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・脱走系
会議室のような部屋に嵐5人。二宮は椅子に座って俯瞰的に全体を眺め、他のメンバーはホワイトボード(黒板?)の前で第三者が事前に書いておいたらしき言葉(カラフルなトピックス風)について話し合っている。
「8×23」というタイトルの嵐ライブDVD(読み方不明)を抽選で当てたと言う大野。他のメンバーはDVDを持っていない。
・屋外。薄暗く赤く淀んだ、世界の終焉を想像させるような空。建物の中にいる誰かを救出するためチームを組んで移動しているのだが、斬っても斬っても敵(人間)がわらわらと湧いてなかなか建物に近付くこともできない。一度近くに散らばった仲間と合流しようという流れに。
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・和風難民キャンプ
難民キャンプで定住民をしている自分(見た目小中学生くらい)と家族。小さな集落だが自分たち以外にも定住民が何人かいた。そこに新たに怪我を負って争いか何かから逃れてきた人々が数人加わった。その内の一人の男の世話をする内に少し親しくなった(一方的に懐いた)のだが、男曰く彼らは一時的な宿としてここを利用するつもりらしく、怪我がある程度回復し次第出て行くつもりのようだ。むしろ翌朝には出て行くつもりだったのかもしれない。
厄介事を長い間抱え込まずに済んで大人たちは安心したようだったが、私は自分が懐いた男がすぐにも居なくなってしまうことに寂しさを覚えていた。男は大広間のような部屋に布団を敷いて寝るようだったが、客人用で布団は全て出しきってしまい、自分が使う分の布団がないことに気付く。仕方ないので大広間で雑魚寝することは諦め、皇族並みに位が高い方とそのお付きの人(難民)が現在進行形で使っている奥の間の長机の上で寝ることにした。お偉い方々は既に眠っていたのか、扉も襖もないその部屋に私が無言で踏み入ったところで誰も叱ったりはしなかった。
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・中学時代に不仲だった元友人にめっちゃ邪険にされるけど頑張って気丈に接していたら最後には少しだけ態度が軟化した
学校。授業終わりなのか授業が始まる前なのか、教室を移動している最中。美術の授業に使うらしい大きめのビーズを大量に持参した自分。だがクラスメイトとぞろぞろと廊下を歩いていると、不仲の女子に袋に入れていたと思われるビーズを故意にぶちまけられる。私は途絶えない嫌味をぐっと我慢して聞き流し、しゃがんでせっせと廊下や階段に散らばったビーズを拾い続ける。そうこうしている間にも向こうには援軍が参入してきて嫌味のレパートリーが増える。苛々して怒鳴り返してやりたくなるもどうにか平静を装ってクールに返す。元々ビーズを入れていた袋は破かれてしまい、両手に出来る限り乗せていっていたのだがすぐに限界がきてしまう。これ以上は無理だと判断し、手持ちの白いハンカチを袋代わりにして拾い集めていく。因みに廊下を移動しているクラスメイトたちは誰も手伝ってくれない。私がハグレモノだったのか、高圧的な女子2人に虐げられている図だからだったのかは不明。拾っても拾っても終わりが見えないこの作業。しかしそうしていると骨がある奴と思ったのかなんなのか、向こうの態度が少しだけ軟化する。少しだけではあるのだが、メンタルが強い訳でもない私はその事実に少しだけ喜んで、でも結局辛く当たるんだろうがと憎々しく思う。
自分の教室の前まで戻ってきた。次も移動教室なのか、クラスメイトたちは廊下の棚に並べられている自分のフラットファイルを持ってどこかに向かっている。私も自分のファイルを探すがどこにも見当たらない。教室のすぐ奥にある資料室的な部屋に直したのだろうかと3年2組(自分のクラスらしい)の棚を探す。自分の名字を見つけたので手に取ってみると、それは自分ではなく姉のファイルで愕然とする。姉のファイルを片手に固まっているところに担任がやってきて「何やってるの」と強い口調で尋ねてくる。自分のファイルが見つからないことを説明すると、担任とは別の先生専用の準備室的な部屋にあるのではないかと言われる。実は探しながらその部屋のこともちらりと脳裏を過ったが、その部屋があまりにも特殊すぎるため無視していたのだ。あの部屋に入って探すのか、と再び茫然とした心持ちになる。
さて、どういう訳かプールの授業。男子も女子も皆競泳水着。水に浸かっている感覚も温度もない。透明な水ではなく何故か泥風呂のよう。この中を泳ぐことになるのだが、当然顔をつけることはできず、前を行く同級生らに続いて半ば踠くように這って進んでいる。
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・平和式典
修学旅行でも宿泊学習でも遠足という感じでもなかったので社会科見学(仮)とする。もう行程も終盤になり、後はほぼ帰るだけといったところ。スーパーでの買い物タイムがあり、気付けば教師含む生徒一同は広場で“凸”の上下逆の形(縦長)をなぞるように紫色の花を持って一列に並んで座っていた。これから式典のようなものが始まるらしい。私は視線につきにくい後方で気ままにお喋りして時間を持て余していたのだが、いかにも宗教団体のトップ(ローマ法王的な)といった感じの男性が現れ「平和を祈りましょう」といった内容の演説をすると本気で感銘を受けてそれまでの無関心が嘘のように真剣に花を供える。神聖な気持ちとはあんな感じなのだろう。
(1/10)
・訳あり卒業日(仮)
欠席勝ちか登校拒否だった友人が卒業式の日に登校してきた。教室の中は自分とその友人ともう一人男子がそれぞれ距離を取って座っているだけ。机の並びは普段と違っていて箱形のようになっている。男子は一人作業をしていて、手元を見ると向日葵の絵を描いているようだった。水彩画に見えるが手法は点描と同じだ。それを少し離れた位置から見て、友人が「私たちも向日葵描かない?」と持ちかけてくる。どうやら私たち2人(とその男子)は美術の授業で皆が描いたらしい向日葵を訳あって描いていないらしい。単純に面倒くさいと思った私が「えぇ?いいよぉ…」と否定で返すと、さすがに一人でやる気にはならなかったらしく残念そうにしながらも大人しく諦めた。
何かあって教室に残っているのは分かるが、その理由は忘れた。教師に何か提出するものがあったのか、逆に受け取るものがあったのか、はたまた全く別の理由なのか。ぼんやりとした記憶では、身の回りの整理は既に済ませてあり、窓際の床に座り込んで友人と話をしていたりした気がする。因みに卒業式当日と思っているだけで、もしかするとこの3人は卒業式に参加できずに後日集められた面子なのかもしれない。
(1/12)
・猿の手
殺伐とした空気が漂う戦場。私は個としてその場に存在する訳ではなく斜め上から俯瞰しているような視点。視界の左端の方に戦いで手を負傷したらしい男がいて、その男は怪我が治れば良いなと思ったらしく、折れていたと思われる指の先から黒く細い煙が出てくる。それは猿の手が願いを叶えた時に起こる現象と同じで、折れていた指が回復したことが伺える。“まぁ、骨折(重傷)なら(回数制限のある)猿の手を消費してでも治そうと願うよな。戦場だし”“(願ったのではなく)思ったら叶えられたのかもしれない”などと意識だけで考える。
その男と同じなのか別なのか、誰か男が歩いて行くと砦が見えてきて、その砦の前に門番とでも言うように「高杉晋作」が一人立っている。明らかに無双のモブといった地味な装いで、少なくともPCではないだろうことが伺える。名前は本人の上に白文字で浮かんでいたからコイツ高杉か!と分かった。
(1/13)
・雑兵や3m級の虎(+架空の神獣的な何か)と細身の剣一本で戦う。一撃KOで気絶させる
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・靴を脱いで上がるタイプの施設から出てくるとデニム地に白ストライプがポイントのパンプスがなくなっていた。間違われたか盗まれたかしたと思ってあちこち探すが見つからない
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・被疑者
地域のレクリエーションで来た温泉宿でしっぽり寛いでいるというイメージ。
まるで劇場のような場所。ちょうど昼時だったので姉含む家族揃って屋内にある屋台で昼飯を買うことに。自分は結局店員のオススメを買ったのだったか、よく覚えていない。多分紙皿ではなくパック多分を持って2階へと階段を上る。2階から上は1階の喧騒から切り離された、食事と談話のための寛ぎ空間のようになっている。宴会のように飲んで話し倒す大人たちだが、不思議と喧しいとは思わない。小さな子どもなどは通路で折り紙だったり絵を描いたりだとかして気ままに遊んでいる。なんやかんやあって食べ始めるのが遅れたみたいで、2階より大分狭い3階で母とようやく食事を始めた。3階には自分たち以外にも数人の先客がいて、こたつで寛いでいる?ようだった。食べ終わってやることも無くなると、もう卒業して久しいアイドル雑誌が6冊くらい並べてあるのに気付き、懐かしいなぁと手に取って表紙を眺める。
