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(11/3)
・同い年くらいの人懐っこい引っ越し屋の兄ちゃんに一目惚れされる
・「席が分からない」系
何かしらの行事が開かれるとかで全学年体育館に集められたのだが、出席番号順に見えるがどうにも違っているようで、とにかく自分は3列4列にもなる列のどこに入れば良いのか分からずオロオロとしていた。そんな私を見てクラスの女子は実に嫌そうに顔を顰めて何か嫌味を言ってくる。そんなことが0移動する度、3度4度と続いて私の心労はMAX。しかし↑で連絡先を交換した?兄ちゃんがぼっちになっていた私を発見して話しかけてくる。それにより少しだけ心が軽くなるがしんどいものはしんどい。そうこうして漸く行事も終盤に差し掛かって解散かと思えば、私のクラス(学年?)はまた別の場所で壮行会?応援会?のようなものをするからその服のまま帰らないよう言い渡される。
うぇぇ…と思いつつ、仕方ないので目的地に移動しようとするも、やはり道が分からない。とりあえずなんとなく人の波に従って廊下を進み、なんだか女子の一行が同じところに向って歩いているのを目撃してその後ろをついて行ってみることに。校舎の端の階段を最上階まで上ると、踊り場のようなところに何故か真っ裸の女子の集団が列をなして膝を抱えて座り込んでいる。この先は温水プールにでも繋がっているのだろうか。「!?」となりながら慌てて引き返したものの、どこへ行けば良いのか手がかりがなくなってしまった。とりあえずやっぱり道が分からない自分の教室に戻るために、一度一階まで下りてみようと考え、どういうことか体育館?内に設置されたウォータースライダー(監視役なのか先生がスタート地点で待ち構えていて、水着姿の生徒が結構並んでいる)を使ってプールにどぼん。当初の目的の通り、ダイナミックではあるが一階に戻ることはできた。しかし滑っている最中に先生の「ここは(多分水泳の資格)一級用…」みたいな独り言が聞こえてきて「え?」と思うも戻ることはできない。
(11/14)
・中学時代のバレー部員たちとバレーしなきゃいけなかったり(空気の抜けたボールを膨らませたところで終了)、+αを加えてなんか出し物披露しなきゃいけないからそれについて話し合ったり。地味に悪夢
(11/15)
・ラジアータみたいな人々の営みを眺める夢
色々と見て回って、夜から朝にかけて。一階部分が庶民的なバーのようでもあるしダイニングのようでもある、居住区に帰って?くる。カウンターでオランダの民族衣装風な店員さんにお酌してもらっている中年男性に、これから仕事に出かけるのであろう男性、はたまたこれから寝るのだろう人など様々。
自分たち3人組(全員少年)は誰にも声をかけることなく階段を上がっていく。2階へと上がると、広い廊下の共用スペースか何かで楽しそうにピアノを弾く父娘と、それを遠巻きにじっと見つめる男の子の幽霊(半透明)with青い人魂がいた。男の子の幽霊はそのまま奥へと行ってしまったので追うと罠だったらしく、地下かどこかに落とされて(隠されて?)しまった。幽霊は楽しそうに笑っていたので、きっと悪戯だとか構って欲しかっただけで悪意はないのだろう。
仕方ないので薄暗い地下ダンジョンを進むのだが、途中で一体何だったか忘れたが、3人の内1人だけしか道の先に進めないという展開になり、じゃあ誰が脱出の道具を取りに?行くかを話し合う。自分と友人は物理攻撃が得意で、成り行きで道すがら一緒になったのだろう少年は多分魔法とか?特殊攻撃が得意。この先どんな敵が出るか分からないのだから一番強い奴が行くのが良いと思うのだが、なかなか代表者が決まらない。
(11/16)
・160cm台前半くらいの小さく可愛い 三國無双3フォーマル衣装な陸遜が空中で格ゲーみたいなアクション(決めポーズ)をしていた(多分画面の向こう)
(11/20)
・蛙と蛇と私と
前半から終盤にかけてまで長い長い地味な学校モノ(面子からして中学だが工業高校のような雰囲気がある)のグロ系悪夢が続いたが、荒唐無稽が故に内容を覚えていない。
クラスメイト同士のPvPによる?ギスギスとした空気が教室に流れる中、既に教室を出て行った約半数の生徒に続くべく自分も一人帰り支度を始める。どうやら今日は2学期の終わりらしく、明日から冬休みに入るのでロッカーの中を漁っている。何らかの分厚めな教科書を手に取り家で勉強しようかなーと考えるが、結局再び学校に持ってくるのは重くて嫌だからと止めた。友人と別れの挨拶を済ませていざ下校。
体育館を通りすぎたところで小さな丘の下の自転車置き場に自転車を取りに行くのだが、何故か徒歩で下校している(もしくはあれはまだ下校中ではなかった/学校の敷地内説)。
誰からか耳に入れた噂を確かめに、民家に続く小道(今までこんな道あった覚えがない)へと入ってみる。そこで向かいから歩いてきた少年から何かしらを聞く。そして蛙が2匹と白蛇1匹と道端でエンカウントしてパニック状態。命からがら小道から逃げ帰ることに成功。
・薄暗いので多分夜の手前くらい、家まで帰る一直線の道で蜘蛛や鼠の集団に追いかけられる
(11/22)
・修学旅行か何かの宿泊先(全体的に真っ白でつるんとしていてシェルターのような印象も受ける)で災害が発生し、皆が上へ上へと避難しているところ、友人と2人一か八かで地下へと下りていく。地下にある何かの装置を使って脱出するつもりのようだが、安全の保証はないという。
・隔離なう
何らかの組織に軟禁だか監禁だかされてビルの一室っぽいところに隔離中の自分。自由に外には出られないが、年の離れた小学生くらいのやんちゃ盛りな幼い弟(弟分?)2人とは毎日のようにビデオレターやチャットで連絡を取らせてもらっている。自分と外との連絡係のような20代半ばの金髪の男(年上)が弟たちとのチャットに仲良さげに割り込んでくるのは頂けないが、軟禁中にしては破格の扱いをされていると思う。そもそも何か特殊な病気で隔離されているのかもしれない。思い出せないけどそんな気がしてきた
(11/24)
・殺人犯の共犯者として逮捕される
殺人に至るまでも長い過程があったはずなのだが忘れた。
薄暗い部屋。主犯は多分姉(同じ家/実家に帰ったので)。私は心の中でその人物は殺されても仕方ないような人間だと思っているのだが、自分が共犯者として警察に捕まってしまうことを恐れていて「いや、でも…警察に捕まるし…」みたいな、ふわっとした押しの弱い忠告をしてみる。二の足を踏んでいる感じ。警察が動いたら逃げられないと思っている。しかし結局私の目の前で犯行が遂行される。やってしまった。こうなれば居合わせた私も同罪となるだろう(看過による幇助罪という発想はなかった。あくまで自分も実行犯という扱い)。
時間は少し経って空港かどこかの随分とオシャレなレストラン(多分犯行現場は空港(仮)なのだろう)。どこか旅行へ行った帰りなのか、友人と、姿は見えないが他にも同級生たちがここでディナーをしている。私は6人席の左端の席に座り、体調が悪いのか何も食べようとしないでいる。そんな私を心配したのか友人が私の左側の所謂お誕生日席に移動してきてぽつぽつと会話をしつつ料理をつつく。そうこうしていると空席だった右隣の席に赤ちゃんを抱いた女性が座ってくる(ちなみに更にその右隣の席にも知らない若い派手めの女性がスマホを見ながら一人で食事をしている)。そこで私はハッとなり、隣の母親に「もしかしたら私は風邪を引いているかもしれないから、私もできるだけそちらを向かないよう心がけるからあなたも赤ちゃんに気をつけてやってくれ」との旨を伝える。母親は子どもの心配をしたのだろう、少し嫌そうな顔をして、それでも了承した。 これから家に帰る。どうやらこの空港には家族や親戚もいるらしいのだが、帰りは別々のようだ。私は姉が運転するバイクに二人乗りで帰ることに。しかし殺人犯がナンバープレートを晒して殺害現場から逃げたというのにそのバイクを家の庭に堂々と置いておくのは如何なものか、せめて土間など外から人目につかない家の中に隠すべきではないかと進言するが結局バイクは外に放置された。もしかしたら姉も警察の捜査から逃げられる訳がないと諦めていたのかもしれない。
家の中。自室のベッドの中に潜り込む。そのままうとうとしてしまっていたのか、玄関のチャイムが鳴らされる音で意識が浮上する。母が不在なのか対応する父と来客が話し合う声で警察がここまで辿り着いたのだと理解し、しかしそのまま寝た振りをしてベッドから出て行こうとはしない。チャイムが鳴ったのに出てこない私を不思議に思ったらしいが、それでも事情が分かっていないだろうにも関わらず警察を引き下がらせようとしてくれた父。しかし犯人が引き籠っていようが引く気はないと言わんばかりに父を引き連れて私の部屋まで話を聞きに来る警察。父が寝ている私を起こそうと名を呼ぶので、本当は起きていたのだが「ぅーん」だか「はーぃ…」みたいな、いかにも寝起きです風を装って薄目を開ける。まず目に映ったのはベッドの壁側に面していない周りを取り囲む警察関係者たち。何も言葉を紡げずぼぅっとしていると、医者らしき人物が私の頬に手のひらを当て、労わるように微笑む。医者の言葉から察するに、どうにも犯行から深夜と思われる現時刻までの数時間の間にひどく心労を溜め込んだらしく、今の私は高熱が出ているのだと知った。その医者の穏やかな顔を見て、もしかして警察は私が手を下していないと気付いているのだろうか、それで共犯者といえど少しは同情してくれているのだろうか、と考える(後から思うと殺人を犯したのがまだ高校生の少女?だという事実に胸を痛めただけかもしれないと思ったがこの時はそんな考えに至っていない)。しかしどちらにしろこれで捕まったのだという思いだけが茫然と頭にこびりついていた。
(11/25)
・老若男女混合チームで制限時間内にどちらのチームがより多くの料理を平らげたかを競う紅白戦
・《魔女》の一族の吸血鬼の少年
主人公は《魔女》と呼ばれる(一般人には知られていない)一族の吸血鬼?の少年。当然ただの人間には使えない特殊な能力が使えるし実際に使ったのだがその部分の詳細は忘れてしまった。
学校。多分運動会とか何か特別な行事の日。少年は何か困っている友人に対して陰で密かに《魔女》の力を使い人助けをした。友人は問題が解決して嬉しそう。それを見て少年も良かったなと思っている。
因みに学校で綿棒並に細い歯を3本くらい抜くシーンがあるのだがどの段階でどういう状況かは忘れてしまった(そもそも学校シーンは記憶が薄い)。殆どは人間と同じ大きさの歯なのだが、幾つかまだ乳歯の細い歯が残っている。少年の思惑としては隣り合った細い歯を抜けば穴が合体して人間と同じ大きな歯が生えてくるのでは、とのこと。
場面は飛んで家に帰った。両親は存命なのか不明で、少年をリビングで待ち受けたのは《魔女》の師匠である若い女性だった。実年齢と見かけ年齢が同じなのかは分からない。そんな師匠に髪の手入れをしながら(何故かこの場面でだけ髪が長い)今日の出来事を聞かせると、軽率に《魔女》の力を使ったことを怒られてしまう。師匠曰く、この少年は所謂“弱い人に頼られたら放っておけない”主人公気質であり、傍目から見ても至って普通な明るい性格をしているように映る。既に亡くなった少年の姉も少年と同じような気質をしていて、人助けをした為に騙されたのか命を落としたらしく、危機感も自覚も薄い少年も姉と同じ道を辿らないかと師匠は心配をしているのだ。まだ覚醒して日も浅いのか、力が使えるというだけで普通の少年と変わらないと思っている少年は話し半分に聞いているだけで考えを改めるつもりはなさそうだ。しかしそのつもりなら力の使い方は教えないと師匠が突っぱねると流石に弱ったらしく、しおらしくなる少年。
(11/28)
・業界ではそこそこ有名らしい人たちが大掛かりなクトゥルフ神話TRPGを公開するらしいのでそのお手伝い
前半部分いろいろあったけど大分忘れた。帰省してきた姉と母となんだか暗いリビングでずっと喋っていた気がする。
久々に会ったと思われる友人が大掛かりなCoCのオリジナル卓に(PLとして?スタッフとして?)参加すると本人から聞き、どういう訳か後日友人不在の場で7人くらいの企画者たちと顔合わせをすることになった自分。向こうからすればなんか知らん奴が一人混じってるな状態。一応先に紹介だけはされていたらしく、多分こいつのことだろう的な空気は流れているが、やはり肩身が狭い。しかしなんだかんだで3歳くらいの娘の写真集を数冊出版している女性有名人(業種は不明。娘の名前には「興」の字があった)やリーダーらしき男性と話すようになり、フリートークの時間を終えて企画の話になった頃には自分から積極的に意見を出すようになっていた。というかメンバーの口が重くて会議が進まないので意を決して口を開いてみた感じ。一度言葉に出すともう良いやとなって次から次へと出てくる。自分はあくまでスタッフロールにも載らないような傍観者な立ち位置なので演出や編集には触れず、主にハウスルールについてどうするか(HP0以下からの蘇生は応急手当NGで医学持ちに限る、など)を詰めていく作業をした。
(10/8)
・葡萄色のアルコール飲料を頑なに飲み込もうとせず抵抗する
(10/14)
・母の実家に母方の親戚一同が集い、大人たちが話に花を咲かせている中、私は暇を持て余して部屋の隅でノートパソコンをいじっている。昼時、携帯に友人から“みんなにメールしても誰とも繋がらない。○○はどこにいる?”といった内容のメールを着信。着信時間は11時過ぎ頃。まだそんなに時間は経っていない。これは暇だから遊び相手が欲しいのだろうなと察して、(皆が駄目だったから私に声がかかったのかと苦く思うものの、自分も暇だしなんだかんだでこの友人のことは好きなので)今から自分だけ車運転してここから帰りたいなーと思うが結局帰らない。
(10/15)
・右手親指の爪が赤黒く段々に盛り上がって(2枚爪?)大変なことになっている
・私は猫
外国人も集まるような観光地(高山)のカフェ兼休憩所的な広々開放空間?に団体旅の途中で自由時間に各自立ち寄る。そこでバックパックを背負った元同級生がジップライン(店のテラスから飛び立つ行列のできるターザン的な人気アクティビティー)で一人旅立つのを見送った後、猫になって(猫に視点が移って?)悠々と店内を歩き回る。
(10/16)
・忍たま大集合
乱太郎がとかしんべヱとかとチームを組んで?チーム別に与えられた?謎を解きながらゴールを目指すオリエンテーリング?
