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いつでもみんなの先頭切って走ってゆくキミの背中が好きだった。
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(6/3)
・眼鏡を無くして
学校。平日の授業終わりとかではなくて多分何かしら特別な日。全校生徒・教師で大掃除を敢行。自由度が高くて掃除する場所も時間も個人で好きに決めて良いらしい。そんなこんなで、教師に何かしらの原因(忘れた)で怒られて凹みながらも大分人が疎らになるまで居残り組に交じって色んな場所で掃除を続ける。
そんな大掃除も終わりかけの頃、一人で校内を掃除しながらぶらついていた私は、目が痒かったのか何なのか、廊下で眼鏡を外して腰くらいの高さの棚に置いた……
居残り組も全体的にそろそろ掃除を終えて帰ろうかムードが漂ってきた頃、私は霞む目を細めて自分が眼鏡をかけていないことにハッとする。一体どこで無くしたのか。心当たりがあるとすれば廊下で外したあの一回だけだ。あの時眼鏡をかけずに置いていってしまったのだろうか。それ以外で無くすタイミングなんてない、きっとそうだうわぁ。一人で現場であろう廊下を目指しつつ道中あちこちを探して歩く。どこにも見つからない。そして例の廊下に辿り着かない。マンモス校だから迷ったのか、マップが切り替わる度に別の場所に繋がる迷いの森的なことなのか。とりあえず眼鏡がなければどうしようも出来ない。眼鏡3万円するのにヤバいよなこれと焦り、友人に協力してもらい、叱られたのとは別の先生にも視力0.1以下なので何も見えません信号の色も見えませんこんな状態では帰れませんと泣きつく。そして協力を得ながら捜索を続けるが、最終的には眼鏡がどこにもなかった。

・スリーマンセル
プレイヤーキャラ1人と仲間2人を選ぶゲーム画面。操作キャラに浅井長政?を選ぶと1人はお市?が、もう1人は石田三成が自動で選出され、お供2人は変更不可能な仕様らしい。因みに三成以外は夫婦だったと思われる(納得の人選)のだが、もしかしたら浅井夫婦ではなかったかもしれない。とりあえず何故この面子に三成?と訝しむ程度には接点がない武将だった(三成には大谷刑部だろうということも頭に浮かんだがここでは関係がない)。因みにゲームといえどBASARAとか無双などのキャラクター絵ではなく完全オリジナルだった。どちらかというと無双寄りの癖が少ない絵。
そして物語が始まるとゲームではなくドラマ仕様に変わる。しかしこの3人はどうやら敵役/悪役らしい。悪役にどんな想いがあって戦を起こすのか、その理由を内に秘めたまま民相手に?戦う3人+配下(仲間)。その心意気が少し切ない。
最終的に民衆を指揮する武将が現れ?対話するが交渉決裂。沢山の矢を射られたので咄嗟に距離をとって物陰に隠れるも、隣を見下ろすと矢が刺さり絶命する味方たちが伏せられ一列に並べられている。心が痛い。そして怖い。士気も低く戦は続けられそうにない。敗戦になるだろう。

(6/4)
・手作りパンケーキ販売
スーパーの店先、先に店番をしていた同級生()と合流。ショーケースに飾ってある、形の崩れたホイップクリームを乗せた手作り感満載のパンケーキを見て、“ああ本当に商売してるんだなぁ”と実感する。その後もう1人の同級生()もやって来て、スーパーの鮮魚コーナーであれこれあった気もするけど忘れて、なんだかんだでスーパーの控室かどこか(の割には一間がやけに広い)に3人で寝転がってだらだらと休憩タイム。

(6/5?)
・毛が壊滅的にスカスカな歯ブラシを見て新しいの買わなきゃなと思う

(6/6)
・記念行事か何かで遊園地?を訪れた一同。自由行動で数人の仲間に連れられ気付けばジェットコースターの列に並んでいた。逃げたくなるも順番が目前まで迫っていたので仕方なく諦め嫌々乗ったのだが、目を瞑っていたら数秒の浮遊感に耐えている間に終わってしまって呆気にとられる

(6/7)
・リュックを背負って遠足的な何かから学校へと戻ると広い生徒用玄関に仮設トイレ4個が設置されている最中だった。教室で帰りのHRを済ませ、友人と下校、そのまま2人で我が家?へ。気付けば他の友人も増えていた。

(6/11)
・懐古邂逅
家族で昔一度来たことのある街?を散策していると、高校時代の同級生の集団とばったり出会う。仲良し組で遊びに出たというよりはクラスの半数くらいの人数がいるので召集をかけたのだろう。え、私そんなの聞いてない。でもまぁ疎遠になっても良いか。とすぐ意識を切り替える。なんだかんだで軽く会話を交わしつつ結局同じ方向へと歩いて行き、そのままバラエティショップのような店に入って買い物。時間も夕方くらいなので、この店での買い物を最後に帰るから要る物はしっかり買っておけという空気。水兵さんカラーのちょっと可愛い夏服やモコモコの冬用鞄その他色々見て回ったが、どれも決定打に欠けて買いたいと思えるほどの物はない。でも何か買った方が良いかなぁと倦ねている自分。毛糸の束や毛糸のマフラーを見て、そういえば母が毛糸でカーディガンを編んでいて糸が足りなくなったと言っていたがあれは完成したのだろうか。と、取り留めのないことをぼんやり考える。

(6/13)
・午後の授業の始まりは体育。いつの間にか体操服に着替えてはいたものの同級生の姿が見えず集合場所が分からない。と、外に向かう同級生の姿が見えて後を追う。授業の開始時刻に少しばかり遅刻してしまったようで先生も既に来ていた。
数歩後退りすると急に焦った表情をした先生に腕を掴まれてそれ以上さがらないよう止められる。振り向くとその先にライオン(成獣)。驚いて先生の方を見ると、校庭のあちこちにライオン。出張動物園みたいなものだろうか。あまりの驚きにふらふらと吸い寄せられるようにライオンに手を伸ばすが、調教されているとはいえ凶暴な動物なので触るのは控えるよう告げられる。

(6/15)
・テストが解けない
教室で国語算数音楽等のペーパーテストに取り組んでいるのだが、事前勉強が足りなくて問題が解けない。算数は分数の問題。分数が10個くらい長ったらしく連なった足し算かけ算引き算の式を、分母が違うから通分してマイナスがこうなってと、面倒なものの解けない問題ではないので時間をかけて丁寧に解こうと頑張っている。が、周囲のざわめきに集中して計算できない。


音楽は横長のテスト用紙の右半分がほぼ全滅状態。問題を読んでこれ何の曲!?と、資料として机の上に出すことを許された教科書・プリントを必死に捲りまくってうっかり答えが載っていないかと探すが見当たらない。

(6/16)
・『弱くても勝てます』捏造最終回(最終回放送前)
3年生は卒業した後らしい。野球部の部室には在校生である12年生の旧部員の姿もなく、メンバーが総入れ替えして雰囲気ががらっと明るく変わった野球部の面々がいる。選手もマネージャーもパーティーの如く喧しいほどにわいわいと新入生の勧誘方法について案を出し合っている。 所変わって田茂サイド。どうやら教師として常徳に残ったらしいのだが、自分の思い描いた未来図の通りにならなくて校長?に「何のために残ったと!」と悔しそう(苛立たしそう?)に吐き出している。

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(5/7)
・敬愛する王のために死ねるのなら本望だとか思っていそう
王様の側近的立ち位置な臣下の自分。王が率いる軍隊と共に過激派による暴動を鎮圧しに出向いている。おおよそ捕まったと思われた時、複数いる犯人の内一人が逃げ出したので、広場に集結する小隊から離れ一人犯人を追う(それなりの権限と実力がある&自分が部隊を率いている訳ではなく持ち場もないので部下に何も告げず単独行動を取っても大丈夫だろうと判断)。途中で見失いつつも地下へ続くゆるやかな螺旋階段を駆け下りる。足下の扉を開け地下室に入ると、部屋の中は天井から水面まで僅かに1m程度を残して水で埋め尽くされている。そこで水面に顔を出して対岸側にある出口へと向かう途中だった犯人を発見、私も水の中を進む。夢だから水温や濡れた感触などは感じられない。軽く潜ってみると水深は5m以上はありそうだ(暗くて距離感が掴めない)。犯人がこちらを振り返り「この地下室に誘い込む予定だった。これからこの部屋は注水が始まりやがて水で満たされる。自分は逃げ、お前はここで窒息死するのだ」といった内容を告げてくる。焦って動揺する自分。しかし自分の役目は変わらない、犯人を捕まえるのだ。武器(あまり覚えていないけど、使い勝手が良い小型ナイフとか多分そんな感じだった気がする)を構えて、何度か犯人と撃ち合う。目標は一人なのだからと多少なりと楽観視していたのだが、相対する敵も自分と同様、もしくは少し上回った実力を持ち合わせていると悟る。このままでは押し負けてしまう。最悪の状況も覚悟しつつ、武器を振るう。
敵と戦い始めてどれだけ経ったか。多分5分も経っていない。自分が地下室に入ってきた方の階段近く、多分相討ちという形で幕を引いたこの戦闘。両者共に動ける状態ではない。そんな衰弱して階段に腰掛けている私の目に映ったのは、対岸の階段から下りきてて私の名を叫ぶ王の姿。「ああ、この人が来たのなら私の役目は終わった、この人に任せたら大丈夫だ」と、安心して気が抜けたのか体から力が抜け頭を階段に打ち付け、“息絶えるつもり”でゆっくりと意識を手放した。
次に目が覚めると薄暗い通路で敬愛する王に負ぶられていた。どういうことなの。混乱状態から正気に戻り、恐れ多いので下ろしてくれるよう頼んでみたが聞き入れてもらえなかった。一応自分も側近みたいなものなのでそれなりに王とは気安いところがあるというか親密な間柄らしい。けれど自分の根底にある王への敬愛と忠誠心は揺るぎないものなので、王が臣下を負ぶって運ぶなどという行為は耐え難いのだ。王は王で私が目の前で本当に死んでしまうかと思い怒っていると言う。申し訳ない、と思うもののやはり下ろして欲しい。居た堪れない。
そんなこんなで王が私を負ぶったまま短い鉄梯子を上り天井の内開き扉を開けると、少しばかり薄暗い照明に照らされた年期を感じさせる木造の空間が目に飛び込んできた。狭い入口から床まで上って出てくると、中東の民族衣装っぽいものを着た人々が所狭しと並べられた机で食事をしていた。そしてこちらに気付くと次々と「助かった良かったな」という祝福の言葉が送られる。私に向けられたものかも知れないし、王様に向けられたものかもしれない。けれど私はみっともなく生き恥を晒して居た堪れなくて、素直に喜ぶことができなかった。けれどそんな私達に近付いて話しかけてくる一人の老人。その男性は人々から「教授」と呼ばれる知識人で、今回の騒乱で私と同じように王に助けられた人物だという。彼を助けるのは当然だ、何せ非戦闘員なのだから。軍人は戦う術を持たない人間を誰でも等しく守る。そういうものだ。王とて戦う力を持つ「守る人」なのだ。だが私はそうではない。そこに明確な差がある。それでもレストラン中の皆が皆生還を喜んでくれるので、私もこうして生きていることに後ろ向きでいることはやめようと思い直した。それが王にも伝わったのか、私を背から下ろし、自由行動を許してくれた。L字型のレストランを出てみると、外では賑やかな店内を遥かに超えるお祭り騒ぎ。この世界観では魔法も使えるのか、それの応用で花火のようなものが打ち上がっていたり、触ると微妙にバチバチする光の屈折のようなものが云々~いたりする。店の外には知り合いもいて一緒に広場の出店を見て回ろうかという話しになり、他愛ない話をしながらぶらぶらと少しだけ近場を散歩する。その後一人レストランに戻って夕食を取ろうとするのだが、店内は満席。屋外のベンチには一人分のスペースが空いていたので、トレーに料理を乗せて机もないところで両側を知らない人に挟まれつつ気まず気に食事をする自分。