送迎の都合でこの施設を後にする時間がきた。母がその場に居なかったので母の分の鞄も両手に引っ提げて階段を下りる。途中で忘れ物に気付いて急いで3階に戻りまた下りてくる。皆が集まっている2階広間に戻るとそこは地獄でした。綺麗に整列して座る団体。私が近付くと同時に私と母に泥棒疑惑をかけられる。満場一致の意見のようだ。勿論私も母も身に覚えがないので、私だけ徹底抗戦の構えで「何も盗んでいない!」と反論する。母は黙って少し離れた位置に座って多分俯いている。何の嫌疑をかけられようが無実なので痛くない腹を探られようが構わない、荷物をひっくり返せば分かること。絶対にこの公開処刑のような裁判(にしては陪審員の数が多いが)で無罪を勝ち取ってやると意気込む。しかし針の筵状態だからなのか、気持ちが昂って半ば泣きそうになりながらの反論である。
(1/20)
・期待の新人(自称)
召喚かロボットか肉弾かは忘れたが、大規模な戦闘にて目覚ましい戦果を上げた無名ルーキーの自分。混戦の中でも活躍した自覚があるので見ていた味方に取り囲まれる前にさっさと鎮圧した戦場から離れ、一人徒歩でコンクリートの道路を帰っている。横道から大通りへジャンプで段差分から飛び下りると、大通りには自軍のエース級の強さを誇る小隊のメンバーと偶然鉢合ってしまう。面倒なことにならなきゃ良いけど…と思っていると目の前の一人(小隊はそれぞれ少しずつ距離を取っている)に軽く褒められ、連鎖的に励めよ的な言葉をかけられる。
・電車に間に合わない
修学旅行か何かを複数の学校合同で行ったらしい。博物館的な雰囲気のところ。途中色々あったけど全部忘れた。
帰りの時間になった。生徒たちは電車に乗る前に私服から制服に着替えなければならず、いったん今いる会場から制服を置いてある場所まで各々歩いて戻ることに。私も生徒らの列に混ざりながら、友人とおしゃべりしながら歩いていた。早い人は既に着替え終わり、坂を下って駅へ向かっているのが見える。と、制服を置いている建物から数十メートルの位置にて、ふと電車の出発時刻について嫌な事実を自覚して(思い出して)しまう。こんなのんびり歩いていたら発車時間に間に合わない。自分たちより一足早く着替えて、同じくのんびりと坂を下っている様々な学校の制服姿である彼女らはその事実に気付いているのだろうか。彼女らですらそのペースだと間に合わないだろう。乗り遅れる訳にはいかず、どうやっても走るしかない。友人をけしかけてそこそこの激坂を走って上り始める。
(1/25)
・赤い神社で催事
神社だか天満宮だかで中学校生徒全員強制参加の催事があったのだが、この日はその雑用係(毎回学校から数名ずつローテーションで選ばれる)として姉が駆り出される日だった。制服に身を包みクラス単位で行動して(ほぼ移動&見ているだけ。記憶が薄いので割愛)、学校としての必要事項を全てクリアすると現地解散となる。
私は現地に来ていた両親と合流し、仕事が終わっているはずの姉を拾って帰るために無駄に広い境内を探し回るのだが、見つからない。もしかしたら学生の手伝いとはいえ神社なのでおみくじを売っている巫女さんと同じ格好をしているかもしれないと思い、巫女さんにも目を配らせることにする。オシャレな2階建てのカフェを通り抜け、帰ろうとせず屯している生徒の群れに目を走らせ、手掛かりになりそうな姉の同級生(手伝い組ではない)を発見するも居場所は知らないと言う。一体この人混みの中どこに居るというのだ。親は平気そうにしているのに自分一人だけがどんどん焦っていく。
(1/30)
・貰いゲロ
色々あって、私の部屋にて盛大にリバースした男がいた。私の部屋でなんてことをと思いつつも最初はなんともなかったのだが、体勢を低くしていたからかツンとした酸っぱい臭いを認識すると同時になんの前触れもなく“ゴハッ”と少量の吐瀉物を吹き出す自分。その一度きりで済んだが、何故こんなことになっているのだろうかと思考停止(現実逃避)して処理も何も出来ずその場に固まる自分。因みに部屋には吐いたのとは別にもう一人誰かがいた。
(12/1)
・1年生の自分が2年生用の長机にバランスよくチョコレートその他お菓子を並べるお手伝い
(12/3)
・銀魂三百何話の再放送を録画した。次回から真選組動乱編か何か真選組メインの話が始まるらしい
(12/5)
・子トラのあまがみとニート生活
同級生たちと遠足のような何かに出かけることになり、目的地に徒歩で到着。元気に動きまわる同級生に混じる気にならず、一軒家のような建物へとトラの赤ちゃんを連れて入る(自分のペットではなく初対面だが懐かれたようだ)。屋内には神経疾患持ちの従姉が、私の子トラより少しほっそりして黒色の面積が大きい子トラを侍らせて畳の上に寝転がっていた。私も従姉の近くで同じように脱力する。子トラが私の右手を執拗にあぐあぐと噛んでくるが、歯が生えていないのか一切痛くない。可愛い奴め。そうしていると、従姉が「夏休みはどう?」と訊いてくる(今は夏休み中らしい)。どうやら私は学校に通っていないのか、「夏休みと言ったって普段からニートのようなもの…」と言っている最中、急に呂律が回らなくなり顎がカクカクわなわなとなって続きを喋れなくなる。多分ニート生活への引け目や背徳感などが押し寄せてきて自分が恥ずかしくなって精神的要因により喋れなくなったものと思われる。急に様子がおかしくなった私を従姉は変に思ったりせず(多分自身も精神病だから身に覚えがある症状なのだろう)、続きを促したり励ましたりなどはせずにただ黙って見守っていてくれた。
(12/6)
・ズル休みのツケが回った日直
久々に登校すると休んでいた間に日直が回ってきていて、その欠席の原因というのがどうやらズル休みだった(と周りに思われている)らしく、教室に入った直後に日誌を渡される。この時点でどうにも私は初・日直らしく、仕事内容も日誌の書き方も何も分からないが誰も助けてはくれない。とりあえず黒板を(自分ではない誰かが)消すシーンはあったと思う。
・大学卒業
友人らと駅へと向かう帰り道。駅にある程度近くなったところで急に人々の賑やかな声が聞こえてくる。何かと思って駆け寄ってみると人気者の先輩が地元に帰るため電車に乗り込もうとしているところだった。自分はその先輩に対して憧れや惜しんだりはなかった(地元が同じなので帰ったら出会すかもしれない)が、場の空気に流されてなんとなく皆と一緒に歌いだす。そして先輩を乗せた電車は行ってしまった。その後きた電車に地元が同じ同級生らと乗り込み(中は電車というより新幹線)、空いていた3人用シートを贅沢にも一人で使いガタゴトと揺られて帰っていく。
地元の駅に着いた。その駅には私の通っていた学校の学生専用のロッカーが倉庫のようなところに設置してあり、そこに入学当初から預けていた荷物を持ち帰るべく数年ぶりに自分のロッカーの場所を探すのだが、倉庫は何気に広くてなかなか見つからない。
(12/7)
・FE×無双
10m先も見えないほど霧深い戦場。敵の大群に辺り一帯を包囲された状態で、どこかで自分たちの軍勢以外の小部隊が敵に囲まれていることを察する。自分たちの軍から3、4人の小部隊を作って本隊から別れ救出に向かう。“マップ”を上から確認しようにも霧でどこにいるのか見えない。仕方ないので当てもなく勘を頼りに敵だらけの戦場を僅かな手勢だけで駆け抜ける。雑兵ですらなかなか倒れてくれないしぶとさに辟易しながら強行突破していると、急に開けた視界の先に武将クラスの指揮官2人が立っているのが見えて慌てて引き返す。雑兵ですら手こずるのに上級クラスを相手にできる訳がない。そうして走って逃げ去っていると、マップの左下辺りで敵に囲まれた目的の3人組を発見。
(12/8)
・ならず者とか山賊といった風貌の暴漢ABCと親分と副官に襲われる
物置部屋の奥の方で師匠らしき人物と探し物か何かをしていると、ならず者たちが押し入ってきて狭い部屋の出口を塞がれてしまう。私は物陰に隠れて縮こまってはいるが、敵との物理的な距離は師匠よりもこちらが近い。敵とは師匠が戦ってくれる(強い)ようなのだが、私も物陰から腕を突き出してレイピアのような武器で親分の丸々と太った腹(しかし鍛えているようでもある)をぶすぶすと何度も刺して加勢する。だが刺さりようが浅いのか、親分に効いているようには見えない。手下3人(ただのデブ)は弱そうだったが、副官は4人と比べて露出も口数も少なくスラリとしていてなんだか厄介そうな雰囲気を醸し出している。今はこの狭い部屋の外にいるが、手下と入れ替わりに入って来られたらまずい。私は見習い故に援護だけに留まっていたが、師匠本位にするのではなく自分も本格的に戦闘に参加することに。先程よりも深くレイピアを突き出すと今度は親分にも効果があったようで弱った姿を晒している。
(12/9)
・デフォルメの黄色いひよこが地面からぽこぽこと生まれてくる
それら全ての母親的存在(サイズがほんの少し大きいだけのひよこ)は元人間なのか、人間の言葉を解す。もしかしたら友人かもしれない。