庄左ヱ門とか確か兵太夫とかは別チームで競争中。くのたまのトモミちゃんとかも敵として出た気がする。土井先生はお助け(見守り)役。
(10/16)
・物吉くん(名前だけ)と通知表
夏休み明けの学校。賑わう教室に入って自分の席はどこだったかなーとなんとなく覚えている辺り(中央後方)を探していると、クラスメイトに“このクラスに転校してくる物吉くんが元のあなたの席に配置されるという話だからあなたは席移りなさいね”的なことを告げられる。物吉くんがこのクラスに転校してくるのは事前に聞いていたので“あぁ、そうか~”とすんなり納得して一番左の列の前から2番目辺りの席に移動する。
担任が教壇にて通知表だか通信簿だかを出席番号順に一人ずつ渡してくる。席順も出席番号で並んでいるので自分の番までまだまだ先だと周りの生徒らと喋っていると、気付けば“ま行”の生徒まで進んでいて“あれ?自分抜かされた?ていうかそもそも『ものよし』なら自分より出席番号後ろじゃん!席移る必要なかったんじゃん!”などと一人焦る。これはもう最後に取りに行くしかないと腹を括って待ち、名前を呼ばれて教壇まで取りに行く。なんだかんだで成績も教師受けも良いのであまり気を抜かないようにだとか軽く小言を言われる程度で済むと思っていたのだが、実際は厳しい視線でねめつけられ、硬い声音でここぞとばかりに叱られる。内容はあまり覚えていないが、“本来は夏休み中の登校日に渡さなくてはならない提出物を今日持ってきた。管理がいい加減すぎる”みたいなことを言われた。何を言われたのか訳が分からなかった(そもそも夏休みに登校日があることも知らなかった。本当だとしたら確実にこちらの失態である)ので、原因を探るべく渡された通信簿的な何かの中身を確認する。設問に対し何かしらの同一の単語を○で囲っている表ではあるものの、とにかく文章がずらりと並んでいて時間もないし全部読む気にはならない。とりあえずそれぞれの項目名だけ取り急ぎ目で追ってみると、どうやらこれは基本的に教師が書き込むものであるものの、一部の項目は生徒自身(もしくは保護者?)が記入しなければならないものだと察する。私のはその箇所が見事に全て空欄だったのだ。担任はそれについて怒っているのだろう。
(10/18)
・綺麗な水が欲しいのです
友人4人くらいで全面ガラス張りの建物があるシティ的なところに遊びに来た。
なんだかんだで一時的に2、3組に別れて行動。
友人と2人で田舎道を歩いていると農作業ルックの見ず知らずの婆様に「この道(進行方向とは別の横道)の奥を行ったところにある綺麗な水が欲しい」とイライザさんのようなことを言われ、「桶で汲んでくるくらいなら構わないが、水を引くのは無理だ」と結局折れて桶で運んでやることにした。
(10/21)
・帰省していた姉が県外の現住所へ戻って数日、リビングでうたた寝していると何故か再び姉が家に帰ってきた。流石にそんなことはないだろうと思うものの、眠気が酷くて起きて確かめることが出来ない
(10/23)
・学校最上階の踊り場(屋上には繋がっていない)で誰かを待ちながらブレザー姿の鶴丸と携帯型ゲームで対戦をしている
(10/24)
・果汁が溢れすぎて水浸しになった失敗作の手作りアップルパイ
(10/25)
・刀剣トーテムポール
6、7口の刀剣の一部がそれぞれ20cmずつくらい切り取られ(ピックアップされ)トーテムポールのように連結された模擬刀(模型)を手に入れて“なんか思ってたのと違うなぁ…”と思いつつも興奮する。
燭台切光忠(焼身)と倶利伽羅竜が彫ってある刀があったことは覚えている。
(10/26)
・外国人観光客に英語で案内を頼まれ
私「アイキャントスピークイングリッシュ!(焦り)」外「OK, OK(HAHAHA)」私「英語とか知らんし!(ごにょごにょ…) ジャパニーズオンリー、オーケー!?(必死)」外「Oh...(こんなことも分からないのかと言いたげな呆れ顔)」
(10/26)
・大宮とまんばが喫茶店?の店員に扮してバレないようにやり過ごすという嵐の番組の企画
水色キラキラスパンコールの、あからさまに喫茶店の制服とは違うジャニーズ感満載のスーツを着てテラス席に立つ二宮。そこに同じ衣装を着た大野が遅れて合流。その傍から見たら目立つことこの上ない風貌に「絶対バレるって」と苦笑交じりに笑う大野に対し、「こんな天気(暴風雨手前)だから誰も寄り付かない(見向きもしない)」と、企画倒れの事態にやはり苦笑いする二宮。まんばは店内のバックヤードにいる。
こうして一本の企画として成り立つまで色々嵐内で協議が行われたシーンもあったのだが悉く内容を忘れた。
(10/29)
・悲鳴を上げたら目が覚めたら良いのになー
狭い洞窟のような場所で全身の毛がもさっとした人型怪物とエンカウントし、このままでいると怖い展開にしかならないと判断して例の如く大きな悲鳴を上げて夢から覚めようとする(明晰夢ではないと思うが、今までの同じような夢よりは明晰夢に近い感覚)が、軽く悲鳴が出た時点で過去にこの方法では起きれなかったのだと思い出し、大声を上げるのは諦める。狭く暗い場所で多分人間の仲間一人と一緒に化け物2匹と対峙。腕を伸ばしてじわじわと近寄る化け物になす術なくじっとしているしかなかったのだが、どういうことか諦めて体を硬くして突っ立っているだけの自分に対して危害を加えようとしないのであれ?と思う。
(9/4)
・自殺サークルとメンタルヘルス
授業中何かを調達するため同級生4、5人で学校から自転車に乗り出かけるが、途中で時間がないことに気付き手ぶらで引き返す。
学校に戻るとそのまま教室に入るのではなく、友人と2人でどこかの教室へと立ち寄る。そこには学年問わず10人弱くらいの生徒がおり、入り口側以外の壁側3方には机が所狭しと並び、その上には机を埋めるようにハガキだかプリントだかが山積みになっている。その場の先輩の指示によりその名前入りのプリントを仕分けていった。そして時間の関係で作業途中だが各々自分の教室へと戻っていく。
教室に戻ると、あの集まりは自殺サークルなのだとクラスメイトに聞かされ驚く。どうやら自分たちは初めて参加したのか、その実態を知らなかったらしい。そして教師(多分担任)が今から授業ではなくテストをすると言うのだが、そのテストというのが普通ではなかった。一枚一枚別の問題が書かれた小さな紙きれを一人何十枚分と配り、それを各自解くのだと言う。しかし私は教師の説明をしっかりと聞いていなかったので一人何枚受け取れば良いのか聞き取れず、悩んでいてもどうしようもないので近くにいた教師に一人何枚だったか訊ねるもスルーされる。その声が聞こえる範囲にいたクラスメイトたちも何も教えてくれようとはしない。困った。テストといっても勉強ではなくどうやら精神面の健康チェックらしいのでそれほど重大視することではないのかもしれないが、やはり気になって仕方ない。とりあえず40枚だった気がしなくもないので配られた紙切れの山から40枚ほど引き抜き、余った紙切れを次の人に渡そうとするが既に周りには行き届いているようだったので机の隅に予備として置いておく。
(9/5)
・友人との下校中、駅。定期ではなく100円玉2枚で190円の切符を1枚買うと1円玉10枚でお釣りが返ってきた。広いプラットホームは普段以上に高校生で溢れ返っている。
(9/12)
・職業は逆だったかも
仕事(記者か何か?)に飢えていたところ、偶然街中で再会した友人に頼んで仕事の手伝い(探偵的な何か?)をさせてもらうことになったらしく、後をついて回る。友人が何かを買うらしいのでついて店に入ると、大きな店の右半分に本棚、左半分に服や雑貨が並んでいる造りになっていた。友人が目的の物を探している間は自由行動。漫画コーナーを一通り見てみたものの買いたいと思う作品がなかったので服を見てみる。夏らしいカラフルでポップな服が多く、水着も売っている。自分が持っている下着と色違いのものも売っていたが、流石に男性客もすぐ近くにチラホラいる中でじっくり見てみようという気にもならない。結局手ぶらで店を出て、友人の案内で着いた安くてボロそうなアパートへと足を踏み入れる。
・打ち上げを取り仕切ったさんま(上司?)をスクラムで除け者にする
(9/21)
・寡黙な褐色肌の少年。これってなんて大倶利伽羅?
