自分はSMAPよりも芸歴が10年長いらしい。暫しマッチとSMAPのターンが続く。
芸人や俳優女優からニノの情報が立て続けに暴露される。「ニノといえば…」みたいなノリの連鎖。悪い内容ではなく感心しているといった風。そんなCM前の予告をテレビでぼーっと見ている自分。

(2/11)
・競技場らしき場所を貸し切って行われた運動会で我らがオレンジチーム(当日数人欠員あり)が学年優勝&表彰
何らかの競技をした記憶はなく、冒頭部分で列になって並んでいるところと、殆ど忘れてしまった中身(歩いて会場を移動中/保護者同伴で何かしらを見学しながら)と、最後の結果発表のため再び横4列になって並んでいるところしか覚えていない。
自分たちは多分2年生で、オレンジチーム(帽子の色)が呼ばれたのに反応が遅れ「……え、自分たち?」と慌てて立ち上がり、チーム全員がズラリと連れたって表彰台へと向かう。その間にも優勝チームの発表が続き、3年生(1年生も?)はピンクチームが優勝したらしい。

・せっかくの高個体値のポケモンの「性格」と「個性」が不一致で妥協すべきか唸っている

(2/12)
・旅館のような広い建物内で繰り広げられる『青鬼(ホラーゲーム)』的感覚の空気
性別年齢無差別に集めたられた一同で共同生活を送っている。ここにいる人間は少なからず敵ではなく目的を同じとする仲間だという意識がある。何やらこの旅館には危険生物が現れるらしく、それを退治しなければこちらが死んでしまう。この旅館からの脱走が目的ではなく、とにかく生き残るために戦おうという感じ。
こんないつ襲撃があるかも分からない場所で、自分たちは個室に籠らず廊下に簡易ベッドを並べて固まって過ごそうと決める。けれども途中で人が減ってしまい、私と一緒に過ごしていた人もいなくなってしまった。なので席替えのようなものが行われ、一階は私の他に女の子2人で使うことになった。3人だけというのも少し心許ないが仕方ない。新しい人は人懐こいのか、寝る前などによく話をしようと持ちかけてくる。危機に見舞われた時この3人で対処するのだという“チーム”としての一体感を強めたかったのかもしれない。その人懐こい子は多分同い年で、もう1人の口数の少ない子は多分一つ年下だった。
“狩り”では毎回ランダムでハンデを課せられるらしい。私はこの旅館で知り合った同じ年頃の女の子と2人で“ミッション(狩り)”に向かうことにした。武器を所持していたのかは定かではない。マッサージチェアが2台並んで置いてあるだけの、何の変哲もない一室の扉が“敵の棲み処”へと繋がっているらしい。敵がこちらへ侵入して来ないようにして戦わねばならない。しかし私たちは運悪く、自分の戦闘スタイルと相性の悪いハンデが当たってしまったらしい。先に飛び出していた相方がこちらに向かって何かを叫んでいる。その内容は、ハンデの内容が『敵の素早さが2倍(かなりアップ)』というものだった。もう目の前まで敵が来ている。構えて攻撃を仕掛けようとするけれど、一瞬の隙さえなく高速で繰り出される手にされるがまま翻弄される自分。こんな相手に勝ち目なんてない。無理だ、ギブアップ。大声で旅館にいる誰かに聞こえるように叫ぶ。「ああああああ!!!」とか「きゃああああ!!」とか「わあああ!!」とか、「助けて」のように意味を持った言葉ではなくただただ叫び声を上げる。所詮襖一枚で区切られた空間なのできっと誰かに声が届くはず、そうすると仲間が駆けつけて旅館へと引き戻してくれると考えた。
(2/5)
・田舎町に米兵赴任
とある一家(一族?5~6人くらい)がコンビニにやって来た。雑誌や菓子類も置いてあるが大部分をパンが占めている。もしかしたら雑誌を見て過ごした記憶は別の店(れっきとした本屋とか)でのことなのかもしれないが、まぁどちらでも良い。
(義理の?)妹が見ている雑誌コーナーを覗いてみるとアイドル誌がズラリ。けれども嵐が表紙を飾る雑誌は少ない。どういうことだろうと考えていると、現在キャンペーンか何かで先着順に景品を配るということをやっているのだったと思い至る(プラチナデータ前売り券/クリアファイル的なアレ)。あー…貰えるのなら欲しいなぁ、と思うものの時既に遅し。スッパリと諦めて雑誌コーナーを立ち去る。
さて、どうやらこの店には一家の長男だとかそこら辺の何か(成人)が働いているらしい。長男(仮。←多分私にとっての兄である)は私たちがこの店に来ると知らず、「何で来てんだよ!」と喚いているがお構い無しの一同。
白色のトレーを持ってパンコーナー(パン屋形式で生身どーん)をぐるぐると回る。美味しそうなパンが多くて迷ってしまう。そうこうしている内に皆は選んでしまった模様。しかし女衆含め揃いも揃ってドデカイパンを2つずつ選んでいる。朝からそれだけも食べられるのか、と怪訝そうに訊ねるとこれが今夜の夕飯なのだと言う(現時刻は夕方)。そんなことは聞いていない。私は喚く「【義兄】(多分)はコックなのに何で作らないの!」。言った後で、“私は確かコックだと思っていたのだけど…”という不確定情報に不安になって黙り状態に。結局自分もデカイパンを少なからず1つは買って店を出る。
店を出て歩いて家へと帰っている道中。迷彩服を着た米兵らと遭遇。軍とは無縁な平和な田舎町だったのだが、少し前から赴任してきたらしい(日米同盟)。倉庫群の脇でキャッチボールをしたり駄弁っていたりする。ちょうどそこが家への通り道なので仕方なく横を通りすぎようとするのだが、近くにいた米兵が“おいJAPだぜ”みたいなニヤニヤ顔をしてくる。それだけでは飽き足らず、直接ちょっかいを出してくるのだが、いさかいを起こしてはならない、関わり合いになりたくないという気持ちからまともに相手にせず軽くあしらいながらその場を立ち去る。いけ好かない連中だ。