・今まで散々騙されてきたいじられ役の女の人が妊娠ドッキリに挑戦
(12/15)
・悪夢を見る夢
何度も何度も悪夢を見る。私はそれが夢だと分かっているようで(明晰夢ではない)迫り来る敵に向かって目を見開き大声を上げることで夢から覚めようとするのだが、喉が潰れたように大きな声が出ない。これでは誰かに助けを呼ぶことも出来ない。それでも何とかしようと力を入れると腹だかどこかが痛む。そして目が覚める(あくまで夢の中で)。悪夢を見ていたのだと分かり、体は不快感を纏う。数秒で再び意識を手放し、また先程と同じ展開の夢を見る。どう足掻いても自力で夢から覚めることはできない。そしてまた起きてもう一度寝て、と3回くらい同じ夢を見る。
・風呂場を探す
同級生たちと何処かの宿泊施設にいるようだ。男女ともに入浴の時間なのだが風呂がある一帯は複雑に入り組んでいて、周りに同級生が溢れているにも関わらず女子更衣室と女湯が何処にあるかが分からず聞き込みをしながらうろうろしている。気付けば周りは既に風呂上がりの人ばかりで自分のようにまだの人が見当たらず焦ってしまう。色々と扉を開けて探してみるも男湯だったりトイレだったりして辿り着けない。いっそ1日くらい風呂は諦めてしまおうかとも考え始めていた。
(12/25)
・テストを受けているとその問題文の中で5人くらいの人が次々と死んでゆく
・席替えで廊下側の後ろから3番目くらいの席になって黒板が見づらい
(12/26)
・戦慄のてんとう虫
学校の掃除時間。丁度居合わせた同じ掃除区域のクラスメイトに誘われて校庭へと出る。下り坂途中の階段に腰を下ろして休憩しようかという話になったのだが、足元にはサイズとりどりの色褪せたてんとう虫が一段毎に数匹ずつ犇めいている。虫が苦手な私は恐れ戦きここには座れないと判断し、仕方なく階段を下りきって男子が騒いでいる方へと向かう。
(12/29)
・ドラッグストアかどこかでハンドソープを探している
(11/27)
・ぼっちはつらいよ
体育館でテニス→大きめのプラモデル擬き(レゴじゃないけどブロック)に興味を引かれている間に友人たちは体育館から出て行ってしまっていた。薄情者め。各自自由に解散しているので、自分も一人で体育館から出る。
校舎は体育館からグラウンドを挟んだ先にあるので移動が大変。他の学年がグラウンドでキックベースボール(仮)のような競技をところ狭しと行っている。邪魔にならないよう避けながら進むのも一苦労。途中後ろから走ってきたクラスメイトが手に見慣れない青色の何かを持っていたが、この辺はちょっと割愛。
そんな白線の陣地の群れを抜けた先に、テーブルを広げて何かしているクラスメイトの男子と先輩らしき男子2、3人を発見。何をしているのかと覗き込めば、さっき後ろから走ってきたクラスメイトが持っていた謎の型で何かしている様子。訊いてみると、その型は“自称”填めると苦い果実も甘くなるという謎の喋る型で、実践しているのだと言う。気になって参加させてもらうと、結果大きめの甘納豆のようなものが生まれた。つまり砂糖まみれ。確かに甘いのかもしれないが…。私は誕生したそれを食べないでおいた。
校舎前で姉と遭遇。このまま教室に寄らずに帰ると言うが校舎の中へと入って行く。不思議に思って“久々に”校舎へと足を踏み入れる。そこで見かけたのが、クラスメイトたちが入って行く『7-1』という教室。最高学年って6年生じゃないの7年1組ってどういうことなの!?と驚きを隠せない。近くにいる(高校の時の)友人に本当にここが自分たちの教室なのか訊ねると、何言ってんのコイツ当たり前じゃんとでも言うように、訝しげにしながらも肯定される。訳が分からないまま“数ヶ月ぶり(明言はされてないけど感覚的に多分このくらい)”教室の中へと入る(不登校という訳ではなく授業も受けていたので、多分全て校舎外で行われる実技系の授業だったのだろう)。当然ながら自分の席も分からない。年度が変わって以来一度も教室には来ていなかったのか、教室に居るのは見知らぬ女教師(担任)と一応の面識はある男の副担任と見知った同級生たちがちらほら。なんとなく友人は敵のように思えて、仕方なく自分一人で位置的にも近くにいた副担の方に「久々に教室に来たんですけど…」とまごまごしながらも声をかける。副担も私の存在を知ってはいたようで、私の体のサイズと合っていない空き机をそこら辺から引っ張ってきて用意される。廊下側から3列目の前から4、5番目が私の席。目が悪い私はこの席から黒板の小さな文字が見えるか不安になったが、気まずさと後ろめたさから替えてくれとは言えずそのまま着席した。担任の方はいかにも私が苦手そうな厳しそうな印象を受ける。今後このクラスで授業を受けるのかと思うと苦痛でたまらない。来なければ良かった…と早くも後悔&精神病みモード。因みにクラスメイトの半分以上は帰りのHRを受けずに直帰した模様で、1/3程度しか席が埋まっていない。まるで転入生ぎ来たかのような扱いを受ける私にも興味がないらしく、至って普通に受け入れている。皆持ち上がり組で長年の知り合い&皆と一緒に授業は受けているからかもしれない。
担任は嫌な奴という感情で夢が終わったからか、目覚めの気分は最低。
(11/28)
・500円の使い道
父の運転する車の後部座席。暗い和風の道(篝火とかありそうな感じ)を走っているとどこかに到着。父に自分と姉とにそれぞれ500円のお小遣いを渡される(=小学生?)。家族で連れたって歩いていると右手にお面を売っている出店を発見。興味を引かれたのが「おきつねさま」のお面。陶磁器のように白くてツルッとしている。お狐様にはほぼ真っ白のものと控えめに化粧が施されたものとがあったが、私は華やかな化粧ありの方が好きだと思った。しかし好みストライクではなかったので買わずに通り過ぎる。
大人向けのゲーセンのような建物に辿り着いた。パチスロとかギャンブル系のゲームがありそうな感じで、実際に中にいるのは中年近くの男性が多いように思える。私と姉はお土産コーナーへ。貰った500円で帰り道に食べる分のお菓子を買おうとしているのだが、なかなか選べない。種類は多いのだが、やはりストライクと出逢えないのだ。中途半端にどれも好きなので迷ってしまう。780円でだいぶ豪勢なチョコクッキーその他詰め合わせも売っていたので自腹で上乗せして買おうかとも考えたのだが、結局一人で食べるには量が多いと思ってやめた。また美味しそうなチョコ菓子を求めて行ったり来たりすることに。
(11/29)
・無関係の先生の喉元を目の前で貫かれる
場所は学校。何故か派閥争いだとか戦争だとか忍びとか武将?とか、そんな死と隣合わせの争いが起こる。自分も無関係ではなく命を狙われる側の一員だったと思う。そんなこんなで色々殺伐としたあれこれがあって(忘れた)、私は単身その場から逃げることにした。何者かに追われていたので身を隠すためそこにあった教室へと飛び込むと、自分より幼い多分児童と若そうな印象の女の先生が教室の隅に一塊になって身を小さくして怯えている。この学校で命を懸けた戦いが起こっていることは知っているらしい。巻き込まれないよう終わるまで隠れているつもりだったのだろう。私の見た目はそれなりに若いらしく(あと多分血はついていない)、教室中の誰にも警戒はされなかった。当然私も彼女らに害を為すつもりはなく、少しの間だけこの場所で一緒に隠れさせてほしいと思っただけだ。しかし、皆と同じように膝を抱えて丸くなっていると、私が入ってきた廊下側とは逆の窓側から小刀が飛んできて、私の目の前に座る喉を貫いた。時が止まったようだった。私は慢心(安心)していたのだ、彼女らは一般人だから大丈夫だと。小刀を投げたのはきっと忍びの仕業だ。先生が絶命したのだろうか。
・雨の日の掃除と家族団欒
大きな屋敷のような建物を生徒が掃除をしている。生徒は掃除の担当場所があって、この期間私の担当はグラウンドだったのだが雨降り(止んだばかりで水溜まりばかり)でどうしたものか悩む。そして私の前にグラウンド担当だった子にどうするべきか仰ごうと声をかけると、話をぶった切って何かを言われた(覚えていない)。結局、廊下が洗剤まみれ?の状態だったので雑巾でそこを拭くことにした。一通り拭いて汚れた雑巾を洗おうと水場まで行くと、先に何かを洗っていた同級生に自分の判断で勝手に持ち場を変えないでと叱られる。私は別の人に相談して提言をもらっていたので“えぇぇぇ”と困惑する(そして勝手な八つ当たりだと推測する)。その同級生を躱して横開きの扉を開けると、部屋の中にはリビングのローテーブルを囲って座る父母姉の姿。夕飯目前なのか、テーブルには湯気の立つ料理が並んでいた。私が揃うのを待っていてくれたらしい。
途中2回起きたから3本立てだったはずなんだけどあと一つは忘れた。
(11/30)
・雨の学校