とにかく長すぎて記憶が大分飛び飛びになっている。
最初は本来私の家がある場所に建っている家にて。私は見ていないが外には若い敵兵がうろついているらしく、 広めの部屋は年代問わずそれなりの人数が避難してきている。私はもともと別の場所から此処に移ったのか、本来ならピアノの先生の家であるはず建物が避難所になっていて、そこで同じ年頃の子たちと出会ったことを同年代の少年?に教える。彼は会いたい人がいるのか、きっとこの後危険を掻い潜ってその建物へと向かうのだろう。私もその避難所で出会った(もともと知り合いだった?)褐色の肌の少年と再び合流したいと思っていた。その少年とは一緒に避難所に入ったのに別々の部屋に通されてしまい、扉はないので斜め向かいの部屋から入口付近にポツンとした姿は見えるものの、言葉を交わすことなく離ればなれになってしまった(もしかしたら少年がいたのはこっちの建物だったかもしれないが、結局話せないまま終わった)。
色々あったけど全て忘れた。
その後なんか色々事情を知ってそうな(主犯と近しい関係と思われる)女教師の自宅に5人くらいで突撃訪問(家宅捜索)。なかなか決定的な物的証拠が見つからず、最終手段として、色欲的な意味で男に弱い女教師と捜索隊の若い男とを部屋に二人きりにさせて男が物理的に距離を詰めるとあっさりと情報を吐いてくれた。
(9/27)
・恒例の休み明けネタ
少しの間体調不良か何かで休んでいた学校に復帰。美術室で授業があるも何をして良いのかわからず周りと同じように作業を進められない。授業が終わってからも道具をどうして良いのか悩み、クラスメイト達が全員教室を出てしまったので結局全て机の中に押し込んだまま教室を出る。教室の鍵はクラスメイトが閉めてくれた。しかし後から考え直してやっぱり道具を取りに行こうと思い、教室にて友人に美術室の鍵は職員室のどの辺りにあるか訊くと職員室までついてきてくれるだけでなく担任に事情を説明して鍵を受け取るところまでしてくれた。多分その後も美術室についてきてくれた。
どうにもこの日は午前中で終わりだったらしく、昼時の田舎道を例の友人と2人で歩いて帰る(リアルだと2人ともその道を使うことはない)。電車が通り過ぎるのを待って線路を渡り友人とそこで別れ、家に到着。裏口を開けると土間で姉(多分帰省中)がゲームをしていた?。少し何か話してから家へと上がる。書斎だかリビングだかでは母がパソコンをしていたので話しかけ、やはり何かについて話す。確か学校が午前で終わる原因を何故だか私が知っていて、それについての話だったと思う。
(9/28)
・小学生男子が亡くなった祖母に習ったミッキー型のみかんゼリー(凄く凝っている)を一人で作るのを隣で眺めている
・洋館というよりむしろ城に何らかの目的があって侵入、奥へと進んでいく男だらけのパーティ。ダンスホールのような開けた場所まで進むと(むしろ出口の位置と進行方向から察するに奥まで行ったが無収穫で外へと戻る最中?)明らかに格上の敵数人とエンカウントして戦闘開始。ここまでが事前知識でここからが夢の内容。
戦ってみるとパーティ全体ボロボロで負け確定の戦況に戦意喪失する黒を基調とした男(多分自分はこの人の目線)。正気度喪失10番発狂(昏迷)→茫然自失になりながら両手を胸の前でハイタッチをするように上げ、RPGとかラノベっぽく何かの技を発動させる。この技(術)には攻撃を受けた分だけ倍増させて跳ね返すという効果があるらしいのだが、この時の男には冷静に物事を考える力がなく極度の混乱状態にあったので、どこか自滅思考が働いていると感じた。そもそも技を発動した時点で肝心の敵はこちらを甚振って満足したのか撤退して既に姿は見えなかったのだが、それすら理解できていないようだった。技の効果も目の前の人間がどんな関係なのかも分からず、しかし自分から攻撃を加えることはせず、ただひたすら手の前に出して棒立ちになっている。比較的軽傷で意識もはっきりしている仲間の内から見かねた2人が男に歩み寄って弱弱しく掌にパンチを繰り出す。数回分の攻撃が溜まったところで術が発動→男を中心に軽い爆発(衝撃波)が起き、男は昏倒。
先ほどの敵との戦いで他に2~3人が意識を手放している中、それぞれ相棒や力自慢の仲間に抱えられて城を抜け出す。
(8/4)
・プール
多分午後の授業を間近に控える昼休み終盤のこと。次の授業は屋外でプールなので、多くの生徒は校舎外のトイレを使用している。個室が2個しかないので私も友人と”コ”の字型の列に並び順番を待っていたのだが、いざ順番が回ってきたと思えば、何故か最後尾に当たる反対側の生徒がこちらが先頭だと言わんばかりに我先に個室に入ってしまった。訳が分からなくてポカーン状態の自分と友人。
気づけば授業開始目前。他の同級生たちは既にぞろぞろと列を成してプールサイドを歩いている。その列の最後尾あたりに先ほどとは別の友人を見つけ、その友人がビート板を3つ持っていることに気付く。周りを見ると、他の泳ぎが苦手な生徒たちも皆3つずつ持ち運んでいる。私も友人の提言を聞き、小走りでビート板を取りに急ぐ。
(8/5)
・空港っぽい場所。殆ど忘れてしまったが、誰かが泣いている。あとどうやら自分は飛行機に乗ってどこかへ旅立つのではなく、出迎えのために同級生とここにいるらしい。
(8/11)
・闇堕ち
学校にて何か忘れたけどとにかく何かしら不穏な騒ぎがあり、生徒たちは教師の誘導に従って外へ避難することになった。私たちの学年も多分担任だろう女教師の引率に従って屋上に繋がる非常階段を目指す。多分学校の端にあるだろう非常階段がある一角まで辿り着いた。自分たちがいるのは3階らしく、そこの階段を上ったら屋上(外)に出られるので、我先にと短い階段を上ろうとする生徒たち。しかしそんな生徒たちをよそ目に。ここにきて引率の担任が殊更奇妙なことを言い出した。この非常階段は踊り場の左側に屋上へ続く階段が、正面に螺旋状の下りの階段があり、螺旋階段の中央の空洞は底が見えない闇が広がっている。担任はその階下に繋がる闇に向かって私たちが背負ってきた荷物を捨てろと言う。この一刻も早く学校から退避したい逼迫した状況で担任が指示する言葉の真意は分からなかったが、多くの生徒は素直にランドセルを年齢に合わせて大きくしたような通学鞄?を開けて鞄の中身(大体教科書とかノートのように見えた)をバラバラと闇の中へと放り込んでいく。私は担任の言葉があまりにも訳の分からないものになってきたので不振を抱き、鞄の鍵を開ける振りをしつつも安易に従うということはせず様子を伺うことにした。結果、下の様子を覗き込めない闇から人の悲鳴のようなものが響き渡った。これは単純に上から降ってきた大量の本がぶつかって痛がっている声とは明らかに違う。もっと恐ろしいものだとその場にいた誰もが感じたことが察せられた。そうなると流石に生徒たちも担任の様子がおかしいと分かり、警戒をしだす。しかし既に遅く、面を上げた担任の顔は明らかに闇堕ちしたイカレたものをしていた。そんな担任を見て阿鼻叫喚地獄と化す。
多分↑と繋がっているだろうのでそのまま続き。気付けば空間転移でもしていたのか、螺旋階段と闇はすっかり消えてただのフロアとなっていた。しかし外へ通じているかもしれない左側の階段と扉だけは未だに存在していた。もしかしてあの扉から外へ抜け出せるかもしれない。しかしここでも闇堕ち担任の力が発揮されたのか、フロアにいる同級生らが次々と絶叫してその場に崩れ落ち、発狂してダークサイドに堕ちて(このシーンが一番狂気を感じて怖かった)正気の同級生らを襲ってくる。まるでゾンビ誕生の瞬間を見ているようだった。ゾンビ(仮)は決して早くは動けないものの、何故だかこちらも体が重くてまともに動けない。そうこうしているとゾンビ(仮)がどんどん増えてきて逃げ場がなくなってくる。階段からそう遠く離れた場所にいた訳でもないのだが、逃げ道を考えている内に完全に詰んだ。しかし扉付近にいた正気の同級生たちも外へ出られた様子はなかったのでどちらにせよ絶望だったのかもしれない。ゆっくりと確実に狙いを定めて近付いてくるゾンビ同級生を見て、どうせ捕まってしまったら死んでしまうのだからこの段顔で目が覚めてくれても良いのに、悪趣味だな、と思う(この時点で夢と認識しているかのような感想だが、明晰夢とは違う)。
(8/19)
・北欧神話の神と?神で?戦闘するTRPGにろくな説明もないまま参加させられる
誘ってきた子と2人でやるものだと思っていたら連れて行かれた先には既に5人くらい集まっていて、しかも私は飛び入り参加という扱いなのに何事もなかったかのようにセッションを始めようとする同級生一同。とりあえず戦闘時の注意点と、それを踏まえて戦闘の際は考えて行動しろ(邪魔になるな)としか言われていない。
ちなみにTRPGだと判じたのは各のPL前にダイスが2個ずつ置かれていたから。
(8/20)
・刀剣男士と刀工(?)の未然逃避行
本丸ではなく、大広間がいくつも繋がっているどこかの大きな宴会場でわいわい盛り上がっている刀剣男士たち。彼らとは別に、打刀以上の数人の刀剣男士を連れて車でどこか別の場所に行っていた自分。そこでいかにも金持ちそうなマダムが多分私(審神者ではなく刀工?妖精さんではなく普通の人間)に向って、内容は忘れたが無理難題を突き付けてくる。確かこの場にいない数振りが刀解ないし折れる(そうでなくても離れ離れになる)ことが前提の理不尽な要求に対し、激しく憤り突っぱねたと思うのだが、自分がただの一刀工という低い立場だからなのかマダムに対して拒否の姿勢を貫くことは叶わなかった(のだろう)。全員ひどく悔し気な様子で宴会会場へと車で向かう。ちなみにどうにも私はこの日この瞬間まで別れが来るなど考えてもいない様子だったので、この宴会という名の送別会は私主催ではなくこの本丸の審神者かマダムが気を利かせて開いたのだろうと想像できる。そして会場に着いてそれぞれが賑やかに酒盛りしたり遊戯に耽ったりしている様を見て、何故か対象となった刀剣男士だけはそのことを事前に知っていたのではという考えが及ぶ。そして外れている気がしない。対象となった刀には少なくとも粟田口派の短刀が一振りは含まれていたはずで、藤四郎兄弟が集まって楽しそうに走り回る姿を見てやはり許せないという気持ちが沸々と湧き上がってくる。それは同行した刀たちも同じようで、現に怒りを抑えきれず顕にしている者もいた。しかしその怒りの原因を悟って宥めるように笑うのだから堪ったものではない。こうなったら対象者を車で連れ去って逃がしてしまおうか、という強硬手段が頭を過る。
ちなみにどの場面で知ったのか、この本丸では所謂“二振り目”が普通に人間の姿で一振り目と同じように生活しているらしい。刀解しても次がいる、とかそんな感覚のよう。
(8/25)
・殺人犯から逃れる
近未来的な建物や機械が当然となった世界。だが妖怪、化け物、幽霊の類も普通に存在しているらしい、そんな世界。
始まりは道。ロードというよりストリート。配達業者が転移装置を使っていた。引率に導かれて通り道として入った建物では妖怪らしき不気味な生き物が見世物(普段は隠れていてたまに顔を出す)として客寄せパンダのように飼われていた。周りの人々が妖怪を見て喜んでいるので、どうやらこの妖怪は珍しい存在らしい。
そんな世界で昭和に建設された一軒家で暮らす自分。そんな私の家で殺人が起こった。この時点で家に居るのは同級生が10人くらいだと思われる。忘れたから省略したが、それまでの流れでこのメンバーの中に殺人鬼が“生まれた”のだと気付き、蜘蛛の子を散らすようにその場から離れる一同。なんとなく流れで一人の女子と行動を共にすることに。犯人が探しに来ない場所は何処だろうと考えた結果、自室の窓から庭へと2人で抜け出し、表通り側へと回る。家の壁と塀との間で縮こまりながらどうしようと考えていると、視界の左端から自分たちと同じく2人組がチラリと顔を覗かせてくる。どうやらこの2人も正気のようだ。となると合流した方が良いのかもしれない。向こうも同じ考えだったらしく、顔を見合わせると2人は先に近くの扉から土間へと駆け込んだ。それを見届けてからその場で右に視線を遣ると、別の2人組が同じようにこちらに顔を覗かせている。その2人も正気のように見える。なのでその2人を誘うように先導して土間に駆け込み、2人が入ってきたところでカーテンを閉めて外から姿を隠す。6人が合流したところでこれからどうするかを話し合う。
(8/27)
・教室で何らかの筆記テストを受ける。それが終わると全校生徒(うちの学年だけ?)がグラウンドに集合。校舎とは反対側の方を見ていると何やら大きな爆発?が起きて、近くで温泉発掘のような水柱が2本立つ。何事だと思っているとグラウンドに大きめのヘリが不時着。
・夏休みの宿題
夏休み最終日、または始業式当日の夜。もう完全に終わらせたと思っていた理科、社会、数学やらが一緒くたにされたワークがまだそれなりのページが白紙のままであることに気付き、慌てて問題を解き始める。
(7/3)
・吸血鬼からの逃走
友人と2人で何者かから逃げている。目覚めて何故吸血鬼と思ったかは不明。必死に逃げてはいるが、相手の狙いが自分ではなかった(多分友人でもない?)ため、そこまで悲壮感に溢れてはいない。しかしやはり見つかるとどうなるかは分からないので、私が両手に包んだ謎の発光する物体(私たちはこれを守っている)が指の隙間から光が漏れないようにと一生懸命隠している。
(7/9)
・引き吊った顔の証明写真
(7/19)
・子を守る父親ポリゴン
多分中学卒業前日の帰り道。学校行事でどこかに行った帰りなのか、同級生たちとバスか電車かに揺られながら、隣に座る友人と電車(仮)に埋め込まれた(?)前時代のようなポリゴン仕様のゲーム(ジャンルはいまいち分からない。多分RPG)をプレイしている。ボスがいるダンジョンの直前辺りでタイムアップ。この時点ではゲーム熱があるのは私より友人だったのだが、データ引き継ぎが可能だったのか、折角なので家に帰ってから一人で続きに挑戦してみることに。
そしてやってきたボス戦。これまでのプレイヤーは小学生くらいの子供だったのたが、圧倒的な強さを誇るボスを前に絶体絶命のピンチ(瀕死)。しかしなんとそこに現れた子供の父親(いわゆる普通の父親。サラリーマンしてそう)とまさかのプレイヤー交代。コマンド式ではあるがフィールドを自由に動き回れるタイプ(しかしカクカク)のATB仕様で、なんとかボスに攻撃を加えるもなかなかHPバーは減らない。それどころか相手の攻撃を食らってダメージが半端ないと気付いてからはひたすら逃げに回っているのだが、攻撃の手を緩めないボスにどんどんHPが削れていく。どうにかアイテム画面を表示させると、ポーション(仮)が6個、ハイポーション(仮)が1個と、物資不足にも程がある。あまりに頼りない回復アイテムに、今回はボスを倒すのを諦めてアイテム補充してからまた挑もうと決める。