(5/9)
・客人を招いて大勢で鍋
私はローテーブルの右端(定位置)。運ばれてきた鍋に皆が湧く中、一人見向きもせず巨大な蓮根を薄いがんもどき的な練り物で包んで揚げた料理を美味しそうだと思うのだが、よく見ると練り物の中に千切りにされたニンジンとピーマンを発見してしまい手を出すのをやめた。

(5/11)
・歯医者と旗持ちとムカデと
街をプラプラ歩いていると開院前の歯科医院の前に人だかりを発見。と、ちょうどそのタイミングで営業時間に入ったらしく扉が開き、我先にと院内に踏み入れる人々。その人の波に紛れるように自分も院内に入り込む。まず席の確保を。持ち運んでいた単行本を読もうと思っていたので机がある席が良いと思っていたが、机を使っているのは宿題を広げた学生(同級生)ばかり。一度は荷物を置いたが、他にも勉強したい学生はいるだろうと考えそのテーブルを諦める。席を見定めながら他のテーブルも見遣るのだが、そちらは見ず知らずの大人達が使っていたのでやめた。両隣に人がいない席を探し、壁際奥から3番目くらいの黒いソファに荷物を置く。そして漸く受付カウンターに行って「予約していた○○ですが」と言いつつ診察券と保険証を提示する。受付の人は何故か少し驚いたような顔をしていた(本当は予約なんてしていなかったとか?)。席に戻り腰を下ろして単行本を読む態勢に入る。
所変わって学校。今日は登校日なのだがまだ同級生たちは疎らにしか来ていないようだった。教室の前に何故か置いてあるお店で扱われているようなキーホルダーラックに目を通しながら、ちらほらやって来た友人と細々とお喋り。大分人も集まってきたなぁという頃、もう一度キーホルダーラックに目を遣ると品揃えが変わっており、私が収集しているご当地ストラップ通称旗持ちちゃんの持っていない物が何個もぶら下がっていた。何でご当地ストラップがここにあるの!?とテンションが上がる。しかしそれら全部買えるだけの持ち合わせがない、選ばなくては。うわぁ、と浮わついた気持ちで眺めているところに、校内放送で生徒の召集がかかった。一斉に下の階へ移動を始める生徒たち。私もクラスメイトらと一緒に行こうとしたが、手に持っていた荷物を一度教室内の席に置いていった方が良いだろうと判断し、皆とは逆に廊下から教室へと入る。そして目的地が分からなかったので見失わないよう急いで皆の後を追う。クラスメイトの後ろに遅れを取らないよう引っ付いて歩いていると、屋外へと出て行く。どうやら体育館へ向かっているようだ。雨上がりっぽい土の上を歩いていると、行く手を遮るようにいる小さめのムカデを2匹避けるように歩く人の列。しかし避けようとしたら水溜まりと泥濘の間くらいの状態の土に足を踏み入れなければならなくて躊躇する。

(5/13)
・美術のポスター
多分だけど美術の授業時間。皆が描いている絵を見るからに、テーマはざっくり「自然と自分」みたいなことだと思う。大体同じような構図と色使いの絵が机に並ぶ。黄色と赤色がベースな秋の景色が多い。しかも絵のタイトルなのか標語なのか、何かしらの文章が添えてあるということはもしかしてこれらはポスターなのかもしれない。私は下書きの時点で担任に「字が小さい」と駄目出しされてしまったので、皆が既に水彩絵の具で色塗りの段階に入っている中、泣く泣くレタリングをやり直すことに。しかしその下書きを鉛筆でしていなかったのか、どうやら消しゴムで消せるものではないらしく困っている。
と、いつの間にか家に帰ったらしく、和室で一人寝そべりながらどうやって元の文字を誤魔化すかを悩む自分。やり直せないのならレタリングの下書きからはみ出すようにして色を塗るしかないか……と考えていると、いつの間にか帰っていたらしい父が私の見ていない間にさっさと修正したい箇所の上から当て布の紙Ver.のようなものを施し、更には文字入れまで済ませてしまっていた。止める隙もない見事な早技だった。そして気付けば絵は水色の空とほのかなピンク色の桜、そしてまだ白色のまま色が塗られていない自分の上半身、その横に描き足されたどことなくキャラクター調な動物がそこにあった。なんということでしょう…。

(5/14)
・同級生とラーメンに行きたくない
5階建てくらいの狭い建物で同級生らと宝探しと鬼ごっこを混ぜたような特殊なゲームを繰り広げる(自分は手を抜いていた)。優勝者には何か景品があったのかもしれないけど忘れた。とりあえず歩き回っていたらゲーム終了の合図。建物からぞろぞろと出て行く。本気で走り回った連中は疲れているものの好きに体を動かしてスッキリとした表情をしている。この建物は学校の敷地内にあったのか、校舎から渡り廊下を渡った先にあった。現地解散?なのか、自由に散らばっていく同級生たち。私を含む多くの生徒は自転車置き場へと足を向けた。その途中、さほど仲が良い訳ではない友人(一応)に、このあと帰り道にラーメン(多分昼食)を食べに行こうと誘われる。私はお金を使いたくない&一緒にいるのが気まずいので、家でラーメンを食べる予定だからと言ってすげなく断る。しかし帰り道が同じ方面の人間が私しかいないからと言って諦めない友人。なんだよと内心思いつつ、それならばと自転車置き場に集まる友人らにラーメンを食べに行かないかと持ちかける。皆気前よく了承してくれた。
これだけ人数いればあいつも満足だろう、と2人きりではなくなっても自分は参加しないという意思表示は忘れない。不満そうだが私は行かない。さっさと団体から離れる気が満々である。

(5/15)
・弱い自分の心
多分体育館。卒業を間近に控えたこの日、担任含む教師2人に対して「今までずっと自分の幻想が崩れることが怖くて誰にも頼ることができなかった。本当はずっと限界だった」といった内容をボロ泣きしながら吐露する自分。もう卒業してしまうのだから最後くらい本音を零してもいいかと思ってのこと。教師が私に何と返したのかは覚えていないが、心に溜まった澱を吐き出してすっきりとした様子。
その後夕暮れの教室かどこかで友人と2人。その友人も悩みを抱えていたらしく、弱音を零す。うんうんと一通り話を聞き終えると、先生との面談を知っているのか私にも悩みを打ち明けて欲しいと言ってくる友人。しかし同い年の友人に対してはプライドからか弱みを晒すことは出来なかった。「ごめん、言えない。怖いんだ」とだけ本心を伝える。友人もそれ以上は踏み込んでこなかった。

(5/18)
・助手席に乗せた母に新しく通う歯科医院への道順を運転しながら教わっているのだが一度で覚えられそうにない

・くの一教室のユキちゃんトモミちゃんおシゲちゃんが乱太郎きり丸しんべえ
(不在)と一緒に考えた嘘を食堂のおばちゃんにこれが最近のトレンドなのだとして伝え、素直に信じた食堂のおばちゃんが作った料理の品々を小皿に分けずお盆に直接丁寧に盛り付けていると、その様子を目撃した学園長先生に何をしているかと怒鳴られ、漸く騙されたのだと気付きくの一3人組を呼び出して説教

(5/24)
・店か何かで売られているバックギャモンのボードを買おうかなぁと迷っている知人を見て、自分の身近で自分以外にもバックギャモンをする人がいたのかと内心驚くも、自分の対戦相手はフリーソフトで良いやと口を噤む

(5/26)
・変質者にボロ泣き
数人で雑魚寝をしている中、目を覚ませば布団の右隣で見知らぬ若い男が私の携帯を手に何かしらの操作をしていた。何だこいつは、ストーカー紛いの変質者か。騒いで皆を起こし、とりあえず変態さんには退場して頂こうと玄関の外まで連れ出した時、もしこの変態が私の携帯から色んな個人情報を盗み出していたら後々に私だけでなく皆にも危険が及ぶかもしれないと思い至り、警察を呼んでくれと喚く。穏便に事を済まそうとしている中、急に強固な姿勢を見せる私に戸惑う一同。しかし要請は取り下げず、警察に身柄を引き取りに来てもらうことに。なんとなく孤立した空気が漂い、私は急に何の前触れもなく号泣した。子供のように声を上げて泣いた。皆理由が分からずおろおろと戸惑っている。けれど私も喋れる状態ではない。多分、私も怖かったのだ。見知らぬ男が寝ている自分の隣に腰を下ろしていること自体に無意識に恐怖と危機感を抱いていたのだろう。何しろ狙われていたのは自分で、誰よりも被害者になり得る可能性が高いのだ。気丈に平然とした体を繕っていたが、変態の身柄確保によって緊張の糸が切れたのだと思われる。うわーんと大声で泣き続ける。誰に慰められても涙は止まらなかった。

・趣とは
秋。林間学校か何か?夕方~夜の時間。漢字の成り立ちらしきものを隣に座る(寝転がる?)友人に懇切丁寧に説明している。その一つに、「趣」という漢字を「走」「耳」「又」に分け、それぞれが持つ意味とその組み合わせが故に「趣」は秋に属する言葉(季語的な)なのだという話をしていた。

(5/29)
・林間学校?にて各自昼食を食堂らしき小屋でとることに。一人食堂に向かうと丁度空いている時間帯だったのか同級生が5人くらいいるだけでスペース的にはガラガラだった。しかし食堂には大きな2つの机が繋がったものが中央に1つ置かれているだけで、簡素な椅子も人数分揃っていない。元々は全部あったはずなのに今は数脚どこかに隠れてしまったらしい、と先に居た同級生が言う。机には空きスペースがあるのに座れる椅子が無くて食事にありつけずどうしたものかと困惑して立ち尽くす。

(5/30)
・何十人と乗れるような広いエレベーターが上昇する中、奥側友人と2人喋っていると急に中央部分の床が透明になって下の景色が透けて見える仕様になる。わぁ、と無感動ながらも少しばかり動揺して驚いていると、大きなカートをついたスーツ姿の男性2人組?が入ってきて床がない(ように見える)ことに驚く。


(4/2)
・人前で音痴な歌を披露してクスクスと笑われる

(4/5)
・バスケとビーフンとテレパシー
多分昼休み。体育館の2階観覧席(バスケのゴールポスト裏)で数人の同級生らと1階で生徒らがワアワアと遊んでいるのを何とはなしに見ている。すると1階にいた男の先生がゴールポストの近くにあるボールを拾い、2階の生徒にコツだか何だかを話しかけながらシュートをし始めた。たまに外して2階に上がってくるボールを下に投げ返しながらそのまま暫く先生を見ていたのだが、私の隣に座っていた友人がハッとした様子で此方を振り返って「授業が始まる!」と言って駆け出した。どうやら時計を見ていない間にのんびりし過ぎていたようだ。友人に続くように私も走り出し、それで居合わせた他のクラスメイトたちも状況を把握したらしく追いかけてくる。私といえば驚くほど体が重くて階段を上るのも重労働。後から走ってきた同級生らに、どうぞ先に行ってくれと内心焦りつつ道を譲る。
どうにか教室に辿り着いて、荷物を持って理科室?へ。今日はビーフンを持参するよう言われていたのだが、家を出る時に焦っていたからか忘れてきてしまった。勿論皆は持ってきていて手ぶらなのは自分だけのようだ。自分の席に着いてグループに交ざりながら、居心地の悪さに同じグループの友人が持ってきたビーフン(調理済み)を分けてもらうべきかと本気で悩む。このまま自分一人じっとしていたら教科担当の先生に忘れ物がバレてしまうかもしれない……。せめてフルーツだけでも分けてもらえるのならもらいたいと教室中をうろうろしてはみたものの、結局言い出せず皿は空のまま自分の席に戻ってきた。隣の席の友人(体育館でも隣に座っていた子)と駄弁って暇を潰す。なんとも説明が難しいのだが、この友人はとある特集能力を持っていて(どんな能力かは忘れた)、能力者は同じ能力を持つ対の存在とはテレパシーのようなもので意志疎通ができるようになっている。因みに私も友人とは別の能力持ちで、公表はしていない。友人の場合は同じクラスに対の存在がいるらしいが、あまりテレパシーについては理解していないっぽい。能力者自体は少数派ではあるもののそんなに珍しいものではないという感じ。そんな友人がテレパシーで相方と交信していると、急に先生が友人を怒り始めた。どうやら先生には友人の心の声が聞こえているようなのだ。どういうこと?と分かっていない友人。私は先生も友人と同じ能力を持っていて、第三者である(対ではない)もののイレギュラー的に交信を拾ってしまったのか、先生がそういう能力を持っているかのどちらかではないかと推察する。忘れ物をした私をスルーして叱られる友人に申し訳なくて萎縮してしまう。