放課後のはずなのに何故か誰も教室から出られない空気感。ならば私が第一陣となってやろうと立ち上がると、先生or友人orクラスメイトの誰かから声をかけられる。気付くと皆ぱらぱらと下校し始めていた。私も友人と帰ろうと思っていたのだが、私だけ何故か先生と机を挟んで向かい合わせに話し合うことに。友人は先に教室を出ている。先生との話の内容は世間で流行しているカードゲームについてなど他愛のない世間話。うだうだと終わりの見えない会話に“友人は私を置いて帰っちゃったかもなぁ…”と思いながら、いい加減付き合っていられるかと無理やり落とし所を作って話を切り上げようと画策する。
(11/6)
・異形の館からの脱出
脱出を試みている人間サイドは何十人規模であって、たまたま居合わせた見知らぬ人も大勢いる。途中で脱落した人々も多数いて、進む毎に皆のSAN値はゴリゴリと削られていく。私は発狂寸前の人々に比べて比較的気丈に保っており、心が折れそうな皆を大声で励ましながらリーダーシップを発揮している。
そうこうして少しずつ進んでいると敵の親玉が現れた。絶望的。しかしここで挫けてはいけない。何故か親玉と一緒にプールの中にいた私は、同じくプールの中にいた他の一人がしていたのに倣い、水中で土下座をする(底に沈む前に浮いてしまったので不完全だったが)。親玉の機嫌を損ねないよう、目こぼししてもらうためならプライドだって捨ててやる。現状を切り抜けるにはこうするしかない。親玉は愉快な見世物とでも感じたのか、この場は私達全員見逃してもらえた。
・2本立ての2本目は忘れた
(11/10)
・鎧にとり憑いた落武者の亡霊みたいな何かに襲われる
施設全体が宴会場のような建物。新年会か何か特別な集会なのか、普段は対立している赤の組織と青の組織も一同に会している。
因みに自分は♂で赤の組織に所属する若手。勝手なイメージとしてはKの八田辺り。
とりあえず色々あったはずだが忘れたので省略。
どうしてそうなったのか、広縁?でわいわい酒盛りしているオッサン連中を尻目に、自分は単独でどこかに向かっていた。行き止まりの部屋いる誰かに会いに行ったのだと思うが定かではない。その帰り道?広縁の脇に鎮座した鎧がきらびやかに飾られている一角があり、急にその鎧(を纏った人型の亡霊)が動き出し、無言で錆びた刀を剥き出しにこちらに襲いかかってくる。自分はまだ下っぱで実力も決して高くはない。目の前の不気味な鎧相手に実力の差を感じ、このまま戦っていたら負けてしまうと焦っていた。と、そこに歴戦の?中堅くらいの?青の“武将”(無双の張遼とかそんな感じの生真面目そうな武装した男)が現れ、槍で亡霊に攻撃を仕掛け始める。このまま黙って彼一人に戦わせてはいけないと我に返り、木刀らしき武器で青の逆方向から積極的に攻撃に参加する。無事倒したというか無力化できたのか、とりあえずはなんとかなったらしい。敵対組織の一員を助けてくれた彼には感謝である。
さて、↑の出来事の記憶を引き継いだ“2周目”が始まる。やはり広縁の一角に例の鎧が飾ってあって、そのすぐ近くを横切ろうとした第三勢力の若者に思わず「近付いちゃ駄目だ!逃げろ!」的な言葉を投げ掛ける。灰色の若者は何のことか分からないといった様子だったが、案の定記憶通り、鎧の亡霊が動き出して驚いている。今度はすぐに臨戦体勢に入った。その後のことは分からない。
・仲間4人で出掛け先から帰還している最中。↑の夢の後に見たからか、家ではなく同じアジト()に帰っているところ。全員同じような年頃で気安い関係なのが伺える。
歩いて帰っていたのだが、乗り物に乗るらしく広い建物の中に入って行った。そこで昼食をとり終えたところで、事前に新幹線の指定席でも予約していたのかそれぞれに切符が渡される。しかしどういうことか、2:1:1で新幹線(仮)は分けられている。しかも方向オンチの自分は一人組だ。それぞれ南、北、西か東、とプラットホームの場所も別れている。正直一人だけでホームに辿り着ける自信がない。しかしそれを訴える間もなく、出発時刻が差し迫っているとかで急いで解散し乗り場を探す。真っ直ぐ行けばそのうち見えてくるだろうと考えていたのだが、数分小走りしても見つからない。もしかして行き過ぎてしまったのだろうか。切符に書いてある時刻を確かめる。13:??。これはどう足掻いてもアウトだ。3人はもう電車に乗って帰っている最中だろうか、合流したら自分を置いて先に帰ってしまうだろうか。ネガティブなことしか浮かばない。
(11/11)
・エクレア(大)サイズのフェレットもどきが乳液状の吐瀉物を左手にまき散らす
ちょっと不思議な設定。親戚の家と思しき建物に家族でやって来たのだけれど、何故か自分だけ体験型RPGのようなことをすることになった。
親戚の家の土間に、衰弱したフェレットもどきと、同じくらいのサイズの白色の細長い生き物を発見して捕まえる(2匹まとめて片手で掴めた。私の左手はどれだけ大きかったんだ)。するとフェレットの方が苦しそうに乳液のような白色でとろりとした液体を口から吐き出した。その時は掴むというより左手と腕の上に乗せていた状態で、見事なまでに手のひらに謎の白濁液が降りかかる。私はそれを吐瀉物と認識しているのでうわぁぁぁとドン引き。フェレットに罪は無いのは分かっているのだが、前向きに受け容れてやることができない。しかしやはりフェレットに罪は無いので、どうやらRPGでいう「毒」状態にかかっているらしいフェレットを救うため、「薬」を捜しに外へと一人旅立つ(フェレットも連れて行っていたかもしれない)。
しかし私は衰弱したフェレットに狼狽し、もっと正確にいうのならテンパっていて、「薬」が置いてあるはずの「ダンジョン」を一直線に目指し、「フィールド」の「探索」を疎かにしてしまっていた。つまり薬を見つけられず、フェレットの体調悪化が不安で速攻で帰ってきたのだ。周りの大人が内心(冷静であったならフィールド上の薬草を見落とさなかっただろうにな)と思っているのが伝わってきて、元々泣きそうだったのが更に泣きかけになってしまう。
(11/20)
・借りた汗拭きタオル
体育の授業?が終わり、友人と連れたって教室に帰ってきた。しかし自分は汗拭きタオルを持ってきていなかったらしく、潔癖症予備軍にも関わらず友人から借りた無地の白いタオルを首にかけて汗を拭っている。教室に戻ってから一度はその場で返そうかと考えたが、友人の席まで来てさすがにこのままは汚いよなと思い直し、明日洗って返すねと伝える。
(11/25)
・THE 二次元の生物
学校。登場人物が多すぎてキャラを覚えきれないのでまず整理。
①3年。金髪ちょいロン毛、黒ベース赤ラインのハイカットブーツで登校するキラキラワガママ王子キャラ。序盤では主役っぽかった。
②3年。ワガママ王子の友人。普段は黒髪(外はね)でワガママ王子と対等に付き合っていられるくらいには意地悪なんだけど、後にbefore→afterで赤髪黒シャツという見た目はド派手なのに比較的常識人キャラに変貌。
③3年。3人組の紅一点。腰までロングストレートのピンク髪。やっぱり派手で元気。
毎日この3人で行動している。多分この3人は人間じゃない。外国の妖怪とかそんな感じだと思われる。ただの(超)能力者だったかも。普段は人間の姿をして生活している。もしかしたら周知の事実。②の友人は人間の姿をしてるけど本性モードの時に赤髪になるっぽい。
2年と1年もわんさかいたのに3年の特徴を思い出してる間にガンガン忘れていった。
④1年という扱いなんだけど実際はもっと幼そう。3年の下駄箱に置いてあった王子の靴を自分のと間違えて履いてしまったおっちょこちょい。その間王子は誰か他の生徒のシルバーのギラギラした靴(スタッドとかは無い)を履いていた。正直こっちの方がキャラ的にも派手で似合うと思った。結局チビスケに突撃して靴を返してもらって満足そうに履き替えた。
・テスト返却シーン
実在する同級生たちのターン。リアルなはずなのにテストの内容がどうにもおかしい。
テスト返却途中か直後に校内放送がかかって全校生徒?外へと出る。
どうしてそうなった、一年生で鬼ごっこ。私も参加している。私より足の遅い子もいてその子が鬼だったのだけれど、体が重くて重くてろくに走ることも出来ず鬼交替。この状態で普通に走っても追い付けないのは目に見えているので、タッチなんてされていませんよ、まだ鬼はあの子のままですよという自然さを装って歩いて近寄り、タッチ。走れない私にタッチし返そうとする(実際された)ので、「タッチしてきた人にやり返すとか卑怯じゃないデスカー?」と舌戦で応戦。相手は2年の先輩だったかも。そんなタッチの応酬でキャットファイトを繰り広げる2人(傍で先輩が喋っていたもう1人の先輩が傍観している)。
(10/22)
・冬。冬の間は私がストレッチ(筋トレ)を休んでいると思っている母に既に始めていると伝えて驚かれる
・ピンボールのように釘だらけの盤で行う卓ゲーと逃げゲー(自分は初心者なので主に見るだけ)
・既婚女子2人と結婚間近らしき自分のしんみりするやり取り(福山雅治っぽい曲を歌いながら)
(10/23)
・何らかの用事があって大勢で訪れた宿泊施設。なんだかんだ(あまり覚えてないので中略)。