そして翌日朝。卒業式の日?。一人で歩いて登校していると昨日の電車で隣の隣だったクラスメイトと遭遇。昨日私と友人が帰ってからあのゲームの続きをやると言っていたのを聞いていた男子生徒は、私がゲームをクリアしたと思い込んで話しかけてきたらしい。しかし私はクリア出来ていないので教えられることもない。なんと言って聞かせれば良いのか迷いつつなんとなく一緒に登校した。
(7/22)
・初めての通院
今まで通院していた病院を止め、この日から通うことになった病院(多分耳鼻科)での院長with看護師との初診察。まず通された診察室がおかしい。まず体育館を思わせる床と壁。院長と患者が座る診察用の椅子(部屋の奥にある)の間には、ベッドではなく生活臭が漂ってきそうな布団が床に直接敷いてある。数秒、“まさかいきなりこの布団に入れと?”と疑ったが、後ろ姿の院長の奥に椅子があるのが見えて一安心。回転椅子に座って診察開始。院長から放たれた一言は「後で薬の感想(確かカタカナの単語だった気はするが、意味的には感想と同じようなものだったはず)を聞くからね」とにこやかに告げられる。新しい薬に変えるから拒絶反応がないか数分後に確かるという意味だったのだろうが、私は何か違う受け止め方をしてどうにも焦っている。何言か交わし、最終的に「こんな(訳の分からない)こと言われたのは初めてです」と未だに少し呆然気味に答える。看護師さんは常に院長の傍に立ってこちらをにこにこと見ていた。
(6/1)
・家族で短期宿泊している親戚の家にて自分とよく知らない子供の2人で留守番中
(6/4)
・キラキラウザキャラ転校生
まるでキラキラカードのようにきらびやかな圧倒的2次元な風貌の転校生(自分)。廊下側先頭の子が気に入ったので本当はその真後ろの席が良かったんだけど、その子にこの場所はどうしてもとある他の生徒に着て欲しいから駄目だと言われ、それならばと早々に引き下がり結局その1列後ろの3番目の席に落ち着く。後から自分と先頭の子の間に入ってきたのは自分と同じようなキラキラ2次元ピンク髪の女の子だった。多分先頭の子含め皆女子だった気がしなくもないが、自分の性別さえあまり覚えてないのでどうでもいい。
(6/6)
・避けて通るのも困難なほど車道にタヌキの死体が溢れている
(6/8)
・潜水艦クルーの殺伐とした非日常。感覚としては悪夢
(6/10)
・研究施設からの脱出を試みる
冒頭部分は忘れた。
自分たちの邪魔をしてくる実体を持たないふわふわした赤い精霊的な何か(目玉がないウィルオーウィスプ@ぷよぷよの赤い版みたいな)×2と対峙する。不思議な力を見せつける精霊に対し、それでもこちらが優勢と判断して「痛い目みたくなかったら…」と脅して情報を吐かせる。話してみると彼ら(?)はこの研究所内で下等な扱いを受けているらしく、既に興味を失った研究対象という立ち位置らしい。更に聞くとここでの“赤色”は被検体を表すのだと言う。なので施設内をうろついても不審に思われないように赤い検査着を調達し、被検体に紛れて内部調査を決行する4人+投降して同行することになった精霊2匹。全体的に灰色の施設内は白衣を着た研究者ばかりで、赤色を纏う自分たちは明らかに浮いている。だが無機質な研究者たちは一様にこちらに目を向ける気配もなく(興味の欠片もないと言われているよう)、難なく目的の場所まで辿り着いた。しかし緊張感を持っているとはいえ、侵入者へのあまりの無関心さに慢心していたのかもしれない。どこからか手に入れた被検体用の赤いパスを入場検査を行う研究者に提示し一人一人改札を通って行く。前を歩く3人+精霊には何も言わなかったのに最後尾の私に対して「軍隊式の体育座りをしてみろ」といったことを指示してくる。そんな訓練受けてないし、何故私だけ、目立つ行動(急いでいて崩れていた髪が気になったので順番が来る前に結び直したのが無機質な被検体らしくないと映ったのかも)をしていたからか?と内心焦りつつ、まぁ軍隊とはいえ体育座りなんてこんなもんだろとその場で普通の体育座りをしてみる。そのまま何の追及もなかったのでドキマギしながらも仲間たちと先へ進む。しかし研究者視点、私たちが何らかの形式を知らない余所者だということは筒抜けだったようで、私たちが去ったあと通信で誰かに報告をしようとしている。当然私たちは怪しまれているなどと思ってはいない。しかし死亡フラグが立ったのだと夢の主である私(登場人物の私ではない)だけは知っているので不安で焦っている。
(6/16)
・日直の発表(公開処刑)
この学級ではSHRに?日直による発表というこっ恥ずかしい日課があり、夢は自分が日直を迎える前日のSHRから始まる。大体の流れが掴めたところで嫌々明日の発表の内容を考える。飛んで当日。一人で淡々と語るのではなく内容に同級生の幼馴染みを盛り込むことで巻き添いにし、自分への注目を逸らす作戦に出て見事成功。クラスメイトたちが幼馴染みを質問攻めにして勝手に盛り上がっているので自分が黙っていても何の問題もなく地獄の時間を切り抜けた。
・同級生一学年丸ごと屋上で雑魚寝
不測の“何か”が私限定であったようで、ぎゅうぎゅう詰めに敷かれた布団に寝そべる同級生たちを避けて屋上から出る。出口のほぼ反対側だったので地味に苦労した。階段を下りて多分給食室を目指していると憎らしい部活の後輩と遭遇。ニヤニヤと嫌味そうに絡んでくるのだが相手にしたくないので適当にあしらう。最終的には屋上に戻ってくる。
・肉体入れ替わりの準備
入れ替わり相手と体格が違うのでお互いが持っている服の何着かも交換しておこうという話。
・多分韓国かどこかの遊園地に修学旅行でやって来た
(6/18)
・紅い目をした蛇とか虫とか幽霊的な何かのトラップが仕掛けられた館からの脱出
アトラクションという体なのか自分たち以外にも団体客()が苦戦していた。因みに蛇は頭から10センチくらいの短さに千切れてもうねうねとこちらに迫ってきていた。死なないとか怖い。
(6/19)
・散々なテスト
教室窓側後ろの方の席。プリント2枚分の小テストを受けたが勉強不足で空欄が目立つし最後まで解く時間もなかった。後ろの席だったので周りの皆のを回収する際にチラッと見たら、覚悟はしていたが私よりも空欄は少ない。気分が落ちつつ教壇の担任に提出。小テストはその日の内に返ってきたが、さの際に担任が気遣わしげに私のところにやって来て何か言いづらそうにもごもごとしている。多分普段はもっと良い点を取っていたであろうから私に何かあったのかと心配なのだろう。しかし特に語るような原因がある訳ではなかったのでその気遣いに知らない振りをする。とは言え自分でもこの散々な結果に堪えたので、せめて家で復習でもしようと数学の教科書ノートを持ち帰ることを決めて通学鞄に入れる。逆に明日に授業予定のない国語は置いて帰ろうと鞄から出して机にしまう。
(6/22)
・極度に高所で極端にレール幅の狭いトロッコ列車(仮)から転落
ゲームのようなジャングルでトロピカルな世界観の、あからさまに危険そうなトロッコ列車に中学時代の同級生たちと乗っている。観光で来ていたのか、元々車内で聞くつもりで私が用意したBGM用のCDをセットして、1日目と同じく(この日は2日目)優雅なツアーになるはずだった。しかし何故か前日と違ってレール幅が狭いように見えるし、スピードも速い。うねうねとしたカーブに差し掛かっても減速する様子はない。さすがにこれは危ないのでは、と心配していたら案の定、カーブを曲がりきれずトロッコは脱線し、私たちは数十メートルはある崖から海へと放り出された。落下しながら誰かの「シートベルトを外さないと海に落ちてから脱出できないぞ」といった内容の声を聞いて、慌ててカチャカチャとベルトを外そうと躍起になる。しかし間に合わなかったらしく、ベルトが外れないまま海に墜落。もう駄目かもしれない、と弱気になっていたら運良くベルトが外れて列車から体が解放される。他の皆のことも気になったがそれどころではない。かなりの深さにまで沈んだところから水面を目指して上昇する。不思議と息は苦しくなかったが、長く水中にいるのでもう息が続かない…と一度は心が折れる。しかし最後の気力を振り絞って泳ぎ、どうにか海面から顔を出した。一先ず差し迫った危険は去った。
まずは状況把握&誰かいないか確かめるため近くの樹(マングローブ?)によじ登って辺りを見渡すも誰もいない。そして何故か自分は素っ裸。トロッコでは確かに服を着ていたのに。このトロッコ観光はツアーに組み込まれているので、高くて目立つところに立って身ぶり手振りで存在をアピールしたら通りがかった誰かが発見してくれるかもしれないという思惑はあった。しかし真っ裸。羞恥と生命と、本来天秤にかけるまでもないのだが、私は一旦冷静になるべく海面まで降りることにした。再び首から下は海中で立ち泳ぎ中。そんな私目掛けて一直線に飛んでくる極彩色の巨大なルフ鳥(仮)。それを見て一瞬で悟る、私を食べる気だと。このまま大人しく巣に連れて行かれる訳にはいかない。迫り来る巨大鳥に捕獲されるより早く、私が巨大鳥の首を絞めるつもりで鷲掴む。そのまま少しの間膠着状態が続く。
(6/26)
・無実根幹の逃走劇
始まりか2番目の夢。斜面が多い国立公園みたいな場所。同級生たちと遠足の帰路でたまたま通過したみたいな感じだったはずなのだが、気付けば何故か私は2メートル級の横にも縦にも大きい外国人に気に入られ、満更でもなかったので差し出されるまま手を繋ぐと彼ら(4人組)の活動拠点まで連れて行かれる。この斜面ばかりの地形の一番低地には屋台のようなものが数件建ち並んでおり、その一番手前が彼らのアジトらしい。一緒においでよと誘われた時点で堅気ではない雰囲気を感じていたが、本当にお尋ね者集団なのかもしれない。客がラーメンを啜っていて普通に店としても機能しているらしいが、出入りしているのは事情を弁えた常連たちだけと言っても良い。他の屋台も同じ感じで、何も知らない余所者が迷い混むと悲惨そうだ。そんな中に何故か加わることになった自分。
と、エージェトのガサ入れがあったのか再び外に出た時に何かあったのか、幹部らと行動を共にしている時点で言い開きは出来ないよなぁ…と諦めて一緒に追われることになった。しかし足手まといでしかないだろうに私を置いて行くことなく無事全員でアジトまで逃げ帰る。そして私は軽い気持ちで着いてきてしまったことをおやっさん(ボス)らしき人に詫びた。
・血塗れ死体とクトゥルフ
本当は色々と長々しいアレコレがあったのだが忘れたので終わりの方だけ。
これまでの段階で色々とショックを受けることが連続してあった。そんな心神耗弱している自分たち。今は教師と共にどこかの学園(学校というより学園といった雰囲気)に皆揃っている。たまたま避難した先なのか自分たちが通っている学校なのかは分からない。そんな学園で事件が起こる。知らない教師の真新しい血塗れ死体が発見されたのだ。事件はまだ続いており自分たちのすぐ近くにまで迫っていることを察する。
同級生らと安全確保のためか一つの教室に集められ、自主勉して過ごすよう伝えられる。それと同時に、興味のある人はこの謎を解いてみろと全員に解決に必要なアイテム一式を渡して問題を投げ掛ける。しかしこの謎とは今回の事件に関わること?なので、精神的ダメージを受けている生徒たちの集まりで謎解決に取り組もうとしている人は極々少なかった。私も最初は大人しく読書をしようと思っていたのだが、友人が渡されたアイテム一式を気にしているのが見て取れ、このまま更なるショックを受ける前に比較的無事な私が手をつけようと決意。これを渡してきた教師は何も言わなかったが、もしかして見るだけでSAN値チェックになるものがあるかもしれないと危惧して教室内の周りに人が少ない場所に一人移動する。そして最終的に選んだグランドピアノにてアイテムを広げ始める。とここで先程の友人らが合流。 SANチェック…と思わないでもなかったが、もし自分が発狂した時に複数の人間が傍にいてくれた方が安心だと考え追い払わずにいた。私がまず手に取ったのは「本名」と彫られた印鑑。「ほんみょう」さんと読むのだろうか。手に取るだけで記憶が流れ込んできて SANチェックといった事態にはならなかった模様。この名前には聞き覚えがある。勘違いでなければつい先程謎の簡単なあらましを教師が説明していた際に聞いた名だ。確か婚約届けに署名されていたはず、とアイテム袋の中からそれらしき紙切れを取り出そうとする。
(5/9)
・数メートル離れた目の前で王様が魔術師に物理魔法か何かでフルボッコされている(殺す気)。自分は王様到着より先に魔術師に倒され地に伏していたため助けることも出来ない。
(5/11)
・三輪と米屋の少し感傷的な夏の青春 with 国分と城島(全体的に第三者の俯瞰目線)
まず学校らしき場所のフェンス側で喋っている夏服姿の三輪や米屋(奈良坂あたりもいたかも)男子高校生たち数人。
その後、園芸店で何かを探していたらしい三輪とそれに付き合う米屋。屋外の展示コーナーをぐるりと回り、(米屋が)店員にも声をかけてみたが目的のものは見付からず時間もなかったので諦めた。多分この時点で偶然その店に居合わせた国分と城島が着いてくることになった。
園芸店を出て車通りのない国道を歩く一同。城島は中に野菜の苗か何かを乗せたリヤカーを引いているからか少しだけ遅れている。三輪・米屋、少し離れて国分、更にその倍くらい離れて城島といった距離感。と、少し先の信号が黄色になったので急いで走ってみるが明らかに間に合いそうにない。完全に赤信号に変わっていたので無茶はせずおとなしく待つことにした。
(5/12)
・殆ど忘れたけど暗い立体駐車場で誰かと何かをしていた
・オフィスビルの自分たちがいるフロアで洪水が起きて虫(ヤモリ系)の死体が後から後から出てきて神経がすり減る
(5/14)
・旅館と頻尿
夜の旅館のような建物に地区のレクリエーションか何かで宿泊している。旅館の中では各自好きに行動していたのだが、自分より年下の子供(後輩か誰か)が姿を眩ませたと騒ぎになったので、大人数人と自分とで外に探しに出た。因みに多分知らない土地なのだろうが家の近所と同じ地形をしていた。そして多分後輩が見つかったので宿に戻る。なお、どういう訳かこの夢の中で何度もトイレに駆け込む場面があった。帰り道の時点でもまた尿意を催していたので、宿に着くと同時に一階玄関横の小さな居酒屋のようなスペース(後輩を探しに出る直前までここにいた)に併設された一人用極狭トイレに店主である女将への挨拶もそこそこに駆け込む。だがトイレットペーパーがの姿がないことに気付き、先程までと同じく部屋に備え付けられたトイレに直行すれば良かったと諦めて踵を返す。
(5/16)
・現代よりだいぶ古い時代、天皇家に近い血筋と思われる男性(軍の高官)と友人になった平民出身の軍服の男(多分地位は高い方)が縁側でささやかな日本庭園を眺めている
(5/17)
・なんか結構高速で自転車を漕いでいた気がする
・不穏な空気がするサバゲーのようなもの?