(4/9)
・未練がましい韓国人女性
それなりに若そうな韓国人女性が大学時代?に片想いしていた現在40代のフリーター(日本人/小売業)の男に未練を引きずったまま結婚を諦められずにいるのだが、女性の親族(韓国人)らが「彼は好青年だけど40代にもなって定職にも就かないで将来が安定していない。幸せになれるとは思わない。悪いことは言わないからやめておきなさい」と窘められている。この日本人男性はというと、別の日本人女性を一途に想っていて、結婚もしていたのだが死別した?のか現在は独りでいる。

(4/14)
・ループ世界
ループをしているのか何なのか、とにかく“一巡目”の記憶を引き継いでいる自分♂、現在“二巡目”。しかし自分以外の前回の記憶を持っている人には出会えておらず、自分もこの特異体質というか特殊能力については誰にも打ち明けていない。そんな自分が仲間であり友人であり同士である(そんな空気感の)いつもの男2人と3人でだらだらと外を歩いていた。買い出しの帰りで、他の仲間の元へとビニール袋片手に帰っている最中。半袖を着ていた気がするし何となく雰囲気からして夏だったのかもしれない。そんな3人が三叉路に差し掛かろうという時、自分には一巡目の記憶がまるで直前の出来事のように脳裏に浮かんだ。数秒後には2人組の窃盗犯(本当は盗賊と表現したい)が目の前を走って横切っていくという内容だ。前回はそのまま何もせず見送ったようだ。私は少し考え、2人組の男とすれ違うその瞬間、右手に持ったビニール袋を窃盗犯の間を縫うように調節して振り下ろした。当然当たってはいないものの窃盗犯は驚いてその場で腰を抜かし、仲間も何の前触れもなしに見知らぬ人間に攻撃を仕掛けた私にビックリしている。犯人たちはその場にへたり込んだまま逃げたり襲ってきたりする様子はない。私は仲間に2人が窃盗犯であることを説明し、私は特に根拠も示さなかったのだが仲間はそれでもなるほどと納得したようだった(犯人らも否定しなかったので結果論だが言い掛かりの冤罪ではない)。“一巡目”とは違う行動を取ってみたことで相手がどんな行動に出るかも分からなかったのだが、良い方向で収まったようだ。

(4/22)
・左ハンドルの車で助手席に母を乗せて運転していたら当たり屋に追突されて(どういう訳か執拗につけ狙われていた)怪我を負ったので、味方が運営する秘密の診療所に予約無しで逃げ込んで順番を待って治療してもらってあれこれ

(4/25)
・真剣で決闘
大型デパートと思われる店の中を歩いていた。一つ上の階の、売り場から隔離された非公式っぽい非常口の前の空間(屋根裏部屋を想起させる木製の薄暗くだだっ広い空間。2部屋分は確実にある)で異世界出身の?不思議な少年(見た目は人間と同じでも実際は異なった存在だったかもしれない)と出会う。その少年は外に出たいと強く思っているのだが、非常口が開かずにここから出られないのだと言う。そして私に助けを求めてきた。私は少年を外に出してやりたいと思い、承諾する。この非常口を開ける方法というのが、この建物を支配している、少年と同じ異世界から来た女を打ち倒すことだと言う(アリス・イン・ワンダーランドのアリス的な立ち位置?)。とんでもない展開になったなと思いつつ、この場から離れられない少年をそこに残し、自分は明るい売り場方面へと歩いて行く。
売り場では人が賑わって、という程ではないかもしれないが一般客が普通に買い物をしている。どうしたものかと悩んでいると、明らかに異世界側と思わしきローブ姿の人間がこちらに向かって来て、私に剣を取って戦えと言う。どうやら気難しそうな彼は味方のようだ。しかし武器なんて扱ったことがないぞ、と尻込みしているところにボス登場。一般客は逃げ出し警備員らが駆け寄ってくる。私は丸腰で敵に突っ込めるほど無謀ではなく、味方らしき男とボス(セーラームーンに出てきそうな女)が戦っているのを数m離れた場所から呆然と見ている。しかし互角とは言えず押され気味。辺りを見渡すと床に倒れている警備員(どことなく騎士っぽい)の数々。私は意を決して気絶している警備員の腰から片手剣を抜き、ボスに挑みかかった。一太刀一太刀、まるで自分を鼓舞するかのように「やぁ!」「はっ!」と気合を込めて掛け声を発する。男が執拗に首を狙って攻撃していたのでそこが弱点なのかと、私も見よう見真似で連続での斬り攻撃の合間に隙を突いて首への突き攻撃をかます。何度か同じような方法で浅くではあるものの首に攻撃を加えたのに、敵はダメージを受けていないようで平然と笑っている。何故だ、と思っていると男が焦ったように女が首にかけている赤黒い薔薇のネックレスを壊せと叫ぶ。ペンダントトップの薔薇は直径1cmもないかもしれないほどに小さい。狙ってはみるがいとも簡単に攻撃は弾かれてしまう。と、女がお遊びは終わったとでも言うように、攻撃の手を強める。形勢逆転、殆ど防戦一方に転じてしまう。気を抜いたらすぐにでも敵の刃が自分を貫くだろう。自分はごく普通の一般人なので当然剣を握ったのもこれが初めてだ。私はいっぱいいっぱいだった。泣きそうだった。無理だ、と思い逃げ出した。その間にも攻撃を食らった。右腕に剣が刺さる。私が戦いを放棄した間にも女と男は戦っている。でももう戦いに戻りたくない、誰か助けて……と泣きべそをかきそうになったところに、一般客の装いをして女?老婆?が一人逃げずに佇んでいた。正体不明の女は私に話しかける。正直何を言われたのかは忘れたが、この後の行動で彼女はどうやらお助けキャラだったらしいと判明。彼女は私に何事かヒントを与えると、私の白いブラウスの右腕の二の腕辺りについた薔薇?(その瞬間まで意識しなかったが、花の形のボタン?のようなものが付いている)にそっと手をかけ、手刀の要領で薔薇()を振り払ってしまった。ハラハラと散る?薔薇。
結局何がどういうことなのか分からないが、あれでボスを倒せたらしい。とりあえず私は“仲間”たちと共にあの少年に朗報を届けるべく会いに行く。例の薄暗い空間に着いた。少年の姿が見えないので呼びかけながら散策する。少年の行動範囲と思われる場所を隅々捜したが見つからない。もしかして外に強い憧れを抱いていた少年は外に出られると気付いて嬉しくて一人で飛び出して行ってしまったのだろうか。それなら良いと、前向きにそう思うことにした。異世界の人間と思しき姿なので不安・心配はあるものの、とりあえず祝杯をあげることになった。屋根裏のように薄暗い空間に大きなローテーブル。いつ誰がどこで調達したのか、そこに並べられるオードブル。各々好き勝手に席に着いて宴会を始めている。

・犬をもふもふ
道。広い道を一人で歩いていた。そこに数人の警察官と、数十メートル離れた位置に中年男性と、その男と話す一人の警察官がいた。近くの警察官に話を聞いてみると、男が飼っていた猫が数匹猫屋敷から逃げ出したのでそれを捕まえようとしているのだと言うが、話の内容よりも少し複雑で重い話なのかもしれない。厳重体制を敷いている、というほどではないがどことなく空気が張り詰めているようだ。しかし私には関係ないことだ、と気にせずにいると此方に駆け寄ってくる4匹の種類が違う犬。中でもよく懐いてきたのが秋田犬の赤ちゃんと柴犬。よく覚えていないけど4匹とも日本犬だったかもしれない。多分秋田犬が白色だった。警察官に同行してきたのだろうというのは察せられるのだが、何か仕事をするでもなく元気に遊び回っている。私も特に急ぐ用もなかったので足下でごろごろとすり寄ってくる犬たちを撫で撫で、撫で撫で……あっちの子こっちの子、ととにかく撫でまくる。ふさふさで気持ち良い。なんという癒し。

(4/27)
・制限時間が切れるまでの時間潰しとしてパートナーと訪れた美術館の屋外にあった巨大な氷の彫刻にwktk
・左手親指の皮の硬い(厚い)ところを太い針?でブスブスぐりぐりされる。何らかの競技だか競争らしい。平然としているものの痛くないと言えば嘘になる
・教師陣(大人勢)の間に不穏な情報(世界情勢)が流れていて緊張感が漂っている、そんな非常時。この学校でレジェンド扱いされている伝説の元カリスマ教師(ダンブルドア校長っぽい)を講師に迎えて開いた臨時特別講習はまさかのレジェンド登場で講堂中が湧いて歓迎ムード。その一方で過去の遺物が急にしゃしゃり出て何をするつもりだと面白くない和田アキ子とその取り巻きたち


(3/20)
・雨の日の自転車通学
前日に同級生一同でどこかに泊まったらしく、ロッジっぽい建物にて目が覚めた。なのでその日はその“家”から中学校へと通学することになり、学生服に身を包んだ同級生らが次々と家を出て行くのを見送っている。自転車通学の人もいれば徒歩通学の人もいる。私は自転車派なのだが、体調不良(ガチ)を理由に休もうか友人と一緒に登校するかを人の減ってゆく“リビング”で悩み粘っていると、まだ家に残っていた女友達が私に向かって「私はあいつ(そこのウッドテーブルで朝食後のコーヒーを時間など気にせず呑気に飲んでいる男友達)のお父さんに一緒に車で送ってもらうことになった」との旨を告げてきた。予期せぬ告白に表には出さずとも内心困惑し、「え?そ、そうなんだー…」と歯切れの悪い返事になってしまった。仲の良い友人だったのでもしかしたら彼女と一緒に自転車登校しようと算段を立てていたのかもしれない。男友達ともそれなりに仲の良い方ではあったが、そこで「私も一緒に乗せてってよー」なんて頼めない程度には気が弱いのですごすごと身を引き、結局重い身体を引き摺って自転車に乗り先に出た皆の後を追った。途中で徒歩通の友人を追い越す際に「出るの遅かったねー」なんて言葉を投げかけながら一人自転車を漕ぐ自分。因みにこの時は雨が降っていた。なんだか遣る瀬無い。

(3/21)
・腹と背中にそれぞれ縦方向に薄く肉が盛った傷跡があり、そのどちらかだけで良いから手術で消せないだろうかと誰かに悩みを打ち明けている

(3/24)
・中身全部忘れたけど怖いことがあったらしく?全力で叫んでいた

・ヨーロッパっぽい街並みの外国に修学旅行に来たらしく、女友達と
2人でモダンな雰囲気の店の中を見て回っている。外国なのに値札など日本語表記のものが多くて助かるなーとか思いながら、安かったのか可愛らしいチョコレートなど色々と手を出している。

(3/25)
・オシャレなスーパーの一角でうろうろ
持ち金は十分あるのに食べたいと思えるアイスが見つからず、それでも何らかのアイスは買おうと決めているらしく同じところを何往復もしている。
その他仲良くなりたいと思い気になってていた女性(初対面の客)にアイスコーナー近くの飲料コーナーにあるアイスココア(2リットル紙パック)を薦められたり、色々(忘れた)

(3/28)
・大地震
今日でこの家を出て行く、という日(だと思う。長年の持家なのか一時の借家なのかは不明)。母の誕生日と重なったかなんかで買ってあったフルーツケーキを用意しながら、各々引っ越し先に持って行く荷物をまとめていた。その準備も殆ど終わった頃、急に地面が揺れ始めた。間隔を空けながら止まっては揺れ、止まっては揺れ。震度3くらいの揺れが数度続いた後、そろそろ高を括り始めていた時にそれはやってきた。震度6はありそうな強い揺れが家を襲った。私と姉(もしかしたら母)は大きなテーブルの下に潜り込んで落下物に備えた。しかし揺れで地崩れしたのか家が傾いてしまい、頭がテーブルからはみ出て無防備な状態になった。幸い頭の上に物は落ちてこなかったので無傷で済んだのだが、ケーキは箱の中で残念にも型崩れしてしまった。