皆が活動している部屋から廊下に出ていると、初対面と思しき男に呼び出され(要件は忘れた)ついて行くと無人の狭い部屋に連れ込まれる。気付けば床に押し倒され上にのし掛かられている状態で暴行(口の中に凶器を突っ込み歯茎を痛めつけながら散々脅した挙げ句腹を刺す)を受け、痛くて怖くてたまらない思いをする。私は現状を夢であると認識していて、何度も目をかっ開き起きろ!起きろ!と念じるが目が覚める気配はない。どうにも夢から覚められないようだと理解すると、どのようにしたのか男の下から抜け出し走って逃げ出すことに成功。
(10/27)
・数学は得意科目
A4とA5サイズのプリントが各3枚くらいずつ配られ、各々好きなものから取り掛かっている。私が最初に手をつけたのは数学だったが、全部のプリントが数学の問題だったのかは不明。特に難もなく問題を解き終わったところで、担任が上から私のプリントを覗き込んで殴り書きの自分メモを見ると「○○さんはちゃんと解ってるようだから隣の席の子に教えてあげて」と言ってくる。その殴り書きのメモとは、授業では習わない“時間をかけて数えれば公式を使わずとも答えが出る”という表もどきのこと。私はあくまで公式を用いて計算で答えを出したが、確認のためにこの裏技を使っていた。担任が確認すると正解だったらしく、しっかり理解しているのなら隣の席の男子(成績が芳しくない)に教えてやって、という流れだ。頼まれはしたものの、私はまだ自分の分も残っているのに…と声には出さずに渋る。
・前歯が抜ける
何だかんだストーリーがあったけど忘れた。まず前歯の左側1本が傾いて少し下に伸びていて、あまりにも不格好なそれを手で歯茎に押し込むと大体元に戻った。確認するように歯茎に触れてみるとふにふに(ぶにぶに?)していて嫌な感じがする。このまま放っておくのはよろしくないと判断した自分は、用が全て終わったあと仲間内の医者的立ち位置の人物に症状を相談してみた。自分で抜けと一蹴された。乳歯なら気軽に抜いてしまえるが、今回はそんな簡単なことではないだろうと憤慨する。そんなやり取りをした直後、例の前歯が抜けた。前歯の割になんだかやけに大きい。よく見ると隣の歯と繋がっているようにも見える。そう自覚すると、その抜けた前歯は前歯4本が横にくっついて並んだ一つの塊になっていた。手鏡か何かで確認すると、見事に自分の前歯がごっそりなくなっている。ちゃんと声が出るのか不安で心配で、口を噤んで何も喋らないようにした。
(10/30)
・スリリング動物園
何らかの学校行事で多少のアトラクションがある動物園らしきところに来た。園内に入って早々自由行動を言い渡され、友人らが真っ先にアトラクションへと走って行くので歩いて後を追う。追いつくと丁度良いタイミングだったらしく、合流して動物のいる方へと皆で向かう。道中、動物の餌が入ったカプセルが散乱していたので小さい方を2、3個拾って中身の腐り具合を調べる。大丈夫そうだったのでそのまま貰うことに。(欲張った友人らは出来るだけたくさん持って行こうとしたが、結局この夢の中でこのカプセルが使われることはなかった)
ここの動物園ではふれあいを大事にしているのか、猛獣までもが檻に入れられておらず、首輪で動ける範囲を制限されているだけだ。4~5人がけの木製のベンチの右端にライオンが座って?いる。勇敢にもライオンと同じベンチの左端の方に座っている猛者もいるのを見て、自分もライオンは好きだし触りたいという欲が湧く。が、当然至近距離で見ると怖い。躾けられているのか基本的に大人しく首輪のリードが短いとはいえ、たまに威嚇するように観客に向かって飛び出して来ることがある。ライオンの隣に座りたい、でも怖い。ベンチに座る人が来い来いと手招きをしている。だが怖い。結局ライオンと触れ合うことは諦め踵を返すと、今度は日本足で立つ熊がいた。しかも動きを制限されておらず、完全フリーな状態である。心臓に悪い。熊が仁王立ちのままじわじわと近付いてくる。私は冷静さを保つよう努め、視線を逸らさず俊敏な動きをせず、できるだけ何事もなかったかのように「や、やあ元気?」とでも言いたげに引きつった笑顔で片手をあげながらゆっくりと熊から離れて行った…。因みにライオンのベンチの少し後方には虎の集団がいて、そちらにも興味はあったのだがやはり近付くこともできなかった。
そろそろ集合時間だということで、入園してから何故か持ち歩いていたベージュの無地の旗(登校班の班長旗みたいな)を元の場所に返却しに行こうと友人に提案すると、不思議そうな顔で「普通わざわざ返しに行かなくてそこらへんに置いて帰るけど」と言われる。どうやら世間一般の常識ではそうなっているらしい。だが私はそれに納得できず、皆を言いくるめて(場所が近かったからか素直に肯いてくれた)旗を借りた場所へと戻しに行く。
(10/2)
・家にバッタが大量発生
青々としたバッタが家のあちこちに大量発生。一度家から出て買い物をして戻ってみてもやはり消えていない。どう頑張ってもバッタとは戦えない。逃げる一択だ。しかし勇敢にも姉がコンビニのビニール袋にバッタを1匹2匹とひっ掴んでは入れていく。因みにバッタといっても握ったとき手からはみ出る程度には大きく、また枯れ葉のようにしなびて細長い。ビニール袋が捕獲したバッタで埋まってゆくも、捕まえたバッタも生きているので袋の中からゴソゴソと出てきては再び連れ戻される始末。
(10/6)
・雪山で幼女に泣かれてどうしよう
カクカクポリゴン時代のRPGっぽい。夢の主役=主人公/男といった認識。
何だかんだあったけど終盤以外は全部忘れた。
何かしら気になることがあったのでそれを確かめに今いる山(ダンジョン)の右側からワールドマップに出て東へと進んでいく。即行でマップの右端まで行って確認という名の用事を済ませ、再び山へと戻る。山に入る直前の景色が白だったので雪山だと思われる。雪山に入って少し歩くとモブじゃなさそうな男の敵が後ろから現れ話し掛けてくる。そして雪山で自分を待ち構えていた敵の幼女が仲間である男に何か辛辣なことを言われて泣き出す(そして男は退散した)ので、幼女は敵だけど慰めるべきなのか無視して進んでも良いのかと悩む。
因みにマップの景色や主人公はポリゴンなのに敵役の男と幼女は滑らかだった気がする。
(10/9)
・月と影と太陽の昔語り
1000年くらい生きた月たち(多分人間)が死後の世界で思い出話をする話。3人の他にも大勢の村人に囲まれていて、サッカーか何かの球技で遊んでいた?回想の映像がセピア色のように色褪せた感じで結構昔っぽい雰囲気。
(10/10)
・水彩絵の具で人物画
(10/13)
・宿題訂正と巨大エイもどき
連休明けと思われる教室。左、中央、右、後ろの4グループごとに机が固まっており、私の席は後ろグループの前から二列目(最後列)の左端。全体的に白い印象。
担任が教室に入ってきて提出していた宿題の返却を行う。その宿題のプリントには一枚のプリントの左半分に今までの授業内容が、右半分には1週間の一言日記が書かれている。その1週間の一言日記の木曜日あたりで×を食らっていた。訂正をして再提出をするよう言われたが、日記のやり直しってどうすれば良いの…と困惑。とりあえず実際にしてないことでも適当に書いて空欄となったそこを埋めようとしたのだが、担任がOKを出すような内容が思い付かない。「テスト期間が近いので(英語対策として)洋楽の和訳をしていた」みたいなことを一度は書いたが結局消した気がする。何度もいろんな言い分を途中まで書いては消してを繰り返して時間を消耗していると、気付けば教室に残る生徒の数は自分を含め片手で足りるほどに減っていた。既にやり直しを済ませた多くの生徒たちと担任は視聴覚室だかどこだかの教室に移動していたのだ。正直担任の話をあまり聞いていなかった自分はやり直しが終わったところでどこに向かっていいかよく分かっていない。友人に引っ付いて行くつもりだったのがとんだ大誤算だ。残ったメンバーでぽつぽつと話していると、授業時間も終わりにかかったのか、続々と教室に戻ってくるクラスメイトたち。
気付けば教室は水に沈んでいた。教室の中が水族館の水槽になったような。水の中は群青色とかそんな感じの深い色をしている。海水かどうかは分からないが、イメージは海。元の教室より幾分か広くて深い気がするが、ここは自分たちの(もしくは別の)教室なのだと思う。インストラクターのような人までいて解説をしている。人間の何倍もある巨大エイ(仮)が目玉商品?らしい。エイといえば尻尾に毒があることで有名だが、その尻尾がどうにもなまこと岩が融合したようなゴツいもので、それがエイが近くを泳ぐたび何度も体にぶつかってくる。針は無さそうなのだが毒は大丈夫なのだろうか。他にも海蛇っぽいものなど海の生き物らしきものがいろいろ泳いでいたのだが、全体的に黒色をしていたことしかあまり記憶にない。
息が苦しくなってきたので一旦水面から顔を出した(現実の自分と比べると何倍も長く水中で息が続いていた)のだが、教師が水中?で「みんな息大丈夫かな」とぽつり。いきなり海にしておいて今更その心配するのか。モヤッとした気分を抱え、息継ぎくらい勝手に自分の判断で出来るわと心の中でごちる。
いろいろ忘れている部分があるからか第三者ではなく当事者として感情が強いからか、文字で見るよりよっぽど悪夢だった。
(10/16)
・家にいると震度5強くらいの大地震に襲われる
・世紀の発見?