チームを組んでいる仲間の一人が敵チームの中に因縁の相手がいると言うので、自分を餌にそれ以外の一人を建物の外に誘い出して邪魔者を減らし、残った仲間に自由に動いてもらうという作戦。だったのだが、どういう訳か20メートルくらいの茶番追いかけっこで意志疎通してしまい、何故だかかたく抱き合い熱い友情を築いた(ペルソナでいうコミュ発生の瞬間)。確か相手は見た目的に人間ではなかったと思う。
(5/19)
・2メートル級の鬼っぽい何かの支配の下、隠れて反逆を企てる人間たち。しかし抑圧された生活に各自鬱憤は溜まっているのに連携を取らないのであまり現実性のある策が立てられていない状況
(5/27)
・少し先進的な学校と言えばそんな気がしなくもない建物で大人の目を盗んでこの場所から逃げようとしている小中学生くらいの子供たち
(5/28)
・怪しい薬を盛られた逃亡者
何だかんだあって逃亡の身である?自分を不二子ちゃんみたいな雰囲気の人が匿ってくれ、質素な夕食を2日連続でご馳走になり宿泊もさせてもらい、大分信用していたところで実は害意があると判明して愕然。丁度そのとき食べていた豆のスープを慌てて吐き出し、咄嗟に五穀米的な何かを掴んで外に飛び出す(いま思えばあの土間みたいで小さすぎる建物は隠れアジトだったのかも知れない)。そして料理に薬か何かが盛られていたのか、鉛のように重い体を引き摺るようにフラフラと走る。時折後ろを振り返るが彼女は追って来ない。しかしいつやって来るかも分からない恐怖に襲われながら、あの小屋で匿われていることを知っている私の仲間が私の不在に不信感を持って追いかけてきてくれることを祈り、目印として持ち出した五穀米を道にばら蒔く。追手が先に気付くかもしれないとは思ったが形振り構っていられない。そうして結局仲間が追いつくことはなく一人で交番のような場所に辿り着き、命からがらといった様子の見た目未成年者な私を見て交番の中に引き入れてくれる警察官(仮)。
・台湾っぽいホテルで父と2人。どうやら昼食の予約を取っていたらしく、中でボーイに予約表か何かの紙を見せるとエレベーターで7階に移動し店の近くまで案内される。着いてみたら屋内のはずなのに簡素な天蓋があるだけといった屋台風の店構えに戸惑う私を置いて大人たちと宴会を始める父。同じ年頃の子供も数人見かけられたが声をかける気にならず一人でジュースを啜る自分。
(5/29)
・中3の卒業式。一時間半睡眠の割りにめっちゃ長くて現実より規模が大きい
卒業式の練習なんて一度もなくぶっつけ本番、しかも生徒はこの日が卒業式だと知らなかった模様。後になって思えば会場に父兄の姿もなかった。
会場となる講堂(広い)。出席番号順に椅子を並べて座るところ。直前まで給食の時間だったのでどの学年にも着替える時間がなくて給食着のままの生徒がちらほらと見られる(自分もその一人)。とりあえず一旦着いたので、卒業生は前に立たなきゃいけないし今のうちに給食着を脱いだ方が良いかな、周りには上着着てなくてカッターシャツが目立ってる人も居るし、と一応脱いで椅子の下に隠してみる。しかし給食着の下に上着を着込んでいたらしく自分だけ浮くことは免れた。
ここから怒涛の移動ラッシュ。折角セットした椅子ごと移動したり在校生も卒業生の列に混ざるように同時にわらわらと移動したりで大わらわ。何度か前の人を見失ってその度に後ろの人にどこ行けば良い!?とパニック状で訊ねる。先生の誘導やら何やらで毎回どうにか無事に列に合流するが、出席番号順のはずがごちゃ混ぜになっていてどこに加われば良いのか困ってしまう。
時間は交錯してしまうが、卒業生が揃って檀上の方へと移動する場面。ここでマレフィセントとその手下が 乱入してくる。魔の手から逃れようとして列がバラバラになってしまう。それでも数人ごとの塊にはなっていたので一人ぼっちよりは安心といったところ。ステージの手前にまで逃げたクラスメイトたちと合流したいが、分断するように手下がうようよしているので下手に身動きが取れない。ある程度本気で恐怖体験をしたのだが、実は去年の卒業式でもマレフィセントが襲ってきたのを見ているので、これが卒業生が力を合わせて撃退するまでの茶番だと理解した。同時に一気に白けた気分になり、こんなの卒業生のためだけの茶番で在校生は暇なんだよね、と去年の体験から近くの友人に愚痴をこぼす。しかも卒業生の協力云々も関係なしに代表者らしき4人がさっさと倒してしまった。なんとも言えないテンションで「えっと、倒しました」と告げられても会場は反応のしようもない。一先ず一つの進行が済んだと思って良いだろう(当然ながら卒業生に進行表なんてものは配られていない)。
その後も面倒でメンタルが削れることが色々あったけど面倒なので省略。
とりあえず悪夢に分類される。
(4/2)
・悪役軍隊に追われる
悪巧みしている軍隊(服装は騎士っぽい)に追われる一行。険しい山道を越えて発見した(元々ここが目的の場所だった?)中規模のスーパーに逃げ込みシャッターを下ろして物質補給と休憩を目論むもすぐに軍隊到着でろくに休めない。(ここまで自分視点)
(ここから第三者視点で女の心境が分かる)
怪我を負ったのか走って逃げる体力がなかったのか体調を崩していたのか、10代後半くらいの女が同年代と思われる仲間の男に背負われている。この状態で逃げても捕まるだけだから降ろしてくれと掛け合うも強がりと認定されたらしく、おんぶ続行で走っている。しかし敵はすぐ背後にまで迫っている。これでは無理だ捕まると判断し、青年の背中からするりと降りると軽く別れの挨拶を一方的に済ませふわりと崖から飛び降りる。身投げというより、本来はとても身軽な性質なので2人でちんたら逃げるより助かる可能性が高いと踏んだのだろう。
(4/4)
・館の秘宝
自分が属する探偵ギルド?にある館の主から依頼が来たので数人で館を訪れた。主曰く、一つの壁に描かれているパズルのようなものに隠し財宝の場所が示されているので解いて欲しい。そして館の仕掛けは館に隠れ棲む吸血鬼しか解除できないので吸血鬼を探し出してお宝の部屋を開けるよう説得して欲しいというもの。
主が途中まで自力で解いたのか、壁に描かれているのは『ナ』と『=』が組み合わさったもので、最後まで解いたら『左』という漢字が浮かび上がる。『右』の可能性もあるのに『左』だと断定したのは私が周回プレイでもしているからなのだろうか。あとは吸血鬼を探して『左』の謎を解いてもらうだけである。
(4/5)
・卒業間近
卒業まであと1回の登校を残した日。明日から自由登校になると教室で人から言われるまで気付かず、未だに机に残っている分厚い教科書が数冊をもう使わないよね?と友人に確認しつつ通学鞄に詰め込む。卒業式の日まで会えなくなるということで寂寥を感じ、友人に進路を聞くと宝塚並に難関な歌劇団のオーディションを2人で受けると言う。その子は去年もオーディションを受けていて駄目だったらしく、今年こそはと神妙な顔で意気込んでいる。まさか音楽の道に進むつもりなど思ってもみなかった。このまま解散の流れになったが名残惜しかったので、メアドは交換済みなのだがお互い年単位で連絡しておらず相手がアド変した可能性もあったので念のためもう一度交換しようと提案。驚いていたが素直に了承する友人。教室を出ると一緒にオーディションを受けると言う友人が合流。2人お揃いの青いストラップはお守りなのだろう。
・雪山の危険
頂上付近にはまだ雪が積もっている山に映画の撮影の下見とか調査とかそんな感じでやって来た一行。案内役は頂上に建つお堂の住職さん。スタッフではなくただの学生である自分+αが何故同行しているのかは忘れたが、多分季節外れに積もった雪にはしゃいでいる。と、急に天候が崩れたか何かで雪崩が起きそうだと住職が叫び、慌てて下山を始める一行。私は荷物となるものがなく身軽なので第一陣に混じって山を駆け下り、数十メートル下ったところで振り返ってみると後続の大人たちがようやく下り始めたところだった。
(4/6)
・迫害される
とにかく人で賑わっている観光地らしき土地。何も悪いことをしていないのに何故だか何をどう頑張っても指名手配犯のように大勢の人に追われる一行。乗っていた赤いオープンカーから降りて、まず自分ともう1人同年代の幼い女の子が変装して警戒しながら偵察に出る。人通りの少ない銀杏の並木通りを歩いて繁華街に出る。憂慮していた通りバレて大騒ぎになる。誰かの怒号が伝播して逃げても逃げても追っ手が途切れない。仲間も別の道を逃げているらしいと少し離れた場所から聞こえる騒音で察する。体力的に逃げ切れそうにないし、出来れば仲間と合流して対策を考えたい。
・懐かしい顔ぶれと再会ラッシュ
商業施設っぽいビル。中学時代の同級生数人と歩いている。吹き抜けの階段を上っていると階上に中学時代の先輩の姿が見えた。先輩の卒業以来顔を合わせることも連絡を取ることもなかったので、当時いくら可愛がっていてもらったとはいえ今馴れ馴れしく声をかけて良いものかと悩む。と、下からその先輩のお母様に声をかけられる。昔はよく家にも遊びに行ったし、姉が先輩の同級生ということで私の顔も覚えていてくれたようだ。そのお母様に「年末のカウントダウンや○○(忘れた)の中継で【姉】が映っているのを見かけたけど今は【地名】にいるの?」と訊かれ同意を返す。私も連れがいるしお互い長話するつもりはなく、その場で別れる。
上の階に着いて歩いていると正面からまたもや中学時代の友人(男連れ)と偶然再会した。彼女は何故か男放置でこちらと行動を共にしようとするので連れは良いのかと訊くと「アイツ評判悪いからいい」と小声で言うので、合コンか何かで知り合った一時的な関係で今は離れたがっていることが窺えたのでそのまま一緒に行くことに。私は見ず知らずの彼の顔だけならフツメンの中でもそれなりに好きな方だったので一応そう呟いてみる。
人数も増えて更に歩くとまたもや中学時代の同級生(男の団体)と遭遇。フードコートではなさそうだが、料亭や鮮魚コーナーがある感じの通りの一角にいた。快活な女友達が男集団に声をかけて立ち話開始。私はそこに仲の良かった男子はいなさそうだったので隅の方で話を聞いている。と、ここでいつからだったかこの夢のどこかで誰かからどういった経緯だかで手渡されたピンクの色鉛筆(折れている)が登場する。どうにもこの色鉛筆は恋のおまじないか何かそういった曰く付きのものらしいのだが、私が持っていても仕方ないので誰かにパスしようと手のひらの上に乗せて機会を窺う。と、ある男子がその色鉛筆を見て焦ったように何かを言って私の手から引ったくって去っていく。元々の持ち主は彼だったのだろうか。
次にどうしてだったか、私がさっき見かけた先輩の家に行こうという話になった。多分先輩の家の近所に住んでいるとか未だに交流があるとかだったと思う。気付けば車に揺られて先輩の家の前。1人乗り用に見える超コンパクトカーを運転する先輩の母親。その車は360°回転できるのか、狭い門を何度も角度を変えながらどうにか庭に入った。皆がどんどん先に家の中に入って行く中、最後まで車を見守った私で最後になってしまっていた。広い玄関。後から入ってきた母親にスリッパを奨められるが裸足で良いかと思いペタペタと階段を上がる。すぐにもしかして私の足が汚いからスリッパを履いて欲しいと思った?と勘繰ったが、引き返さずに先輩の部屋を目指す。前を歩く子について久しぶりの先輩の部屋へと足を踏み入れる。が、どうにも言い様がない違和感を抱く。本棚、液晶テレビ、ベッドの位置、全て変わっていないのに何をこんなにも奇妙に感じるのか。数年も経てば雰囲気が違っていても仕方ないのは分かるが、でも何故こんなにも落ち着かないのか。先輩の部屋を知っている友人は当然、平然としている。私だけがこんなにもキモチワルイ思いをしているのだ。
(4/8)
・バレーと集団誘拐()
女子バレーの練習試合を主に同級生の友人たちで座り込んで観戦している。今回は試合に出なくて良いし線審もしなくて良いので気が楽だ。試合開始でまず部活の後輩のサーブがネットにかかって出鼻を挫かれる。サーブ権が敵に移ってなんとか攻撃を大振りなアンダーで向こうのコートに返す。ギリギリコートの外側に落ちたのか敵チームは両手を上げて喜んでいるが、目視では内側に落ちたように見えたし、審判もそうジャッジしたのかこちら側の点になって敵チーム憤慨。
試合も終盤。監督(顧問?)により何故か実物より幾らか痩せた伊集院光がピンチサーバーに指名される。今回は自分の出番はないと思っていたが、ピンチサーバーの順番が書かれた表の4番手辺りに自分の名前があった。1人1回だけだとするとあと2人控えが流れたら自分の番が来てしまうのだ。さすがにピンチサーバー4人の出番はなく試合は終わり、会場から出る際に後輩が段ボールから2リットルペットボトルの炭酸ジュース(グレープ・オレンジ・サイダー)を取り出してランダムで手渡していく。グレープが良いなぁと思っていたがオレンジだった。希望も文句も口にはしない。