(3/29)
・嵐+αが和室(布団あり)で即席クイズ大会。右端が二宮、その隣が相葉であとはあやふや

(3/31)
・背中に激痛
草臥れた体育館みたいな場所。多分ジャーナリストとかそんな感じの集団の下っ端をしている自分。
どういう訳だったか背中に強烈な痛みが絶えず襲ってくるので、悲鳴を上げれば寝てる自分の本体も叫んで周囲の誰かが起こしてくれて夢から覚めれるだろうといういつもの理由でとにかく叫んだ。最初の内はそんな激痛にも耐えていたのだが、追い討ちをかけるように痛みが増す一方なのでこれ以上は無理だ耐えられないと判断した。そしてその叫び声を聞き付けて知人たちが閉鎖的空間に外部から駆けつけてくれた。思惑通り、と思ったのも一瞬、実体は目を覚まさず夢はそのまま続いている。目をカッと見開いてみたりと足掻いても無駄。体は眠りから覚めなかった。痛みは波のように引いたかと思えばまた押し寄せてくる。ただの痛みではなく耐え難い激痛だというのが厄介だ。背中のあちこちが痛む。これには人為的な理由があるというか、小型の槍だとか銛のようなもので物理的攻撃を受けているからというのも理由の一つである。私と同僚という名の形ばかりの仲間たちは原住民と思しき彼らの敵として“敵地”にいるのだ。勿論何かしらの目的があってこの場に赴いたのだろうけど、下っ端の私はそんなもの知らないし知ったこっちゃない。
そんなこんななんだかんだで、2つの原住民の部族が争いを始めた中に一人取り残されそうになって本気で自分の危機を感じ、本気出して“夢から覚めること”に全力を尽くした。

そうして目が覚めたら寝入ってからまだ
15分しか経っていないという驚愕の事実。こういう夢を見た後はすぐに二度寝はしたくないものだ……。
(3/14)
・打ち上げ会
どんな状況なのか、雰囲気ではとりあえず打ち上げっぽい感じ。一室貸し切って?皆でわいわいお菓子パーティー。私はスネ夫みたいな男子とちょっとお調子者の男子と3人でしゃべっている。会話の内容は殆ど覚えていないが、「トリュフチョコなんて手の凝ったもの私は作れない」みたいなことは言っていたと思う。
スネ夫系男子が私に「お前とこんなに普通に話せるとは思わなかった」と言う。私も同感だった。多分私たちは中学生なのだが、小学生の頃はスネ夫のことを成績は良いが意地悪なやつだと苦手意識を持っていたのだ。しかしこうして少し大人になって話してみると、元々頭が良い人間を好ましく思っていたこともありツンがなければ普通に会話が弾むのだと認識。因みにお調子者とは男子の中では仲の良い方でごくごく普通に話す間柄。そんな3人が何故か同じグループで駄弁っている現在。

・殺人少女
※記憶が交錯していて色々とあまり定かではない
中学校、もしくは小学校。この日は文化祭なのかそれともこれが通常なのか、ある一室で後輩たちが白の給食着を着て作業をしている。どうやらこれからパン屋を開く準備中らしい。私はその後輩の中に嫌いを通り越して憎々しい奴がいたのだが、結局は声をかけなかった。後輩たちが忙しそうに作業をする中、食事用のナイフを一本無断で拝借し(むしろ返すつもりがないので盗み)、遠目で嫌いな後輩を一瞥してから部屋を去る。その後そいつも私の後ろ姿を睨んでいたので私の存在には気付いていたらしい。私は持ち出したナイフを左手の袖に隠そうとするのだが大きくて柄の部分しか隠れず、刃の部分は丸見えだ。なので隠すことを諦め凶器を丸出しにして歩くことにした。当然通行人たちに危険人物を見るような目で見られるのだが誰も話しかけてはこない。
さて、の内容の続きになるのか関係ないのかは不明だが、ある少女は深刻に悩んでいた。ある同級生の少女についてだ。少女らの外見年齢は多めに見積もってもまだ小学校中学年くらいに見える。その悩みの種の彼女は、人殺しだった(以降殺した側:彼女、殺された側:少女とする)。毎年学校で同級生をナイフ(果物ナイフっぽい)で殺すのだ。最初の年は男の子をなんの前触れもなく背後からグサリ。次の年は複数の同級生らを無差別に切りつける。回想シーンではあるが、幼い少年少女らは恐怖に怯え逃げ惑い血が舞い散り悲惨な光景だった。しかしそれだけではなく、彼女は少女に対して何らかの執着があるのだろうか、親までもを彼女に殺されているのだ。それらの罪は裁かれるどころか一切糾弾されてもいない。彼女の親が金持ち(権力者?)なので誰も口出しできないでいるのだ。親を殺された少女は幼いながらも現在一人暮らし。しかし近い内に彼女と共に暮らす?ことになるとかなんとかで少女は不安を抱えていた。自分も彼女に殺される前に彼女のいないところへ逃げてしまいたい、でも叶わない。意を決した少女は護身用?のナイフを握り締め、彼女の家へと乗り込み直接話してみることを決めた。
そんな少女にも味方がいた。少女をよく知る?大人の女性だ。もしかしたら教師だったかもしれない。何かあったら助けに行くと少女に伝えている。何もできない、できなかったが少女を守りたいと思っているのだ。女性は少女が何かしら行動に移そうとしていることを察知していたのかもしれない。彼女の家の方角から石か何かが女性の家へと投げ込まれた。女性はそれをは少女が自分に助けを求めているサインだと思ったらしく、慌てて彼女の家へと飛んで行った。
ところ変わって彼女の家の中。多分私と思われる人物が堂々といる。鍵は開いていたのだが招かれた訳でも許可があった訳でもないので不法侵入になる。私といえば彼女に用があったのか彼女の親に用があったのかよく覚えていない。私は少女たちにとって全くの部外者であると思われるのだが、だからこそ彼女を諭そうとしたのかもしれない。怖いもの知らず的な。因みに私の年頃はよく判っていないのだが、中学生以上女性未満ではあるらしい。勝手に家を探索しつつ、投石に反応した女性が此方に向かおうとする様を千里眼のように見ていた。
ここから女性目線。彼女の家へと着いた。玄関の扉を開けると目的の少女ではなく見知らぬ謎の女()がいてビックリ。誰なんだと訝しがってると私に家の中へと通されダイニングテーブルを挟んで座る。何言か言葉を交わしていると、2人から発せられたものではない謎の音が聞こえた。女性が席を立って音源地と思われる私の隣を覗き込むと、丸まって眠っている彼女を発見してまたビックリ。幼いし眠っているとはいえ凶悪な殺人鬼である彼女を横に置いて大丈夫なのかこの女、と若干の心配と多分の驚愕を隠せない様子。そして女性がまじまじと彼女を見ていると彼女がむずがりながら目を覚ました。慌てる女性をよそ目にマイペースに彼女に話しかける私。女性が家にやってくるまでに彼女と私の間で話し合いがあったのか、彼女は感情を昂らせることもなく至って平静な態度で受け答えをした。その殊勝とも取れる態度に戸惑い警戒する女性。私は虎の子でも牙を剥かなければ可愛いもの、といった感覚で普通の小学生と変わらず接している。

(3/15)
・実は敵だった
※詳しい内容に関しての記憶はほぼ抜け落ちている
学校に通う自分。廊下を歩くだけでも普通の学校とは雰囲気が違う特殊な空間なことが判る。文化祭前の準備期間とかそんな感じではなく、この普通ではない感じがこの学校においては普通なのだというか……。
幅の広い廊下を色んな生徒たちとすれ違いながら歩いて教室に到着。自分の席はざっくり廊下側後ろら辺。周りの席の生徒と談笑をして、「普通」ではない授業を受けて。放課後。この後何か用事があるらしい自分。まだ生徒たちが疎らに残る教室の中(そもそもの生徒数自体が少ない)、荷物のチェックをしている。何故か替えの下着が何着か出て来た。しかも上下の数が一致していないので自分でもちぐはぐな状況にスッキリとしない様子。必要な荷物を鞄に詰めて廊下に出る。そして歩きながら思うのだ。“私は敵なのに呑気なものだなあ”みたいなことを(私としては新事実だ)。学校側の人間は誰も気付いていないのか、気付いていながらも放置しているのかどうかは忘れた。後者だった気がしなくもない。スパイではなく「敵」らしい。けれど実際に特別な行動を取ったこともない。

(3/16)
・大きな公園の中に小さな机と椅子があるような場所で出会ったお婆さんが好きなものを取って行って良いと言って鞄を置いて立ち去ったので、飴やクッキーなどの細々としたお菓子だけ頂くことにした自分。ガサゴソと鞄を漁っている姿をお婆さんの知り合いに見られたら合意の上とはいえ気まずいよなあ言い分が通じるかなあ、と考えているところに娘さんとお孫さんらしき年頃の女性2人が少しばかり遠巻きにこちらをじっと見ていることに気付いて慌てる。

(3/19)
・ジャパニーズホラー
なんやかんやそれなりにボリュームのある内容だったが記憶が薄れて忘れてしまった。自分含む同級生男女3人組が1チームとなってあれこれ奮闘する感じ。
まず1万ピースはありそうなジグソーパズル(進撃の巨人。アルミンとエレンと紫色の獣の巨人?とか)を薄暗い部屋で解いている。予め78割方は完成させていたものの続きから、といった場面。分かりやすい部分(顔から胸部)だけ完成させていた数十~数百ピースの複数のブロックを一つに繋げる作業に苦戦。作業場も狭く、少し動くと折角繋げたパズルがバラバラに瓦解してしまって意気消沈。
次はもっと暗い部屋。明るさの違うロウソク2本を同級生たちがそれぞれ1本ずつ持っている。私は手ぶら。まず部屋全体を確認するため、男子が持っていた薄ぼんやりとした方のロウソクは部屋の隅の机の上に置いた。その机には指令とかとなるこけし2体その他が置いてある。その机を物眺めていると、こけしがその身を震わせるようにガタガタと動いた。それを見て「いま動かなかったか?」「動いたよね?」とホラーの予感に怯えて部屋中央の机近くまで遠ざかる。するとそこに置かれていたこけしもガタガタと動き出した。怖い。指令とか無視して逃げたい。

・首を全力で絞められる
の恐怖を引きずったまま次の夢。
目が覚めるとそこはこれっぽっちの光もない完全なる暗闇の中なのだが、自分はベッドで眠っていたらしいと感覚で分かる。横になったままでいると胸元か身体の少し右側から『笑ゥせぇるすまん』のアニメ版喪黒の人の声が聞こえてくる。と同時に暗闇に潜む影にガッと首を絞められる。真っ暗で何も見えない。相手に実体など無いのではないか。苦しくて苦しくて、私は除霊とか退魔的な効果を期待して喉から絞るように大声で「死ねェェェっ!」と叫んだが、影は「分かってますよぉ、イッヒヒヒ」と消えるつもりはないらしく、更に強い力で首を絞めてくる。苦しい。怖い。息が止まる。