(2/6)
・青年館(仮)にお邪魔した
女子だけが6人くらいで暮らしている“○○荘”と名付けるのがしっくりくる雰囲気の借家?別荘?(一軒家っぽい)にお邪魔した自分。高校の友人を頼ってここで一泊するらしい。全体的に照明を落とし気味で薄暗い。
私が知っているのは友人とその中学からの友人(私にとっては知人と友人の間くらい)と高校の同級生(友人or元友人で迷う)の3人だけで、他の住人は全くの初対面。人見知りな自分は少しばかり年上の彼女らにどう接するべきか悩み、結果末っ子らしく甘える方向で行こうと決めたようだった。
間。
壁際の長机にパソコンが3台並んでいる。その真ん中か右側の席に座って住人らと一緒に(しかし好き勝手に)パソコンをいじくる。どうやらパソコンは持参したらしいのだが、父が用意したというその新しく買い替えたばかりのパソコンは新作ではなくレトロな古めかしいアンティークのようなものだった。「何で古いのなの!」と3回くらい喚く。時代遅れというのではなくアンティーク。普通と異なった形をしている。
間。
パソコンでヘッドホンをしながら曲を聴く自分。曲はアニメNANAの『LUCY』とかその辺の曲ではないかと思っている。とりあえずロックな曲。そうして曲を聴いていると、どうやらそれなりの音量で音漏れしていたらしい。初対面の住人が不意に「(曲名)?」と声を漏らしたのでドキッとするも、どう反応を返して会話を成り立たせれば良いのか迷い、聞こえなかった振りをして曲を聴き続ける。住人は何も言ってこなかった。少し経って別の曲が流れる。すると高校の同級生が反応し「それってNANA(仮)?」と訊くので、「うん、『LUCY(仮)』。あ、そういえばNANA(仮)好きだったよね」と即座に言葉を返す。多分それなりに付き合いがある人物だったので安心感があったのだろう。

ちょっとこの古いパソコンの件とNANAの件は順序が逆転しているかもしれない。
「何で古いパソコンなの!」と喚いていた際、左側にいた父に向かって言っていた気がする。もしかして運んできてくれたのだろうか。

(2/8)
・教室内で歯が15~20本抜ける
同窓会のような集まりなのか、数年ぶりに会うらしい中学の同級生一同。
自分は横6列中左(窓側)から3列目、後ろから2、3番目の席に座っている。
教師は小5の時の担任だったので、もしかしたら小学校の同窓会(仮)だったのかもしれない。(小中でメンツはほぼ10割変わらないので生徒の顔ぶれでは判断できない)
私の席の前には、いわゆる「なかよし学級」に通っていた友人。率直に言うとちょっと浮いた存在。後ろの席にはバスケ部の気の強いサラサラショートカットの可愛い女の子。
皆が席について昔の担任が何かを話していると、後ろの女子から紙切れ(手紙)が回ってきた。読むと前の席の子に“こういう風に言って”というようなことが書いてあった。内容自体はその子を嘲笑ったり貶めたりするようなものではなく、むしろ褒めるようなことが書いてあるのだが、その真意が私には分かってしまった。どうしようか、このまま無視してしまおうか、と悩むも後ろの席で見ていると思うと、とりあえず書いてある通りに言うだけ言ってみることにした。肩を叩き振り向かせ、顔を寄せ小声で話す。「○○ちゃんって、△△だよね」(多分気が利くよねとか周りの空気が読めるねとか、そんな感じだったかと思う)。褒め言葉を素直に喜んでみせる友人。私もここでやめておけば良かったのにそうはせず、「って、皆が言ってたよ」と続ける。友人の表情が一変する。多分友人もこの時点で意図に気付いたのだろう。「私」の感想ではなく「誰か」から言わされたそれは、友人に何らかの負の感情を与えるものだった。失望とか落胆とか、悲しみとか?(因みに夢の中の自分と友人は彼女”ら”の真意に気付いていたけれど、その真意が何なのか現実世界の自分は分かっていない)(後ろの席の子1人が始めたことではなく、グループで考えたものらしい)

↑と同じ?教室。教師含め少しピリついていた先程とは空気が全然違う。
何やらレクリエーションのような雰囲気でもある。
机や椅子は全て教室の後ろ側に下げていて、空になった前の方には、比較的やわらかそうな土が3分の1くらいの高さまで入っている半透明の衣装ケースが置いてあり、生徒らはそれを囲んでいる。
一体何をするのかと思えば、何やらコウモリと子モグラをこの土の中に埋めて地上に出てくる様を観察しようということらしい。そしてその2匹?3匹?に土を被せて姿が見えなくなるコウモリとモグラ。私の場所からはモグラ(毛に覆われていない顔部分がピンクっぽい)がチラチラと見え隠れしている。一度浅い土の中から這い出てきてまたすぐに土に潜っていったかと思うと、次の瞬間には衣装ケースの外をわさわさと這っていた。いつの間にそんなところに。というか、どうやって外に出た。ケースを突き破ったのか。まさか進化したとでもいうのか(モグリューからドリュウズになる的な)。実際に外を歩いているモグラを子モグラとすると、埋めたモグラは赤ちゃんモグラくらいの大きさしかなかったように思う。毛の色が濃くなり、一層ふわふわもこもこ感が出ている。可愛い。