会場から出て外を歩く。地面に絨毯が敷いてあるというよりは、コンクリートに直接無数の梅の刺繍がちりばめられたかのような道。座って見ていただけのはずなのに何故か体がとても重い。
ぞろぞろと連なって薄暗いトンネルに入る。設定としてこれは誘拐まがいの修学旅行なのか、自分たちは今どこにいるのかを知らずにいる。いい加減教えろと言う不満のこもった生徒の声に対し、引率の教師が壁にかかった『樊城』の絵画を示す。この絵は今いる場所のヒントということなのだろうか。「樊城といえば中国中部…いや北部?にあった城では」という私の呟き(実際の場所は知らない)を隣にいた成績優秀な友人が拾い、代わりに教師にそのようなことを訊いてくれる。何と応えが返ったか覚えていない。
(4/9)
・バスケの試合
多分大学の体育館。遺伝子研究によるガン撲滅を掲げる女子集団が、どういう訳かバスケ部とのバスケ試合に向けて運動神経抜群の男子数名に頼んで特訓している。しかし引きこもり系運動神経皆無女子5人なので運動部(バスケ部以外)男子2人相手に軽くあしらわれれて録にボールに触ることさえ出来ない。
どうやら自力で戦うことを諦めたらしく、試合本番では彼女らの“興味深い研究サンプル”であるクセの強い男子たちが隠し玉の助っ人として次々参加していた。因みに試合には実況もついて観戦者も盛り上がっている。
(4/10)
・火だるま
小高い崖の上に見張り役の大人と飛び降りる番を待つ同級生たち。下ではロケット花火を人に向けて打ち合うお祭り騒ぎになっている。怖いしあの場に混ざるのも嫌だし飛び降りたくなんてない。しかし飛び込まなければ解放されないだろう空気感に半ば諦めてしまった。前に並ぶ友人たちは次々と見張りに促されて飛び降りていった。とうとう自分の番が来た。覚悟を固めていると、眼下で火花が人に火が燃え移り、強風に煽られて火だるまになってしまった。順番やタイミングが違えばあそこで炎に巻かれていたのは自分だったかもしれない。今までだって何度も火花が人に降りかかっていたが燃え広がる前に消火できていたから騒ぎにならなかっただけだ。強風が続けばこれから自分もああなるかもしれない。
・言葉を話す動物に大号泣
誰かによってどういう訳か建物(施設?)内に閉じ込められた年齢性別バラバラの集団。とりあえず私の知り合いが大多数を占めるが、中には見知らぬ貴族っぽい親子なども混じっている。
この広い建物内には人間の言葉を話す様々な動物が放し飼いされていた。ホワイトタイガー、細身のメスライオン、その他巨体の獰猛な動物でも関係なく放し飼い。しかも人間に対して悪感情を抱いている動物たちが殆ど。近付くと威嚇されて常に恐怖が付きまとう。これからどうするという指針を話し合う中で、こちらが動物たちを害する意思を見せなければ仲良くやれるという期待が生まれ、皆で声かけ運動が始まった。そして願いは通じ、ライオンより遥かに大きな草食動物(ヤギの仲間っぽい)がまず私達に歩み寄ってくれた。手をあまがみされるのはどうしても緊張してしまうが、それでもこちらを傷つけることはない。それからは芋づる式にどんどん仲良くなっていく。施設に閉じ込められて何日経ったか、すっかり人間と動物の間にはそれぞれ絆が生まれていた。RPGでいうLv.の低い仲間を放置して強い仲間集めに奔走という日々を送っていたが、やはり最初に気を許してくれたあのヤギモドキには感謝の気持ちが強い。久々に寄り添って手をあぐあぐされて毛並みを撫でて、愛しい気持ちが募る。
(貴族の息子が軟禁のストレスで躍起になって外に出る為に暴挙をしでかしたりしたが話が繋がらないので割愛)
そんな仲間コンプリートして間もなくのある日、前触れもなく施設の外に出られるようになっていた。となると、ここの動物たちとはお別れ。たった数日間の出来事だったが寂しくて悲しくて、どうしようもなく号泣してしまう。終盤は何かアクションが起こる度に号泣していた。周りの人間たちはそんな私を優しく宥めてくれていたが嗚咽は止まらない。この施設を出る順番が自分と家族親族からだったのだが、最後の最後にはどうにか笑ってお別れをした。
(4/11)
・教室に刺殺死体
ごく普通のクラスなのだが数人の訳あり生徒が混じっている。周りからしてみれば“少し浮いてるな”程度だが確実に何か雰囲気が違う少女(文学少女っぽい)。そして自分(外見も内面もごく普通の何の特徴もなさそうな男)もまた日常からかけ離れた秘密を抱えているらしい。と言っても何かしらの能力を秘めているとか中二展開ではなく、一部の世間を騒がす“ある事件”に関係しているらしい。首謀者ではなく巻き込まれ型。多分放課後、噂好きそうな友人(一般人)から“事件”に学校の生徒が関わっているらしいと聞いて嫌な予感を覚え、文学少女(仮)に相談の上その人物を探すことに。因みにひどく動揺していることからこの青年は巻き込まれて日が浅いのかもしれない。
無事を確認して安心したい。見つけたくない、見つけるのが怖い。相反する思いに振り回されながら夕方の学校を駆ける。と、ある教室の前で別ルートで探していたらしい青年(こいつは誰だ。前述の噂好きのクラスメイトか、でもそれは少女だった気がしなくもない。とりあえず事件について知っていることは確定)が後ろからやって来た。その教室のドアを開けるのを躊躇っている青年に、そこに何があるのか分かっているらしいクラスメイトが自分の目で見なければ駄目だと叱咤する。半ば呆然としながらドアを開けると、嫌な予感の通り、息絶えた女子生徒が腹部辺りから血を流して倒れていた。気が遠くなるようだった。
それからどうしたのか覚えていないが、クラスメイトが上手く立ち回ってくれたのか教師にも警察にも容疑者として疑われることはなかった。もしかしたら警察は既に何かしら掴んでいたのかもしれない。
(4/15)
・血祭りフィーバー
世も末、終焉までカウントダウンが始まっているような世界で殺し屋の組織に所属している?らしい自分。多分指示を受けて目障りな会社(何か裏があるような)のCEOなどの暗殺を目論む。他社の重役を装ってCEOとの面談を取り付け社内に潜入、高層ビルの最上階まで何の苦労もなく到着。恰幅の好い中年の男が護衛もつけず一人で目の前に現れたので、これ幸いと至近距離から攻撃。しかし相手も最初からスパイか何かだと疑ってはいたのか即座に応戦してくる。広いフロアを2人駆け回って何度か切り結び、数分後ようやく額と肋骨下辺りの2ヶ所に飛び道具が刺さる。どす黒い血が舞う。返り血を浴びたかも。この時の武器は両手に杭のようなもの。もしかして棒手裏剣。
第2弾。やはり売れ行き上々の会社の社長クラスがターゲット。これまた簡単に社長のいる部屋の前まで到着。待合室で社長が隣の小さな仕事部屋から出てくるのを待つ。しかし今回はブラック企業ではなく善良なNPOのトップだったりするのか、なんだかあまり気乗りしない。今回は完全に侵入だったのか、このまま何事もなく帰ってしまおうかとも考える。それでも物理的にここまで来てしまったし、こんな終わりを待つばかりのどうしようもない世の中なのだからバレて死刑になろうが構わない。もともと感情の起伏が少ないというか鈍いのか、あまり拘りもなく退廃的にまぁ良いか、と殺る気スイッチを入れて社長のいる小部屋へ乗り込むことを決意する。そして呆気なく血塗れに。嫌な感じだ。
(4/16)
・修学旅行でバス事故
見る限り中学時代の面子だけど高校の修学旅行という設定。何かしらあったはずだけど忘れた。
班ごとにまとまって貸し切りのバスに乗り、自分は最後部の左側の席に座っている。友人と喋っていると目的地である宿泊施設が30メートルくらい先に見えた。片側一車線の直線の進行先は壁で右折のみの一方通行となっているのだが、何故かバスは曲がり角間近なのに減速するどころか加速している。ギリギリになって少しだけ減速をしたのだが勢いを殺しきれず、道路から外れ左側の植え込みと塀を突き破り宿泊施設の駐車場にスリップして停車。生徒は前から順にバスという名の事故車から降り、引率の先生の指示に従って各々宿泊施設へと入って行く。怪我人こそ出なかったものの、自分の座っている場所が最も激しく塀にぶつかっていたので改めて強く恐怖を覚えて怯え戦く。SAN値が減り一時的狂気に陥った状態で近くにいた引率の先生に歩きながら味わった恐怖について支離滅裂に話す私。
建物内に入って生徒用の部屋に向かいながら話していると段々と落ち着いて正気が戻ってきたので先生とは途中でお別れ。部屋の場所は分かっていなかったのだが前を行く生徒について行けば後は自分の班の部屋を探せば良いだけの話だ。そうしてうちの学校の生徒が泊まるフロアに着くと扉の開いた部屋から私を呼ぶ同じ班の友人の声。わざわざ探すまでもなく通りがかったその部屋が泊まる部屋だったらしい。促されるまま部屋に入るとパイプ製の2段ベッドが部屋の両側に4個ずつ連なっていて、計16人寝れる用になっていた。班のメンバーは自分以外殆ど(全員?)揃っていて、既に好きなベッド(主に上の段)を私物化している。私は高所恐怖症なので下の段選び放題なのは喜ばしいことだ。この時の気分的になんとなく部屋の奥より手前が落ち着くと感じていたのだが、直感で一番良いなと感じたその向かい側のベッドには嫌いな同級生が寛いでいた。嫌悪感を堪えて嫌いな人間の正面を選ぶか、多少居心地が悪けど精神安定を優先させるか。数十秒、もしかしたら数分間ほど部屋をうろうろした結果、離れているから話かけたりはしないだろうとの考えに至り、嫌いな奴の正面での快眠を選んだ。漸く荷物を下ろすと先ほど私を呼んだ友人が旅のしおりを開いて今日の今後の予定を説明してくれる。この時点で午後3時頃。夕飯の頃合いになると催し物が開かれるので全員集合するらしい。
(4/17)
・多分人狼
(4/18)
・駅構内。体調不良か何かでブルーベリー色の顔色をしている誰か。私は友人らと一緒に駅に特設された簡易待合所で検査(検診)の順番が回ってくるのを待っている。この検査をクリアした人しかこれより先に進むことは許されてない。
(4/24)
・育てているヒヤシンス(弱っている)が次々と茎から抜けて鉢の中がスカスカになってしまいショックを受ける
(4/26)
・夏真っ盛りなのか水着を着た人々で大変に賑わっている海辺の砂浜にて爆発騒ぎが起こる。若い集団が身内で揉めて(遊んで)いたら過激化して周りの人間が巻き込まれたというはた迷惑な状況
(4/27)
・昼寝
パジャマを上下に着込んで昼寝していたら、外出中だった母が帰宅予定時刻より早くに帰って来て何故か私の部屋の窓の外側に立って窓をノックしている。隠れてがっつり昼寝態勢だったのでパジャマだとバレるとマズイと思い、どうにかカーテンで服が隠れるようにこそこそしつつ、窓を開けて母からお土産と言って差し出された荷物を受け取る。細々した日用品がいくつかあった気がするが、豆粒状のカスタードクリームがトッピングされたパック納豆しか思い出せない。
(4/30)
・中規模のスーパーで年下の誰かとどのお菓子を買うか迷っている(多分遠足的な何かに持って行く)
(3/1)
・3学年合同の大規模で変わった種目ばかりの体力測定
(3/2)
・死亡フラグ立ちまくり
(3/5)
・殺人犯を突き止めるために聞き込み調査
・祖母の知り合いである誰かの命日に合わせて墓参りのために観光ツアーを組む
・身分証明
謎の洋館に集められた生徒一同。
3階のベランダにてベランダから庭に降りるためすぐ傍に立つ木に向かって飛び降りてクッションになってもらおうという意見を出すが、枝の数も少なくクッションとしては危険で不安だから“さっき”と同じルートで降りようという意見に従い比較的飛び降りるのが簡単な奥側へ移動する。
降り立った庭で友人らと駄弁っていると引率の教師2人が登場し、その場で身だしなみの検査が行れる。学校規定の制服(冬服)を着込んでいた私はブレザーのボタンをとめネクタイを正すくらいで良いだろうと思っていたが、なかなか合格者として名前が呼ばれない。何故だと思っていると視界の端に慌てて生徒手帳を取り出して身分証明の写真があるページを開いて教師に見せつけている生徒の姿が見えた。そうだ、この学校(or教師)は厳しいから本人確認が必要なんだったと思い出し、ブレザーの右ポケットに入っていた生徒手帳を取り出して写真が入っているページを開く。しかし返ってきたのは威圧的なそれじゃないという言葉。業者(学校)に渡された時から全く中身はいじっていないのだが、どうやら自分の写真だけで3種類あるのがデフォルトらしい。これが違うならこれか、それでも違うならこっちか、と三度目の正直でやっと合格をもらって皆と同様に座り込む。厳しい教師の威圧的な態度は神経が疲弊してしまう。
(3/9)
・リビングのシクラメンの鉢植えを覗き込んで新しい芽が出ていないか確かめる。昨日は弱っていると思ったが、新芽が思いの外たくさん出ていたのでまだまだ大丈夫そうだと感じる
(3/10)