因みにこの
2本立ての内容量で睡眠時間たったの30分。この後も複数の夢を見たがこっちのインパクトが強すぎて忘れた。
(3/1)
・数学の小テストと姉の存在感
学校。私は窓側から1列目の席に座っている(しかし隣は窓ではなく丁度壁の部分だった)。今は朝のHR前の自由時間。どうやらこの日はHR中に数学のテストをするらしいのだが、すっかり忘れていたらしく何の前準備もして来なかった。見渡せばクラスメイトらは無駄話をしつつも一様に机に向かって勉強している。私も担任が教室に入ってくる前に急いでテキストを開いて公式の暗記を始めるも一向に頭に入ってこない。大して足掻く時間もなく担任がやって来た。テキストを机にしまえば数学のテストが始まる。プリントではなく冊子状のもの(むしろ本?)だった。1ページ目を捲る。唯一時間内に暗記できた公式を使った問題が載っていたのだが、なんと実際には完全に暗記できておらずうろ覚えだったのだ。その事実に気付き愕然とする私。とりあえずページを次々捲ってみる。解けそうな問題が見当たらない。まだ最後まで目を通していないがいよいよ0点を覚悟した時、右隣の席の男子が身を乗り出し小声で「分かるか(解けるか)?」と訊いてくる(小声だが隠そうとはしていないのか、最悪注意を受けようが構わないとでも思っていそうな節がある)。そこそこ優秀な彼も苦戦しているらしい。そんなの私の方が教えてほしい、あと注意されるの嫌だからもうちょっと相談してるの分かりにくく取り繕ってよと内心涙目になりつつ右隣に目を向けていると、視界に入ってきたのは黒々と式らしきものが記入された彼の解答用紙。私は覚醒した。0点なんて取れる訳がないのだから、カンニングするしかない。隣との距離が近いのか字が大きいのかそれなりにハッキリと字が判別できそうな気がする。しかし実行する前にテストは終了。結局白紙のままだったと思う。
朝のHRが終わると担任に私だけ準備室に呼び出された。用件はというと卒業後の進路についてらしい。私は普段が優秀な優等生なので他の生徒よりいち早く優先的に選択肢を与えてくれるらしい。忘れてしまったが進学を希望していたのかもしれない。因みに私は卒業を控えた高校3年生。時期はよく分からない。そして沢山の資料で溢れる部屋に担任()2人で座って話し込むのだが、その話題がここの卒業生である姉についてだ。何故か幼少時代のアルバムまで保管されていた。そのアルバムの写真を見て私が「これは幼稚園、いえ小学校ですね」などと年頃を答え、エピソードを簡単に話す。それを興味深く聞く担任。姉は私より遥かに優秀な生徒で、それは幼い頃から変わらなかった。私が教師に贔屓されるのも優秀すぎて特別な姉の存在があったからなのだと思う。私はそのことに少しならず劣等感を抱いていて、担任が何か姉を誉めるようなことを言うといちいち「とても賢いですから」などと称賛のコメントをするも、刺が潜む言い方だと一人で自己嫌悪していた。けれど自慢の姉なのも確
かなのだ。どうだ凄いだろうと言いたくなる気持ちもあるのだ。だからこそこの気持ちをどう処理していいか困っている。
進路相談は1日では終わらないらしく、23日はかかるらしいと担任から聞いた。何を目指しているのか自分でも分からない。アレじゃないコレじゃないと色々悩んでいた気はするけども。そしてテストの採点結果を待っている?
 
(3/3)
・ゲームと蜘蛛とカニと
友人らしき人たちとゲームをしている。ダンジョン攻略系?ステージによっては敵が出たり出なかったり、全く別のゲームのように見える。そして探索をしていて辿り着いた個室。壁には色んな肖像画が並んでおり、足元もガラクタのような置物が所狭しと床を埋め尽くしている。部屋というには縦長く、短い回廊のようである。そこで次の部屋へ進むためのトリックを探す(因みに敵が出没するステージでも戦うのではなく頭を使っていかに避けて進むか、といった内容だったようなそうでもなかったような。アクションより推理系のゲームだと思われる)。皆で白が基調のこの部屋を漁るも手がかりが見つからない。頭を捻ってあれはどうだこの手はどうだと話し合うが正解に辿り着かない。そこで私が壁にかけてある肖像画(写真)の更に下、額縁から外すと裏にもう一枚別の写真が隠されているのではないかという考察を発表する。それだ!と賛同を得たので怪しいと思っていたある一枚の肖像画に手をかけると、案の定別の写真が顔を出した。
所変わって家。それなりにごちゃっとしているリビング?に蜘蛛が出た。足がわさーっというよりも体部分の丸っこさが目立つ感じ。それほど大きくもないが決して小さくはない。蜘蛛嫌いの私からすると悲鳴を上げずにいたのが奇跡だ。素早くはないが床を移動する蜘蛛が怖くて逃げ出した(この時友人らも同じ部屋にいたと思ったが、果たしてどうだったか…)。しかしまだ部屋に用があって再び中に入らなくてはならない。蜘蛛の潜む部屋。姿は見えなくなったがどこかにはいる。…………
またもや所変わったのか?パソコンルーム(感覚的には後日)。パソコンをいじっていると次はカニが姿を現した。沢蟹を25cmくらいまで大きくしたようなカニ。印象はとにかくデカイの一言に尽きる。そこまで大きいとカニ相手でもさすがに怖い。しかもめっちゃ動き回る。一先ず閉めてあった部屋の扉を開け放ってダイニングへの逃げ道を作る。カニが部屋の外へと出て行った。しかし狭い空間に2人きり状態から解放されたとはいえ、そこはまだ自分の家の中。どうしたものか。

・午後
1時に起きるつもりで寝て起きてベッドの中で手元のアナログ時計を見たら午後4時で愕然とする

(3/4)
・病み上がりはプリン
話の大筋は忘れたけど多分私が体調を崩して寝込んでいた状態から回復したとかそんな具合。友人と2人で昼飯を買いに?スーパーに行く。店内は棚も品数も少なく客も数えるほどしかいない、侘しい状況だった。一瞬虚を突かれたが気を取り直してそれぞれ好き勝手に狭い店内を見て回る。まず向かったのはお弁当コーナーだが時間が悪かったのか売り切れていた。その後パンコーナーを見たような見てないような。壁に面している棚から離れふらふら中央のデザートコーナーへと移動。病み上がりだからかゼリーなどがよく目につくし、友人もデザートを奢ってやるとかそんなことを言っていた気がする。定番の安いものから珍しく高そうなものまで色々あったが、ゼリーがそんなに好きではない私が目をつけたのはプリン。これもなかなかに変わり種が揃っている。焼きプリンも良いなぁ~と思いながら視線をずらせば如何にもとろけそうななめらかプリン。どれも美味しそうで迷う。しかしその隣の列、少し奥まって見えにくい場所にあるが、透明の縦長プラスチックボトルいっぱいになめらかプリンが詰めてある。これだ、これが欲しい。私は心を奪われた。隠れるように置いてあったけどこれも売り物だろう、これを買おう。ボトルプリンを手に取り友人にこれにすると報告に向かう。
 
(3/6)
7の反対数は-7でも0.7でもなく掛けると1になる1/7
 不正解者が多いって言うならもっと詳しく丁寧に解説してよ先生。
 放課後の補講?に友人と参加。先に席を陣取っていた別の友人らに掛けると1”の問題の説明を私に求められるが私も分かっていないので無理。

(3/10)
1問につき制限時間5秒くらいの難解な2択問題約50(ペーパーテスト)が次々読み上げられるなか声をかけてくる左隣の席の同級生が鬱陶しい
お前に気をかけてる間にも問題の朗読(多分ラジカセ)は止まらないんだよほらもう2問聞き逃しちゃったじゃないか無視したいという心境。

(2/19)

・女教師と後輩とホットココアと

多分夜、ちょっと薄暗い廊下を白衣を着て?歩く若い女性教師(というより先生といった感じ)。両手でちょこんと抱えたマグカップの中にはコップの3分の1くらいまでミルクが注がれている。廊下を歩いていると向かいから元教え子?と言うには年齢差は先輩後輩くらいに見える青年が同じくマグカップを持って話しかけてきた。その場で立ち話をする2人の間にしっとりとした空気が流れる。どうやらこのアンニュイver.のゼロスみたいな優男(フェミニストとは違う気がする)は先輩()のことが好きらしい。直接的な告白はないが言葉の端々に温かい思いやりが感じられる。大人独特のもどかしい感じ。時間にして2分くらいだろうか、じゃあそろそろ…と女がその場を去ろうとすると、青年は自分の手のマグカップに入っていた少量のホットココアを女のマグカップの中へと全て流し入れる。ミルクココアとなって嵩が増したマグカップは優しさでできているようだった。言葉に表現し難い温かい気持ちになる。

 

(2/20)

・終業式

T字型展望タワー最上階の展望室。外を見ると諸国歴代の偉人の石膏像?がずらりと並んでいるが名前が出てこない。あれ誰だっけー?なんて暢気に話している。想像するに私たちは同窓会で集まったのではないかと思う。私たちが今いる場所はI字型というよりはT字型の建物の最上階なので床の下には虚空が広がり、生徒らが崩落に危機に怯えて中心部分に避難集まるなか、最後のHRが開かれる。

 

・学校。終業式の日らしく、保護者たちが続々と学校にやって来る。あとはHR(便宜上そう呼んでおく)が終わって帰るだけというタイミング。ここは多分小学校で本来自分は小学2年生ということになるのだろう。そして低学年らしく親に向けた?作文の発表が行われている。因みにこの時点の私は何故か母目線。小学2年生である自分の姿は見受けられない。母は教室には入らず廊下から様子を見ているようだったが、娘の作文は発表されないらしいと知ると小学3年生の姉の教室へと向かって行った。

 

・隔離されたパラレルワールド

同級生ら(教師同伴)と工場見学のノリで強化合宿みたいなことをしている、というかさせられている。私の班は女だけで6人くらい。大部屋の隅っこに机(ローテーブル)を向かい合わせに並べてプリントと格闘しているが、つい先程までは別室で脚のない木馬(積み木?)と格闘していた。私と相方(二人一組)は合格ラインに達するのが遅くて班の中でも最後になってしまった。因みに私は壁側の右端の席。座布団は無かったような気もする。そうして改めて課題と向き合い、2枚目のプリントに取りかかる(1枚目は木馬の前に終わらせたらしい)。先に進んでいるはずの班の仲間に訊ねたりしながら順調に空欄を埋めていった。と、教科書だか資料集だかに目を通すと、国民18000万人の3%の人口(人口の3%18000万人?)を投与した実験について書かれていた。そのことをその場に居合わせた誰かしらの口から聞くに、その3%の人間にはこの文明の進歩した世界から切り離して生活してもらうのだと言う。人為的にパラレルワールド(現実とはかけ離れたSFとかファンタジーとかRPGとかに近い何か)を作ってしまおうみたいな(SO3の実験を同じ世界に生きる人間で行ってる感じ?)。当の本人たちは実験対象になっていることを知らされていない。ずっと昔から代々本土から隔離された?その場所で暮らし、普通に生活しているだけだと。無作為に選ぶのではなく美男美女を選んでいる、そしてその子孫も美形に生まれてくるのだ、と楽しそうに語る誰か(内情に詳しい研究者の一員?)