この教室での夢を見ている間、ずっと歯が抜け続けていた。大体3本連続とかが何回かに分けてだったかと思う。痛くも苦しくもないが、妙な心地がする。抜け続ける歯をどうしたら良いものかと悩み、とりあえず人目につかないように隠すべく、持ち歩いているポケットティッシュを1枚手に取り、それに歯を並べて包む。包むのだが、歯の数が多すぎて包むというより挟むという表現の方がしっくりくる状態になってしまう。このままだと隙間から零れてしまうかもしれないが仕方ない。誰かを不快にさせてしまう前に、と上着の右ポケットに仕舞おうとする自分。
 (2/1)
・ピアノ教室でぐだぐだ
ピアノ教室に通っている自分。この日は右手の練習はせず左手だけ。楽譜が所見だったのか家で譜読みをサボったのか、四分音符や二分音符が多いにも関わらず、楽譜が読めずに四苦八苦。音は最大で3、4オクターブくらいの振り幅があるので迷うのも仕方ない場面もあるが。四分音符でリズムが取れずに「あれあれ?イチニサンシ(早口)」と先生を置いてきぼりにして自分ひとりで暴走する始末。
なんか雑談もしてた気がするけど殆ど覚えてない。
 
・お金持ちの家の少女が駆け落ち未遂で白骨化
夜。メルヘンな感じのバカみたいに広い庭(横幅もそれなりにあるが、門までの距離が長い。100メートルくらい。宮殿風?)には銀灰色の高さ2メートルほどの柵が張り巡らされている。夜の雰囲気といい、どことなくキキララの世界観っぽい。
そんなお金持ちの家のお嬢様(小学校低学年~中学年くらい)が背が低い生垣の外側、庭の隅っこの方をキョロキョロしながら歩いている。何かを確認しているようだった。
するとどこからか少女より少しばかり年上に見える男の子が現れる。どうやら2人は相思相愛らしい。一緒にここを去る算段をするが、最終的には少年が少女を連れ出すための資金を稼いでくるから明日また迎えに来ると言う。不安げにそれでも少年の言葉を信じ、抱き合いキスをして離れてゆく2人。庭に一人取り残される少女。
翌朝。ところ変わって自分と両親が泊まっている旅行先?の旅館?にて。
そんな2人のやり取りを何故だか知っている、見ず知らずの無関係な人間(と思われる)自分。2人があの後どうなったのか気になって仕方ない。
旅館の外を朝食前に散歩していると、白い建物の壁に凭れながら手足を投げ出して座っている白骨死体(女物の服を着ている。身長はあの少女と同じくらい)を発見。他にもそれを目撃している人は多数いるのだが、誰も騒がず平然としている。私は顔を顰める。ちょうど正面からやってきた父に「あれ…」と白骨死体を示すと、はたしてどんな反応が返ってきたのだったか。少し驚き、それでも「ああ…」くらいの反応だったかもしれない。私は取り乱し、「もしかしてあの女の子かもしれない。でも昨夜あの子は生きていた!一晩で白骨化なんてするはずがない!」とパニックになぎながらも自分に言い聞かせる。結局警察に通報したのかしなかったのか、その場を立ち去り旅館へと戻る。
旅館の玄関フロアと見られる場所。父の荷物らしい、とにかくフロアを埋め尽くさんとばかりのお土産inビニール袋の山。壁際にはアコースティックピアノが置いてある。山盛りになったドデカイ袋の山を掻い潜りピアノまで辿り着くものの、袋の一つに手が触れてしまったらしく、バランスを崩して今にも倒れてしまいそうな土産。どうやらそれには袋詰めのスナックばかり入っているらしく、底がそもそも安定していない。手を離すと中身がぶちまけられてしまうので、どうにかこうにかちゃんと元通り真っすぐに立たせようと奮闘する自分。そんな自分を傍目に食事をする家族。
その時だったか、もしくは旅館に帰ってすぐだったかは忘れたが、あの白骨死体が例の少女のものだったと判明した。あの後居てもたってもいられず少年を追いかけて行ったのか、少年が迎えに来てくれなかったので自分から飛び出したのか。全ては謎のまま。

(2/2)
・人間兵器
スーパーマリオに似た世界観。とりあえず何らかの目的を持っているらしい自分。
敵(人外)に襲われつつ海(湖?)に逃げ込み、水中で息を潜めてどうにかやり過ごす。どうやら奴は陸上の生物で水には潜れないという設定を理解していたらしい。だが当然超人マリオと同じように、水中で息がいつまでも保つはずがない。酸欠になる前に急いでその場を泳いで離れ、目についた船にしがみ付き乗り込もうとする。すると、その船の所有者らしき人外の何か(自分の半分くらいの身長)が水中から現れた自分を見て驚き、慌てて船に上がるのに手を貸してくれた。
その人(仮)に案内され、トロッコらしきものに乗り込む2人(仮)。その人は言う。「どうして…今の時期、人間兵器は冬眠しているはずなのに」。驚くことに自分は人間兵器だったらしい。または人型兵器。初耳だ。しかし内心『ついこの前春になったのだから、冬眠から覚めていてもおかしくないと思うけど』と思うが口にはしない。雑木林のような景色を眺めていると、地面にはアイテム(キノコとか?)がごろごろと落ちていて勿体無い…と思いつつ終点までトロッコで数分間の快適な旅をする。レールが途切れ終点へ。ここから先は一人で行くらしい。キノピオ(仮)と別れ、すぐさまアイテムを拾いにキノピオ(仮)の間の前でUターン。あまり長い距離を逆走してしまっては『回復(一定距離ごとにライフ回復装置でもあるのだろうか)』できないかもしれないので近場を漁る。貧乏性だった。