教授?を理論武装でフルボッコに口撃した結果(後になって姉にやり過ぎだと言われる)拗ねてスルーされたので自分一人で好き勝手に行動するように。私が新発見をしたようで、教授と同じ分野の偉い先生とで研究結果(※偶然の発見)を食い入るように見ている。その様を同じ部屋でマイペースにビーズで作品を作りながら横目を見る自分。
大型スーパーかどこかのフードコーナーであれこれという展開もあったはずなんだけど内容を忘れた。
(10/17)
・数学のプリントと音楽の教科書問題の宿題
教師が教室に入ってきて回収を言い渡す直前まで音楽の文章問題と格闘していたけど間に合わなかった。席が近い友人に答えを移させてと頼もうかと思うほどギリギリな状態だったが結局諦めてしなかった。
(10/18)
・保険医に自分の体調不良を伝えようとして(何故か保健室ではなく)職員室のある区画へと向かう途中、嫌いな後輩を見かけて苦い気分になる。後輩が視界から消えたあと再び職員室方面へと向かうと、職員室の入口前で保険医が誰か女子生徒と話していた。もしかしたらあの後輩だったかもしれない。近くで話し終わるのを待っていたのだが、途中でまぁ良いかと声が出ない由を伝えることを放棄し、結局話が終わって保険医が職員室に入って行っても見送るだけで話しかけることはしなかった。
・トロッコ電車のようなアトラクションの後片付け方法が分からず、この場にいない職員に任せることにして放置する
(10/21)
・送り主不明の贈り物と整理と
この日は自分の誕生日だったらしく、教室の自分の席まで行くとサプライズで手紙だか冊子だかが用意されていた。わざわざ業者に頼んだかのようなクオリティだ。色紙のように色んな人たちの寄せ書きかなと思っていたのだが、どうやらそれだけではないらしく、過去の卒業?文集(クラスメイト全員分)その他まで掲載されていた。ちょうど卒業文集の中身を調べたかったのだが紛失していて無理だった自分にとってはタイムリーで予想外に嬉しいものとなった。
授業が終わって10分休憩。トイレに行くと整理が始まったと発覚(この間隣の個室でトラブル発生)。かなりの出血量にナプキンを変えたいなぁと教室まで取りに戻るが時間切れ、次の授業が始まってしまう。友人に次の授業は何かと聞くと国語と数学だと返ってくる。何故2教科?と疑問に思い、とりあえず国語の教科書ノートだけ机の上に置いておく。休憩時間が終わると、友人の言った通り国語と数学の担当2人が入ってくる。授業を進めるというより自習という形に近いのだろう、私はそっと机の上に数学の教科書ノートを出した…。
(9/4)
・無意欲バレー
部活の強化合宿か何かで学校の体育館とは異なる少し独特な雰囲気の施設まで遠出している中学女子バレー部。顧問やレギュラーの面々は屋内で真剣に練習に取り組む中、自分と控えの同級生の2人は中庭のような場所でゆるーくボールと練習して(戯れて)いる。自分はバレー自体は嫌いではないのだが一生懸命を強要してくる部活動というものが苦手なので、こうして好き勝手にバレーをしている分には楽しかったりする。
(9/14)
・風光明媚な見知らぬ場所。綺麗に舗装されているが迷路のように複雑に巡らされた路を誰かと2人で歩いて探索。立体交差で下った道を進んでいるとどうやら一周して元の場所へ戻ってきてしまった模様。
気付けば人数が増えて女3人で歩いていると、後ろを歩く誰かが「あれ『YOUR SONG』じゃない?」と陸橋を指していた。嵐の名曲の歌詞(主にサビ)の一部が側面にカラフルな電飾か何かで彩られた陸橋が何本も並立しているこの場所は、嵐ファンの中で聖地のようなものになっているのだった。その事実を知識として知っていたものの“あぁ、この場所だったのか~”と意図せず来てみて初めて気付いた。最初の陸橋は後方に通りすぎてしまっていて文字(歌詞)は見えなかったが、残りの3本くらいは良作を堪能しつつ歩き去る。
辿り着いたのは八景島シーワールドという名前(仮)のアミューズメントパーク(サーカスのテントみたいな外観)。ここも嵐のロケ地か何かで縁があるらしく、正しく聖地として知られていた。その建物の中に3人で入り、何故だか記念か何かでプリクラを撮ることになった。友人に連れ込まれプリクラを撮るも表情が決まらず不細工になってしまったのでもう一回を申し出たら、下唇が痒いことに気付く。どうやら知らぬ内に蚊に刺されていたらしい。
(9/15)
・テストで10点
何のテストだったか分からないが、問題文の雰囲気的に多分社会科。私は眠くてまともに問題文を読むことができず、辛うじて問題用紙にメモが書き込まれているが問題文全体を理解するまでには至らなかったらしい。しかも眠気で最後まで問題を解けず途中で時間切れになった模様。隣の席?の子と解答用紙を交換して採点。返ってきた解答用紙には○×の二択問題ばかりにも関わらず不正解や空欄だらけ。その頃には目も覚めて冷静にこれは酷い…と打ちひしがれる。
・修学旅行か何かで何処かの土産屋(というよりファンシーショップに近い)に寄って友人と買い物。予算的に気に入った水色のアクセサリー2つ(とストラップも?)だけ買って帰る。多分教室に戻ってきた。留守番をしていたらしい教師にお土産ちょうだいとせがまれたのだが、私はそのとき初めて周囲の人間へのお土産を買い忘れたことに気付いたのだった。自宅用に買った数少ない菓子を諦めて周りに配るべきか真剣に悩む。
(9/18)
・漢字の小テストに向けて勉強
教室、中央辺りの最前列。机をつき合わせて連休前に配られたプリントを解いている。一問も手がつけられていないこの白紙のプリントが、実は宿題でこのあと提出しなければならないのに忘れていたと教室内の誰かの嘆きが聞こえて自分も同じ状態だと気が付いた。今までは隣の席の子に借りたプリントの見直しをしていたけれど自習時間の残りが少ないと分かり、急いで自分の鞄からクリアファイルを取り出し目的のプリントに取りかかる。問題は小学生レベルなので淀みがない。
・呂布の自己犠牲
誰がどう頑張っても勝てない絶対的な強さを持つ誰か(誰かは忘れた。オロチとか?)に追いかけられる自分たち。多分武器は所持していたのだろうが戦う気など起こる筈もない。もう駄目かもしれない、という時に目の前に呂布が現れオロチ(仮)の攻撃を片手で軽くあしらってくれた。こいつは俺が相手をするからさっさと逃げろ的なことを言って静かにオロチと対峙する呂布。一緒に逃げていた誰かは助かったこの間に逃げようと言うのだが、私はいくら呂布であれあいつには敵わないと悟って(思って)いた。ここで呂布を犠牲にして自分だけ逃げても良いものなのだろうか、と悩むも自分の命が大事という結論に至り、その場を呂布に任せて結局逃げ出してしまった。
(9/23)
・シェアハウスに虫発生
多分5、6人くらいで暮らしているのだろうシェアハウス。部屋数は分からないが一部屋の大きさはかなり大きい。しかしどの部屋にも緑色ベースで背中に黄色い縦線が入っている虫(ちょっと大きい)が2匹ずつくらい湧いて落ち着ける場所がない。リビングから自室に逃げても茶色っぽい虫がやはり2匹。もう神経的にへろへろだった私は甲高い悲鳴を上げる、が誰も様子を見に来ない。男共動けよ。最終的に命からがらといった様子で玄関から裸足で庭へと逃げ出すと、近くの部屋(廊下?)にいた緑色の虫2匹が外に飛び出してくる。これを好機と捉え、急いで家の中に戻る。少なくとも2匹は家の中から減った訳で、身を置く場所くらいはあるかもしれないと思ったのだ。
・↑と同じ家。リビングにて同居人と思わしき同年代の女と2人、就寝前なのか布団に寝そべって駄弁っている。
(9/24)
・眠い
教室。次は移動教室で、普段は使わないのに今日は急にノートを持ってくるように言い渡され、他の教科のノートで代用させることにして急いで教室を出る。
教室を出るのが遅かったので移動先の教室に入ったのも最後。無駄に密集した席は同級生らで埋め尽くされていて、自分の座れる席はどこにあるのだろう、と授業開始時刻までの猶予がないこともあって焦って探す。先に席に着いていた同級生らに「どういう順番で並んでるの?」と聞いてみるも要領が得ない。そうする内誰か一人が「ここが空いてるよ」と教えてくれたので、そこに着席。どうにか間に合った。
多分美術の授業。とにかく眠くて先生の話を聞いていられない。意識が飛び飛びになりながらも必死にノートをとろうとするが、意味の分からない落書きが量産されるだけだったので結局は消しゴムで消した。使った消しゴムが小さかったからか眠気で力が入らなかったからか、落書きは薄らとしか消えてくれない。諦めて別のページに一から書き直すか…と思っていたが急遽ピンチヒッターとして用意した薄っぺらいノートの他のページは既に全部使われており、白紙のページが残っていないことが判明。これはもう足掻くのは無理だと諦めていたのだが、こんな日に限って教師が授業終わりにノートを提出するよう言ってくる。こんなモノを見られる訳にはいかない。この時点で目が、というより頭が醒めた、そしてどのように対処するかを考え、結果「教師が提出したノートを見ないようにさせる」という、冷静に考えると訳の分からない突飛なもの。私はどうにか説得(論破)しようと言葉を並べたて、ニヤニヤしながらこちらの言い分を聞いていた教師も最後には余裕綽綽の表情で了承してくれた。私が中身を見られたくないから言っているのだと分かっていたのだろう。でも結局提出はするのだから、後でこっそり見られてもおかしくはない…とこの時になってやっと気付く自分。