 

(2/21)

・卒業シーズン

多分小学校の卒業式当日。雰囲気から憶測するに最高学年な自分。最後のHRの前に全学年掃除に取りかかる。私は外のガレージ?を掃除。数人の同級生と生意気な後輩とで大量の砂を箒でざっざか集め、掃除機のような機械でバキューム。最後に掃除機を倉庫にしまって、さぁ教室に帰ろう、となる前に何故か一緒にガレージの掃除をしていた男子に大型バイクの操り方を教わった。自分が小柄なので自転車のように思い通りについて歩くことも出来ず、手がちゃんと向こう側に届いているかも微妙な感じでフラフラ振り回されながら駐輪場にどうにか停める。そんなことに時間を取られてちょっと遅くなっちゃった、なんてほんの少しわたわたしながらその男子と道すがら行き合ったクラスメイトの女子と一緒に教室へと向かう。校内に足を踏み入れると、廊下がちょっとしたお祭り状態になっている。昔現実世界の小学校でエコマークを集めるのに使っていた紙製の袋(各学級の環境委員手作り。押しピンで壁に刺して使う)と同じ形の袋を在校生の為に上級生が提出しているらしく、自分たちも持ち歩いていたらしいそれを後輩に渡して教室へと向かう。

教室内は賑やかだった。私は教室の中央後ろ側の自分の席へと腰を下ろし同級生らのじゃれあいを眺めている。見渡して気付いたがこの教室内にはリアル同級生と忍たま乱太郎の生徒で入り乱れているようだ。教室中央の席では主役の3人が教師(土井先生?)相手にわいわいやっていた。そのまま視線を前の入り口付近へと滑らせると、一年い組の4人組(違うクラスだけど遊びに来た)に三治郎を加えた5人が椅子には座らず机の前で膝立ち状態で(私の位置から見ると胸像のよう)横一列に並び、席に座る誰かと話している(因みに三治郎は自分から見て左から2番目、伝七は右から2番目、一平が一番右)。それを見ていつもその場所にいるのは一年ろ組なのに、い組だなんて珍しいと思う(ついでにい組と三治郎の組み合わせも珍しいと思う)。いつも、とは思ったが過去2回の話(多分去年と一昨年のこと)だ。

 

・外国の鳥万博

黄色い鳥のキャラクターで溢れる万博とかフェスとか何かそんなもの。日本から参加するならバリィさん辺りだろうけど、見渡す限り比較的リアルひよこに近い着ぐるみばかりでそんなにゆるくない。そんな黄色の鳥たちと黄色い服を着た人間たちの間をすり抜けながら一人会場を見て回っていた。ゲームコーナーに顔を覗かせては結局冷やかすだけで何もしなかったり。そもそも言葉が通じないのであまり何処かしこに首を突っ込むことを自重している、賢いこども。そして外国人ばかりのこの会場にて私が知り得た情報といえば、この万博は2年連続で開かれるものだということのみ。多分今年が2年目に当たるのだと思う。

気付けば家に帰ってきていた。庭には地面にめり込むように眠るカエルの大群。大体は生きているようだが中には死んでいるのもいるようだ。冬眠中なのか何なのか、とりあえずカエルらは目覚めを待っている最中らしい。カエルが嫌いな自分涙目。起きて早くどっかに行って欲しい思いもあるし、この数十匹が起きて活動を始めるのが怖いという思いもある。けれどカエルが埋まっている場所が丁度車を車庫から出入りさせる時に必ず通る場所なので、必然的にタイヤで踏んづけてしまうことになる。なのでやはり消えて欲しいと思う。

 

(2/22)

・改修工事後の学校のトイレ

体育の授業を終えて教室へと戻る際、ほんの数時間(数十分?)前に改修工事を終えたばかりの女子トイレに入ってみる。ローズペールを薄ぼんやりとさせたような色合いのタイルの壁は新装らしくピカピカだ。壁や便器は当然、個室の扉から手洗い場のセンサーまで新品(新商品)が揃えられていて一気にゴージャスな装いになった。私が手を洗っているところにクラスメイト2人が入れ違いで入ってきて、私はそのままトイレを出て教室に入り、廊下から2列目後ろから3番目辺りの自分の席にて体操着から制服へと着替え始める。

 

(2/24)

・裸足の幼児に靴を買ってあげる

なんだかんだあったけど長くて忘れた。そして夜、スーパーマーケットに買い物に来た一行。多分自分たちとは無関係の小さい子どもが裸足で店の外に飛び出して行くので警備員?警官?の後に続いて追いかけて確保。冬で足が冷えるし怪我する危険もあるだろう、と腕に抱き抱え、スーパーの靴下と靴を子どもに買い与える。一瞬この支払いはこの子どもの保護者に請求しても良いのではないだろうかとも頭を過るものの、まぁいいかと自腹を切ることに(私ではなく仲間の財布から散財。でも結局は一行の旅費なので全員に影響がある)。因みに初めて子どもを見たときはちゃんと靴を履いていたのだが、サイズがいくらか大きかったらしく足に合わなかったようで自ら脱いだのだと思われる。新しく買い与えた靴はサイズもぴったりでご満悦(自分たちが)

 

(2/26)

・走って逃げる系

※記憶が曖昧なため順不同

何かスポーツの帰りなのか、同級生らとお揃いの赤い?ジャージを着ている(面子から見て部活ではないと思う)。今は遠征先から家に帰る道中らしく、昼時でお腹が減ったということでそこにあった姉と姉の同級生2人がバイトとして働くコンビニのような小さな商店を利用。ミルクフランスパンともう1つ何か他のパンとペットボトルを持って姉の同級生のいるレジへと差し出す。そしてバーコードを読み取った後で気付いたのだが、ジュースを買ったつもりなのにミネラルウォーターを買ってしまったようだった。私は水なら要らないと思い、レジ打ちの店員に買わないから棚に戻して良いか訊ねる。本当は良くないのだろうけど身内贔屓ということで許してもらった。決まりが悪いので代わりに同じ値段のペットボトルジュースを買おうかなとも思ったのだが、結局買った覚えがない。支払い前に自分でレジから離れて水を棚に戻しに行ったのでお金を払った覚えもない。ただ店を出るときにコンビニ袋を手に提げていたので多分記憶にないだけでお会計はしたのだろう。

色々あって私に追い縋る同級生をいなしあしらい、「それじゃお先に~」と軽く店内に残る同級生たちに手を振り一人建物から飛び出す。道中走っていると先に2人連れで帰って行った友人の片割れを発見。もう一人とは別れた直後らしく、残り少しの道を一緒に帰ることに。彼女は家が近所なので地理にも明るいのだが、走っていた私のために遠回りして走りやすいコースを選ぼうとしてくれているのが分かったので、わざわざ道を変えなくても普段通りで良いよと言って大通りから小道へと入って行く。そこは確かに坂道と言う名の石垣が聳え立っていて走れたものではない。現に走ろうとして無理だった。

友人とも別れていよいよ一人きりになった。この時点で辺りは大分暗くなっている。家まで一直線ではあるのだが街灯の少ない道で薄気味悪い。ここでストーカーにでも追われていたら大変だ、と思い家まで全力でダッシュする(本物の自分にはない速さと持久力で羨ましい)。その距離とりあえず100M程度と仮定。玄関ではなく勝手口から家の中に入り一息ついていると、窓から先ほどコンビニまで同行していた同級生2人が庭に入ってきた。どう考えても私に用があるのだろう。この片方に色々言われていたので私は相手にしたくないと思っていて居留守を使おうかなと考えている。

 

(2/28)

・外国旅行の勘違い

店に家族と入る。色とりどりの服や靴、アクセサリーなどが売られている。姉が手に取る赤とピンク(と白?)の豪華なジルコニア(仮。ビーズではないと思う)の花型ネックレス(*の豪華版)に見惚れるのだが、粒の大きさがバラバラで安物なのがよく分かる。結局買わずに服を一通り見て回っていると、レジの近くで自称医者の胡散臭そうな男と出会う。親切に色々アドバイスをくれるのだが、私はこれは真犯人タイプだと警戒している。そんなこんなで最終的に白とピンクの色違いサイズ違いの靴を試着している最中に母に「もう行くよ」と声をかけられ、まぁそこまで欲しい訳でもないし別に良いかと諦めて店を立ち去る。

さて何が縁だったか、とある男と出会った。色々話し合って、土地勘がない余所者の私に目的地まで案内してくれるということになった。頼れる仲間を手に入れたと思っていたのだが、男について暫く一緒に行動していると一つの真実が浮かび上がった。なんとミラノが出発点だという男の目的地はシチリアなのだが、私達が出会ったのはイタリア国外(多分地続きではない)だったのだ。男は現在地を分かっていなかったのか、とんぼ返りする羽目になってしまった。かくいう私も実は目的地の名前を聞き間違えて勘違いしていたというオチもついている。私の言い分としては外国の地名がカタカナでうんたらかんたらとか、そもそも私の代わりに手配してくれた人物が間違えていた(でも自分も契約の場にはいた)とか、そんな感じの。

 

TOAのアリエッタのジグソーパズル(大体1000ピース)を誰かと2人でする

元々は自分一人で8割方完成させていたものを誰かと居るときに「どうせなら一緒にやろうよ」みたいなノリで取り出して我が家のリビングの床に広げる。しかしやはり2人がかりだとすぐに終わってしまいそうで、それならば、ともう1つの未完成のジグソーパズル(やっぱり8割方完成していて大きくアリエッタと小さくリグレット。まだ完成してない部分に他の六神将もいたのかも。500ピースくらい)をすぐ近くに広げて私はそっちに取りかかる。しかし乱雑にピースを取り出してしまったので、折角できていた部分が歪んでバラバラになってしまったり、もう1000ピースの方のピースとごちゃ混ぜになってどちらのものか分からなくなったりとてんやわんや。

(2/12)

・外国人とアメリカ旅行

多分修学旅行先がアメリカ()で、私の班は私以外が全員外国人。多分女の子1人と男の子3人だったと思う。個人差はあれど皆日本語を理解しているようで、私は終始日本語で貫いていた。旅行先の人たちの言葉は分からないけど通訳がいるから安心している。

大型デパート()に着いた。こういう場所ではしゃぐのはやっぱり女子で、バス?から降りてすぐに私の手を取って「さあ行こう行こう!」と走り出した。班行動なので男子も一緒に。エレベーターに乗って屋内へ。なんだかんだあったようなそれほどなかったような、そんな感じでとりあえず満足したらしい一行はデパートを出ることに。オシャレなアパートみたいな雰囲気の白い壁や床に、光沢のあるチョコレート色の扉と階段の手すり。元来た道を思い出しながらエレベーターまで辿り着く。エレベーターの前には黒い制服のエレベーターガール。乗り込むと何やらエレベーターを動かす為には15円?ドル?セント?通貨は分からないが、とにかく1“5”ほど必要らしく、入る時もお金払ったっけ?あーでも払ったようなとぼんやり思い返しながら、一先ずエレベーターを動かす為に代表者が一括で支払って後で皆に徴収することに決まった。代表の女の子(確か)が財布からコインを取り出すのだが、全員分には足りないのかじゃらじゃらと財布を漁っている。

 

・バスで隣に座る男子と、持参したゴディバの9個入り高級チョコレートその他色々について話す

 

・先生と仲良し

この日の私はイレギュラーだったらしい。と言っても隣の席の生徒が休むとかその程度のこと。けれど私を取り巻く環境はいつもと違っていた。主にクラスメイトや教師の私への扱いだ。妙に話しかけられる、そして好かれている。無論嫌悪か無関心か好意かの三択での話だが。私は壁側から二列目の真ん中から一個後ろくらいの席に着いている。確か授業が2つくらい終わった後に隣の廊下側の席に移動した気がする。とりあえず教師に真っ先に当てられたり近くの席の生徒と授業内容についておしゃべりしたり、時には問題が解けたからと席を立って黒板の斜め前に立ちながら教師と会話に花を咲かせたりしながら、自由に授業を受けていた。咎められることはなかった。

近くの席の生徒に「欲しいものはないの?」と聞かれた私は、一瞬考えて「ない」と答えた後に「貰えるなら金。その金で好きに物を買う」といったことを答えた。微妙な顔をされた。因みにこの質問は生徒全員に回答するよう配布されたアンケート用紙(授業で使う、又は教師が生徒の人となりを把握する)の内の一つで、微妙な顔で私を見る彼女は「そんな内容で良いの?」と言っているようだった。その後多分真っ先に書き終わったからであろう、教師は私の提出したプリントを眺め、例の「金」の回答をなんとも愉快そうに読み上げていた。

 

(2/13)

・駐車違反の自転車

店から出るとものの数分の間に自転車が消えていて、通りかかった友人に「自転車が消えた、盗まれた。一緒に探して」と頼むと面倒くさそうな顔をしつつも探してくれた。更に人数を増やしてそこら辺を見て回るがどこにもない。これはいよいよ盗まれた線が濃厚か、と絶望していると、なんと駐車禁止スペースに停めたとかで駐車違反でレッカー移動されたと言う。確かに没収された自転車の置き場は見ていない。しかしあそこは駐車禁止だっただろうか?店の前だしバイクや他の自転車も停まっていたのに……いや、言われてみたら時間がなくて慌てて適当に停めていたし、本当に駐車禁止だったのかもしれない。とりあえず移動手段である自転車を新たに買うことにならなくて良かった。

 