・靴屋にて
さほど仲良しという訳でもない中学時代の友人(むしろ同級生)と大型デパートに来た2人。何が楽しいのか彼女は先へ先へと走って行ってしまうのだが、自分はマイペースにその後を歩いてついて行く。階段を上り、3、4階に着いた時、視界に入る距離ではあるものの先に進んでいた同級生が戻ってきて、自分の手を取って?「あっち!」と走り出す。“あぁ、そこね。そっちに靴屋があるのは知ってるから、”と思いつつ口には出さずについて行く。自分としては大型デパートの中に靴屋は何件もあるけど、どれにするの?という心持ちだったらしい。
店に到着。品数自体は少ないものの、可愛らしい、好みに合う靴の率がそれなりに高くてテンションアップ。わぁ、と内心心躍っていると他の友人らも続々集まりだす。結局みな行くところは同じらしい。
どうやら近日中に?学校の課外活動で必要になる?靴を買わなければいけないらしい。いつの間にか担任まで合流した。
課外活動で履くにしては非活動的な、オシャレ優先の靴をきゃいきゃいと選ぶ女子の群れ。ある友人が「これどう?似合う?」と訊いてくるので素直に「わぁ、それ可愛いね」と応えるのだが、近くからではなく全身が映る距離で引いて見てみると、どうにも奇抜な蛍光グリーンに見えて仕方ない。これでは服に合わせづらい・靴だけ浮いてしまうだろうと思い、「でも蛍光色だね…」と告げると驚き購入をやめたようだった。
自分もいくつかの靴を可愛いと感じたのだが、サイズを確認するとどれもこれもL・LL・3Lばかり。Mが無い。とにかく無い。ディスプレイされている物だけではなく箱にも目を通してみるが、それでも見つからない。これでは何も買えない、と焦っていると、ようやく好みの範疇に入る黒のMサイズを発見。しかし片足だけ。片足だけってどういうことなの!焦りでプッツンした自分。「Mがないってこの店どういうことだよ!」的な内容を友人らの前で喚く喚く。

・↑の流れから続いている?
授業中の教室。廊下側の一番前か前から二番目の席。眠いのか、基本的にぼうっとしている自分。
急に机にドンとプリント(色々と記入済み)の束が置かれる。その中から自分の名前が書かれたものを選んで後ろの席に回せば良いのだな、と判断し探し始めるも、自分の名前がどこにも見当たらない。どういうことだと教室内を見渡すと、数人の生徒が立ってプリントの配布をしている。どうやら列ごとに纏めてあるのではなくごちゃ混ぜだったらしい。仕方なく自分も立ち上がり配布を始めようとする。一番上のプリントは「浅井」とかそんな感じの名前。クラスメイトのはずなのに知らない名前。当然顔も分からないのだが、他の配布係がしていたのを真似して「浅井さん」と点呼してみる。返事を返した生徒の方を見るが、やはり見たことのない人。
この時点で他に配布係をしていた生徒らは配り終えたらしい。自分一人が立っている。焦った。
次は友人のもの。席替えをしたばかりなのか何なのか、席順を一切合財把握していないらしく、教室全体を見回し、一周してようやく発見。ほんの数歩の距離にいた。手元にはまだ数十枚あるのではないか、という厚みのプリントがある。何これ自分にだけ嫌がらせされてるのねぇ先生。
再び自分の席にて授業を受けている。教師の話を聞いて(聞き流して?頭に入ってこない)いると、突然上着の左ポケットに何故か入っていたDSi(白)から音楽が流れ出す。そこまで音が大きい訳ではないが、周囲の人間には聞こえている模様。何でと思いつつも急いで音量を下げようとするのだが、授業中に堂々とゲーム機を取り出していじる訳にはいかないということで、ポケットに入れたまま手を突っ込み手探りでボタンを探してカチカチと押す。するとミュートになるどころか逆に音が大きくなってしまった。マイナスとプラスを間違えたらしい。周囲の生徒と教師の視線が一層冷たくなって突き刺さる。居たたまれない。アウェーこわい。恥ずかしくて恥ずかしくてどうしようもなくて、机に突っ伏しながら「もう死にたい…」という言葉が思わず口から洩れてしまう。小声ではあるものの無意識なので声を押し殺しておらず、聞こえる人には聞こえてしまっただろうという程度の呟き。そのことにも更に凹む自分。いま関わりたくない人物No.1であろう自分に、隣の席の男子生徒だけがそれでも声をかけて優しく接してくれた。感謝と感動でいっぱいだ。その男子とはこの夢の中でも、場所が教室に移ってすぐ最初の方ではそこそこおしゃべりをしていたので、元々それなりに仲は良い存在だったのだろう。だがそれでも四面楚歌を感じていた自分にはその男子生徒が唯一の救いだった。