授業中眠くて眠くて、瞼を上げるのにも一苦労。もういいや、無理に授業を聞かなくても別にいいよね。と、完全に寝落ちしない程度に頑張って起きているという状態。教師が私の状態に気付いて声をかけてくる。優等生キャラである筈の私は開き直って、一言「眠い…」とだけ言って瞼を上げる努力を怠る。教師も生徒も呆気にとられていたが、すぐに笑いの渦に巻き込まれた。私の開き直り具合がおかしかったのだろう。
というシーンが↑のどこかに挿入されていた筈なのだが、それがどの部分なのか分からない。
(9/27)
・ヒントを活かして脱出を試みる的な感じの何か
(9/28)
・三度寝したから内容忘れたけど確かホラー要素があった
(9/30)
・委員会活動(仮)
会議室のような部屋。委員会のような活動の集まりなのだが、3学年全部が揃うと委員会とはおよそ思えないようななかなかの大人数。司会役の最上級生が前の方に立ち、他の生徒らは着席して話を聞いている。司会役の女子生徒が言うには、「この委員会(仮)は来年から女子だけになる(現在は男女混合)。集会でも今より1時間長く居残りしてもらうことになる。会費を集める」といった内容を突然宣言されて困惑する一同。詳しい説明もなしに突き付けられた要求に、来年からは別の委員会に移動しようか、と廊下を歩きながら話し合う友人たち(自分たちは2年生らしい)。委員会なので移動は自由なのだが、(どういう訳か)このまま留まり続ける気でいた自分は友人らが簡単にこの場所を切り捨てるつもりでいることに疑問を抱いていた。
(8/10)
・放課後の校内散策と放送室
1人でだったり友人と2人でだったり、放課後の学校を散策。通常授業の日ではなかったのか、少し特別な雰囲気。校内を散策していると大分時間が経ったのか、学校に残っている生徒の数も少なくなってきたなぁと感じていると、行き着いたのは放送室(と思われる)。一緒にいた友人は日頃この放送室で何が行われているのか知っている様子で、慣れたように防音された室内へと入って行く。後に続いた入ったその部屋では、同級生(全員女)が軽快な音楽をかけて踊っていた。友人もたまに傘下しているらしいのだが、私はこの集会自体初めて知った。自然な流れで自分たちも参加することになり、全員同学年で顔見知りだというのに何故か敬語で「ええと、初めて参加するのでぎこちないかもしれませんが、どうぞよろしく」的な自己紹介をしてみる自分。当然私は振り付けも何も分からないので前列2人を見よう見真似で踊ってみる。思いの外楽しかった。最後は全員でボルテージ最高潮に飛び跳ねながらわーわー騒ぎまくって終わるという。謎の爽快感。
(8/14)
・超一級品の作物(何らかの根菜)を育てる老夫婦農家からその作物についての話を聞きながら掘り起こす二宮。老夫婦とのんびりした時間を暫く過ごして漸く目的を果たせたので老夫婦に別れを告げ農道を歩いて帰還する。その道中後ろから極ゆっくりと生身の体に追突してくる軽トラ。振り向いて車に乗っている人物を見るとジャニーズの後輩たちが数人。そのまま集合場所に到着すると他にも後輩たち(同期含む)が着々とBBQの準備をしており「ニノさん遅いっすよ~」みたいな言葉を次々投げかけてくるが、こっちも一生懸命仕事してたんだよと内心思う。そしてBBQの輪に加わると某高級寿司屋の出前が運ばれてきて各自自由に食事を始めた。
・一階昇降口脇廊下の手洗い場の掃除当番だった同級生男がうっかりシンクから水を溢れさせて廊下より一段低い場所が水浸し
(8/18)
・スペインオムレツ的な料理が出てきた気がする
・深紅の魔女と仲良しお姫様(コスプレ)
2人ペア2チームで対決。内容は“店の商品の中で一番人気の服を当てる”といったもの、のはずだった。まず誰か忘れたが女芸人とそれより長身の女性芸能人が服を選んで試着したのだが、2人が選んだのは“全身真っ赤な魔女と白雪姫?(童話のお姫様の誰か)”というイロモノであり、誰もが正解を当てる気がないのだという無言のメッセージを感じ取っていた。本来敵対関係である衣装を纏いながら2人は至極愉快そうに話している。そしてどういう流れなのか、試着が終わった2人にローブを被せた状態でライバルチームの2人を同じ空間に連れてくる。2人がどんな服を選んだと思うか推察させるらしい。しかし用意したローブのサイズが合わなかったのか、2人とも肩周辺まで赤い衣装が見えてしまっている。それを見て「これはどういうこと!?」と憤慨するライバルチーム。
(8/19)
・戦の準備?
(8/23)
・霧深い戦場での飲み水の集め方
司馬師(モブ)率いる軍勢に対する防衛戦。まだ睨み合いだけで戦闘は始まってない状態。初陣なのか戦を知らない私(雑兵)に友人(雑兵以上隊長未満っぽい)が膠着状態にある今の内に水の集め方を教えてくれると言う。実践してもらったのだが理屈が理解できない(夢だから仕方ない)。そこら辺に生えて(落ちて?)いる藁のような草を2人して両手いっぱいに抱えて一ヶ所に集めると、霧で水分を大量に含んだ草に火をかけた。するとどういうことか何が起こったのか、気がつけば辺り一面雨が降った後のような水溜まりがあちこちにできている。完全に土色をした水溜まりに対して、流石に飲めるように濾過するだろうがこれを飲み水にするのか…と現代人の感覚で軽く絶句したが、でも戦場だもんな…と直ぐ様考えを切り替える。そして突然起こった水浸し騒動にこちらの軍勢が何かしら一石を投じてきたと判断したらしい敵方が慌ただしく動き出した。
因みに自分たちはちらほら居る味方の目の前で堂々と行動を起こしたものの事前に誰にも何も告げずに水騒動を起こしている。
(7/9)
・死因がギターな鈍い男の話
この夢はまず「ある男が外出中ギターに衝突されて死んだ」という現状把握する場面から始まる。
主な登場人物は2人。冒頭にて死んだある不運体質?な男とその友人?の男だ。外見は2人とも成人済みでスーツを着ている。2人は同じ現場にいても一緒に行動している訳ではないのか、何十メートルは離れた位置関係にある。
不運男が外を歩くと度々何かしらのハプニングが降りかかろうするのだが、不運男に注意を払っている友人が事前に察知して“それと分からないように”事故を未然に防いであげているのだ。なので呑気な不運男は自分がしょっちゅう事故に遭いかけているなんて知らない。因みに友人の“それと分からないように”やり遂げる方法はといえば、念力よろしく遠隔操作で物を操り(?)不運男の意識を逸らすというもの。要はタイミングをずらすことによって事故をやり過ごしているのだ(多分)。
けれど不運男は死んだ。大きなギターに車と同じように衝突されて圧死した(多分)。その日に限って何があったのか友人が別の方向を注視していたからだ。奇跡とも呼べる加護を受けれなかった男は何もかも理解することなく死んだ。友人が目を離していたから。今までずっと知られることはなくとも守ってきた。「けれど最後の最後で死んだ」という独白ともナレーションとも取れる言葉が聞こえた。完全に第三者目線だったので友人の心境は分からないが、ずっしりとした硬く重い空気の中に後悔の念を感じさせた。
(7/13)
・立て籠りの愉快犯に人質にされた見知らぬ後輩女子2人を助けるべく犯人の潜む建物内を単身奔走し、神経をすり減らしながらどうにか縛られて放置されている2人の元に辿り着くと別行動をしていた同じ学校の見知らぬ生徒が一足先に部屋に辿り着いていて、無事な様子にほっとするのと同時に若干拍子抜けする。
その後校庭の掃除風景とかもあったけど、とにかく救出劇に疲弊していた。周囲もそれを分かっているので私が多少ぼーっとしていても特に注意されない。
(7/14)
・内容は全て忘れたが、目が覚めた時の感想が「めっちゃ刑事モノ」だった
(7/29)
・歯が細かく欠ける
(6/18)
・暗闇に佇む男
時刻も遅くなった頃、男友達と2人で下校している。人気の全くない路地裏を歩いていると、男子が大通りに出る近道を使おうと言い出す(H型道路の右下部分(路地裏)を現在地としてアミダくじのようにルートを辿って左側(大通り)へと移ろうとしている)のだが、横道がある筈のそこに通り抜けられる道はなく(実際はU字道路だった)、ぽっかりとした空き地に雑草と暗闇だけが広がっていた。ここでいつの間にかこんなに暗くなってしまってことに初めて気付き、そして街灯による明かりが一切ない真っ暗な路地裏を進む勇気が出ず、明かりのある大通りに一旦引き返そうと提案する。と、その薄闇の空き地に佇む多分成人男性の姿がぼんやりと目に映り、危険を感じて男子生徒の指(中指かどこか一本だけ)を咄嗟に握って光が差す歩いて来た方へと走り出す。
※恐怖からか記憶が曖昧で、もしかしたら佇んでいた男性は空き地ではなく暗闇に恐怖して大通り目指して走って引き返したその光の中にいたかも
・両手にキクリヒメ(ペルソナ)
前半に外で色々あった気がするけど何も覚えていないので全略。
家で留守番中の自分。キクリヒメ(未婚)とお喋りしているところにキクリヒメ(既婚)がやって来て加わる。私はその2人(2体?)に優しい言葉(ここにいない夫の心配とか)をかけて、共感したらし込むことで上手いことスムーズに使役できないかと画策している。使役といっても多分主従関係ではないので、軋轢なく付き合えたら良いだろうくらいのノリ。