・能力者たちの戦い

能力者は基本的に全員空中浮遊が可能。能力は人それぞれ。一緒に戦ってくれる能力者を探しているとグラウンド脇の体育館の庇下にTORのマオっぽい少年を発見。彼はドッペルゲンガーの能力があるらしく、少し画質が荒い感じ(ほんの少し半透明気味)の赤髪の少年が2人に分身している。彼はお揃いの赤い服を着ているのでこちら側の人間らしい。因みに能力者以外の多くの人々もそれぞれどちらに属しているか分かるように色違いの服を着ている。自分たちは赤(敵じゃなくて自分たちの方が赤だった気がする。ゴムがない緩いスモックみたいなのを上に着ている)。この調子で能力者を探そうとマオを引き連れてグラウンドを見渡しながら空を飛んでいると、準備不十分のまま抗争が始まってしまった。敵の能力者も空に浮きながら遠距離攻撃を加えてくるので避けつつ、空からの攻撃に困惑する敵味方入り交じった人々をどう扱うか数瞬悩み、庇うのではなくさっさと能力者を倒す方向で行くことに決める。

 

・命がけの鬼ごっこ

色々あったけど長すぎて忘れた。そしてブティックという言葉が似合う、けれども煩雑な店内に潜り込む。敵の大将や幹部がここにいるのだ(そもそも挑発されて招かれたという前提があった気がする。つまり向こうは準備万端)。店の裏側、マネキンやら布地に隠れつつそろりと近付く。仲間も別の角度から近付く。ボスが幹部と話しているところを味方が銃で幹部を強襲。それに倣って私も拳銃で5発くらい別の幹部に向かって連射。重低音が鳴り響く。しかしハッとした。肝心のボスが無傷で立っている。これは駄目だ。慌てて銃口をボスに向けて躊躇いなくトリガーを引く――不発だ。もう一度引く。やはり弾が出ない。弾切れだ。絶対的ピンチ。仲間のことなど頭から抜け、とにかく自分の命を優先させ全速力でその場から逃げる。当然追ってくるボス。そもそも私とボスの間には圧倒的な実力の差がある。タイマンで勝てるはずもないのだ。物が溢れる広い店内をまるで幽霊のように地に足が着いていないのではないかと思うほどの身軽さで主に棚の上を駆ける。少しでも目眩ましになりそうな狭い場所を選びつつ翔ぶ。敵の本拠地の下見をする時間もなかったので、扉が開かなかったり行き止まりに踏み込んでしまえば終わりだ。ガラス窓をぶち破ったりなんだり、形振り構わず逃げる。絶えず背後から殺気という名の気配を感じていて冷や汗が流れる。そうして漸く店の外に飛び出すと、目の前に止まっていた軽トラの荷台に負傷してストレッチャー付きで寝かせられている2人の男(黒人)を発見。運転手共々私の仲間だ。彼らは荷台に乗れと言う。しかし怪我を負って前線を離脱した彼らを巻き込んでしまうのは怖かった。しかし時間がないのも事実だった。私が荷台に乗り込み上からシートを被るとトラックが発車する。けれどこれで逃げられた気が全然しない。恐怖は消え去ってくれなかった。

 

(2/16)

・部屋の外に白鷺が3

・がめつい悪徳商法の男に嫌悪を示す小学生くらいの自分含む子供たち

 

(2/18)

・ピンクの薬湯に放置プレイ

なんだかんだ長いストーリーがあったけど忘れてしまった。後に目が覚めたら(意識が浮上したら)保健室と図書室と図工室が合わさったような教室でピンク色の薬湯に浸かっていた自分。前半の忘れてしまった部分にて自分が病弱なのが知れていたので、多分何らかの理由で気を失ってしまったのだろう。なのでこれが薬湯だとすぐに理解した(ダメージを受けた人造人間をホルマリン漬けにして装置の中で回復を図るイメージ)。まるで棺桶を少し巨大化させたような浴槽に気付けば全裸で放置されている自分。とりあえず上半身を起こして座っていても胸までピンク色の湯が張っていて透けて見えないのは良心か。だがカーテンの向こうには無関係の生徒(男女どちらかだったかは忘れた。とりあえずその2人は同性だった気がする)2人何やらくっちゃべっている。どうやら一応は要救護者がカーテンの向こうに寝ているということは知っているらしいが、それがどうした関係ないという態度で遠慮を見せない生徒たち。とりあえずこちら側に回って来られたら見えないと言えど真っ裸だしマズイよな、と思うものの着替えがどこにあるか分からない。身動きできない。

 

・鮫と格闘

やっぱりなんだかんだ長い前振りがあったが中身はスカスカ。覚えてる限りでは、まず知人が発表会的な何かに参加(主催だった気もする)すると言うので家族でコンサートホールがある場所まで遠出した。ステージからは遠いほぼ最上段の席に着いて寛ぎながら知人の出演するプログラムを待つ。因みにこの時点では空席が目立つ。手持ち無沙汰に待っていたら暇すぎて、肝心の知人プロデュースのサイバー音楽祭的なプログラムが流れる頃には揃いも揃って転た寝(又はマジ寝)をかましてしまった。調子終わった時に意識が浮上して、私達家族の横に席を陣取っていたらしい知人が青色の負のオーラを撒き散らしながらずーんと落ち込んでいるので申し訳なく思った(ということは知人は演者ではなく演出家だったのかも)。でも一応目的は果たしたということにして、残るプログラムは観ずに家族で会場を後にした。

ここで初めて意識するのだが、ここは外国らしい。そういえば会場内で見た人々は欧米人のような顔立ちをしていた。私は言葉が通じないので親と一緒に行動しようとするのだが、姉は他に何らかの目的(寄り道)があるらしく、一人で電車に乗って自由行動してから集合場所で落ち合うことを選んだ。姉は積極的だ。

私と両親はというと、何故かショボい小型のエンジンボート?に乗って海?を渡っていた。小さいので波に負けて途中で2回くらい転覆した。そんなこんなで、気付けば公園のような場所が見えてきた。水面には大量の鮫が見えている。なにこれ恐ろしすぎる。何でもいいから早く陸に上がりたい。こんな船旅は嫌だ。早く早く、と気が急くばかりに自ら船のハンドルを取り陸に船を近づけようとした瞬間、またもや転覆。しかし今度は鮫その他がうようよと泳ぐ溜め池のような場所だ、逃げ場はない。とにかく陸に向かって泳ぎ始める。その間にもガンガン鮫や小振りなシャチもどきやエイっぽい何かが迫ってくる。私は後ろから泳いでついて来ている両親を見て戦う覚悟を決めた。食われる訳にはいかない!正面から泳いでくる鮫には牙を向く前に鼻先に向かって正拳突きを一発お見舞い。とりあえず歯向かってくる意欲を殺いで退けることができればそれで良い。中には無害そうなマンボウもいて、そういうのには手を出さずに看過しておいた。無暗に傷付けたい訳じゃない、食われない為なのだ。

(2/1)
・土産物屋と待合室
団体での旅行の帰り道、立ち寄った土産物屋で帰国間近の外国人(白人の成人男性)に何かお土産を選んであげようと一人で内心勝手に決意して店内を物色。ファンキーな物やら何やら色々あるが、どれもその人のイメージに合わずに品物を手に取ることもせずに店内をうろうろ。そうしている間にも彼は自分用のお土産を買ってしまったらしく、とても満足したという表情だ。出遅れた。そもそも自分より年上の男に買ってあげようとしていたのか選ぶだけのつもりだったのかは謎。結局他の旅行客たちも続々お会計を済ませたらしく、仕方ないので自分は何も買わずに皆に続いて店を出る。まだ数人が店内で会計をしている最中なので、彼女たちが出てくるまで店の外にある駅の待合室みたいな場所で待つことに。この空間では自分以外の大半が中年男性……つまり妻娘を待つ父親達である。それぞれそれなりに会話が弾んでいるようだが、小中学生くらいであろう自分は我関せずといった様子でぼーっと突っ立って待ちぼうけ。

(2/2)
・遭遇した2人の敵とより良い関係を築くためにもっと解り合おうぜと歩み寄る話

(2/4)
・学校で血塗れな左手首
授業中。ぼんやりとしていたが授業も終わりに近づき我に返って慌てて板書を再開する。黒板と全く同じになるように真似してノートを取りたい性格なのに何故か余白が大きくすかすかで、横1行のところが2行になってしまったりして納得がいかず、後で書き直そうかな…と考える。
そんな授業中になんだかんだでちょっと先生といざこざが起こった直後の気まずい休み時間。なんだか平然と座っているのが気まずくて席から立ち上がると、机にでも引っ掻けたのか左手首らへんが裂けてダバァと赤黒い血が溢れる。ちょっとした惨事。口で吸ったりティッシュで吸い取ったりしていたけどそれを上回る量が流れてきて、右手で受け皿を作ってもそれすら溢れかえりそうなほどに。このままでは床に血溜まりができてしまうと思い、教室内?の手洗い場で一旦軽く血を洗い落とす。そこに友人が保健室まで貰いに行ってくれたのか、少し大きめの絆創膏を貼ってくれた(多少よれていて自分で貼り直そうかとも考えた)。しかし左手首に絆創膏だとまるで自傷痕を隠しているみたいで、痛くもない腹を探られるのではないかと懸念が過る。結局貼ったままにしておいた。
そうこうしているとどうやら外で何かあるらしく、全校生徒が教室を出て外へと向かっている。私も友人と共に教室の戸締まりをして(教室を出るのが最後だった)下駄箱を通り抜けて外に出る。するとすぐ左方向で何十人という生徒の塊(規則性はない)がいま正に記念撮影を行おうしていて、どうやら全員参加っぽい雰囲気にその団体に混ざろうと足を向けるもシャッターの瞬間には友人と2人して間に合わなかった。うっすら微妙な空気。

・歯がボロボロ
歯列矯正に使う金属にワイヤーを固定するゴムリングのような感触の何か(つまりゴムっぽい食感)が歯全体に張りついているような感じがして鬱陶しいので端からべりべりっと剥がしたら、下の歯が本来の大きさの6分の1くらいの大きさにまでボロボロに退化してしまい、上下の歯が噛み合わさったり喋ったりするとポキッと折れそうになってしまうので迂闊に喋ることもできない(必死)

(2/7)
・歓喜と悋気の坩堝で
どことなく別荘みたいな雰囲気の宿泊先で女生徒らが各自夕食後の後片付けをしている。皆わいわいと話しながら楽しそうにする中、一人で作業をしている友人がいたので「手伝おうか?」と声をかけると別にいいと断られ、「そう?ならいいか」と特に何も思わずその場を立ち去って他の子たちと楽しくおしゃべり。粗方片付けが終わって手持無沙汰になったのでその辺を見回っていると、さっき手伝いを断ってきた友人が未だに一人で皿洗いをしていた。このままでは彼女だけ取り残されてしまうので手伝おうと思うのだが、また手伝おうか?と疑問系で尋ねたら断られるだろうと思い、勝手にそこにあった布巾を持って洗い終わった皿を拭き始める。少しばかりうざったそうな目を向けられたけれどすぐに諦めたらしく(元々それなりに仲が良い)、隣でぽつぽつと自分が不機嫌な理由を話し始めた。聞いてみるとどうやら成績(試験の結果?)の関係で卒業できるか分からなくて不安だった、とかそんな感じの内容で。とりあえず「大丈夫だよ、卒業できるよ」と何の重みもない言葉をそれでも気休めではなく一応本心から言ってみる。言葉にして伝えてはいないけど、流石に落ちたりはしないだろうという楽観視。
ところ変わって教室。自分の席は後ろ側の方らしく、教室内がよく見渡せる。私は誰にも話しかけず教室を静かに俯瞰することに徹していた。どうやらこの日が卒業式?らしく、同級生らの雰囲気が異様なことになっている。内7割くらいが「合格できて嬉しい!」と喜び盛り上がっている人、残りが不の感情に取り憑かれてどんよりと沈んでいる(先の友人の姿は確認できなかった)。手を取り合って喜んでいるすぐ隣の席には頭を抱えてぶつぶつと恨み事を吐く生徒。一緒に卒業しようと誓った親友は合格したのに自分だけ落ちてしまった女生徒は、黒板左の掲示板にある自分と親友の名前が隣り合って書かれた掲示物(仲良しアピール全開)に爪を立て俯いて縋り付くように「どうしてどうしてどうして」と繰り返し唱えている。喜びのピンクのオーラと澱んだ影のオーラが一つの部屋に幾つも同居していて、なんだかホラーのような光景だと感じた。教室はいつ何か事件が起きてもおかしくない雰囲気に呑み込まれているのに誰も気にした様子はない。ホラーのようだと肌で感じてはいたものの、特に怖いなどと思うことはなかった。この夢の中の自分は感情が殆ど動かない人間らしい。
因みに電話の音で起こされたので起きた直後数分は心臓が無駄にバクバクしていた。