(2/4)
・庭にアザラシの死体が大量発生
朝。目が覚めてベッドから降りカーテンを開けると、寝ている間に雪が降っていたのか一面銀世界。わぁ、と思っていると、窓のすぐ近くに真っ白でふわふわなアザラシがうつ伏せで寝ている。アザラシ!と心浮き立ち、どこかに行ってしまう前に母にも見せてあげよう!と部屋を飛び出す。すると広縁(廊下)の窓の外に広がるのは異様な世界。おとなサイズのアザラシ(仮)が所々血塗れになって庭(塀を突き破って本来の庭の何倍もの広さになっている)を埋め尽くしている。見渡す限りの白と赤。動く気配がないので死んでいるのだろう。足の踏み場もないというよりは、傷だらけの死体がビッシリと積み重なるようにして視界いっぱいを埋めている。絶句していると母が現れたので「こ、これ…」と外を指差す。すると母はケロリとした様子で「あぁ、(うんたらかんたら)なのね」と何かを言ってまるで気にする素振りを見せない。私も次第に冬には珍しくない光景なのだろうか…と思い始める。
前回で夢日記が100回を記録したということで、大雑把にですが過去100回の投稿でこのブログにいくつの夢を投下してきたのか数えてみました。
本当に大雑把に数えた結果ですが、大体180パターンくらい。まさかの数字です。
2012年5月くらいからの伸び率半端ない。
さすがに180種類一つ一つに目を通す時間と気力はなかったのですが、また後日100分の何個覚えているか/思い出せるかの検証を行ってみたいですね。歯が抜ける夢は何回見たか、とか、学校が舞台の夢は何回か、とか。頻繁に出てくる中学時代の友人らの登場回数だとか。数字として気になる項目は積極的に調べてみたいけれど、量が量なのでゆっくり気ままにやりましょう。
因みに今まで見た夢の中で一番印象的なのは妖魔の赤子の巣に敵だったはずの男と抱き合って落ちてゆくというもの。地面に叩きつけられた時には男の千切れた腕だけが見えていたという。ちょうど20歳の誕生日だったということもあり、あれはなかなかの衝撃でした。
あとは赤と青の双子と青色ビーズの空の夢とか。それが2006年くらい。
どうやら妖魔の夢は詳細まで書いていないようなのですが、当時のメモがフォルダに残っていたのでこれも後日晒したいと思います。
所詮は夢の話。いろいろオカシな夢の話。
(1/27)
・ものすっごく長い夢を見たのに覚えているのはほんの一部だけとか
学校。ごく普通の学校なのかちょっと特殊な感じの学校なのか微妙なところ。
なんだかんだあれやこれやあった。
授業が終わり、移動教室先から自分のクラスに友人と2人で戻っている。クラスメイトたちは違うルートを通っているのか、前後には誰もいない。自分も普段はこのルートを通らないのか、教室までの道がよく分かっていない。ただついて歩いているだけ。
2人並んでお喋りしつつ歩いていると、前方の教室から教員の声が聞こえてきた。どうやらまだ授業をしているらしい。図書室や理科室などの特別教室が集まった階(または棟)なのか、他の教室には人の気配すらしない。授業を行う教員の声を聞き、友人は「あ、○○だ」と聞き覚えのない謎のカタカナ語を発し、私を取り残しその教室へと入っていった。どうやらそこに友人がいてクラスそのものに馴染んでいるらしい。突撃していった友人と生徒教員の賑やかな声が廊下に漏れてくる。そのクラスは所謂、特別学級のようなものらしい。何が特別かまでは知らないので説明できないが、特殊なクラスだということは理解していた。学年がバラバラの少人数の生徒らがそこに集められ、同じ授業を受けているのだ。私自身はそのクラスに知り合いはいない(でも何故だか友人の友人が、現実世界では自分の友人であることも理解していた)。そんなアウェーな空間に友人を追って自ら飛び込むべきか否かを悩む。
結局一人で教室に戻ることを選んだのだと思う。
教室の場所が分からないはずなのだが、どうやら無事に辿り着いたらしい。教室に帰ってきた。迷っていたという記憶はないのに、突撃して行った友人が既に戻ってきていた。解せん。微妙な心持ちになりつつ自分の席へとつく。


(1/28)
・あなたにお手紙書きません
友人と2人で複合商業施設にいた。自分たちがいるのは一階の図書コーナー(多分)。現在図書コーナーでは「手紙を書こう」キャンペーンを行っているらしく、至る所にポスターや説明文が貼ってある。自分たちも参加しようか?という空気になったのだが、説明文を読んでも何が何だかよく分からなかったのでやめた。その後なんとなく解散してそれぞれ好き勝手図書コーナーを見て回っていたのだけれど、どちらからともなく?向こうから?歌い始めた。気付いた時には壁を隔てて数メートル越しの合唱になっていた。何の曲だったかは覚えていない。即興で作った曲だったのかもしれないが、それにしてはなかなかのハモり具合だった。なんとなく互いにくすぐったい気持になる。周りの人間からも煩わしそうな視線は向けられていない。不評ではないようだ。そうして歌いながらそこそこ近くで棚を見ている内に奥の方を見に行きたくなった自分。けれどここで自分が離れてしまっては合唱が引き裂かれてしまう。自分一人で歌うというのは本来の小心者な性格的に無理だ。それにいい感じになっている時に友人を置いていくのも気が引ける。どうしようか少し逡巡して、結局奥の方に行くことを諦めてその場で歌い続けることにした。
因みにこの商業施設の案内所のようなところには、複数のレール(5本くらい)と子供向けの列車のようなものがあり、列車の先頭には案内役の店員さん?が乗っている。レールの行く先はブラックアウトしているので分からない。