・厚手の黒のハイソックスを履くと大きな穴が2つ開いていることに気付く(右足)
(3/11)
・プールの飛び込み台が今設置されているものより高い位置に新設され、そのお披露目のため招いたプロのパフォーマーがアクロバティックな技を決めて居合わせた入場者を湧かせる。着水したのは堀のような細狭いプールなのだが、1mも左にずれていたらコンクリートの足場に直撃というような位置だったので危ないなぁと近くの陸地から他人事のように眺める自分。
(3/12)
・レストランのアイス
あれこれあって再び戻ってきたレストラン。バイキング形式みたいなのだが、とろい私の代わりに気付けば既に4種類くらいが乗せられているプレートを姉に渡される。それを受け取ってそのまま姉の後ろをついて行くとデザートのアイスを選んでいるようで、即決する姉とは裏腹に時間がかかってしまう私。好きなフレーバーであるチョコチップを見つけたのでそれにしようと思ったのだが、説明文をよく見るとチョコではなく紅茶と書いてあり食えないと判断してまた悩む。最終的にストロベリーで妥協した。
・飛行機墜落事故
客人が家に来ているなか、風が強いので物干し竿に吊るしていた金魚のぼんぼり的な何か(隣の家でも同じ物を見かけたので地域の祭りか何かで飾るのだろう)を風に飛ばされる前に回収しようと庭に出た自分。
すると左側から低空飛行していた飛行機が近所の家を巻き込みながら速度を緩めず地面へと突っ込んでいく。外に出ていた自分もあわや巻き込まれるかと思った。そしてその飛行機は地面に衝突して機体も大分欠けたというのに、まるでバウンドしたかのように勢いを殺さず再び高度を上げて空へと昇っていく。しかし当然ながら機体はボロボロなので、旋回してまたもや近所を破壊しながら墜落していく。その様を庭で棒立ちになりながら見ていた自分は、もうすぐ母が国内旅行から帰って来る時間だということを考える。母は国内旅行だが、いま墜落した飛行機は韓国のもの(速報のニュースか何かで調べたと思われる)。母はこれに乗ってはいない。だが同じような目に遭わないとは言い切れない。不安が募り、早く帰ってきて欲しいと願う。
(3/13)
・敵前逃亡(全力)と無賃乗車ダメ絶対
どこかの駐車場。母の運転する車から降り、何故か三輪車に乗り換える。道がよく分からない場所だったが、母の説明によると人通りが多く見晴らしの良い道をほぼ真っ直ぐ行って右折するだけで目的地である駅に着くらしい。車から降りた時点で鞄を車内に置き忘れていたのでそのまま車で駅に向かう母に任せ、自分は三輪車を漕ぎ?押し?始める。
一人で駅に向かい始めると、少しして後方から自分を呼ぶ2つの声が聞こえた。それが2日前にメールを無視した元同級生の声だと瞬時に分かったので厄介なことになったなぁと忌々しく思いつつ、三輪車を手で押して車両の推進力を頼りに本気で巻くつもりで駆ける。だが距離が開くことはなく真後ろにまで追い付かれてしまった。その間にも2人は色々と話しかけてくるが一言でも応えるものかと無言を貫く。そうしていると思ったより近くにあったらしく、駅に着いた。多分三輪車はその場に放置し、駅構内の階段を駆け上っている最中にまた別の元同級生と出逢う。こっちには疚しい思いがないので普通に話していると、電車到着のメロディーが流れてきた。車だから自分より早くに到着しているだろうと思っていた母はまだ着いていない。このまま鞄も無しに電車に乗ってしまうと無賃乗車になってしまう、と諦め母を迎えに行くために階段を引き返す。追ってきていた2人は電車に乗るらしく、金がないから自分は乗らないことを告げると残念がることもなくそのまま電車に乗っていった。しかし後から遭遇した同級生はどういうことかその友人が身につけるアクセサリー(チェーン?)が私と絡まってしまってほどけず、先に進めずに慌ている。私も巻き込んだ形になったことを申し訳なく思う。しかしほどけそうにないので諦めて次の到着を待ってもらうことにしよう。とりあえず母は鞄はよ。
(3/15)
・謎の感染病が蔓延る学校
今日で登校が終わりという終業式とか終了式とかそんな雰囲気の和やかな前半パート。
先輩の製作物で持ち帰りたいものがあれば好きに選んで良いと窓際にずらりと並べる担任。その中にカラフルな硝子細工でできた丸っこいフォルムの鳥と硝子細工の苺が幾つかあり、それが姉が作ったものだと知っていたので記念に1羽くらい持って帰ろうと物色する。結局どれを選んだか覚えてないし、選ばずに帰ったのかもしれない。
一緒に製作物を眺めていた友人らと下校のため下駄箱に向かい校舎から出ると、謎の感染病にかかった多くの生徒たちが遠巻きにこちらを睨めつけている。どうやらワクチンを持っていると勘違いされているようで、このままだと理性を無くした生徒たちに取り囲まれて追い剥ぎに遭ってしまう。自分たちはワクチンなんか持っていないと声を張り上げたところで聞き入れられないだろう。このまま帰宅するのは危険だと判断し、まだ正気の生徒や教師が残っている校舎内に退避しようということになる。
戻ってきた校舎では廊下で市場のようなものが開かれていた。どうにもこの学校では生徒に何かしら仕事に就かせて実際に体験させてみるという制度?があるらしく、市場で肉や魚を発泡スチロールに並べてお金の管理をしているのは生徒たちだ。角で肉屋という設定の同級生と少し立ち話をして別れる。
(3/16)
・クソ生意気な小学生を怒鳴り付ける高校生
どういう経緯があったのか、1クラス分くらいの高校生が小学校に間借りして一泊することに。多分日中に交流会みたいなことが行われるものだと思われる。そして小学校で過ごす夜。学級委員みたいな役割の高校生代表4人とカリスマ小学生4人が反目し合いながら廊下を歩いている。どうやっても小学生は高校生をバカにしたいようで、どう反論しようと更に暴言を重ねてきて苛つきMAX。理屈の通じない小学生のお遊びに堪忍袋の緒が切れ、就寝前という時間にも関わらず大声で怒鳴り付ける。多分教室内の同級生や引率の教師にも聞こえているだろうが構いやしない。此方が受けた所業を言葉巧みに伝えれば同情してもらえるだろうという打算さえあった。
教室に入ると就寝前だったはずなのに、何故か同級生たちは席に着いて授業を受ける態勢でいる。一緒に歩いていた3人もそれぞれ自分の席に着く中、私は小学生から投げつけられたゴミを捨てるために教室の後ろ側にしか設置されていないゴミ箱を目指して歩いた。先程の怒鳴り声といい現在の苛々オーラといい何か嫌なことがあったのだろうと察したらしく、お邪魔している身で態度がよろしくないと咎められることはなかった。逆に小学校の先生からは「教室の前の方にもゴミ箱があった方が良かったね」と焦ったように取り繕われる
(3/19)
・人が2人死ぬ
・クトゥルフがなんとか
・嵐のシングルCDが大量にディスプレイされている。よくよく見ると二宮のソロが2枚(キャラメルソングみたいなのとHappy Birthday系のやつ)が紛れ込んでいる
(3/20)
・プールは嫌だ
学校が休日の朝、友人に遊ぼうと家に誘われる。行ってみれば既に複数の友人が集まっていた。あまり会いたくない人間もそこにいて、その人から聞くにどうやら集合場所となった家の持ち主ではなく他の友人が主導して皆を呼び寄せたようだ。
場面は変わっていつの間にか学校。先程の友人たちだけでなく同級生の男子や先輩までもが合流している。その面子と少し過ごした後、誰かがプールで泳ごうと提案してきた。多分学校に来る前に泳ごうという案が出ていて賛成多数のなか自分も水着を持参してきてはいるものの、乗り気ではないので自分は一人家に帰ることにして荷物をまとめ始める。それに目敏く気付いた友人に引き留められるも泳ぐ気にはなれないので帰り支度を進める。皆が場所を移動するのに乗じるように教室から出て玄関へと向かうのだが、忘れ物か誰かの何かを間違えて持ち出してしまったかして再び先程の教室へと戻る。今度こそ大丈夫と思って玄関を目指して階段を下りていると、手のひらの中には何らかの鍵が握られていた。明らかに自分の物ではなく学校の物だ。仕方ないので鍵を返すため再び拠点となる教室へ引き返す。
(3/21)
・神出鬼没の黒猫
・小高い位置に建つ体育館脇にあるような広いトイレの窓から外を眺める
(3/26)(3/27)(3/31)
・人狼みたいな推理
(2/6)
・占領された島
仮に私の住んでいる島国を緑の国としよう。平和だった昼下がりの海浜公園っぽい場所に突如黒船襲来。島の男たちが上陸を食い止めようとするが多勢に無勢であえなく玉砕。敵国である青の国の美女が一人、黒の国の極悪司令官と軍勢を引き連れて乗り込んで来た。察するに、黒の国は元々青の国に攻め入ったがこの美女が捨て身で黒の司令官の愛人の座に納まることで侵略を回避したようだった。そして青の国にとって敵国である緑の国に攻め入ったということなのだろう。
多分高校の教室。男女混合クラス。制服姿の生徒たちが教室にまでずらっと押し入ってきた武装した兵士に怯えている。女子生徒は兵士たちに与えられるということを宣言され、咄嗟に避難した教室の隅で恐怖に泣き叫ぶ女子たち。兵士たちが近寄ってくることはなかったが、いつかは魔の手が伸ばされるのだと絶望一色の空気が流れる。
そんな現状だからこそなのか、とある女子(私ではない)が男子とデートすることになった。言葉にはしないがお互い好き合っているように見える。物陰に隠れた兵士2人に監視されていることに気付きながら、仮初めの平和を満喫する2人。
(2/8)
・理科室で数学
窓側後方の4人用机で窓に背を向けて板書している。授業終了間際になって中年くらいの教師が急に長ったらしい公式を消して書き直し始めた。とりあえず元は10の15乗だったところが10の36乗になったことだけは覚えている。私も慌ててノートを消して新しく書き直すのだが、イコールの場所が右にいったり下にいったりとまちまちでどこに続いているのか分かりづらく、更にワンポイントアドバイス的なメモまで紛れ込んでいて上手くまとめようとするが苦戦してしまう。既に授業は終わっていて時間もなく、仕方ないので黒板に書いてあるものを見たままの状態で書き写すことにした。おかげで公式を理解する時間もなくどうにかこうにかノートに書くことだけは遂行し、理科室から自分の教室へと戻る。
理科室を出たのは私が時間ギリギリの最後の方だったので、教室には理科室にいた生徒が大体揃っている。しかしそもそも登校していた人数が少なかったのか理科室の時点で凡そ10人強くらいしか授業に参加しておらず、教室は空席が目立ってさほど騒がしくもなく不思議な感じだった。私が教室に入ると一人の男子にさっきの公式について教えてくれと声をかけてくる(メンバー的に中学校なのだろうが、賢い設定は高校時代が適用されているようだ)。どうやら他の皆もさっきの数学の復習をしているらしい。しかし私も現状で何も頭に入ってはいなかったので、とりあえず自分も改めてノートに向き直って理解できたら教えてあげようと思い、分からないから無理とすぐには断らなかった。多分プライドもあった。
・小学生とインチキお兄さん
下校中。小学生だと伺える小さな体と高いテンションの子供(自分含む)が数名。学校から30mくらい進んだところにある下り坂の先には小さな広場があるのだが、この日はそこに見慣れぬ男が立って何かパフォーマンスの練習?をしているのが見えた。好奇心旺盛な子供たちは男目掛けて走り出す。近寄るとまだ若く20、30代であることが伺える。にこやかなお兄さんは懐からたくさんの紙飛行機を取り出しみんなに与えるのだが、全員何度やってもすぐに落下してしまう。広場の柵の向こうはちょっとした崖になっていて拾うことはできないため、悲しそうな顔をする少女。そんな子供たちを見かねたのか、お兄さんは魔法をかける(マジシャンっぽい服装)。お兄さんは自分で放ったものが真っ直ぐ飛ぶだけでなく、子供たちに渡した紙飛行機を一度預り手先でごちゃごちゃっと何かを施すとその紙飛行機は真っ直ぐ飛ぶように生まれ変わっているのだ。純粋にワーキャースゴい!!と楽しそうに騒ぐ子供たち。反対にきっと何か仕掛けがある、と胡散臭い男に警戒する自分(小学生)。
多分↑の続きだと思うのだが、下校中の通学路に白色のオウム何十羽が隙間なくビッシリと土壁前のとある空間に宙吊りにぶら下がっている。そしてまるで出店でも構えているかのような態度の男がオウムの側に佇む。一目で異様な光景だと分かる。しかもオウムは生きているようなのだが、上の方で逆さ吊りになっているオウムが嘔吐して白い吐瀉物を撒き散らした。みるみる下にいるオウムたちに被害が広がっていく様をどうすることもできずただ呆然と見ていた。
(2/12)
・おにぎり一個