(2/9)
・彼氏と女の密会に参入
広いプールが売りと言っても過言ではない存在感の豪華ホテルっぽい複合施設に地域のレクリエーションで来ていると思われる自分。ワンピースの水着を着てプールの10mくらい上のコンクリートに座って足の裏だけ水に浸してなんとなく持て余している。近くにいた姉は下のプールに泳ぎに行くと言って行ってしまう。私は泳げないしどうしようかなと悩んでいたが、とりあえず行ってみるかと移動を始める。大勢の人間が向かう方について行ったら辿り着くだろ、と団体の後を歩いていたのだが、どうにも嫌な予感がする。団体が並んでいる列の先が10m下に続くウォータースライダーに繋がっているように思えて仕方ない。それは、怖い。どうしたものか……他のルートを探そう。列から外れ、一旦屋内に続く道を進む。
館内に入って気付いた時には水着から服に変わっていたと思う。ブランドショップや何やらが並ぶエリアを半円を描く廊下に沿って歩いていると、目の前に映り込んだのは床に膝をつく自分の彼氏と彼氏の目の前に蹲って号泣している女性(少女?)。おや、と思って見ていると顔を上げた彼氏と目が合う。一瞬固まる空気。とりあえず泣いている彼女は気付いていないようなので無言でやあみたいな感じで彼氏に軽く手を上げ、そのまま歩いて横切ろうとしたらその上げた手を彼氏にがしっと掴まれる。私立ち去った方が良いんじゃないの?と思いつつ彼氏の顔を見ると必死でいっぱいいっぱいな顔をしている。どうやら誤解だから勘違いしないで欲しいということらしい。なるほど確かにそうらしい。疑うという程でもなかったのだが話を聞いて欲しいと言うのならとりあえず聞いてみるか。私はプールへ向かうことを一旦止めにして、2人の話を聞く方向に切り替える。

・超大型巨人(小型)とリアル鬼ごっこ
『進撃の巨人』の超大型巨人が多少間抜けな面をして全体的に色が薄ぼんやりして2.53m級にまで縮んだ感じの巨人と屋内で追いかけっこ。それまで皆で体験型RPGみたいなこと(ゲーム感覚で謎解きしながら壁も道も白いステージを進みつつ銃で敵=人間を倒したり)をして遊んでいたのに、何故か最後にはそう広くない室内で仲間5人くらいと巨人一体で戦うことに。ゲームの参加人数がコントローラーによって限りがあるように、武器の数も見学者には与えられない。武器があったところで桁が違いすぎる。捕まったら……死ぬ。立ち向かうことも出来ずただただ逃げ惑うばかり。しかし巨人が障害物を挟んですぐそこまで迫っている。現在此方側には自分含め人間は2人しかいない。どちらかに気が向いた瞬間にもう一人が逃げるしかないのだ。同時に別方向へと走り出す2人。最初は一瞬先に動いた彼女の方に意識が向いたようだったが、生憎と巨人はそちらを追わず私を獲物に認定したらしい。これは、逃げられない。それまで逃げるよりも隠れることが主体だった私にはこのまま障害物の周りをぐるぐると走り続けて巨人の手をその場しのぎで躱し続ける自信がない。諦めてしまった。立ち止まる。ああ、これで捕まってしまう。

(2/11)
・運動会の練習っぽい何か。熱血教師に厳しく管理される脱力系生徒たち
グラウンドで教師にどやされながら走ったり適当に気を抜いたりしているだけ。

(1/16)

・赤ちゃんとペットの猫に鉄球をぶつけるDV母の噂

 

(1/17)

・体育館ステージ側ハーフコートで女子バレー部が活動する中、外野でボール拾いに徹する自分ら二軍

アタック練習やら何やらで一軍がコート内でぴょんぴょん飛ぶその中に拾いきれないボールがころころと転がっていってとても危ない状態。コート外を囲む二軍以下が10人くらいいるとしても、次から次へと流れ作業のように飛んでくるボールを腕に抱えきれない。前にも同じような夢を見た。

 

(1/18)

・狐の絵を描く

美術室。テーマでも決まっていたのか、周りを見る限り狐の絵を描いていた気がする。そして自分も多分同じように狐の絵を描いていたと思う。チラっと人の絵を見てみると殆ど色塗りも完成している具合だった。自分が手にしているのはようやく下書きが終わって申し訳程度に色塗りがしてあるだけのほぼ白い絵。あまりの進み具合の差に危機感を覚えた私は焦って一番面積の広い背景の色塗りに取りかかった。どうやら夜の絵らしく、紙の中央な大きな月に狐が若干被るような構図らしい。因みにこの時点では狐の下の空白か腹の両横らへんに濃い緑と紺色が乱暴に筆を滑らせたような感じで色が塗ってあるのみ(あれは一体何を描いたつもりだったんだろう…)。ということで急いで背景に取りかかるべく、青色の絵の具(前回の時から洗っていないのか、最初からパレットに配色されていた)を水で溶いて塗りたくる。授業も終了の時間に近付いたかと思えば、立ち上がって絵を見下ろすと紙一面に青色が水浸しになっている状態だった。なんということだ。呆然としていると先生がやって来て、布巾で水分を吸い取るよう指示(実際は先生が自らやっていたが)をされる。吸い取ってみると、うっすらと青色が残っているものの殆ど白紙に戻ったようなもの。この日の活動は全て意味がなかったことになってしまった。

 

(1/19)

・お巡りさんに車を押収される

同行者が大学前で何か見つけたらしく一目散に走って行くので、自分も車から降り鍵を閉めて車道を走る車の邪魔にならないように歩道で車を押して歩いていると(驚きの軽さ)、前から歩いてきたお巡りさんらしき人物に咎められる。一旦没収するから放課後取りに来るよう言われ(登校中)、まぁ仕方ないよな、と抵抗もせず素直に車の鍵と手荷物を渡す。しかし取りに行くにしても交番の場所など知らない。近くに3つくらい交番があるみたいなので「どこの交番に取りに行けば良いですか?」と尋ねると急に挙動不審にしどろもどろになるお巡りさん(新人っぽい)。いつの間にか商店街というかショッピングモールの吹き抜けっぽい場所にいたので、近くにいた接客する気満々のスタイリッシュな感じの店員(見た目だけならソムリエ。老け顔の30代?)を捕まえて「交番はどこですか?」と尋ねる。どれだけ説明したのかは不明だが事情を把握したらしい店員はお巡りさんに向かってそれはあかんと諭し(説教し?)始める。納得したらしいお巡りさんはとりあえず渡した手荷物の中から携帯電話だけは返してくれた。連絡が取れないのはまずいと判断したらしい。私的には何も解決していないのだが一先ず受け取っておく。そして背負ったスクールバッグと没収されなかったもう一つの手荷物とあと左手に何かを持って遅刻だよなぁ…”と思いつつ同行者()と学校へと向かう。多分通っているのは中学校(第一候補)か小学校(第二候補)。この日は通常授業ではなく行事の準備のために登校したらしい。

 

(1/24)

・皿洗い

宿泊学習(臨海学校)の宿泊先みたいな施設。教室のような部屋で班になって夕食(多分自炊ではなく施設の職員が作ってくれた料理)を食べ終わった後、廊下にずらりと並ぶ洗い場で食器を洗い、入浴を済ませてから再び教室でHRのようなものを受けるという流れらしい。私は班のメンバー(女子のみ)と洗い場で泡々ざぶざぶと皿を洗っている。多分2日目というか、夢の中ですら2回目のシーンだったかもしれない。友人と近日行われる修学旅行?の話題で盛り上がりつつも続々と入浴を終えて教室へと向かう生徒たちの姿を見て“今日も自分たちが最後らへんかぁ。急がないと遅れちゃうかなぁ。怒られるのは嫌だなぁ”とぼんやりと不安に思う。周囲を見渡すとちらほらと数人自分たちの班以外で皿を洗っている人たちはいるものの、それもほんの数人しかいない。そこに班員の女子2(入浴済み)が現れて、若干不機嫌or不服そうに「…手伝わなくてごめん……」と言ってきた。進行速度がよそより遅いのはサボり魔がいたかららしい。仲が良い訳でもなく気の強いギャルという感じの2人に対して怒りを露わにして「じゃあ今からでも手伝って」などと言うでもなく、淡々と「いいよ」と告げるだけ。結局その後も友人と修学旅行(国内)の内容について喋りつつせかせかと手を動かしていた。濡れた布巾を廊下の突っ張り棒にかけて、漸く一息。

友人と話していた旅行の内容については大体こんな感じ。美術館が予定に入っているのか絵がどうとか、自由時間は誰と過ごすのと尋ねられて、誰と言われたら自然といつもつるんでいる友人(自分の中ではべったり一緒にいるけど親友とは違うと思っている)になるだろうなと、プラスアルファの選択肢を思い浮かべながらも返答する。そもそも旅行に乗り気ではない私は「最悪行かないということもある」と言っていた。

因みにこの夢の中で教室以外での食事シーンがあったのだが、ちみちみと食事を食べ終わって“ほわー”としているところ眼前にずいっと差し出された茹でたトウモロコシ(1/2)。ええ、もう要らないよ……と思っていたが、結局かぶりついて完食することに。直接かぶりついていた割にはトウモロコシの芯を見ると殆ど食べカスがついておらず綺麗な状態で、自分でも内心驚いていた。多分このシーンが1回目の皿洗いの後にあって、その後に2回目の皿洗いシーンに突入したと推察している。

 

(1/28)

・親友を助けるために忍び込んだ城みたいに大きな屋敷で侵入者(自分)を捜す見回り兵から隠れたり逃げたりする最中、下の階にアリスみたいな衣装をした女の子が力なく項垂れて動かない様が見えたけど用心して近寄らない

 

(1/30)

・好きな人が戦闘中に自分を庇って死んでしまい茫然自失

彼が死んだほんの少し後、勝利を収めて戦闘(戦争)は終結した。味方が喜びに湧く中ひとりショックから立ち直れずにいる自分。そんな自分を気遣う友人らに支えられ祝杯の席が設けられる会場(見た目は母方の親戚の家)へと連れられる。しかし部屋の中は勝利ムードに浸るのではなく、どこかぎこちなく固く重い空気が流れていた。そんなこともお構い無しにマイペースに自責の念に駆られている。彼が死んだ直後は何故私を庇ったのか、そんなことして欲しくなかったという激しい思いで溢れていたのに、今は頭がうまく回っていないようで、思考力が著しく低下している。

心配そうにする友人と顔だけは知っている仲間に見送られ、会場を出て実家に戻るべく黒いブーツを履いて先行く姉の後に続く。因みにこの時友人と従姉妹関係だと知る。何で今まで言ってくれなかったんだろうと少し不満に思うけど半ば自暴自棄のやさぐれ状態なのですぐにどうでもいいことだと思い直した。

 

(1/31)

・魔法使いの海難救助(物理)

海から数十メートルしか離れていない赤土の荒野みたいな場所にて。サボる同僚(後輩?他人?)を横目に自分の仕事に打ち込んでいると、ファンタジスタミッキー(上司と思われる)が海の方から慌てた様子でやって来る(この3人集まった光景を俯瞰で見ると自分も後輩も魔法使いの服を着ていた)。どうやら海で何やら事故が起こったらしく、ミッキーの指示で私とミッキーは現場へ、後輩は報告をしに本部(詰所)へと走る。海に着くと自分は真っ先に海の中へと飛び込んで子供相手に海難救助を行う(not魔法)。その間ミッキーは浜辺でパニックになる人々を宥めていた。

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