・色んな要素が詰め込まれすぎていて処理しきれない
順序不明
覚えている部分が少なすぎてとっても説明が難しい夢。自分は四姉妹だった。多分他人ではなく姉妹という設定だった。自分はどちらかというと末っ子の方らしい。年齢にはそれなりに差があったように思う。そもそも「自分」と称しているが、リアルな自分とは似ても似つかない。共通点があるなら長い黒髪をしていることくらい。ストレートな黒髪を縛らずにストンと背中に落としている。この4人(もしくは自分だけかも)、どうやら人間ではないらしい。妖怪だとか化け物だとかそういう類の存在らしいのだが、人間の振りをして人間に紛れて暮らしているという。その日はパーティでもあったのかこれからあるのか、全員紅い衣装を身に纏っていた。ドレスだったかもしれない。全員がどこか怪しげで華奢な淑女といった印象を受ける。空や空気はとにかくどんよりとしていて、何らかの事件が起こったらしい。室内には100cmはありそうな圧倒的な存在感を放つカンバスに紅が飛び散っている。どうにもこのカンバスが気になって仕方ない。何か自分たちにまつわる秘密でも隠れているのだろうか。

CM前に度々入る小ネタ劇場のようなものが2本。1本目出演者:嵐二宮、勝村政信。(一旦別の夢を挟む)2本目出演者:二宮、勝村、TOKIO長瀬、賑やかし要員として関ジャニ∞から約3名(村上はいた気がする)、内容:レトロな豪邸(チャイムを押したら長瀬と関ジャニが出てきた)の前で二宮が生意気だとやいのやいの言い合いながら戯れる(仲良し)。

修学旅行先なのか何なのか、同級生らとどこかの町に来ていた。学生らは全員制服姿である。
ちょっと洒落たお土産屋さんに友人らと入る。人気なのか、同級生らもそれなりに見かけられる。広い店なのだろうが、行動範囲が狭いため個人行動をしていたはずなのに友人とよく出会う。主に小物やストラップを見ていた。
建物の中なのか外なのか、釣り堀と思しき場所でにのちゃんとワカサギ釣りでよく見かける格好をした中年(高年?)男性数人が肩を並べて縮こまりながら釣りをしている。どうやらにのちゃんは釣りにハマったらしい。エサはサキイカのようなものが大量にぶら下がっていた。どうやら不調らしいベテラン勢を傍目に、針を下ろすとそんなに時を待たずして謎の魚が釣れる。大きいとも小さいとも言いづらい、なんとも形容しがたい謎の魚が続けて2匹。

どこかの会館か講堂か何か。にのちゃん他有名なスポーツ選手数名を見かけた。ステージを利用して何かが行われた、終わった、解散。集まっていた人たち(主に自分ら学生)が外へ出ようとぞろぞろと下駄箱へと向かってゆく。自分は真っ先に移動を開始した人間なので、群衆のほぼ先頭を進んでいた。人混みも少なくスイスイ。すると丁度手の届く距離をサッカーの中村俊介選手が通りがかった。有名人専用の出口などはないらしく、一般と同じ出入り口へと足早に向かっている。有名人がごく近くにいる。手を伸ばせば届く、触れる距離にいる。実際に何人かの中年女性は遠慮なしにタッチしていた。でも私は迷惑になるのではと不安に思い、思い留まって手を伸ばさなかった。
(1/17)
・古く硬い消しゴムだったのか、消したところからどんどん紙が黒ずんでゆく

(1/20)
・サトシが手持ちの水ポケモンら数匹に「なみのり」を覚えさせてあーだこーだ
場所はファミレス。カスミとタケシとピカチュウがいたようないなかったような……。
元々の「なみのり」要員はラプラスだったのだが、普段は違う水ポケモンを連れていた。それを今回水ポケモン4匹くらいに「なみのり」を覚えさせたところ、再びラプラスに戻そうとかなんとか、そんな感じの夢。夢の始まりは既に「なみのり」を覚えさせた後の話だったので話し合い部分のみ。
ラプラスといっても姿形は本物のラプラスに似ても似つかず、見たこともないようなピンク基調の生物だった。

(1/21)
・露店の調査をしている4人組
然程幅の広くない一本の石畳の道がある。その左側にのみ露店がズラーっと並んでいる。
自分と中学時代の友人Oと他男女一名ずつの計4人はそんな露店の研究調査をしているらしい。
露店は全てアイスクリーム屋だったような気がしなくもないが定かではない。
手前から順番に聞き込み調査開始。店の人に話を聞くとその店の特徴や自慢をしてくる。
順調に聞き進み、どうやら行き止まり、最後の店になったらしい。そこの店主にも話を聞いてみると、この露店で扱っている(アイスクリーム製造?)機械は世界で19台しかない大変珍しい物の内の2台を所有しているのだと言う。それを売りにしているのか、店には客がズラリと並んでいた。その列に交じって買おうにも時間がない。別段そこまで食べてみたい訳でもなかったので簡単に諦めたのだが、客の列をぼーっと見ていると、友人が懐からミルクでコーティングされた若干横長の棒アイス(剥き出し)を取り出し一本くれた。他の2人にも、同じくミルクキャンディとソーダ味のアイスを渡し、4人で先ほどの店主の目の前で他所の店の?アイスを貪り始める。多少は“当てつけみたいかなぁ”とも思ったが本格的には気にしない。
アイスを銜えたまま石畳の終着点である電車に乗り込む。