広い体育館のような建物内。壁際にはズラリと購買のような弁当屋が何軒も並んでいるが、役員の仕事をこなしてきたらしき私が店を覗く頃には昼休憩の時間も終わり間際でめぼしい弁当は何往復しても見当たらなかった。一緒に役員をしていたと思われる男子生徒(気安い態度だったので多分友人という立場)も同じく食べたいものが見当たらなかったようだが、早々に別の物で妥協してしまったようだ。2往復目くらいには客がいることで店仕舞いができずにイライラする店員の視線と、そんな空気の悪い中に私を置いて出て行こうとする友人に、慌てて欲しくもない大きめのおにぎり(たまごかおかか色のふりかけ)を掴んで後を追う。食べたいものがなかったとはいえ、おにぎり一つではお腹が減ってしまいそうだなと後悔するも、おにぎりに巻かれたラップを剥がしながら廊下を歩いて引き返さない自分。
(2/16)
・部活の引退
冒頭では分からないがどうやらこの日は中学女子バレー部3年の引退日らしい。または引退後、卒業が近いタイミング。体育館で部活をこなしたした後、ジャージ姿のままの3年に色とりどりな遠足のしおりのような冊子が渡される。その冊数は人によって違っており、どうやら部員共通(と思われる黄色い表紙)のものが一冊と、あとは後輩が個人作成したものを好きな先輩に渡しているらしい(同じものを何人にでも渡せる)。私は後輩には優しくしていたので慕われてはいたが、部員は休みがち(もしかしたら休部もしていた)であまり顔を出さないという、こんなお別れ会のような時は扱いに困る距離感の存在だと自覚していた。そんな微妙な立場の私を気遣ってくれたのだろう、そこまで特別に可愛がってはいない多くの後輩たちまでもが私に冊子を贈ってくれた。なので数少ない3年の中で不真面目だった私が一番多く冊子を貰っているという妙な状態が出来上がっていた。人徳のおかげではないと自覚しているからこそ同級生に対して気まずく感じる。
友人が冊子を開くと、そのページは何故か保健体育の教科書のような文面がイラスト付きで載っていた。少なくとも部員の手書きではない。確かバレーの基礎が書かれていたと思う。と、明朝体だらけの小さな文字の中に紛れるように顧問の手書きメッセージが色ペンで書かれていた。内容はお前がバレー部に入ってくれて良かった。お前が来るまでは使えるセッターがいなかった。これだから人材が少ない田舎は…と受け取れる小文字の本音小文字(この顧問は都会から流れて来たのか?)が続く。友人に宛てられたメッセージを見て、そういえばコイツ2年から途中入部してきたんだったなーと思い出す自分。因みに現実世界でのこの友人はセッターではなくスパイカー(覚えてないけどMBっぽい)で1年の最初から一緒に部活をやっていたという夢とは無関係な捕捉。私はこの友人が苦手だったが、それでもこの人が来てくれなければチームが形にならなかったのだなと改めて思い直し、最後の最後に尊敬と感謝の念を抱く(伝えない)。
(2/19)
・屋内のはずなのに何故か無数の横倒しになった電柱が時間差で降ってきて、どうにか隙間を掻い潜って躱していたけど逃げられるだけの足場もなくなり自分の真上から押し潰さんと迫ってくる電柱に仕方ない、自分の“幸運”もここまでだと諦念を抱く
・姉が人身事故
家を出た姉が通っている少し遠くの学校まで母の運転する車で向かう。自分たちの病院の予約が取ってある日なので拾いに来たのだ。だがどうやらまだ帰りのSHRが終わっていない時間帯だったらしく、外に人影はない。姉が来るまで校舎前広場で待つことになったのだが、この学校は少し小高い位置に建っているらしく、目の前の(雰囲気は波止場のような)上り坂を上って景色を一望したい衝動に駆られる。しかしいくら目の前とはいえ他所の学校の敷地内ではしゃいで現在地を離れるのは流石に駄目だろうと気が引ける。もどかしさを感じながらその場で待機していると、姉のクラスは解散となったのか特別棟の方からゾロゾロと群がった生徒たちが出てくる。その集団の先頭に姉がいたので駆け寄って迎えに来たことを伝え、一刻も早くこの場を離れようと俯きながら逃げるように連れ出す。どうにも姉は(多分一目置かれてる的な意味で)意識を引く存在らしく、傍にいると「妹?」と私や姉に直接問いかけるでもない呟きがいくつも耳に入り、突き刺さる無遠慮な視線がいたたまれないのだ。
離れた場所に停めていた車の後部座席に乗り込むと、来た時と同じように運転すると思っていた母が何故か助手席に座っており、学生である姉もなんの疑問もなく運転席に乗り込む。そのまま姉が運転を始めて公道を走り、理解が追い付かないでいる私に姉が振り向いて免許を取ったのだと告げる。そうして余所見している隙に進行方向に人影が見え、慌てて私が「前!」と叫んだ一秒後くらいにはその人影に衝突。しかしスピードが出ていなかったのかその人は吹き飛ばされることもなく、痛みも感じていないのか何が起こったのか分からないとでも言いたげなきょとりとした顔をこちらに向けている。よく見れば姉が通う学校の重い色をした堅苦しそうな制服を着ているので、この学校から帰宅途中の生徒なのだということが判る。とりあえずこの場にいる4人の中で一番慌てているのは自分だということだけは確実だ。
・その他連続して悪夢を数種類
誰かに手を伸ばされたシーンがあったようななかったような。
(2/22)
・コノハズクと卒業と消えたロッカーの謎
時系列は順不同
登校前の家。外は雨。今日は沢山荷物を持ち帰らなければいけないのを思い出し、自転車の籠に乗せる荷物が濡れないようにと雨よけのゴミ袋を数枚持って行くことに。
学校の畑。もしかしたら昼休みなのかも。同級生の男子が畑の世話をしているところに様子を見に行く自分。この畑に足を踏み入れたことはないらしく、男子生徒にいろいろと説明を受ける。足元に視線を落とすと背が低い植木に隠れているコノハズク(仮)の赤ちゃんが発見しただけでも12羽以上。ふわふわでかわいい。予鈴が鳴ったので男子生徒はコノハズクに夢中になっている私を置いてさっさと畑を出て行ってしまった。思いの外わらわらといるコノハズクをうっかり踏まないように気を付け、腰~胸くらいの高さの押し扉をひらりと飛び越え校舎へと向かう。しかし扉の内側の鍵をかけていないことに気付き、放置して無関係の人間が立ち入ったらいけないなと考え、急いで畑へと走って戻り鍵をかける。足が遅く体力もないので走っても追いつかない。
疲れて息を整えながら、どうにか校舎内まで到着。授業開始間際で、急いで選択授業の教室へ向かわなければ。と、廊下でどこか寂しそうな顔をしたお世話になった先輩とすれ違う。私はまだ息が整っていなかったこともあり、「……さよなら」と言う先輩に何も言葉を返せなかった。私はきっと卒業が近くて寂しいのだな、と理解する。廊下では後輩ともすれ違ったので自分が2年生だということが分かる。
急いで階段を駆け上がり音楽室(広さ的には準備室)に到着するも授業は既に始まっていて、先生が生徒たちとピアノ(電子ピアノ?)を弾いていた。各自好きな楽器を好きなように演奏している。遅刻したが誰にも何も言われないので、ちょうど一人分だけ空いていたピアノのスペースにしれっと滑り込むことにした。まずは荷物を置いて楽譜を取り出す為にロッカーがある隣の部屋へと移動。そこには苦手な同級生がいてうわぁと思うものの何やら様子がおかしい。どうやらロッカーが扉だけ張りぼてのように残して収納部分が消えてしまっているとのこと。確かにどのロッカーも壁に扉が張り付いているだけのようだ。困ったな、これでは荷物をどうしようもない。
時間は飛んで、家に帰ってから?荷物を持ち帰るのを忘れたことに気付く(友人との下校シーンもあった気がするけど内容は忘れたので割愛)。今日を逃せば暫く学校に行く用事なんてないのにやっちまったなぁと思いつつ、でもまぁまだ卒業式の日があるしその日に持ち帰れば良いかと思い直す。
(2/23)
・転校初日の苦労
校舎を外から見てはいないので断言できないがそれなりのマンモス校、そしてお堅い雰囲気からして進学校の模様。どんな理由があったのかも分からない、いつ頃の季節なのか自分が何学年なのかも分からない。ただここに転入してきたという事実だけがある。
担任に引き連れられるでもなく単独で教室に乗り込んだ自分。中学時代の級友が5人くらいいた。自分の席も分からないし見知らぬ人に話しかけられないし、かつての級友に担任が来るまで相手してもらう。正直ここでの生活に不安しかない。そうこうしていると担任が教室に入ってきて右端or右から2番目の列の後ろから2番目辺りに私の席を指定する。しかしこの教室にある机なのだが、横幅はあれどどう見ても奥行きが狭すぎる。その為なのかクラスメイトは全員、本来の机の向きを90°回転させて縦長状態で使っている。因みに左隣の席の人の机の中身が丸見えだ。ほぼ教科書ノートで埋め尽くされているので恥ずかしくないのかもしれないが。しかし私はその学校推奨の風習が理解できず、転入初日から教師に「もっと奥行きのある机を用意してくれ。有意義なことに金を使え」と啖呵を切る。当然生意気な生徒として反撃を食らう。
その後、理科室に移動。6人用の実験机に中学時代の級友たち4人と座る。隣は比較的仲の良かった男子で、向こうから気軽に話しかけてきてくれたので気負うことなく喋ることができた。
次に美術室。こちらも教室とは違う席順らしく、座席表が教師用の机のところにあると友人に言われ自分の名前が加わっていないか見に行く。そうして自分の名前を探している最中に美術の先生が登場。何してんだコイツ的な態度をとられたので転入生で席を探している旨を説明すると、(空席はあるにも関わらず)オメーの席ねぇから状態と判明。とりあえずこの日は実技のようなので、教室の隅に立ったままで良いから絵を描かせてくれと頼んで了承をもらう。しかしクラスメイトたちの絵を見ていると皆下書きが殆ど完成~水彩絵の具で着色に取りかかっている状態なので、まっさらで現在テーマも知らない自分が課題提供までに追いつくのだろうかと不安を抱く。
・左足の出血
どうしてそうなったのか分からないが、外を裸足で歩くか何かして左足の足の裏に切り傷を作る。小さな傷に見えるのにティッシュで拭っても拭ってもなかなか血は止まらない。血染めのティッシュが2枚出来上がったところで普通ならもう血も止まるはずだろうと血を拭うのを止め、怪我の場所的にこの足では歩けないので移動ではバイクの後ろに乗せてもらう。そうして大所帯で目的地に向かっていると、私の後ろからついてきていた母が、裸足のままバイクに跨がっていて野晒しだった怪我の箇所から滴るというより流れる勢いで水っぽい血が絶えず溢れているのを発見。慌てて進行を止めて怪我の具合を見る。相変わらず深く傷付いたようには見えない切り傷から粘度の全くないサラサラとした血(夜の薄闇の中だったからか若干サイケデリックな色合いをしている)が流れている。ティッシュで押さえていても意味がなさそうだ。諦めて血を垂れ流したまま再びバイクで目的地を目指す。
目的地と思しき古びた平屋の建物に到着。何の用があってここに来たのかは思い出せないし、ここで何をしたかも思い出せない。
(2/26)
・与えられたヒントによりゴール場所を推理してどのグループが最初に着くか対戦
どんな基準によって集められた?参加した?か分からないが、市民体育館のような場所に集まる人々。その前方右端に陣取っている。グループによって人数に違いがあるのか分からないが、私が属するのは7人のチーム。しかしチームといっても即興の寄せ集めらしく、それぞれ考えの違い者同士、開始地点である建物を出るより前にさっさと別行動を開始してしまう。人通りが多く聞き込みもしやすそうな表通りに出ようとしているのは真面目で堅実そうな男女2人。一方、一歩間違えばお巡りさんに捕まってしまうような“裏道”を使おうとして反対方向に向かう男女2人。取り残された3人の内、自分含む2人は警察に厄介になるのは御免だと“シロ”に着いて行くことを決める。残った最後の1人は未だどう行動するか決めかねているようだったが自分たちが置いて行かれることを考えると待っていられない。
図らずもペアのようになった男と2人、“シロ”の2人を追って表通りに出る。2人がある建物に入ったのを見て、2人とは別の入り口から建物へと入るとどんな裏口を使ったのか、その2人はいなかった。もしかして正統派ではなく裏技も使っちゃうタイプだったのか、と当てを失い軽く茫然とするが、その建物に目星をつけたのは何も自分たちだけではなく、複数のグループがそこに集ってお互いを牽制し合っているところだった。さほど広くない空間に殺伐とした空気が流れる。ここでの調べ物はやめて外に出ようという方針が決まり、相方の男と2人中央を堂々と歩いて出口へと向かう。妙な真似をするのではと警戒したライバルグループの1人が刀(鉄パイプ?それなりに長さがあって殺傷力もある武器)を真正面から向けてくるが、こちらが何も手出しをする様子がないと察したのか黙って見過ごしてくれた。
(2/27)
・手術の為に麻酔無しで切り開かれた右脇腹から体の中を弄くり回され、言い様のない気持ち悪さを感じつつもどうにか堪える