そうして2人を連れて自室に戻っていると続々帰ってくる男衆。宴会場並とまではいかないが大勢入っても決して狭さを感じさせない程度には広いその部屋で私達そっちのけで騒ぎ始める男たち。私はその騒がしさに呆れつつも、マイペースに小学生の頃使っていた財布を数年振りに取り出し、手に入れたばかりの万札を1枚仕舞う。財布の中には千円札が5枚程度と五千円札が2枚、一万円札が1枚入っていた。小銭は見ていない。多分新札に変わるタイミングで両替せずに旧札のまま残しておいたものだろう。こんなに取っておいたのかと驚き、懐かしく思っている。
(6/19)
・女子バレー部の合宿
私と部長と嫌いな部員3人とそうでもない部員1人の6人?で合宿的な何かを行っている。顧問の姿は見えない。教室並に広い和室?で体力トレーニング。合宿といっても緩いものなので、サボれるところは密かにサボって極力体力を使わないよう力を抜く自分。しかし程よくサボって体力が余っているのでシャトルランのようなものには本気を出して参加してみると、残りの体力の差もあるのだろうが、予想を更に上回るスピードの差がついて本来走るのが遅い私は内心驚いている。それは他の部員も同じだったようで、私に聞こえるように嫌味を言ってくる。なので私も効率の良い折り返し方法を考えて更に差をつけてやる。
運動が終わると各自部屋で自由時間。この合宿先の建物は実は私の家で急遽場所が決まったという設定なのか、本来私の自室に当たる部屋を部長に貸して、自分は嫌いな部員と2人で和室を使う。わざわざ話をする気にもなれず、隅っこの方で一人無言で旅行鞄から荷物を取り出している。
・庭に寝転んで見上げる満天に輝く星
突然友人を家に招くことになったからか、なんやかんやと忙しそうに動き回っていた自分。家の中から庭へと出た時、傍にいた友人に今日は星が綺麗だと言われて見上げてみると、筆舌し難い満点の星が広がっていた。心にゆとりがなかった私がその場の誰よりも感動し、地面に寝転んで星を観察する始末。友人らに「汚れるよ」と声をかけられるが、どうせこの後お風呂入って髪も洗うし服も洗濯するから良いやと聞く耳を持たずに見続ける。
(6/20)
・K
ナチュラルに周防・草薙・アンナというグループに混じっている自分。十束は十束としてその場にいた気がするので十束目線という訳ではなさそう(いた気がするだけで実際はいなかったかも)だが、自分がしていることも柔らかな口調もまるきり十束の真似。
どういう訳か学校の講堂らしき場所で講演を聞いている一行。やはり近寄りがたい存在なのか、後ろの方の長机を吠舞羅が独占状態。自分は主に隣に座って絵を描くアンナの世話を焼いたり事ある毎に周防に話しかけたり。そもそも何の為にここにいるのかも不思議だが、当然自分たちの中に真面目に話を聞く人間はいなかった。
どんな展開になったかあまり覚えていないが、講師の一人が室内の巡視を始めた。因みにこの時自分たち含む学生らは起立状態。このまま自分たちの所にまで来られてしまうとアンナが机の上に広げている色鉛筆が没収されてしまうと考えた自分は、咄嗟にアンナが使っていた黄緑と緑の色鉛筆(木を描いていた)を預かり、自分も両手がフリーになるようズボンの後ろ側のベルトに差し込む(後ろポケットだとはみ出てしまいそうなので他に隠せる場所を模索した結果)。
そんなこんなでどういう経緯があったのか忘れたが、アンナが席を立ち壇上へと上がって何かを訴えるように話し始めた。大勢の受講者の冷ややかな視線からして“弾かれ者”なのだろう。壇上で一人気丈に戦うアンナを迎えに行く周防。周防が行くなら自分も行かない訳がない、と逸るように後を追う。教壇の手前まで来るとアンナも降りてきて、周防がアンナと何かを話しかける。自分もアンナに預かった大事な色鉛筆を返すというミッションがあるのでアンナに話しかけたいのだが割り込める雰囲気ではない。空気を読んで2人の世界にしておき、解決したのか再び先ほどの席まで戻り始めるのでやはり一緒について行く。席に着いてようやくアンナにお守りのようなものである2色の色鉛筆を返すのだが、アンナは反応は鈍い。“あれ?安心しないのかな?”と不思議に思ったものの、夢から覚めて気付いてみたらアンナにとっては夢の世界でも赤色しか特別ではないのかもしれない。
講演も終わって人が殆どいなくなった講堂(吠舞羅の3人も多分いない)。自分らは左側の後ろに陣取っていたのだが、右側の後ろに何か必死に書き物をする同級生の姿を発見。近付き挨拶をして手元を覗き込むと、メロディが印刷された楽譜に手書きで歌詞を書き写している。何をしているのか尋ねれば宿題で出されていたじゃないかと返され、よくよく思い出してみるっそんな宿題があった気がする。近くにいた学生もよく見れば同じように楽譜と格闘している。血の気が引いた。次の音楽の授業まで時間がない。そして多分自分は宿題をしていない。ヤバいことになったがそれなりに長ったらしい楽譜はいま手元にないのでどうしようもない。
(6/23)
・横溝正史の作品の世界観にありそうな、少し時代を感じる漁村かどこかでの出来事
友人と外を歩いていると夕飯はたこ焼きにしようという話になり、どうやってか平らなホットプレートで大きなたこ焼きを作ろうとする友人。無理があると思いつつ口出しせず見守る自分。
ここから先は印象で言うと人も風景も全てセピア色。宿泊先の民家(小さな公民館みたいな)に家族(と友人も?)でお邪魔すると、多分土間で横一列に胡坐をかいて座って何かしらの作業をしている初老~老年の男たち。どうやらこの村の伝統芸能のようなものらしいので姉と話を聞いてみると、他国籍の沈没船から流れ着いた漂流物を拾い、亡き乗組員の顔が判別できるような写真か何かを参考に似顔絵を描いているのだと言う。技法が特殊なのか描いている物の材料が特殊なのかはよく分からなが、ずっと続いている文化なのだと言う。当然、完成した物は土産品として売り物となる。死者の弔いだとか行方不明者との繋がりだとか、理由は色々とあるのだろうが、なんとも言えない微妙な気持ちになってしまった。そしてその気持ちをオブラートに何重にも包み、「伝統を廃れさせないために云々…」などと刺激を与えないよう必死に誤魔化しつつ、老舗百貨店の店員並に流暢で丁寧な言葉使いで「でもちょっとこれって“厳しい”んじゃないですかね」といったニュアンスのことを伝えてみる。すると即座に私の言いたいことを正確に汲み取ってくれたらしく、私の言葉が終わるなり畳みかけるように詳しい説明を加え、私が何故そんなことを言い出したのかという意図もぼやして添えて、完璧に補足してくれた姉。
(6/24)
・体験型ホラーゲーム
小高い丘の上には一件の小屋が建っていて、そこに翁と呼ぶに相応しい貫禄の老人が住んでいる。見渡す限り広大な自然があるだけで他に人が住んでいそうな家はない。おとなしい系の私とやんちゃ(ちょっと乱暴)な男の子と活発的な女の子の3人は近所に住んでいるのか、よくその翁の小屋に遊びに行っているようだった。その日も気軽に翁の小屋を訪ねては口数の少ない翁を交えて色々話をしていた。小屋の内装や翁の格好はどこかの民族を彷彿とさせ、この夢の世界観の基準になっているようだった(自分たちの服装は覚えていない)。そして男の子の女の子のどちらだったか、3人でこの丘の下にあるリアルお化け屋敷(本物が出る)に行こうと提案される。私は怖いのは嫌いなので嫌がったが、結局外に連れ出されてしまった。実は既にそのお化け屋敷には皆行ったことがあるのだ。大体どんな仕掛けがあるか分かっている。その経験を踏まえて仕方なく付き合うことにしたのだ。
さて、この小屋に入る前かお化け屋敷に向かう前か、どのタイミングだったか忘れてしまったがこの小屋のすぐ外、丘の傾斜にどう見ても曰く付きオーラのある墓石が“突き刺さって”いた。は倒れないようにする為か細長い長方形の墓石と側に立つ木とで縄が張られている。不謹慎にもその縄を取ろうとする男の子をバチが当たると必死で止める自分。結局墓がどうなったのかは覚えていない。
お化け屋敷に行って小屋に帰って来た3人(お化け屋敷探検の描写はなし)。相変わらず寡黙な翁に加え、もう一人自分たちと同年代(年上?)の少女が寛いでいた。この少女も顔馴染みだがどこかに出奔していたのか久々に会ったような雰囲気で、会話に花が咲いていた。と、もう一度あのお化け屋敷に行こうという話が上がり、さっき一緒に行った2人はノリ気のようだ。しかし私は今度こそ本気で抵抗した。先程のを“一周目”とすると“二周目”は恐怖の度合いが段違いなのだ。私にとては一周目のEASYから記憶の引き継ぎなしで二周目のHARD(雑魚が中ボスクラス)にジャンプアップさせられるような無理難題なのだ。なんといってもホラー。無理だ、耐えられない。大声を上げて本気で泣き喚いて抵抗した。とにかく泣いて行かないと主張した。と、長くて数分も続けていると、ふと“お化け屋敷の定員(出撃可能人数)は3人まで”という制約を思い出した。ここには翁を覗いて4人いるじゃないか。その事実に気付くとコロッと立ち直り、3人までだからその3人で行けば良い私は留守番すると有無を言わせず送り出した。どうにか安寧が守られた瞬間だった。