(1/22)
・息子を亡くした母親と息子の同級生の話
今までにないほど内容と時系列がバラバラな夢日記になりそうな予感。
とりあえず見たことまとめ
多分自分たちは中学生(中学時代の友人だけだったので)。
学校のグラウンドで体育の授業?何故か体育担当でもない部活の顧問(数学担当)がいた。自分は友人Sと2人でグラウンドの端っこの方でバドミントン。顧問は何やら知らないが怒鳴っている。
なにやら自分たちの同級生(同学年なだけ?)の息子が亡くなったらしいと、見ず知らずの母親から直接?聞く。母親は恰幅良く笑顔の多い人だったが、纏う空気は重かった。自分たち7人くらいの同級生らがその母親に招かれ、地下のある部屋へと連れられてゆく。部屋には広いテーブルとその上に盛り沢山の食事がズラリと並んでいた。1人につき大盛りの料理が3皿くらい用意されている。こんなにも食べられるはずがない。私はこの母親を息子の道連れにするつもりなのではないかと胡散臭く思い、食事には手を付けなかった。友人らは美味しそうに食べ散らかしている。一
度解放され地上に戻る。この段階で↑の体育の授業が挟まれる?
どうやら昼食をとったらしい。
再びあの地下へ友人ら数人(4人程度)で行くことに。石畳の狭い小部屋のような場所(ここだけRPGのマップっぽい)。右には上りの階段、左には下りの階段があり、左の階段が地下へと続いている。誰でも自由に入れるようになっていないらしく、それぞれ掌大の何かしらの物体(果物とか?)を手の平の上に乗せると、魔法のようにその物体がすぅぅ…と段々透明になって消えてゆき、最後に金の粒だけが残った。粒の大きさは小指の爪くらい?どうやらこの金の粒の仕掛けが通行料のようなものになっているらしい。全員粒を床に落とし、階段を下る。私たちの前に他の同級生らが先に来ていたらしく、既に金の粒がいくつか床に転がっていた。
再びあの場所へ戻ると、やはり大量の料理が用意されている。正直昼食後にこれを食べろなんて無茶言うな、と思ったのだが、その中からラーメンバーガーのようなもの(Lサイズ)を手に取り食べ始める。この時点で私は既にこの食事会の正体が道連れなどではなく「追悼(仮/適切な表現を忘れてしまった)」だと気付いていたのだ。友人らは腹に余裕があるのか平然と胃に収めている。因みに机を「L」で表すと、下線の部分に自分と右側にもう一人、左の長い部分に残りの同級生らが座っている。ゆっくりもそもそと食べ進め、5分の3くらいを食べ終わったところで同行していなかったはずの同級生Nが現れ「残さず食べなさいよ」的なことを私に向けて高圧的に言ってくる。私はこのNが嫌いだ。だから母親の意図を感じ取っていた私は「この食事の意味は解っている」的なことを言って反論すると、Nは「はぁ?○○ってこと?」となんとも的外れなことを宣うので、私は内心バカじゃないのと思いつつ更に反論する。Nは先にここで食事を済ませ、母親の本当の願いが解っているはずなのに、何故正反対のことを言ってくるのか。私がここまできて正しく理解できていないとでも思ったのか、と憮然としている。
なんだかんだでバーガー完食。
ここら辺記憶が曖昧。
再び石畳(階段)の間。自分だったか友人だったか、誰かが一人でその場所に向かった。床に落ちている金の粒を眺めていると、室内の少し離れた場所に『マギ』のアル・サーメン並みに胡散臭い男が立っていた。男曰く、この部屋には水が干潮と満潮のようなものがあるらしく、今は干潮時なので金を拾うことが出来ると言う。この金は本物で小粒であろうが多少なりと価値がある物だと認識していた。
11日目。未だに夜間は咳が続いているが、日中は咳をしない時間の方が圧倒的に多くなった。
順調に快方に向かっている模様。感覚的にはあと数日で完治。だといいな。

(1/5)
・軍に従事するシステムエンジニアっぽい何かな自分(在学中?)
一人昼食を調達しに通学路沿いのパン屋に入りあれこれ物色して悩んでいると、学生をしている友人らが入店してきて若干高めの品物を躊躇わずにトレーに乗せてゆく。学生のくせに働いている(と思われる)自分よりリッチとは何事だ。こちらが100円のパンをどれにするか悩んでいる時に190円のデザートに手を伸ばしやがって。その光景を見て羨ましくなった自分は彼女らの退去後、彼女らのいたデザートコーナーへと足を向け、170円のチョコドーナツか190円の何か豪華そうなデザートか、どちらかを買おうとするのだが優柔不断が過ぎて決まらない。

(1/6)
・ひたすらポケモンについてのなんやかんや(すっごく長い)
タイプ別の相性がどうとか誰かと語ってた気がする。タブンネ。

(1/8)
・世界の終りに一家心中
その日は両親と姉(もいたと思ったのだけれど)と自分で隠れ家的宿を取って自然遺産のような場所へと観光に来ていた。辺りにはちらほらと観光客がいて温泉を楽しんでいたりする。
その観光客たちが言うには?ニュースで放送していた?(情報源は忘れた)、どうやら今日で?世界が終わる?らしい。なんということだ。逆に世界が終わるから秘境のようなところまで出向いたのかもしれない。
どうやら親はこのまま家族4人で終わることを決めたらしい。車に乗り込み(運転席:父、助手席:母:、左後部座席:自分。となると姉は右後部座席にいた筈なのだが視界に入りづらいからか記憶にない)、うねりまくった山道を走る。事前の打ち合わせ通り、上り道が急カーブに差し掛かった時、それなりの勢いで車体の左側(カーブの遠心力が働く方)を岩壁へとぶつける。凹む車体。まるで事故が原因だと見せかける為である。そしてそのままバックを踏み込み、舗装された道から外れた急勾配な斜面へと車は消えてゆく。細い木々にバキバキとぶつかり衝撃を受けながら、思いの外激しい重力と浮遊感に戸惑いつつ、車は後ろから猛スピードで落ちてゆく。もうこの時点でペダルは踏み込んでいない。自然に任せて只管下ってゆく。
私は心持ちは悲観したりすることなくどこか余裕で、落ちながら「拳を握って両脇の下に納めたらいざというとき腕は無事かもしれない」と、何も考えずによく分からないことを言い出してそれを実行している。なんとなく無防備ではなくなった気がした。“いざというとき”というのは、助かった時なのか、それとも……。

(1/12)
・ダストダスその他ポケモンとやいのそいのなんやかんや

(1/15)
・バチュルだかデンチュラだかとその他ポケモンとやいのそいのなんやかんや
(12/18)
・とにかく眠気MAXな状態で午前の授業が終了。その昼休み
友人に呼ばれて机ごと移動。弁当ではなく買ってきたパンを取り出し、もそ…もそ…と食べ始める(まだ眠い)。食べることを放棄していっそ机に突っ伏して寝てしまおうかとぼんやり考えて実行に移そうとすると名前を呼ばれ、顔を上げた先には友人が2人立っていて(内片方とは何故か疎遠になっていて、久々に話しかけてくれた、何だろう。という心境)何かしらが書かれているメモを1枚ずつ差し出してきた。
それぞれ黒のボールペンと紫のペンで(お手本のように抜群に綺麗な字。2枚とも同じ字のよう)同じような文章が書かれており、記号も多用してあって、眠気で頭が正常に働いていない自分にはそれの意味を読み取ることは出来なかった。なので手っ取り早くメモを渡してきた友人らに「これは何?」「つまり私にどうして欲しいの?」と何度か訊ねると、2人は私に『銀の○○の謎を解いて欲しい』と言う(起きた直後は○○に当て嵌まる言葉を覚えていたけれどこれを書いている内に忘れてしまった)。どうやらこの昼休み、全校で謎解き合戦が行われているらしい。小さなメモとは別に、教室の後ろの掲示板に大判用紙にずらっと文章が書かれている。
謎解き、と少しだけ眠気が払拭されて意識が浮上した。よく分からないが何やら景品も出るらしい?クラスメイトらはあまり積極的に参加する生徒が少ない様子。多少興味もあり、彼女らに手を貸すか、と思っていると上の階からポタポタと雨漏りがしてきてプチ騒ぎ。水が落ちてくる真下の机(主が不在)を安全な場所へ移動させてあげ、どうにか一安心。
結局『銀の~』の暗号文?を読むことなく終了。

(12/24)
・10匹くらいのバチュルがぷるぷる震えながら「暑い/熱い」ということを体(ジェスチャー)で表現しようと頑張っている

(12/25)
・置いてきぼりを食らいそうになりながら旅館の手伝いをする自分他数名
バスか飛行機か、何らかの乗り物に中学の同級生らと乗っている「帰り道」(修学旅行?)。眠ってしまっていたのか、目的地に到着したと報せを受けた時には体に毛布がかけられていた。起きている人間も含め、多くの人に毛布が巻きついていた。添乗員さんのような人が近くにいた為その人が毛布をかけて回ってくれているのだと思うのだが、これは鉄道?航空?会社のサービスだろうか、それとも自分たちの学校(団体)が持参したものだろうか。もしそうならば回収しなければいけないよな、と思っていると、荷物を持ってさっさと車内から降り始めている団体。毛布をどうしようかと迷いながらも、結局そのままに後をついてゆく。
旅館のような場所に到着。先に行っていた連中は一階のだだっ広い和室(2部屋)に好き勝手に荷物を投げ出している。そして教師生徒共々手ぶらでどんどん先へ進んで行く。しかし勝手にこれだけのスペースを陣取ってしまって良いのだろうかと疑問に思った生徒5名程度の有志で荷物の片付け作業を始める。入口付近に投げ出してあった荷物(殆どリュック)を奥の部屋の隅や壁際へと移動させてゆく。重い物だと両手に一つずつ持っただけで足取りがおぼつかなくなってしまうのだが、軽い物ばかりだと5個6個は一気に運ぶことが出来た。先に行ってしまった団体に早く追いつかなければいけない、と焦りながら全員でせっせと荷物を運び、どうにか作業は完了。
次は何故だかニ階の大宴会場へと御膳を運ぶ手伝いをすることになった。自発的に言い出したのか、仲居さん(女将さん)に言われて手伝いを始めたのかは覚えていない(でも多分後者な気がする)。大宴会場では中年サラリーマン軍団がちらほらと数か所に別れて宴会を楽しんでいた。こんな筈じゃなかったのに、と思いつつ両手に黒いお盆を持って仲居さんの後に続いて料理を運んだり、食べ終わった食器を回収したりと大忙し。足元も障害物が多く踏み場に気を付けないと簡単に転んでしまいそう。そして宴も酣、といった空気になった時、遂にすっ転ぶ自分。見事に宴会中の机へとダイブ。仲居さんに叱られる。が、いい具合にご機嫌なスーツ姿のおじさんが笑って許してくれた挙句、「頑張っているからご褒美(お土産だったか?)をあげよう」と別の机に置いてある、ある箱を見せてくれた。箱には『黒蜜×??(何かは忘れたけど組み合わせが最悪な2種類の何か)』と『地酒×ナントカ芋栗』と表示されたパウンドケーキがそれぞれ1箱ずつ並べてある。芋栗の方はプレーンというよりチョコレート色をしていてちょっと美味しそうだった。
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